W2x-1(13) Reds (Season 6-2)
Zimmermann(ND) 7.0IP ER 3H 2BB 3K
Stammen(W, 2-0) 1.0IP 0ER H 3K
Werth 2/6 RBI K
Nady 1/1 HR(1) R RBI
打線、いい加減にして下さい。Jordan Zimmermannが先発試合に援護しないのにも程があります。前回登板に続き、今日も7回を投げて1失点のみ。毎回のようにランナーを出しましたが、失点は5回表に相手先発のBronson Arroyoに犠飛を打たれただけでした。にもかかわらず、今日も打線の援護なし。Zimmermannが降板した7回終了時点で、ナショナルズのヒットはわずかに3本のみで1点も取ってくれませんでした。降板後の8回裏に代打Xavier Nadyが同点ソロを打って、Zimmermannの勝ち星を消さないのが精一杯。報われないZimmermannが気の毒でなりません。
試合はそのまま延長戦へ。ナショナルズのブルペンはMattheus、H-Rod、Lidge、Gorzelanny Stammenとつないで、計6イニングをわずか2安打3四球で無失点。これでもTyler Clippardを温存しているのですから、いまさらながらブルペンの層の厚さを感じました。特にStammenは昨日に続く1イニング3奪三振(ヒットは1本打たれましたが)で、連日の勝ち投手となりました。
さて、ブルペンが踏ん張っている間にもほとんどチャンスを作れなかったナショナルズ打線でしたが、13回裏、1死からEspinosaのシングルの後、Zimmerman、LaRocheが焦ることなくしっかり四球を選んで満塁のチャンスを作ると、打席にはJason Werth。カウント1-2と追い込まれながらも、外角低めへのカーブにくらいつき、前進守備のショートの右を抜けるセンター前安打。連日のサヨナラ勝ちを決めました。
これで4連勝。3カード連続の勝ち越しを決めました。
MVP: Jason Werth
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