2019/04/06

4/6 またも8回に打たれて逆転負け

L5-6@NYM (Season 3-4)
Corbin 6.0IP 3ER 6H 1BB9K
Sipp(L0-1) 0.0+IP 1ER 2H 1HBP
Rendon 2/4 double HR(3) 2R RBI
Difo 1/3 HR(1)R 2RBI

8回にブルペンが崩壊して逆転負け。もう慣れっこですね。この試合に関してはメッツのブルペンから8回表に3点を取って逆転した後なのでどっちもどっちですが、今シーズン7試合のうち6試合で8回に失点(計17失点)のナショナルズのブルペンが30球団でワーストなのは間違いないでしょう。

先発のPatrick Corbinは3回までに7三振を奪うなど素晴らしい立ち上がり。4回と6回に計3本のソロを被弾しはしたものの6回3失点。勝ち星はお預けとなりましたが、十分に仕事はしてくれました。

6回終えて1-3とリードされていたナショナルズでしたが、メッツブルペンを攻めて、7回にVictor Roblesの走塁で1点、そして8回にはAnthony Rendonのソロで同点とした後、Wilmer Difoがライトスタンド二階席への2ランを打って逆転に成功。

と、いい流れだったのですが、8回裏から登板したJustin MillerがPete Alonso、Robinson Canoに連続ホームランを打たれてあっという間に同点。その後2死走者なしでスイッチしたTony Sippが二塁打、死球、右中間へのシングルと打たれて勝ち越しを許し、そのまま終了。これまで好投を続け、Sean Doolittleにつなぐセットアッパーはこの人しかいないと思われた Millerまでもが打たれて、現有戦力ではもう打つ手なしと言う感じです。

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