L1-5 Rockies (Season 48-33)
Strasburg(L9-4) 6.0IP 2ER(3R) 8H 1BB 6K 2.82
Zimmerman 1/4 HR(8) R RBI .241
Harper 1/3 BB .283
いろいろと事情があり、今季はなかなか球場観戦にいけなかったのですが、今日ようやく行ってきました。わざわざStephen Strasburgの登板日に合せて行きました。ナショナルズは打撃好調で連勝中、相手は負けの込んでいるロッキーズ。それなのに・・・。負けました。
Strasburgについては、球威も制球も悪くないのに、ツキがない、どうもリズムが悪かったという印象。初回はポップフライ2つと三振と簡単に三者凡退、2回の先頭打者も空振り三振で、続くTyler Colvinも初球で捕邪飛に討ち取ったはずでしたが、これをJesus Floresが落球。カウント0-2からの3球目、97マイルの内角高めの速球をライトポール際に運ばれる先制弾。それまでは全く打たれる気配がなかったのに・・・よりによって落球した打者に・・・。見ている観客が言葉を失ってしまうほどのがっかりな失点でした。それでも続く打者を連続三振。3回も無失点に抑えましたが、4回またもTyler Colvinにライトスタンドに運ばれてしまいました。今度は2ラン。なんだそりゃー。さらに5、6回とも1死で三塁まで走者を進められる苦しい投球。結局いずれも併殺で切り抜けたので、逆にナショナルズに流れが来ても不思議はない展開でしたが、むしろあたり損ないの打球でもヒットになってしまう、続く嫌な流れを感じました。ピリッとしないまま6回まで投げきり球数制限に到達しての降板。9勝1敗から2桁勝利を目前に3度目の足踏み。まさかそんなことを意識しているわけではないと思いますが。
前日までガンガン打っていた打線でしたが、今日はロッキーズ先発のDrew Pomeranzの前に全く沈黙。7回途中から代わったブルペン投手も含め、8回終了までにナショナルズの安打はわずか2本、しかもどちらも決して会心の当たりとは言いがたい幸運なヒットでした。今日も花火大会を期待してせっかくレフトスタンドに陣取っていたのに(9回裏のZimmermanの一打は私が帰った後。)。
今季最悪かと思うほどの完敗。切り替えて行きましょう。はい。
ところで、これで81試合目を終了。ちょうどシーズンの半分を消化したことになります。48勝33敗。このペースなら(電卓を叩くまでもなく)96勝。まあ、そんなに先のことを見てもはじまりません。一戦一戦、しっかり頑張ってください。しっかり応援していきます。
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