L1-6 Padres (Season 22-14)
Strasburg(L3-1) 4.0IP 4ER 7H 2BB 5K 2.25
Desmond 2/4 K .277
Harper 1/4 HR(2) R RBI K .233
いろいろな悪条件が重なるとStephen Strasburgでもこんな結果が待っているという試合でした。まず試合前、肩を温めるための軟膏が間違った位置に塗られるというトラブルで、肩に違和感を持ったまま登板(トレーナー何やってんだ! むしろ重大なケガにつながらなくて良かったというべきか)。小雨の中プレーボールがかかり、先頭打者のWill Venableがカウント2-2から打ち上げたポップフライをショート、レフト、センターがお見合い。落ちた位置から言えばレフトのRoger Bernadinaが取るべきものだったと思いますが、Ian Desmondも深追いし過ぎ。3人のミスコミュニケーションの結果、二塁打としてしまいました。1死後Yonder Alonsoにタイムリーを打たれてまず1失点。このあたりから雨が強くなり始め、四球で2死満塁とした後、打者John Bakerに対しフルカウントの場面で中断となりました。すぐに雨は上がったため中断はわずか8分間でしたが、グラウンドに戻り投球練習も終わり、さあ再開と思ったところで、主審以外の審判団がまだ戻ってきておらず(なんでやねん!)、さらに数分待機。再開後、初球をあっさりとセンター前に運ばれて2失点。これだけいろいろあれば集中しろといっても無理でしょう。初回だけで39球を要してしまいました。
打線はまた沈黙。唯一の見せ場は、5回裏、Bryce Harperの2試合連続となる2号ソロでした。
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