W7-2@ATL (Season 29-18)
Gio(W7-1) 7.0IP 2ER 1H 3BB 10K 2.04
Fores 3/4 R 2RBI .263
Harper 2/3 HR(4) R RBI BB K .287
LaRoche 2/3 double R 2BB .295
Gio Gonzalezが快投。初回に四球、二盗、犠打で1死3塁とされて遊ゴロの間に1点。3回にも1死から三塁打とスクイズでまた1点。計2点を失いましたが、打たれた安打はその三塁打1本のみ。その他のイニングに許した走者は四球の1人のみという素晴らしい投球内容でした。10個を加えたシーズン79奪三振は堂々のメジャートップ。打っても、1点を追う4回表1死満塁の場面できっちりレフトへ犠牲フライ。メジャー初打点を記録しました。
今日も打線が機能。同点で迎えた6回表、Jesus Flores、Steve Lombardozzi、Ryan Zimmermanにタイムリーが出て一気に4点を勝ち越し。8回表にはBryce Harperが4号ソロ。打ったのは、あのLivan Hernandezから。前の打席では63マイルのカーブを空振り三振していましたが、この打席では2球目の79マイルのスライダーをきっちり右中間のスタンドに弾き返しました(動画)。
心配なのは、7回の走塁中に足を痛めて途中退場となったJesus Flores。あまり重症ではなさそうですが、これ以上の捕手のケガ人は勘弁してください。
敵地でブレーブスをスウィープ。意外にも今季初のスウィープでした。貯金は今季最多の11。いい感じです。
7連敗のブレーブスは、メッツ、マーリンズにも抜かれ、一気に地区4位に転落。それにしても地区最下位のフィリーズでも貯金1だからたいした地区です。
MVP: Gio Gonzalez
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