Jackson(L9-11) 1.1IP 8ER(9R) 6H 4BB 4.13
Harper 2/3 double R .266
LaRoche 1/3 RBI .268
Bernadina 1/2 HR(5) R RBI BB .291
先制したのはナショナルズ。初回、二塁打のBryce Harperを置いて、Adam LaRocheがシーズン99打点目を記録するセンター前タイムリー。今日もいい感じで始まりました。
が、それをぶち壊したのが先発のEdwin Jackson。前回の対カージナルス戦では8回1失点と好投していましたが、今日は散々でした。1回裏、先頭打者から、シングル、四球、フィルダースチョイス、シングル、三塁エラー、四球、犠飛、シングルと打ち込まれて、あれよあれよと言う間に5失点。9人目の打者=投手のAdam Wainwrightが併殺を打ってくれてようやく1回を終えました。2回も、二塁打、暴投、四球、暴投、内野ゴロの間に失点、シングル、そして止めはYadier Molinaのセンターオーバーの2ラン本塁打。さらに次の打者に四球を与えたところで、ようやく降板となりました。防御率は試合前の3.77から一気に4点台まで上昇。チームにとって痛かったという以上に、オフにFAとなるJacksonの契約を悪い方向に左右しそうなほどの今日の投球でした。
2回を終えて1-9。事実上試合は終了しました。
ということで、自力でマジックを減らすことに失敗したナショナルズでしたが、2位ブレーブスはメッツに逆転負け。ありがとう、メッツ、Lucas Duda(7回表に逆転3ラン)。地区優勝へのマジックは1つ減って、2となりました。つまり、明日、ナショナルズが勝ち、ブレーブスが敗れれば、いよいよ地区優勝が決まります。
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