L3-6 Cardinals (Season 12-15)
Corbin(L2-1) 5.0IP 6ER 6H 4BB 5K
Eaton 1/5 2RBI
4回までは完ぺきにナショナルズペース。先発のPatrick Corbinが被安打わずか1。4回表の1死1,3塁のピンチも併殺で切り抜け、球数もわずか60球でした。攻撃も、2回裏2死満塁からCobinが粘って押し出し四球を選び、続くAdam Eatonの2点タイムリーで計3点を先制。カージナルス先発のMichael Wachaをノックアウト寸前まで追い込んでいました。
が、5回表に悪夢が訪れます。1死から伏兵といっていいHarrison Baderにソロ本塁打を打たれてまず1点。次の打者を打ち取り2死走者なしとしましたが、ここから、四球、シングル、四球、シングル、ダブル、シングルと打ち込まれ、あれよあれよという間に3-6と逆転されてしまいました。試合後のCorbin本人のコメントもありましたが、2つの四球が実に痛かったですね。
以降は、ナショナルズのブルペンも頑張りましたが、打線も沈黙。唯一のチャンスだった8回裏の2死満塁でもBrian Dozierがファーストフライを打ち上げてしまい得点ならず。
Anthony Rendonは今日も欠場(代打すらなし)。Trea Turnerに続き、Rendonも長期離脱となるとかなり厳しいですね。
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