2013/04/26

4/25 Espinosa 誕生日おめでとう

W8-1 Reds (Season 11-11)
Gio(W2-1) 8.0IP 1ER 1H 2BB 7K
Espinosa 2/4 double HR(2) 2R 3RBI
Span 3/5 triple 3RBI SB(3)
Harper 2/3 double HR(8) R RBI BB

ようやく連敗脱出。

今日の立役者はDanny EspinosaとGio Gonzalezでした。

打っては、Espinosaは沈滞していた打線を呼び覚ましてくれました。この試合の前まで打率.155と大不振。先発を外れるのではという観測もありました(私もそれが外すべきだと思っていました)が、今日が26歳の誕生日ということでJohnson監督の温情により先発させてらもうと、見事に応えました。まずは2回裏の第1打席、1死1塁の場面で右中間を破る先制打。これで打線に火をつけると、Bryce Harperのソロホームランなどで4-0とリードして迎えた3回裏の第2打席では、ライトのブルペンへ2号2ラン。6-0として試合の流れを決めました。シーズン打率はまだ.177と全く物足りませんが、少なくとも今日はいい誕生日になりました。

投げては、Gio Gonzalezが今季最高のピッチングを展開。3回までは4奪三振を含むパーフェクト。4回2死からJoey Vottoに逆方向にソロを浴びましたが、許した安打はなんとこの1本のみ。与四球も2つだけ。今季のこれまでの4度の先発では7回のマウンドに立ったことさえありませんでしたが、今日は8回を112球で投げ切りました。このピッチングを待っていた、という感じです。

なお、今日は打線をちょっといじり、Jayson Werthを2番から4番に移し、2番には(Anthony Rendonに代えてサードで)Steve Lombardozziを起用して挑みました。とはいえ、Werthは1安打しましたが、ランナーがいる場面では2打席凡退、Lombardozziは5打席凡退4残塁と、組み替えが奏功したとは言い難い結果。むしろ、Rendonが出場した試合は4連敗で、外れた途端に勝ったということのほうが気になります。明日は是非Rendonを戻して勝ってください。

ともかくこれで5割復帰。まだまだこれからです!

MVP: Danny Espinosa

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