2013/04/22

4/22 Rendon初安打初打点も惜敗

L2-3 Cardinals (Season 10-9)
Haren(L1-3) 5.0+IP 3ER 6H 3BB 3K
Rendon 1/4 double RBI 2K

いい試合をしましたが、惜しくも負けました。連敗で貯金は残り1つ。うむむ。

Dan Harenはこれまでで最もまともなピッチングを見せてくれました。5回までは2失点。3回表にAllen Craigに2点タイムリー二塁打を打たれたものでしたが、バットに当てただけの打球が風に乗ってフェンス際まで飛んだものを、Denard Spanも追いついていたのにグラブに当てて落としたというやや不運な面もありました(あれだけ走った後なのでSpanを責める気はありません)。しかし、今季初めて投げた6イニング目は、死球、シングル、シングル(決勝タイムリー)、四球で、1死も取れずに交替となりました。物足りません。

試合はこの時点で2-3と1点ビハインド。さらに無死満塁の大ピンチでしたが、Craig Stammenが炎の救援。3-2-3の併殺と(敬遠を挟んでの)三振で脱出。こうなればナショナルズペースになっても不思議はない展開で、実際7回裏には2死から1,2塁のチャンスを作り、代打Chad Tracyがバットを折りながらセンター前に落ちそうな打球を放ちましたが、Jon Jayのスライディングキャッチに阻ました。8回裏にも先頭のSpanのシングルとBryce Harperの四球で2人の走者を出しましたが、あと1本が出ず。

Anthony Rendonは今日も6番サードで出場。1-2とビハインドの4回裏2死2塁の場面で迎えた第2打席。右中間をきれいに破る同点二塁打で、メジャー初安打とともに初打点を記録しました。おめでとう。これでもう気負うことはないですね。

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