W5-1@NYM (Season 87-54)
Gio(W19-7) 6.0IP 1ER 3H 5BB 6K 2.93
Zimmerman 1/4 HR(21) R 2RBI 2K .286
Desmond 1/4 HR(22) R 2RBI K .293
Suzuki 1/4 HR(5) R RBI 3K .227
前日は完封負けを喫したナショナルズでしたが、今日は中盤までに3発の本塁打で5点をリードする展開。3回にKurt Suzukiの先制ソロと、Ryan Zimmermanの2ラン。4回にはIan Desmondが2ランで着々と加点していきました。特に、Zimmermanの一発は、制球に苦しみやや不安定だったGioを楽にしたという意味で効果的な一撃だったという印象です。
打線は5回以降はノーヒットに終わりましたが、今日のナショナルズ投手陣にはそれだけあれば十分。Gio Gonzalezは6回をソロ本塁打による1失点にとどめ、リーグ単独トップとなる19勝目を記録。7回以降は4点リードながらRyan Matthews、Drew Storen、Tyler Clippardの現状の最強リレーでしっかり無失点に抑え快勝。
2位ブレーブスがブリュワーズに逆転負け。決勝打を打ったのは青木宣親。ありがとう!マジックは一気に2つ減って15となりました。また、ワイルドカード2位のカージナルスが敗れたため、プレーオフ進出マジックもいよいよ10です(こちらは対象チームが変わりうるので、単純にカージナルスの負けで減るものでもありませんが、とりあえず)。
MVP: Ryan Zimmerman
0 件のコメント:
コメントを投稿