[A] Hagerstown Suns vs. Greensboro Grasshoppers (MIA)
(Game 1) L1-3
Blake Schwartz (L) 5.0IP 1ER 7H 0BB 0K
Billy Burns 2/4 K
Bryce Ortega 2/2 R BB
Suns先発のBlake Schwartz(今年のドラフト17順目)は5回を1失点と好投しましたが、ブルペンが打たれて計3失点。打線は相手先発Andrew Heaney(今年のドラフト1順目全体9位)の前にほとんどチャンスも作れず7回まで無得点。投手が代わった8回に内野ゴロの間に1点を取るのがやっと。
(Game 2) L5-7
Wirkin Estevez 2.1IP 4ER 3H 1BB 3K
Kylin Tunbull 0.2IP 2ER 4H BB
Billy Burns 2/3 R BB
Caleb Ramsey 2/4 R
先発のWilkin Estevezが3回に2本の2ランを浴びて4失点。5回表に6本のシングルを集中し、一度は同点としましたが、直後にKylin Tunbullがこちらは4本のシングルを集められて2点のリードを許し、結局これが勝負を分けました。
[SS] Auburn Doubledays vs. Tri-City ValleyCats (HOU)
(Game 1) L4-5
Brett Mooneyham 5.0IP 2ER(4R) 4H 3BB 1K
Michael Boyden 3.0IP 1ER 3H BB K
Tony Renda 2/4 SB
Spencer Kieboom 1/4 double 2RBI
Wander Ramos 1/3 triple R BB
1回裏にMike McQuillan、Tony Rendaの1,2番の連打を足がかりに内野ゴロの間に1点先制しましたが、3回表に2死1塁からシングルヒットの間に生還を許すというよく分らない失点で同点。続く4回表には投手のBrett Mooneyhamのバント処理ミスので招いた無死1,2塁で、ライト前シングルをWander Ramosが後逸という痛恨のエラー。2者が生還するなどして3点を勝ち越されました。粘る打線は、その裏に2点、さらに5回裏に1点を返し、一度は同点に追いつきながら、7回表に再び勝ち越しを許したのが結局は決勝点。最終回、2死満塁まで攻め立てましたが、あと一歩及ばず。
(Game 2) W5-2
David Fischer 4.1IP 1ER 3H 4BB 1K
Robert Benincasa 2.0IP 2H 2BB K
Derek Self 1.0IP 0ER 2H
Mike McQuillan 2/4 HR(1) R RBI BB
Brandon Miller 2/3 double 2R 2RBI BB
Wander Ramos 2/4 double 2RBI
Shawn Pleffner 2/4 R BB SB
1回表にBrandon MillerのダブルとWander Ramosのシングルで3点先制すると、そのまま試合のペースを握り、中盤2点を返されたものの、7回表にMike McQuillanのソロ本塁打、8回表にはRamosの二塁打で加点。最後は、クローザーのDerek Selfが2安打されながらもきっちり抑え、勝ちました。
(Game 3) L7-16
Nicholas Lee 0.1IP 2ER 1H 4BB
Tony Renda 4/5 double R RBI
Wander Ramos 3/5 R 3RBI 2SB
Mike McQuillan 2/5 2double 2R
Shawn Pleffner 1/4 double R BB SB
7回裏5失点と8回裏6失点で最終的には大敗でしたが、7回表終了までは競った試合でした。初回にWander Ramosのタイムリーで2点先制。3回表にもまたもRamosのタイムリーで勝ち越し。2点リードされても6回表にTony Rendaの二塁打などで追いつき、7回表にはCarlos Lopezのタイムリーで三度リードを奪いました。しかし、出てくる投手出てくる投手、打たれ過ぎ。登板した全6投手が被安打と与四球と失点を記録。チームで14個も四球を与えては勝てるはずもありません。
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