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2015/03/05

2015 ST Outlook(番外)元ナショナルズ

いよいよ(日本風にいえば)オープン戦が始まりました。ナショナルズの初戦は5日(現地)でMax Scherzerが先発と発表されています。

この機会に、他球団に所属してスプリングトレーニングを迎えている元ナショナルズをまとめておきます。マイナー契約招待選手は右に(NRI: Non Roster Invitee)と付記。その他はメジャー40人ロースターに入りしている選手。

つい先日までナショナルズのユニフォームを着ていた選手から、ほとんど忘れかけていた選手もちらほら。2008年11月に放出していたJake Smolinskiを覚えていた自分を大したものだと思います(笑)。

皆、開幕25人ロースター入りに向けて頑張ってください!

ARI:
Robbie Ray, LHP

ATL:
Jonny Gomes, OF
Eury Perez, OF
Juan Jaime, RHP
Matt Capps, RHP (NRI)
Chien-Ming Wang, RHP (NRI)
Jesus Flores, C (NRI)

BOS:
Luke Montz, C (NRI)

CHC:
Edwin Jackson, RHP

CHW:
Zach Duke, LHP
Adam LaRoche, 1B
Emilio Bonifacio, 2B
Adrian Nieto, C
J.D. Martin, RHP (NRI)
Logan Kensing, RHP (NRI)

CIN:
Jason Marquis, RHP (NRI)

CLE:
Zach Walters, 2B
Destin Hood, OF (NRI)
Michael Martinez, 2B (NRI)

COL:
Roger Bernadina, OF (NRI)
John Lannan, LHP (NRI)

DET: 
Tom Gorzelanny LHP
Ian Krol, LHP
Joel Hanrahan, RHP (NRI) (※1)

HOU:
Brad Peacock, RHP

KC:
Brian Broderick, RHP (NRI)

LAA:
Ryan Mattheus, RHP (NRI)
Atahualpa Severino, LHP (NRI)

LAD:
Joel Peralta, RHP
Chad Gaudin, RHP (NRI)

MIA:
Michael Morse, OF
Dan Haren, RHP

MIL:
Pete Orr, 2B (NRI)

MIN:
Kurt Suzuki, C
Alex Meyer, RHP
Tommy Milone, LHP
Aaron Thompson, LHP

OAK:
Tyler Clippard, RHP
Fernando Abad, LHP
Billy Burns OF

PIT:
Collin Balester, RHP (NRI)
Steve Lombardozzi, 2B (NRI)

SD: (※2)
Derek Norris, C

SF:
Justin Maxwell, OF (NRI)

SEA:
Carlos Rivero, 3B (NRI)

TB:
Asdrubal Cabrera, SS
Nathan Karns, RHP
David DeJesus, OF
Steven Souza Jr., OF
Corey Brown, OF (NRI)

TEX:
Ross Detwiler, LHP
Jake Smolinski, OF
Ross Ohlendorf, RHP (NRI)
Nate Schierholtz, OF (NRI)

TOR:
Marco Estrada, RHP

※1 この記事を準備している最中にJoel Hanrahanがタイガースから解雇されました。2013年のTJ手術の後リハビリに取り組み、今季の復活にかけていましたが、キャンプイン後に痛みを訴え、検査の結果、再手術が必要となったそうです。

※2 この他、12月の三角トレードで獲得することが決まったものの、形式的に6月までトレードできないTrea Turnerがパドレスのメジャーキャンプに招待されています。

2013/02/05

MLB.com: 2013 Prospect Ranking

MLB.comのJonathan Mayoによるプロスペクトランキングが公表されました。下記のようによく分からないリストなので、はっきり言って信頼は置いていませんが、ま、とりあえず。

【Nationals Top 20】
最も驚いたのはMichael Taylorが昨年と変わらない5位にランクされていること。昨年5位だったこと自体が驚きだった上、昨季の大不振を経てなおこの高評価は大きな疑問です。Eury Perezも7位と変わらず。こちらは昨季メジャーデビューまで果したので順当。と思ったら、8位にはまた昨年と同じ順位でDestin Hood。こちらも昨季の足踏みにより多くのランキングで順位を下げていたので驚き。やはり昨季やや不振だったRobbie Rayに至っては昨季の12位から順位を上げています。逆に、昨季、アリゾナ秋季リーグも含めて大活躍したMatthew Skoleの評価が11位と低めだったり、昨季はTJで全休したとはいえ昨年は4位と高く評価していたSolisを13位まで下げていたりと、よく分からないリストです。

1. Anthony Rendon, 3B
2. Brian Goodwin, OF
3. Lucas Giolito, RHP
4. A.J. Cole, RHP
5. Michael Taylor, OF
6. Nathan Karns, RHP
7. Eury Perez, OF
8. Destin Hood, OF
9. Matt Purke, LHP
10. Robbie Ray, LHP
11. Matthew Skole, 3B
12. Chris Marrero, 1B
13. Sammy Solis, LHP
14. Zach Walters, SS
15. Christian Garcia, RHP
16. Tyler Jordan, RHP
17. Brandon Miller, OF
18. Sandy Leon, C
19. Jason Martinson, SS
20. Kylin Tunbull, LHP

【全体トップ100】
ナショナルズからは全体28位とされたAnthony Rendonを筆頭に4人。加えてDenard Spanのトレードで放出したAlex Meyerが40位にランクされています。ちなみに、2012年全体1位のCarlos Correa, SS, HOUは30位。

1. Jurickson Profar, SS, TEX 
2. Dylan Bundy, RHP, BAL
3. Oscar Taveras, OF, STL 
4. Wil Myers, OF, TB
5. Taijuan Walker, RHP, SEA
6. Travis d'Arnaud, C, NYM
7. Jose Fernandez, RHP, MIA
8. Zack Wheeler, RHP, NYM
9. Gerrit Cole, RHP, PIT
10. Tyler Skaggs, LHP, ARI
_______________________

28. Anthony Rendon, 3B, WAS
40. Alex Meyer, RHP, MIN
52. Brian Goodwin, OF, WAS
74. Lucas Giolito, RHP, WAS
91. A.J. Cole, RHP, WAS

【ポジション別トップ10】
Chris Marreroが顔を出しています。ほとんど忘れ去られた存在になりつつありますが、まだ24歳なので可能性は残しています。スプリングトレーニングでどこまで目立てるでしょうか。

一塁手: 10. Chris Marrero, WAS
三塁手: 3. Anthony Rendon, WAS 

2013/01/28

Sickels: Nationals Top 20 Prospects

[1月28日更新]
Michael Morseのトレードを踏まえた更新。A.J. Coleを3位、Blake Treinenを18位に追加。

30球団のファーム・システム・ランキングも公表されました(元記事)。前年の14位から25位に大きく後退。卒業(メジャー昇格)とトレード、投手プロスペクトの故障、相対的に年齢が高いことが低評価の理由とされています。

[1月3日オリジナル]
Minor League Ball のJohn Sickelsがナショナルズのトップ20プロスペクトを発表(元記事)。Grade Aが2人、Grade Bが11人(Gioのトレードでうち4人を放出)いた昨年から比べると随分見劣りするランキングになってしまいました。Purkeの故障はある程度想定内としても、Destin Hood、Robbie Rayの伸び悩みが残念。RendonもA-からB+に格下げされてるし。

Grade B+
1. Anthony Rendon, 3B
2. Brian Goodwin, OF
Grade B
3. A.J. Cole, RHP
4. Lucas Giolito, RHP
5. Matt Skole, 3B
Grade B-
6. Nate Karns, RHP
7. Christian Garcia, RHP
8. Sammy Solis, LHP
Grade C+
9. Matt Purke, LHP
10. Eury Perez, OF
11. Tony Renda, 2B
12. Zach Walters, INF
13. Destin Hood, OF
14. Steven Souza, OF
15. Brett Mooneyham, LHP
16. Estarlin Martinez, OF
17. Carlos Rivero, 3B
Grade C
18. Blake Treinen, RHP
19. Sandy Leon, C
20. Michael Taylor, OF
21. Brandon Miller, OF
22. Corey Brown, OF

OTHERS: Aaron Barrett, RHP; Robert Benincasa, RHP; Billy Burns, OF; Erik Davis, RHP; Rick Hague, INF: Neil Holland, RHP; Jason Martinson, SS: Spencer Kieboom, C; Pat Lehman, RHP; Chris Marrero, 1B; Christian Meza, LHP; Randolph Oduber, OF: Ivan Pineyro, RHP; Wander Ramos, OF; Caleb Ramsey, OF; Robbie Ray, LHP; Derek Self, RHP; Kylin Turnbull, LHP; Rob Wort, RHP

2012/12/11

Fangraphs: 2013 Nationals Top 15 Prospects

3月28日追記。

全体100位リストを見ると、Giolitoの次にA.J. Coleがランクインしているので、組織内4位ということと判断し、リストを更新しました。
++++++++++++++++

各サイトの先陣を切ってFangraphsのMarc Huletがトップ15を発表していました(元記事)。

1. Brian Goodwin, OF
2. Anthony Rendon, 3B
3. Lucas Giolito, RHP
4. A. J. Cole, RHP
5. Matt Skole, 3B
6. Sammy Solis, LHP
7. Jeff Kobernus, 2B
8. Eury Perez, OF
9. Daniel Rosenbaum, LHP
10. Sandy Leon, C
11. Zach Walters, SS
12. Robbie Ray, LHP
13. Destin Hood, OF
14. Nathan Karns, RHP
15. Tony Renda, 2B
16. Brett Mooneyham, LHP

○間の悪いことにルール5ドラフトの翌日。6位にKobernus、8位にRosenbaumが入っていて、なおさらがっかりさせてくれました。この2人を除いて後日改訂するそうです。

○Rendonではなく、Goodwinを1位としたのにはかなり驚きました。Rendonの故障リスクをかなり重く見ている様子。

○Rosenbaumの評価が意外に高く、逆にKarnsの評価が意外に低い。シーズン防御率6.56のRayのほうが2.17のKarnsより上というのはどうなんでしょうか(守備の影響等を除いたFIPでもKarnsの2.27に対してRayは5.00)。年齢差かな(Karns 24歳、Ray 20歳)。

○名前がなくて驚いたのはMatt Purke。肩の故障からの復帰は難しいと見られているのか。他に、Cristian Garcia、Chris Marreroといったメジャー経験者もまだルーキー資格を持っていますが、放置されています。

2012/08/21

MilB(8/13-19) Giolitoプロデビューもヒジの検査へ・・・

今週は週間MVPに選ばれた選手はなし。残り少ないマイナーリーグのシーズン。もう一花咲かせる選手が出てきて欲しいぞ。

今週の最大の話題は、今年のドラフト1順目の高卒ルーキーLucas Gioliteが8月14日にGCLナショナルズでプロデビューしたことでした。2イニングを投げ、最初の5人を討ち取りましたが、2回2死から連打で1点を失いました。そもそも今季は投げないまま終わるのではないかと言われていたので、投げてくれただけでまずは御の字。無理をせず、しっかり体を作りながら調整してくれればOKです。
8/14 Giolite 2.0IP 1ER 2H K

ところが、20日の月曜日になって、ヒジの痛みを訴えて検査を受けるという情報が入ってきました。ヒジにに(潜在的に)故障があることはドラフト時から分かっていたこと。こうなったら、さっさとTJ手術でもなんでもして、リハビリからの復帰を目指してくれるほうがいいと思います。

⇒結局TJ。復帰は1年後。しっかり直してくれればいいです。


+++++++++++++
☆9月昇格に向けて(野手編) [AAA]
9月昇格に向けて大事な時期となっているAAAの選手たち。野手陣では、40人ロースターに入っている選手が軒並み好調を持続。Corey BrownとEury Perezの両外野手はともに打率3割超。Carlos Rivero内野手はやや数字を落としましたが、それでも悪くはない。そしてSandy Leon捕手は限られた出場機会ながら2本塁打を含め素晴らしい成績を残しています。また、一度は6月に復帰したものの、故障していたハムストリングの痛みが戻ってきたために7月再度DL入りしていたChris Marrero が16日の試合から復帰しています。全員というわけにはいかないと思いますが、9月昇格目指して頑張ってください。
Corey Brown 29PA double triple HR .308/.379/.538 2SB
Eury Perez 28PA .320/.393/.320 4SB
Carlos Rivero 22PA double HR .273/.273/.455
Sandy Leon 17PA 2HR .385/.529/.846

☆9月昇格に向けて(投手編) [AAA]
先発投手のうち40人ロースターに入っているJohn LannanとYunesky Mayaがともにまずまずの投球を続けています。Strasburgの後任としてまずはLannanでしょうが、まさかの事態に備えてMayaがブルペン投手として呼ばれるのかな。前週週間MVPに選ばれたZach Dukeも8回を2失点と好投を続けていますが、さすがにメジャーに呼ばれることはないでしょう。15日の試合でスポットスターターとして6回を無失点と好投したJeff Mandelも同様。面白いのは、クローザーを務めているChristian Garcia。今週も3登板を無失点で、2セーブを記録。AAA昇格後23試合、28イニングを投げて、自責点はわずかに1(3失点)で防御率0.32。95マイルを超える速球で押していけるタイプとのこと。40人ロースターには入っていませんが、何か方法はあるでしょう。メジャーで見てみたい。
8/13 Lannan (L) 6.1IP 3ER 3H 4BB 3K 
8/15 Mandel(W) 6.0IP 0ER 2H 1BB 5K
8/16 Duke(W) 8.0IP 2ER 9H 0BB 5K
8/17 Maya (ND) 7.0IP 1ER 6H 1BB 2K
8/18 Lnnan (ND) 6.1IP 2ER 6H 3BB 3K 
Garcia 3G(2SV) 2.2IP 0ER 5H 0BB 2K 

☆Rendonは低調なスタート [AA]
今週火曜日にAAに昇格したと伝えたAnthony Rendon。6試合を終えたところで、3安打、長打なし、打点なし、四球なし、5三振と低調な滑り出しとなっています。40人ロースターに入っているので9月昇格のうわさもありますが、そんなのどうでもいいのでしっかり健康にいい感じでシーズンを終えられるように頑張ってください。また、同じく昨年のドラフト1順目で一足先にAAに昇格していたBrian Goodwinも5試合でヒットわずかに2本と苦しんでいます。AAの野手では、Destin Hoodが今週は結果を残しました。飛躍の年と言われながら、シーズン打率.230台、わずか2本塁打と期待はずれに終わりそうな今季ですが、せめて最後はいい感じで終わって欲しいものです。
Rendon 25PA .125/.160/.125 
Goodwin 20PA .118/.250/.118
Hood 24PA 3double .348/.375/.478


☆Skole はまずまずのスタート [A+]
Rendonの後を追ってA+に昇格したMatthew Skole。こちらは、初戦こそノーヒットでしたが、その後4試合連続安打。長打も3本とまずまずのスタートを切りました。四球がないところがらしくありませんが、落ち着いてくれば追々着いてくるでしょう。この他、A+ではRick HagueとKevin Keyesが好結果を残しました。また、しばらく故障離脱していたSteve Souza Jr. が復帰後早速本塁打を放っています。
Skole 21PA 2double triple .238/.227/.429
Hague 20PA 2double .389/.450/.500
Keyes 26PA 2double 2HR .346/.346/.654

☆Perry 完投, Rosenbaum 2ヶ月ぶりの勝ち星 [AA]
先発転向後、好投を続けているRyan Perry。前週は初の4失点とやや打ち込まれましたが、17日の登板では8安打されながらも1失点完投勝利と見事に立て直しました。そして、Daniel Rosenbaum。開幕以来の好調はどこへやら、6月以降、出れば打たれるを続けていましたが久しぶりに好投。18日の登板で7回を無失点。約2ヶ月ぶりの勝ち星を挙げました。いい感じに戻して、シーズンを終えてくれればと願います。
8/17 Perry(W) 9.0IP 1ER 8H 1BB 2K
8/18 Rosenbaum(W) 7.0IP 0ER 5H 1BB 3K 

☆あれれ? KarnsとMeyer そろって打たれる [A+]
これまでずっと好投を続けてきたNathan KarnsとAlex Meyerの両投手が今週は揃って打ち込まれました。しかも、Karnsは箇所不明ながら故障で予定されていた今週2度目の先発を回避。心配。
8/13 Karns (L) 6.0IP 3ER 6H 2BB 10K
8/17 Meyer (L) 4.0IP 6ER 7H 3BB 3K

☆Taylor Jordanが2試合連続無失点 [A]
Hagerstownの先発投手Taylor Jordan が2試合連続で5回を無失点と好投。2009年ドラフト9順目入団。JC卒なのでまだ23歳。昨季もAで好投し、プロスペクトとしての評価を上げましたが、今季は小さな故障もありSSで開幕し、内容もいまひとつでしたが、徐々によくなってきたようです。いい感じでシーズンを終えてくれるといいなと思います。また、こちらもそこそこ期待されていたものの故障離脱していたWirkin EstevezがDLから復帰し、5回を1失点と好投。
Jordan 2G(2W) 10.0IP 0ER 9H 2BB 9K
Estevez 1G 5.0IP 1ER 2H 3BB 3K    


☆RendaをふくめAuburn打線が好調 [SS]
Tony Renda、Estarlin Martinez、Narciso Mesa、Shawn Pleffner、Craig Manuelという、Auburnの5人の打者がそろって好調。ほとんど長打がないのは残念ですが、Low-Aクラスなら仕方ないのでしょうか。Rendaの打率はまだ.230ちょっと。もう少し上げて、シーズンを終わって欲しい。
Renda 25PA .304/.360.304
Martinez 24PA .409/.458/.409 2SB
Mesa 19PA double .389/.421/.444 3SB
Pleffner 20PA double .368/.400/.421
Manuel 15PA .308/.400/.308

☆その他
Rob Wort 3G(2SV) 4.1IP 0ER 0H 2BB 7K [A+]
Niel Holland 2G 2.0IP 0ER 1H 0BB 0K [A+] 
Adrian Nieto 25PA 3double HR.421/.560/.737 [A]
Khayyan Norfork 27PA 4double HR .375/.444/.667 2SB [A]  
Cutter Dykstra 30PA 2double HR .321/.367/.500 [A]
Ivan Pineyro 1GS 5.0IP 0ER 4H 1BB 3K [SS]
Gilberto Mendez 2G 5.0IP 0ER 1H 0BB 4K [Rk]
Kylin Turnbull 2G 5.0IP 4H 0BB 2K [Rk]
Matt Foat 20PA 2double triple .474/.500/.684 [Rk]
Bryan Lippincott 21PA 3double .500/.571/.667 3SB [Rk]
Diomedes Eusebio 12PA 3double triple .417/.417/.833 [Rk]

2012/08/05

MiLB (7/23-29) Roarkが週間MVP(AAA)

Syracuse Chiefs (AAA) のTanner Roarkが2戦2勝の好投で、International Leagueの週間MVPに選ばれました。確かに結果は残しましたが、シーズン防御率4点台後半、奪三振率も高くないと、あまり期待感がない投手なので、なんだかなあという感じです。期待感という意味ではどっちもどっちですが、27日の試合で7回2死までパーフェクトの快投を演じた(許した走者はソロ本塁打の1本のみ)Yunesky Mayaのほうが、週間MVPにふさわしかったのではないかと思います。

Roark 2GS(2W) 14.0IP 2ER 9H 2BB 13K
Maya 1GS(1W) 8.0IP 1ER 1H 0BB 5K

+++++++++++++++++++
先週はどうしても時間が取れなかったので、その他の選手は簡潔に。Anthony Rendonが順調にリハビリを続け、GCLからSSに上がっています。

[AAA] 
Carlos Rivero 打率4割超、3本塁打。
Eury Peraz 昇格後全試合連続安打中。打率4割超。3盗塁。 
Christian Garcia 3試合3イニングを無失点、2セーブ、5奪三振。
Atahualpa Severino 3試合2.2イニングを無失点。

[AA]
Destin Hood 5割近い打率。
Jeff Kobernus 打率4割、7盗塁も、7月26にDL入り。
Brian Goodwin 打率は上がってこないものの、2試合連続本塁打。
Ryan Perry 24日の試合では6回3失点、29日は6回を無失点と好投中。

[A+]
 Alex Meyer 25日の先発で2安打1四球、無失点登板。
Nathan Karns 26日の先発で6回を自責点1、7奪三振。
Matthew Grace 24日の先発で7回を無四球自責点1と好投。
Rob Wort 2試合連続1イニング2奪三振で無失点。
Neil Holland 2試合無失点、1セーブ。
Aaron Barrett 2試合2.1イニングを無失点。
Michael Taylor 打率3割超度、3盗塁。
Jason Martinson 打率はいまいち上がらないものの、2本塁打。

[A]
Matthew Skole 打率.333、1本塁打、2盗塁と順調。
Billy Burns 体調不良で4試合の出場ながらでればヒットを量産。
Christian Meza リリーフながら24日の試合で5回無失点、1安打2四球6奪三振。
Blake Schwartz 29日に先発し、6回6奪三振無失点。

[SS]
Anthony Rendon 26日の試合から合流。早速本塁打。
Tony Renda ようやく週間打率3割超。
Estarlin Martinez 全試合でヒット。
Carlos Lopez 4本の二塁打を含め打率3割超。
Ivan Pineyro 27日の試合に先発し、5回無失点、5奪三振。
Derek Self 2試合連続無失点セーブ。

[Rk]
Anthony Rendon 2試合連続本塁打でGCLリーグでのリハビリ終了。
Dixon Anderson 2試合計5イニングを無失点、4奪三振。
Inocencio Heredia 2試合計7イニングを1失点、7奪三振。
Joel Barrientos 2試合計9イニングで3失点、12奪三振。

2012/05/30

MiLB 5/21-27 Brown(AAA)週間MVP

メジャーに昇格したのでそこで記録は止まりましたが、Corey Brownが今週だけで4試合連続、先週から5試合連続のホームランを記録。強烈な数字を残し、わずか4試合の出場ながらも堂々とInternational League(AAA)の週間MVPに選ばれました。

Corey Brown 19PA 2triple 4HR 10RBI  .474/.474/1.316


☆ Ray、Meyerが好投 [A+, A]
22日にRobbie Ray(A+)、23日にAlex Meyer(A)がそれぞれ今季ベストと言える内容。2人ともそろそろエンジンがかかってきたと思いたいところです。Rayは今季最少失点で最多奪三振。Meyerは被安打わずかに1という快投。奪三振に対して四球が少ない傾向が続いており、期待感が高まってきました。
Robbie Ray 5/22 (ND) 5.2IP 1ER 5H 2BB 8K 
Alex Meyer 5/23 (ND) 5.0IP 1ER 1H 2BB 8K 

☆Hagerstown打線 引き続き活況 [A]
引き続きHagerstownの主軸打者が活躍。復帰2週目となったBrian Goodwinも土、日にそれぞれ2本ずつヒットを打つなど、次第に調子を上げてきました。 Matthew Skoleは週間MVPに選ばれてもいいくらいの好成績でした。Jason Martinsonとともにしっかり四球を選べているところも高く評価されます。
Brian Goodwin 29PA 3double triple .250/.379/.458
Matthew Skole 37PA 3double 2HR .400/.514/.700
Jason Martinson 39PA 2double triple .303/.410/.485
Steven Souza 33PA double triple .323/.364/.419 

☆Kobernus, Hood故障離脱 [AA]
Harrisburgで注目していたプロスペクト3人のうち、Jeff Kobernus内野手とDestin Hood外野手がそろって故障し、今週途中から欠場となりました。Kobernusは親指、Hoodは腕を痛めているようです。最近数字を落としていたので、やっぱりという感じです。しっかり直して下さい。

☆Perezはまずまず[AA]
ただ1人残されたEury Perezはまずまず。相変わらず四球は少ないまま、長打力もありませんが、ヒットはしっかり出ており、盗塁も決めています。
28PA .321/.345/.321 4SB

☆Rosenbaum ちょっと打たれる [AA]
開幕から快投を続けているDaniel Rosenbaumですが、今週はちょっと打たれました。勝ち星こそつきましたが(シーズン6勝目)、6回を投げきることなく3失点降板。珍しい。
5/23 (W) 5.2IP 3ER 7H 3BB 4K 

☆J. P. RamirezがA+に昇格
Aで35試合に出場し、.285/.336/.385の数字を残したJ. P. Ramirez外野手がA+に昇格。2008年高卒入団なので、まだ22歳といちおうの期待感はあります。A+には昨季も挑戦しましたが、85試合で打率.223と苦戦。再挑戦となる今回、まずは15打数で5安打とまずまずの滑り出し。他のA+の野手は低調でした。
J.P. Ramirez 15PA .333/.333/.333
Rick Hague 23PA .190/.261/.190
David Freitas 15PA .182/.400/.273
Michael Taylor 24PA .217/.250/.348 9K 

☆Lannanはダメですね
王建民も昇格してしまい1人取り残されたJohn Lannanですが、25日の登板でも結果を残せませんでした。これではトレードも成立しません。
5/25 (L) 5.0IP 5ER 7H 0BB 3K 

☆その他
上記のほか印象的な数字を残したプロスペクトは以下の通り。
Taylor Hill 1GS (W) 6.1IP 0ER 3H 2BB 7K [A]
Kylin Turnbull 1GS (W) 6.0IP 1ER 5H 0BB 5K [A]
Nathan Karns 1GS (W) 7.0IP 1ER 1H 1BB 10K [A]

2012/04/24

MiLB (4/16-22) Rosenbaum(AA)週間MVP

Daniel Rosenbaum投手がEastern League(AA)の週間MVPに選ばれました。この前の記事でも書いたように開幕から2試合好投していましたが、今週は4月18日の試合で1失点(自責点0)の完投勝利(BOX)。9奪三振もさることながら、特筆すべきは無四球という点。開幕から3試合、21.2イニングを投げて1つも四球を出していません。素晴らしい。投手プロスペクトが少ないチーム事情から言っても期待感が高まっています。

Daniel Rosenbaum  4/18: 9.0IP 0ER(R) 4H 0BB 9K 

☆Harperようやく1号本塁打[AAA]
22日の試合でBryce Harperがようやくの1号本塁打を放ちました。三振は相変わらず多いものの、四球も少し増え、やや上向いてきたかもしれません。
27PA 1double 1HR 2R 1RBI 4BB 6K .261/.370.435 0SB
`
☆Skole 絶好調[A]
先週も好調だった2011年のドラフト5順目のMatt Skoleが今週はさらに絶好調。全5試合で安打を放ち、20日の試合では4打数4安打2二塁打1本塁打と大爆発。リーグの週間MVPに選ばれなかったのが不思議なほどの数字です。
23PA 2double 2HR 6R 7RBI 5BB 1K .500/.609/.944 1SB

☆Kobernus好調維持、Hood お目覚め[AA]
好スタートを切ったJeff KobernusとEury Perezの2人でしたが、今週は明暗が分かれました。引き続き好調のKobernusに対してPerezは打率1割を切るほどの不振ぶり。故障を心配するほどです。また、最初の10試合を打率1割そこそこで開幕し、やや心配していたDestin Hoodでしたが、今週は3試合でマルチ安打を記録するなどしっかり目覚めました。盗塁も伸ばしており、元気にプレーしている様子です。
Kobernus 28PA 3double 6R 1RBI 2BB 3K .346/.393/.462 4SB
Hood 27PA 2double 5R 1RBI 4BB 3K .435/.519/.522 2SB

☆Meyerの3試合目はまずまず[A]
3試合目の先発となった17日の試合は5回を3失点で負け投手になりました。それでもイニング数を超える奪三振と1四球だけでしたから、そんなに悪くはなかったように思います。
4/17: 5.0IP 3ER 4H 1BB 7K 

☆ドミ共出身の新星? [A]
ドミニカ共和国出身の20歳、Wirkin Esteves投手が20日の試合で6回を無四球9奪三振の好投。奪三振率の高さ、与四球の少なさ、ゴロ率の高さで評価を上げてきました(持ち球などについては情報が少なすぎてよく分かりません)。20歳でAは少し早いという感じもありますが、楽しみにしたい投手プロスペクトの1人です。
4/20: 6.0IP 2ER 4H 0BB 9K [A] 

☆Lannan3度目の登板は好投[AAA]
3試合目の先発となった18日の試合では6回を1失点と好投しました。ちょっと落ち着いたかな。
4/18: 6.0IP 1ER 6H 1BB 2K 

☆その他
上記のほか印象的な数字を残したプロスペクトは以下の通り。
Paul Demny 1GS 6.1IP 1ER 7H 1BB 3K [AA]
Ryan Perry 3G 4.0IP 0.00/1.00 4K [AAA]
Blake Kelso .400/.471/.400 3SB [A+]
Adrian Sanchez  .467/.467/.467 [A+]
Adrian Nieto .353/.389/.706 2HR 7RBI [A]

2012/04/05

AA: Harrisburg Senators 開幕ロースター

AA: Harrisburg Senatorsの開幕ロースター。注目したいのスプリングトレーニングで株を上げたEury Perezと、先発投手のDaniel Rosenbaum。Rosenbaumは制球重視の左腕でプロスペクトとしてはあまり高く評価されていません(BAでは23位)が、マイナーではずっと好成績を残してきています(LannanあるいはMiloneタイプ)。

その他のプロスペクトとしては、Destin Hood、Sandy Leon、Paul Demny、Jeff Kobernus。Gio Gonzalezのトレードで一緒に来たRobert Gilliamもローテーションに入る見通しです。

2012/02/13

MLB.com: Prospect Ranking

MLB.comでも(Jonathan Mayoによる)プロスペクトランキングが公表されていました。

【Nationals Top 20】
Taylor(5位)とPerez(7位)への高評価が目立ちます。ツール系の若い選手を高く評価する傾向があるのかな。

1. Bryce Harper, OF
2. Anthony Rendon, 3B
3. Alex Meyer, RHP
4. Sammy Solis, LHP
5. Michael Taylor, OF
6. Matt Purke, LHP
7. Eury Perez, OF
8. Destin Hood, OF
9. Brian Goodwin, OF
10. Steve Lombardozzi, 2B
11. Chris Marrero, 1B
12. Robbie Ray, LHP
13. Jeff Kobernus, 2B
14. Tyler Moore, 1B
15. Zach Walters, SS
16. Rick Hague, SS
17. Kylin Turnbull, LHP
18. David Frietas, C
19. Paul Demny, RHP
20. Taylor Jordan, RHP

【全体トップ100】
Harperは2位。ナショナルズからはほかに3人。2011年ドラフト全体1位のGerrit Cole (RHP, PIT)は11位。

1. Matt Moore, LHP, TB
2. Bryce Harper, OF, WAS
3. Mike Trout, OF, LAA
4. Julio Teheran, RHP, ATL
5. Shelby Miller, RHP, STL
6. Manny Machado, SS, BAL
7. Jurickson Profar, SS, TEX
8. Jameson Taillon, RHP, PIT
9. Trevor Bauer, RHP, ARI
10. Dylan Bundy, RHP, BAL

27. Anthony Rendon, 3B, WAS
75. Brad Peacock, RHP, OAK
83. Alex Meyer, RHP, WAS
86. Sammy Solis, LHP, WAS
88. A. J. Cole, RHP, OAK

【ポジション別トップ10】
一塁手: 8. Chris Marrero, WAS
三塁手: 3. Anthony Rendon, WAS
外野手: 1. Bryce Harper, WAS

2012/02/06

BA: Nationals Top 10 Prospect (REVISED)

昨年11月14日に旧サイトでオリジナルの記事を掲載しましたが、その後Gio Gonzalezのトレードに伴い3位(Peacock)、4位(Cole)、9位(Norris)の3人(とTom Milone)を放出。BAのホームページでこのトレードを踏まえた新しいランキングが公表されていました(チームのページは更新されていません)。

1. Bryce Harper, of
2. Anthony Rendon, 3b
3. Brian Goodwin, of
4. Alex Meyer, rhp
5. Matt Purke, lhp
6. Sammy Solis, lhp
7. Steve Lombardozzi, 2b/ss
8. Destin Hood, of
9. Chris Marrero, 1b
10. Michael Taylor, of
  
新たにランクインした3人はいずれも野手。Robbie Rayなどそれなりに評価されていい投手プロスペクトもいると思うのですが入りませんでした。

ちなみに、アスレティックスのランキングでは、2位(Peacock)、4位(Cole)、7位(Norris)、10位(Milone)と4人そろってランクイン。

2012/01/24

BP: Nationals Top 20 Prospects

Fielderがタイガースと9年214百万ドルで契約合意。直前に、Fielderに関心を示していると言われていたレンジャーズ、オリオールズが撤退しナショナルズだけが残されている状態という情報が流れましたが、急転直下のタイガースとの合意。他にカブス、マリナーズといった名前も挙がっていましたが、タイガースとは予想外、しかもこの遅い時期にこれだけの契約条件を勝ち取るとは、改めてBorasの凄さを見せ付けられた気分です。ともかく、こんな契約をナショナルズが結ばなくて良かったと心底思います。ああ恐ろしい。

++++++++++

Baseball Prospectusのトップ20が発表されました(元記事)。Gio Gonzalezトレード後の初のランキング(Sickelsが改訂していました)。上位2人はここでも不動。

Michael Taylorへの高評価が目立ちます。2009年の6順目指名、高卒入団。内野手で入団しながらも外野(センター)へ転向。スタッツはあまりパッとしませんが、守備も含めたツールが評価されています。パワーは既に発揮しつつあります。まだLow Aなので上手くいってもメジャーまでは数年かかりそうです。

Five-Star Prospects
1. Bryce Harper, OF
2. Anthony Rendon, 3B
Four-Star Prospects
3. Matt Purke, LHP
Three-Star Prospects
4. Brian Goodwin, OF
5. Alex Meyer, RHP
6. Destin Hood, OF
7. Michael Taylor, OF
8. Steve Lombardozzi, 2B
9. Robbie Ray, LHP
10. Sammy Solis, LHP
Two-Star Prospects
11. Tyler Moore, 1B
Nine More:
12. Chris Marrero, 1B
13. Eury Perez, OF
14. Zach Walters, SS
15. Taylor Jordan, RHP
16. Josh Smoker, LHP
17. Jason Martinson, SS
18. Matt Skole, 3B
19. Sandy Leon, C
20. David Freitas, C