L1-3@LAD (Season 21-19)
Detwiler(L2-4) 3.0IP 2ER 6H 2BB
Ramos 2/2 double
LaRoche 1/4 HR(4) R RBI 2K
ドジャーズ先発はオフに超大型FA契約で入団したZack Greinke。4月11日にパドレスのCarlos Quentinにタックルされて鎖骨を折って約1か月休んでの復帰戦でしたが、もちろん同情なんてしません。何といっても、My Enemy Number 2 ですから。しっかり打ち負かしてくれることを期待して観戦していました。
しかし・・・打てず。Greinkeに対しては4回のAdam LaRocheのソロ本塁打の1本だけ。ブルペン投手に対しても、毎回ランナーを出すのに、得点圏に走者を置いて9打席凡退と、あと一本が出ず。特に、1点を追う8回は連打で無死1,3塁のチャンスを作りながら、LaRocheが浅いレフトフライ、そしてIan Desmondは逆転3ラン以外狙っていないようなスイングで空振り三振。結局無得点。なぜあの場面でホームランを狙う必要があるのか、さっぱり理解出来ません。ナショナルズのブルペンも奮闘しており、むしろ流れはこちらにあったはずなのに。ということで、Greinkeに白星を献上してしまいました。
情けない。
それより、心配なのは、先発のRoss Detwilerが背中を痛めて、またWilson Ramosが走塁でハムストリングを再び(以前もこれでDL入りしていた)痛めて、ともに途中退場したこと。状態ははっきりしませんが、少なくともRamosはDL入りで間違いないでしょう。今日も2打数2安打とバットの状態が良かっただけに、もったいない。なお、Bryce Harperは今日も先発を外れ、9回1死2塁で代打で登場しましたが、一ゴロ。Jayson WerthはPotomac(A+)でリハビリ出場し、順調とのことです。
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