2013/05/15

5/14 Kershawを打てず

L0-2@LAD (Season 21-18)
Haren(L4-4) 7.0IP 2ER 4H 4K
Zimmerman 3/4

Clayton Kershawに抑えこまれました。初回こそ2死満塁と攻め立て29球を投げせましたが、Tyler Mooreが空振り三振。結局あれが唯一のチャンスで、2回以降は3塁さえ踏むことができずにゼロ行進。9回2死からAdam LaRocheが10球粘ってシングルを打ったところで132球となり、なんとかKershawマウンドから引きずり下ろしましたが、最後もやっぱりMooreが空振り三振でゲームセット。

先発したDan HarenもKershawに負けない好投を見せましたが、3回裏、先頭打者のKershawのつま先にぶつける死球とワイルドピッチという2つのミスを自ら犯し、2死2,3塁からのシングルで2点を失いました。好投していただけに悔やまれるイニング。

しかし、結局打てないことには勝てません。DLのJayson Werth、前日に負傷退場のBryce Harper、加えてDenard Spanもオフを与えられた結果、外野の先発が左からSteve Lombardozzi, Eury Perez(メジャー初先発), Mooreといういかにも貧弱な陣容となりましたが、案の定3人合わせて11打数ノーヒット4三振。これではどうにもなりません。

0 件のコメント: