W10-4 Brewers (Season 92-59)
Gio(W20-8) 7.0IP 0ER(2R) 3H 1BB 5K 2.84
LaRoche 3/4 double HR(32) 3R 2RBI .272
Desmond 3/4 HR(24) R 3RBI .298
Zimmerman 1/4 HR(23) R 3RBI 2K .284
Werth 2/3 double 2R BB .304
Harper 2/4 double 2R RBI BB 2K .260 SB
Morse 2/2 R 2BB .290
久しぶりに序盤から打線が爆発。2回裏の1死1,3塁のチャンスは、Kurt Suzukiの右飛で本塁を狙ったMichael Morseがタッチアウトでつぶしました(刺したのは青木)が、3回裏、ブリューワーズ先発のルーキーWily PeraltaからJason Werht、Bryce Harperの連続二塁打で先制。さらに、この回Adam LaRocheの二塁打などで計3点。そして、4回裏、2番手のLivan Hernandez(お久しぶりです)から、Ryan Zimmermanが3ラン。さらにLaRoche、Michael Morseの連打の後、Ian Desmondがやはり3ランを打って、9-0。試合を決めてしまいました。
こうなればGio Gonzalezは余裕の投球。センターHarperの落球(太陽が目に入ったか)で無死2,3塁とされた6回表に内野ゴロの間と犠飛で2点を失いましたが、失点はそれだけ。90球で7回を終えて、お役御免となりました。シーズン200奪三振を突破。そして、リーグ単独トップの20勝目(R. A. Dickeyが同日に19勝目を記録)。混沌としているサイ・ヤング賞争いから自ら脱落することはしませんでした。あと2登板、タイトルを確実とする好投を期待します。
2位ブレーブスはフィリーズに完勝。マジックは6となりました。
MVP: Gio Gonzalez
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