W9-1 Cubs (Season 84-52)
Gio(W18-7) 7.0IP 0ER 3H 0BB 9K 2.98
Harper 2/3 2HR(16,17) 2R 2RBI 2BB .259
LaRoche 3/4 HR(28) R 3RBI BB K .270
Bernadina 2/5 HR(4) 2R RBI .304
Espinosa 2/5 HR(16) R RBI K .258
Desmond 1/5 HR(21) R RBI 3K .288
前日に続き二夜連続で6本塁打と打線が爆発。初回にAdam LaRocheのタイムリーで1点を先制すると、4回は先頭のRoger Bernadina、Bryce Harperが連続本塁打。Ryan Zimmermanのシングルを挟んでLaRocheが2ランを打ち、ほぼ試合を決めてしまいました。LaRocheは7回裏に三振に倒れるまで、実に9打席連続で出塁(うち3本塁打)と絶好調。さらに6回にBryce Harperがライトスタンド中段に弾丸ライナーを突き刺すと、7回にはIan DesmondとDanny Espinosaがまたも連続本塁打。9回にソロ本塁打で1点こそ与えましたが、カブスのSveum監督をして「大人と子どもが試合をしていると言わざるを得ない」と言わしめる圧勝。
大量リードに守られたGio Gonzalezは余裕の投球。5回までに許した走者はエラーによる1人のみ。前回登板で完封していたこともあり、7回、93球で降板しましたが、無失点で防御率をまた2点台まで落としました。勝ち星もリーグトップタイ(R.A. Dicky)の18勝目。20勝も夢ではないところまできました。
貯金はシーズン最多の32。2位ブレーブスが1-0で辛くもロッキーズを退けたため、ゲーム差は7.5のまま。マジックは19となりました。
MVP: Adam LaRoche
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