L2-3@ATL (Season 13-13)
Strasburg 6.0IP 2ER 6H 2BB 8K
Clippard(L1-1) 1.0IP ER H BB K
Tracy 2/4 RBI
Desmond 2/4 R
何なってんだか・・・。「エラー」こそ記録しませんでしたが好守とも「自滅」という表現以外では表しようのない情けない負けでした。
攻撃では、ブレーブス先発のJulio Teheranに対して4回までに9安打を打ちながら、拙攻を繰り返し2点止まりに終わったことが最後まで響きました。初回はヒットで出たDenard Spanが牽制で刺された直後にBryce Harperが二塁打を打ったものの結局無得点。2回は4連打で2点を取って、なお無死1,2塁でしたが、Stephen Strasburgが送りバントをできず空振り三振の上、二塁走者のChad Tracyが飛び出して併殺で追加点ならず。3回は先頭のDanny Espinosaがシングルで出塁したのにHarperが併殺。4回は1死1,2塁のチャンスで1本が出ず。6回は無死1,2塁のチャンスに、ここまでともに2打数2安打だったIan DesmondとTracyが連続三振。とにかくフラストレーションがたまる攻撃を続けてくれました。ブレーブスの強力ブルペンが出てきた7回以降は1人の走者も出すことができませんでしたが、むしろそちらのほうが清々しいくらい(笑)。
そしてピッチング。Stephen Strasburgは今回も立ち上がり制球に苦しみましたが、それでも6回2失点と何とか試合は作りました。最後の6回裏は気迫のこもった投球で3者連続三振で締めました。しかし、そんな投球ができるならなぜ初回からそれができないのか、あるいは各イニングの最初からできないのかと思ってしまいます。5回までは毎回先頭打者に出塁を許し、しかもそのうち3イニングは四球の走者。2失点はいずれも四球の先頭打者に生還を許したもの。7回裏にTyler Clippardが許した決勝点も、やはり先頭打者に四球を許したことからの犠飛でした。
こんな試合してたらあかん。
明日はTim Hudsonか・・・。
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試合後の会見で、Johnson監督が、Strasburgが右前腕部の痛みを張りを訴えて検査を受けると明らかにしました。6回を投げ終わって降板したシーンでも特におかしな様子はなかったのですが・・・。心配です。
3 件のコメント:
負けちまったよー!!
なんか、Sutrusburgが今年はイマイチですね。
相手を圧倒するような試合がないです。
しかも故障ですかね。肘じゃない事を祈ります。
Morro調べたらOpsが1を超えてましたね。
これは期待大です。今後はどうなるか分かりませんが、調子のいい時に上げて自信をつけさせてあげたいですね。
今日こそは負けられないです。
Gioがやってくれるはず。
Strasburgがいまいちなのは同意します。ただ、実力がないわけではなく、昨日の6回のように本気を出せば97マイルを連発して三者連続空振り三振を取ることもできます。でも、ああいうブルペン投手のような投球スタイルでは先発として長くはやっていけないということで、試行錯誤しているんでしょう。制球がいまいちなのも要するに全力投球じゃないからコーナーを狙わないと不安なんだと思います。ふむ。
故障は騒ぎ過ぎなだけであることを願います。
おっしゃるとおり、今日は負けられません。負けたら4月負け越しで終わっちゃいますから。
あっ、誤解がないように言っておきたいのですが、Strasburgの実力を疑った事など一度もありません。今年は調子が良くないのかな?ぐらいの思いでした。
なるほど、Felix Hernandezも投球をマイナーチェンジして成功してますね。
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