2012/05/13

5/13 何ともひどいサヨナラ負け

L6-9x@CIN (Season 21-13)
Jackson 5.0IP 3ER 5H 0BB 4K 3.71
H-Rod (BS3, L1-3) 0.2IP 4ER 2H 2BB 4.70
Espinosa 2/4 double R 2RBI BB K .215
Bernadina 2/4 double R RBI BB .227 SB(4)
LaRoche 2/5 double R RBI 2K .336
Desmond 2/6 double R K .260
Ankiel 2/3 2BB K
Flores 2/4 SF RBI 2K
Harper 2/5 2R

チーム16安打。序盤から中盤、終盤まで小刻みに加点して、8回表終了時点で6-3とリード。このまま勝てるかなという気配が濃厚でしたが、そこからミスが重なり、最終的にはかなり痛い逆転負けを喫しました。

8回裏、先頭のDrew StubbsのショートゴロをIan Desmondがエラー。そして、2死2,3塁となってJay Bruceの打球は何でもないライトフライと思われましたが、これをBryce Harperが完全に見失って、2点タイムリー二塁打としてしまい、1点差。

9回裏は、Henry Rodriguezが2死1塁までこぎ着けながら連続四球で満塁として、ここまで2本塁打1二塁打のJoey Vottoにわざわざ打席を回してしまいました。こうなるともうダメです。何かに取り付かれたかのように投げた真ん中高めの速球をバックスクリーンに運ばれる逆転サヨナラ満塁被弾。悔やまれるのは、Vottoの前のChris Heiseyの打席。簡単に2ストライクに追い込みながら、ボールのスライダーを続けたこと。いわゆる見せ球を一球挟む余裕があれば、同じスライダーでも空振りしてくれただろうに・・・。

ああ悔しい。選手たちも今夜は上手く眠れないだろうな、明日に響かなければいいけど、という負けです。明日が大事になります。

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