L3-5@MIA (Season 29-21)
Wang(L1-1) 4.0+IP 4ER 7H 3BB 4K
Detwiler 2.0IP 0ER 2H 1BB 1K 3.73
Espinosa 2/4 triple 2R RBI 2K .220
LaRoche 2/4 double R K .287
Bernadina 1/2 double SF 2RBI BB .230
Lombardozzi 2/4 .320
今季初先発となった王建民でしたが、毎回ランナーを出し、5回途中4失点降板とぼろぼろでした。1回裏にGiancarlo Stantonのタイムリーで1点を先制を許すと、2回裏にも1死満塁のピンチ。ここは犠飛になりそうなところをRoger Bernadinaの好返球で本塁タッチアウト併殺で切り抜けましたが、味方打線が2点を勝ち越してくれた直後の4回裏が最悪。2者連続四球からピンチを作ると、8番打者に犠飛を打たれた後、9番の投手に同点タイムリーを打たれてしまいました。5回裏、二塁打と死球で無死1,2塁のピンチを作ったところで降板。これならRoss Detwilerのほうがずっと良かったと思わざるを得ませんが、試合後、Johnson監督は次回も王が先発すると明言しています。
2番手で登場したのはそのDetwiler。最初の打者を三振に取りましたが、次の打者を歩かせ1死満塁。次の打者に内野安打を打たれて決勝の1点を失いましたが、その次の打者を遊ゴロ併殺に切ってとり、試合を壊すことはしませんでした。
しかし、その後は打線が沈黙。そうこうしているうちに、Ryan PerryがStantonに甘いボールをプレゼントしてレフトスタンドへ叩き込まれ2点差に。最終回に2死1,3塁と攻めましたが、最後はRick Ankielがやっぱり三振。それにしてもなぜStantonと勝負し続ける、というか甘いボールを投げ続けるんだろうか。回避するか、注意して投げるかすればいいのに。同じ失敗を繰り返し過ぎです。
3試合続けて2点差で敗戦。スウィープを喫して2位マーリンズとの差を0.5と詰められてしまいました。
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