L7-9(10) Marlins (Season 85-53)
Strasburg 3.0IP 5ER 6H 3BB 2K 3.16
Clippard(L2-4) 0.2IP 3ER 3H BB 3.19
Zimmerman 2/5 triple HR(19) R 2RBI 2K .285
Morse 2/5 HR(13) R 2RBI K .290
Desmond 3/5 double R .292
前回登板の後、あと2登板で今季終了と通告されたStephen Strasburgが登板。8月28日のマーリンズ戦では5回7失点(自責点5)と打ち込まれていたこともあり注目されましたが、初回から3イニング続けて失点して5失点したところで3回裏の第1打席で代打を出されて降板。プロ入り後最悪に近い内容でした。(翌日、Johnson 監督がStrasburgのシーズン終了を発表し、この登板が、ホーム最終戦はずが、シーズン最終戦となってしまいました。)
それでも簡単に負けないナショナルズ。Strasburgの後を受けて2番手で登板した今季メジャー(ナショナルズ)初登板のZack Dukeが4イニングを1失点と好投している間に、一時は6-2とリードされていたものの7回に3点を返すと、8回裏にはMichael Morseがソロ本塁打を放って同点に追いつきました。さらに9回表(投手Drew Stroren)の1死1,3塁のピンチを作りながら併殺で切り抜けたことで、流れはナショナルズかと思いましたが、その裏1死1塁からのBryce Harperのライナーはセンター正面の不運で延長戦に突入。
雰囲気としてはナショナルズが押していたと思いますが、10回表に登板したTyler Clippardが大誤算。適度に荒れているのはいつものことですが、その上球威もなく、1死から連打で1,3塁とされると、Jose Reyesに左中間を破る2点トリプルを打たれるなど3失点。その裏ナショナルズもMorseのシングルで1点返し、続くIan Desmondのダブルで無死2,3塁と攻め立てましたが、四球を挟んで、Danny Espinosa、Roger Bernadina、Jason Werthがそろって空振り三振でゲームセット。惜しい試合を落としました。まあ、序盤の展開を思えば、よく頑張ったという感じで、あまりショックはありませんが。
2位ブレーブスが勝ったため、マジックは18のままで減りませんでした。
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