2012/07/04

7/4 独立記念日の花火大会

W9-4 Giants (Season 47-32)
Jackson(W5-4) 5.2IP 4ER 5H 2BB 3K 3.73
Zimmerman 2/5 double HR(7) 2R 3RBI K .244
Desmond 1/4 2RBI K .279
Espinosa 2/4 R K .236
Harper 2/4 2R BB K .280
Solano 2/4 HR(2) R RBI .393
Morse 1/3 HR(4) R RBI BB K .288
Ankiel 1/1 HR(5) R 2RBI .229

7月4日、アメリカ独立記念日。ワシントンの中心部では日中にパレードがあったり、夜には花火が打ち上げられたりとイベントが多いため、交通渋滞を緩和する観点から、ナショナルズの試合は午前11時プレーボールとなりました。

そのプレーボール直後、ナショナルズ先発のEdwin Jacksonがつかまり、早々に3失点。前回の5失点に続く初回の大量失点。シーズン通算でも初回限定の防御率は実に9点台。何か改善策はないのでしょうか。

とはいえ、3点ビハインドなら今のナショナルズ打線にとって無理な要求ではありません。3回裏、2死からDanny Espinosa、Bryce Harperの連打で1,3塁とすると、Ryan Zimmermanがレフトフェンス直撃の二塁打を打ってまず1点。さらに四球を挟んでIan Desmondがセンター前に2点タイムリーを打って同点としました。ここからは花火大会。まず4回裏にJhonatan Solanoが2号ソロをライトへ。5回裏にはZimmermanがやはりライトへ2ラン。続くMichael Morseが二者連続のソロをライトのブルペンへ放り込み、さらに8回裏にはRich Ankielが右中間へ2ラン。計4本塁打で圧勝。

特にZimmermanは右に左に強い打球を連発。明らかにいいときのZimmerman。全打席で期待しています。

貯金が今季最多タイの15。地区2位のメッツが破れ、ゲーム差は4.5となっています。


MVP: Ryan Zimmerman

0 件のコメント: