W2-0 Marlins (Season 11-4)
Detwiler(W2-0) 6.0IP 0ER 3H BB 7K 0.56
Stammen(H1) 1.0IP 0ER K 1.04
Clippard(H4) 1.0IP 0ER H BB K 5.14
H-Rod(S3) 1.0IP 0ER 2BB 0.00
Ankiel 3/3 HR(1) 2R RBI
投手陣は引き続き絶好調。先発のRoss Detwilerは2回にAustin Kearns(!)の二塁打などで1死2,3塁のピンチを招きましたが、それ以外の5イニングは2塁さえ踏ませない素晴らしい内容。3試合で自責点はわずかに1と安定しており、フロリダで投球練習を始めたという王建民の復帰に向けて嬉しい悲鳴が上がりそうです。相変わらず早めの交替ですが、ブルペンもがっちりと守り切ってくれました。
しかし、打線も相変わらず。チームでわずかに4安打。しかもそのうちの3本がRick Ankiel(3本まとめての動画)のものでした。3回にセンターに運ぶ先制1号ソロ。そして、8回には先頭打者として貴重な追加点につながった二塁打(わざありのスライディング)。あと三塁打が出ればトリプルでしたが、そもそも3回しか打席が回ってきませんでしたので、仕方ありません。
昨季まで、なぜかとにかく苦手にしていたマーリンズに対し、今年のナショナルズは去年までとはちょっと違うぞという印象を与えられるかどうか、シーズンを占う意味でも重要なシリーズ。その初戦を素晴らしい勝ち方で制する幸先のいいスタートとなりました
MVP: Rick Ankiel
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