Gio(W1-0) 7.0IP 0ER 2H 2BB 8K 2.04
Clippard(H3) 1.0IP 0ER H K 6.00
Lidge(S2) 1.0IP 0ER H BB 3.00
Werth 2/3 double R .362
LaRoche 1/3 RBI .333
打線は相変わらずで、Wandy Rodriguezとアストロズブルペンの前にわずか5安打。4回2死からJason WerthとAdam LaRocheの連打でなんとか1点を取るのが精一杯でした。しかも2本とも内野手と外野手の間にポトリと落ちるいわゆるテキサス安打(英語ではブループ安打)。センター前に落ちるかどうかは分からなかったのにWerthが全力で走塁して二塁に到達していたという(当たり前といえば当たり前のプレーですが)隠れたファインプレーが効きました。
そんな打線を尻目に、驚くほど快調な30球団一のナショナルズ投手陣(先発投手陣の開幕から12試合の成績は、防御率1.69、WHIP 0.87、奪三振率8.44という驚異的な数字)。先発のGio Gonzalezが、カーブで面白いように三振が取りながら球数も少ない安定感のある投球で前回と同じ7回無失点。
(Photo by Greg Fiume/Getty Images) |
MVP: Gio Gonzalez
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