2012年3月にTJ 手術を受けてリハビリを続けてきたSammy Solis が、5月21日にPotomac(A+)で復帰登板を果たしました。先発して2イニングを投げ、4安打1四球1奪三振で2失点(自責点1)と結果はいまいちでしたが、まずはここまで到達できたことを喜びたいと思います。1年を棒に振ったのは痛かったと思いますが、元ドラフト2順目。まだまだ期待しています。
◎Rendon 依然好調
Harrisburg(AA)のAnthony Rendonが打撃好調を継続。週間MVPを取ったときからは少し勢いを落としましたが、それでも直近の8試合で打率3割2三塁打2本塁打9打点。バットはいつでも準備ができている感じです。
Rendon 148PA .330/.473/.625
◎Goodwin, Renda 上向き
同じくHarrisburg(AA) のBrian Goodwinは直近10試合で打率.275、2本塁打。Hagerstwon(A) のTony Rendaに至っては10試合で打率.350と大当たり。シーズン成績はまだ物足りませんが、2人ともかなり調子を上げてきました。
Goodwin 212PA .255/.354/.413
Renda 192PA .274/.351/.381 9SB
◎Cole 2試合続けて打たれる
調子を上げてきたかと思われたPotomac(A+) のA. J. Coleでしたが、5月15日の試合で5回6失点、23日の試合でも5回5失点と打ち込まれました。奪三振も少ないし、大丈夫かな。
Cole 47.0IP 49K 4.98/1.40
◎Ray, Pena, Pineyroは好投
Coleの同僚のRobbie Ray も13日の試合では3回2失点で降板しましたが、18日の試合は7回途中まで投げて2失点。こちらはイニングをはるかに上回る奪三振を続けているのでいい感じです。Hagerstown (A) ではRonald Penaが2試合に先発し、11イニングに投げて3失点とまずまず好投。ブルペンに回っていたのはスケジュールの都合だったようですね。相変わらず奪三振が少ないことは気になりますが、四球も少なく終えています。Ivan Pineyroは23日の試合で今季最長となる7イニングを無失点。
Ray 48.1P 64K 2.42/1.06
Pena 36.1IP 17K 3.47/1.51
Pineyro 43.1IP 40K 3.32/1.18
◎Estarlin Martinez 復帰
DL入りしていたEstarlin Martinezが5月22日にHagerstwon (A)に復帰。復帰戦は4打席で1四球1盗塁という結果。シーズン打率はまだ2割未満ですが、焦らず、頑張ってください。Matt Skole、Brett Mooneyhamについての情報はありません。
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