W7-6@NYM (Season 10-7)
Gio(ND) 4.0IP 5ER 5H 4BB 5K
Stammen 2.0IP 0ER 5K
Harper 3/3 double 2HR(6,7) 3R 3RBI BB
LaRoche 1/3 HR(3) R 3RBI BB
Desmond 1/4 HR(4) R RBI
(外出していたのでテレビでは最後の1イニングしか見てませんが、4回裏はラジオで聞いていてイライラしてました。)
序盤は完全なナショナルズペース。2回にIan Desmondのソロ、3回にはBryce Harperの6号2ランが出て3-0。先発のGio Gonzalez も3回までは許した走者2人で5奪三振と上々の立ち上がりでした。
ところが、4回裏、先頭のDavid Wrightに三塁打と四球で無死1,3塁のピンチ。2つの内野ゴロで失点せずに2死1,2塁までこぎ着けてピンチ脱出かと思いきや、四球、シングル、四球、シングル、シングルで2死から5失点・・・。この回だけで40球以上投げ、5回表に代打を出されて降板となりました。これで3試合続けて不安定な投球。とにかく制球が悲惨。ア・リーグ四球王だった一昨年までのGioに戻ってしまったかのようです。心配。
それでも今日のナショナルズはそのまま終わらず。直後の5回表。2死2,3塁からAdam LaRocheがセンター左へ3ランを打って逆転すると、Craig Stammenが2イニングを6人で、しかも5つの三振を奪う快投。7回裏にRyan Mattheusが同点にされてしまいましたが、やはり直後の8回表、先頭打者のHarperが初球を叩きレフトスタンド奥深くに突き刺す決勝弾。この打球はよく飛びました、是非映像をご覧下さい。9回裏は今季始めて1点のリードを託されることになったRafael Sorianoがヒヤヒヤさせることなく守りきってくれました。
展開的に今日は勝たないといけない試合。勝って良かった。
MVP: Bryce Harper
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テロ後初めてのFenway Parkでの試合が行われました(Gameday)。レッドソックスは7連勝。
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