2013/04/25

4/24 ついに借金生活

L2-4 Cardinals (Season 10-11)
Strasburg(L1-4) 7.0IP 3ER 5H BB 7K
Werth 1/4 HR(4) R RBI

カージナルスに3連敗スウィープを喫して4連敗。ついに、昨季は一度もなかった借金生活に陥りました。

打てない。それに尽きます。

先発したStephen Strasburgは、制球に苦しんだ初回に不運な打球を含む3安打と四球で3点を失いましたが、その後は見事に立ち直り、7回まで追加点を許さずしっかり試合を作りました。三振も7つ奪っており、調子自体は上向きのようです。

しかし、打てない。5回までは四球なしの2安打のみ。6回にStrasburgが自らヒットで出塁すると、Denard Spanも続き無死1,2塁のチャンスを作りましたが、Bryce Harperの二ゴロの間の1点止まり。7回にも1死1,3塁のチャンスを作りましたが、Strasburgへの代打Steve Lombardozziが空振り三振、スタートを切っていたJhonathan Solanoが盗塁死という最悪の形で潰しました(当たっている上、そもそも三振が少ないLombardozziなのでスタートを切らせたことは間違ってなかったと思いますが)。8回にJayson Werthがレフトへ本塁打を打ちましたが、ランナーがいない場面では・・・。続くHarperが歩いた後、代打で出てきたAdam LaRocheは三球三振。続くIan Desmondも三球三振。

打線のブレーキはLaRocheとDanny Espinosa、それにいい所ではことごとく凡退を繰り返すWerth。昨日打線の組み換えを示唆したJohnson監督でしたが、一夜明ければ、小幅な変更でした。もっと大胆な打線の組み換えが必要ではないかと思います。(あまり普段はやりませんが)以下に案を作ってみました。

1. Werth, RF
2. Lombardozzi, 2B
3. Harper, LF
4. Moore, 1B
5. Desmond, SS
6. Suzuki, C
7. Span, CF
8. Rendon, 3B
9. Pitcher

ポイントは3点。明らかに調子が悪いLaRocheとEspinosaを休ませること、Werthに出塁が仕事なんだと改めて分からせること、Spanが盗塁できる雰囲気を作ること。どうでしょうか? 

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