L1-5@ATL (Season 89-57)
Gio(L19-8) 5.0IP 2ER 4H 4BB 5K 2.95
Desmond 2/4 RBI .293
Zimmerman 2/4 K .284
3連勝と勢いに乗り、このまま一気に地区優勝だと盛り上がって迎えたブレーブスとの3連戦。油断したとは思いませんが、3試合で4点しか取れず、守備の乱れもあり、あえなくスウィープを喫してしまいました。直接対決はもうなくて依然5.5ゲーム差ありますが、浮かれ気分は吹き飛びました。目の前の一戦一戦をしっかり勝っていく戦い方が望まれます。
その3試合目。20勝一番乗りを目指した先発のGio Gonzalezでしたが、制球が悪く苦しい投球。3回裏に四球からの1死1,3塁でChipper Jonesにタイムリーを打たれるなどして2失点。6回無死1,3塁とピンチを迎えたところで降板となりました。110球はいかにも多過ぎ。
ナショナルズ打線は今日も沈黙。6回裏2死3塁からIan Desmondがさすがのタイムリーで1点を返すのがやっと。Gioが作った6回裏の大ピンチをCraig Stammenが無失点で切り抜けたことで流れがくるかと期待しましたが、そんなこともありませんでした。8回裏1死1,3塁でStammenに代わったSean Burnettが3点を失いジ・エンド。最初の打者の一ゴロを処理したAdam LaRocheの本塁送球が完ぺきならスーパープレーだったのですが、さすがに無理。その後、2死2塁から敬遠、四球、タイムリーと続いたのが今のBurnettの状態でしょう。対戦打者4人中3人が出塁では・・・。
移動日を一日挟み、ホームでドジャーズ、ブリューワーズとの7連戦。しっかり立て直しましょう。
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