2013/05/21

5/20 どん底だと思いたい

L0-8@SFG (Season 23-22)
Duke(L0-1) 3.1IP 4ER 7H K

前回登板で背中を痛めたRoss Detwilerが登板をスキップし(次回は投げられる見込み)、スポットスタートの機会を与えられたZach Dukeでしたが、全然ダメ。初回こそ3人で終えましたが、2回は3連打、3回は2連だ、4回も2連打と打たれる打たれる。たまらず交代となりましたが、2番手のCraig Stammenもジャイアンツ打線を止められず、4回を終わって0-5。まだ4回終了でしたが、今季3点差以上の点差をひっくり返したことが一度もないナショナルズにとっては、もう終わったようなものでした。

その打線は今日も沈黙。この試合の前まで防御率8点台と不振のRyan Vogelsongの前に5回まで3安打。6回以降はブルペン投手の前に四球の走者を1人出しただけと惨憺たる有様。今日から復帰したBryce Harperもいいところなく4打席凡退でした。とにかく打てない。チーム全体でのスラッシュラインは.227/.289/.367。それぞれ30球団中で29位/29位/28位、総得点も28位(下はドジャーズとマーリンズ)。チーム防御率は7位と頑張っているのに、打てない、打てない、打てない。

試合後、Ryan Mattheus が前日の登板(5失点)後にロッカーを殴って右手の薬指を骨折していたいというニュースまで入ってくる始末。

3連敗で貯金は1に。これがどん底だと思いたい。

0 件のコメント: