2012/09/02

9/1 Zimmermann大乱調

L9-10 Cardinals (Season 80-52)
Zimmermann 3.2IP 8ER 8H 1BB 3K 3.01
LaRoche 2/5 HR(24) 2R 3RBI .260
Harper 2/4 double 2R BB K .256
Zimmerman 2/5 R RBI .284

1回裏、相手エラーにも助けられて4点を先制。今日も勝てるかな、と思ったのも束の間。先発のJordan Zimmermannが大乱調でした。2回表に2ランを打たれてまず2点。その裏Adam LaRocheが2ランを打ち返してくれたのに、3回表にまた2ラン。そして、6-4で迎えた4回表。二塁打と2つの死球で2死満塁とされると、Matt Carpernterにあわやグランドスラムというライトフェンス直撃の走者一掃二塁打を打たれて逆転を許してしまい降板・・・。序盤からアウトになったのも多くは外野への大飛球だったので、こうなることは時間の問題だったという感じの内容でした。球速は95、96マイル出ていたのですが、球筋がフラットだったという印象。左打者には変化球が決まらず、そのフラットな速球を狙い打たれました。

それでも好調の打線は6回裏にDanny Espinosaのソロ本塁打と、Ryan Zimmermanのタイムリーで一度は逆転。そのまま8回表を迎えましたが、近頃不調のSean Burnettが今日もダメ。あっさり同点とされてなお2死2,3塁としたところで降板。この場面はDrew Storenが火消ししましたが、そのStorenが9回表に勝ち越しを許し敗戦。残念。

地区2位のブレーブスはフィリーズに破れ、ゲーム差は6.5のまま。リーグ2位のレッズもアストロズに負けました。

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