W5-4 Tigers (Season 19-15)
Haren(W4-3) 6.0IP 4ER 9H BB 3K
Soriano(S12) 1.0IP 0ER H K
Zimmerman 3/4 R RBI
LaRoche 2/4 RBI
Span 1/3 double 2R
タイガース先発のDoug Fisterは今季ここまで防御率2.48、4勝無敗の好投手でしたが、ナショナルズ打線が「珍しく」序盤から襲いかかりました。初回に5本の安打を集中して3点を先制すると、2回にも2死からRyan ZimmermanとAdam LaRocheがタイムリーを打って2点を追加。5-1とリードしてFisterを3回でノックアウト。先発のDan Harenも5回までは余裕のクルーズモードで1失点。今日はこのまま楽勝かという展開でした。
しかし、6回2死から代打Matt Tuiasosopoに3ランを打たれて1点差とされ、突然緊迫した試合に。打線は4回以降タイガースが繰り出すブルペン投手の前にわずか1安打1四球に抑え込まれる体たらくでしたが、ブルペンが奮闘。Ryan Mattheus、Drew Storen、そしてRafael Sorianoがいずれも1本ずつヒットを打たれながらそれぞれ1イニングを無失点。最後は、SorianoがPrince Fielderにセンターへ大飛球を打たれてヒヤリとしましたが、フェンス手前で失速。Denard Spanが捕球して試合終了となりました。今日のMVPはブルペン投手を代表してSorianoとしてみました。
今季初の4連勝。このまま波に乗っていけそうな気配です。
MVP: Rafael Soriano
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