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2019/03/20

2018-19 FA Watch

[10月31日オリジナル]
ワールドシリーズが終わり、ストーブリーグの始まりです。ポジションレビューシリーズで書いてきたように、今年のナショナルズは大きな動きが予想され、具体的な補強ポイントをまとめれば以下の通りです。

・正捕手は絶対に必要。Spencer Kieboomと控えを争うベテランも獲得するはず。
・Ryan Zimmermanとプラトーンを組む左打ちの一塁手。
・Wilmer DifoとHowie Kendrickをユーティリティに回せるレベルの二塁手を獲得できるなら獲得したい。
・Bryce Harperとの再契約。できない場合は、Adam Eatonの健康への不安も考えるとライトでレギュラーを務められる外野手。
・少なくとも1人はトップレベルの先発投手。できれば左腕。
・先発投手のデプス不足が深刻だったことを思うと、開幕時の先発5番手を任せられるベテランスターター。
・少なくとも1人のセットアッパー、1人のブルペン左腕。

トレードを含め、ナショナルズ関連で動きがあればその都度記事にしていきますし、Bryce Harperについては噂も含めて別記事を立てて追いかけていくつもりです。

そんな中、この記事では他球団を含めて大物のFA選手の動きをフォローしておこうと思います。リストは、SI.comのBen Reiter記者の10月27日付のものです。一見して、近年になく豪華な顔ぶれが並んでいることに気付きます。なお、事故死がなければJose Fernandezがここにいたはずでした。

元ナショナルズの選手の名前もBryce Harperを筆頭に、Wilson Ramos、Daniel Murphy、Kurt Suzuki、Kelvin Herrera、Gio Gonzalez、Asdrúbal Cabreraと実に7人も名を連ねています。かつては、ナショナルズに在籍したらあとは引退するだけ、みたいな時代もあったことを思うと隔世の感です。彼らがどういう契約を得るのか(もちろん、ナショナルズとの再契約があるのか!?)も注目していきます。

1. Manny Machado, SS/3B → 2/19 SD: 300M/10y
2. Bryce Harper, OF(QO) → 3/2 PHI: 330M/13y
3. Clayton Kershaw, LHSP → 11/2 LAD:93M/3y
4. Patrick Corbin, LHSP(QO) → 12/4 WAS: 140/6y
5. Craig Kimbrel, RHRP(QO)
6. Josh Donaldson, 3B → 11/26 ATL: 23M/1y
7. Dallas Keuchel, LHSP(QO)
8. Michael Brantley, OF → 12/17 HOU: 32M/2y
9. Nelson Cruz, DH → 12/27 MIN: 14.3M/1y
10. Charlie Morton, RHSP →12/12 TB: 30M/2y
11. Nathan Eovaldi, RHSP →12/10 BOS: 68M/4y
12. Adam Ottavino, RHRP → 1/24 NYY: 27M/3y
13. A.J. Pollock, OF(QO) → 1/24 LAD: 65M/5y
14. Wilson Ramos, C → 12/16 NYM: 19M/2y
15. Yasmani Grandal, C(QO) → 1/10 MIL: 18.25M/1y
16. Andrew Miller, LHRP → 12/21 STL: 25M/2y
17. Marwin González, UT → 2/22 MIN: 21M/2y
18. Zach Britton, LHRP → 1/10 NYY: 39M/3y
19. D.J. LeMahieu, 2B → 1/11 NYY: 24M/2y
20. Hyun-Jin Ryu, LHSP(QO) →11/12 LAD: 17.9M/1y (QO)
21. Jeurys Familia, RHRP → 12/12 NYM: 30M/3y
22. Mike Moustakas, 3B → 2/19 MIL: 10M/1y
23. Andrew McCutchen, OF → 12/11 PHI: 50/3y
24. Daniel Murphy, 2B → 12/20 COL: 24M/2y
25. J.A. Happ, LHSP →12/12 NYY: 34M/3y
26. Jed Lowrie, 3B →1/12 NYM: 20M/2y
27. Adrián Béltre, 3B → 11/20 引退発表
28. Brian Dozier, 2B → 1/11 WAS: 9M/1y
29. David Robertson, RHRP → 1/3 PHI: 23M/2y
30. Adam Jones, OF → 3/11 ARI: 3M/1y
31. Wade Miley, LHSP → 1/31 HOU: 4.5M/1y
32. CC Sabathia, LHSP → 11/7 NYY: 8M/1y
33. Clay Buchholz, RHSP → 3/2 TOR: 3M/1y
34. Nick Markakis, OF →1/22 ATL: 6M/1y
35. Cody Allen, RHRP → 1/18 LAA: 8.5M/1y
36. Garrett Richards, RHSP → 11/29 SD: 15.5M/2y
37. Kurt Suzuki, C → 11/19 WAS : 10M/2y
38. Kelvin Herrera, RHRP → 1/9 CHW: 18M/2y
39. Steve Pearce, 1B → 11/16 BOS : 6.25/1y
40. Gio González, LHSP → 3/19 NYY: minor
41. Ian Kinsler, 2B → 12/14 SD: 8M/2y
42. Brett Gardner, OF → 10/31 NYY:12.5M/1y
43. Asdrúbal Cabrera, UT → 1/22 TEX: 3.5M/1y
44. Joakim Soria, RHRP→ 12/21 OAK: 15M/2y
45. Aníbal Sánchez, RHPS → 12/20 WAS: 19M/2y 
46. Tony Sipp, LHRP → 3/12 WAS: 1.25M/1y
47. José Iglesias, SS → 2/23 CIN: minor
48. Trevor Cahill, RHSP → 12/20 LAA: 9M/1
49. Joe Kelly, RHRP →12/12 LAD: 25M/3y
50. Matt Harvey, RHSP → 12/18 LAA: 11M/1y

#. Jeremy Hellickson, RHSP → 2/6 WAS: 1.3M/1y
#. Ryan Madson, RHRP
#. Shawn Kelley, RHRP → 1/30 TEX: 2.75M/1y
#. Tyler Clippard, RHRP → 2/20 CLE: minor
#. Drew Storen, RHRP → 2/15  KC: minor
#. Jerry Blevins, LHRP → 2/4 OAK: minor
#. Edwin Jackson, RHSP
#. Oliver Perez, LHRP → 1/25 CLE: 2.5M/1y
#. Tom Milone, LHSP → 12/8 SEA: minor
#. Doug Fister, RHSP → 2/13 引退発表
#. Marco Estrada, RHP → 1/25 OAK: 4M/1y
#. Matt Adams, 1B → 12/15 WAS: 4M/1y
#. Mark Reynolds, 1B → 1/31 COL: minor
#. Matt Wieters, C → 2/26 STL: minor
#. Jose Lobaton, C → 12/10 SEA: minor
#. Denard Span, OF

[11月3日]
2019-2020年をカバーする2年6500万ドルの契約からのオプトアウトの権利を持っていたClayton Kershawでしたが、行使せず、3年9300万ドルでドジャーズと再契約しました。単年年俸はやや下げながら1年延長という形ですね。FA市場に出ていればもっと大きな契約を得られたことは確実だったでしょうし、3年後では間違いなく価値が下がっているでしょうから、生涯給与では大きく下げることになりましたが、まあ、そこは人それぞれ。2年連続でワールドシリーズ敗退という結果に終わっているだけに、このままではドジャーズを去れないという思いもあったでしょう。伝統あるドジャーズ球団のレジェンドになるならそれはそれでいいことだと思います。

QO(来季は1年1790万ドル)の提示がありました、Bryce Harper, Patrick Corbin, Craig Kimbrel, Dallas Keuchel,  A.J. Pollockまでの5人は順当かなと思います。ドジャーズがYasmani GrandalとHyun-Jin Ryuの2人に提示したのは意外な印象。ここ数年の傾向を見ながら、1年なら戻ってきてもらってもいいよ、という判断でしょうか。

[11月13日]
QO対象選手のうち、Hyun-Jin RyuはQOを受け入れ年俸1790万ドルの1年契約でドジャーズに残留。他の6選手は拒否しました。

[11月20日]
16日に今年のワールドシリーズMVP Steve Pearce一塁手がレッドソックスと再契約しました。条件的にはもっといいところがあったのかなかったのか、どういう交渉が行われたかはわかりませんが、ワールドシリーズ制覇の立役者がFAとなりながら戻ってくるというのはいい話です。

19日に、ナショナルズがKurt Suzukiと2年契約で合意しました。最大の補強点である捕手について、まず1つ手を打ちました。

[11月29日]
サンクスギビングも終わったのでそろそろFA戦線が動いてもいいのですが、Bryce Harperについては全く動きがなく、他のトップ選手でもJosh Donaldsonがブレーブスと1年契約に合意したくらいと、今年もまたスローペースになっています。投手陣ではPatrick Corbinがフィラデルフィア、ワシントン、ニューヨーク(ヤンキース)を回って各球団と話をしていますが、煮詰まってはいないようです。

[12月4日]
ナショナルズがPatrick Corbinと契約に合意しました。サプライズです。

[12月14日]
さすがにウィンターミーティングではいろいろと動きがありました。ナショナルズ関連ではありませんが、ワールドシリーズで活躍したNathan Eovaldiがレッドソックスと再契約したのをはじめ、Charlie Morton、Jeurys Familia、Andrew McCutchen、A. Happ、Joe Kellyが契約を結んでいます。

[12月16日]
ナショナルズがMatt Adamsと再契約。8月にトレードで放出しましたが、戻ってきてくれるなんて、よほど気に入ってくれていたんでしょうね。

ナショナルズに関していえば、先発投手のWade Miley、Aníbal Sánchez、Mike Fiers、二塁手のD.J. LeMahieu、Brian Dozier、Jed Lowrieに関心を示しているという噂。先発はこの辺りから1人契約に至ってくれることを期待しますが、二塁手は別にいいかな。

また、Wilson Ramosにエンゼルスをはじめとして多くの球団が関心を示しているという話が出ています。できればア・リーグでいい契約が得られるといいですね。

[12月29日]
すっかり暮れも押し詰まってまいりました。クリスマスを前に、ナショナルズがAnibal Sanchezとの2年契約に合意したほか、元ナショナルズのDaniel Murphyがロッキーズと、Wilson Ramosがメッツとそれぞれ2年契約を結ぶなどいろいろと動きがありました。Ramosのメッツ入りはやや複雑な心境です。できればDHもあるア・リーグで打者として大いに活躍して欲しかったのですが。

Bryce HarperとManny Machadoのビッグ2はいずれも越年となりそうです。

[2019年1月4日]
みなさま、明けましておめでとうございます。

さすがに年末年始はあまり動きがないかと思っていましたが、日本時間の元日に入ってきたのが菊池雄星のマリナーズ入りの一報。4年5600万ドル(基本は3年4300万ドルで、3年目終了時に菊池側に1年1300万ドルのオプションがあり、そこまでは保証されているのでトータル4年5600万ドルという表現)。逆に3年目終了時点で球団側にもオプションがあり、こちらは行使されれば4年6600万ドル。つまり、最大7年1億90万ドル。まあ、軽く100億円を越えます。あまりの大型契約に度肝を抜かれました。おそるべしScott Boras。。。

[1月14日]
ナショナルズがBrian Dozierと契約したことで一気に二塁手市場が動き、Jed Lowrieのメッツ入り、D.J. LeMahieuのヤンキース入りが決まりました。Manny Machadoは少々条件が悪くてもヤンキースに入りたかったみたいですが、完全に席は埋まってしまいましたね。

[1月27日]
1月も下旬となりましたが、相変わらずBryce HarperとManny Machadoの行先は決まりません。この2週間くらいはMachadoのほうがいろいろとうわさが流れていますが、争奪戦という雰囲気ではありません。一方でA.J. Pollockのドジャーズ入りが明らかになりました。ドジャーズはHarperの行先として有力候補だったのですが、外野手のトップ選手を補強したことでHarper獲得はなさそうです。

[2月24日]
スプリングトレーニングのオープン戦も始まりました。直前になってManny Machadoこそ決まりましたが、Craig Kimbrel、Dallas Keuchel、そしてBryce Harperは所属が決まらないまま。元ナショナルズではGio Gonzalezも・・・。 Kimbrelに至ってはオファーが今の水準に止まるなら今シーズンはプレーしないことを検討しているとの報道も出ています。今のFA制度はやはり何かおかしいということでしょうか。

[3月2日]
遂にBryce Harperの行き先がフィリーズと決まりました。13年3億3000万ドルという史上最高額(別記事もご覧ください)。

これで心配な選手としてはGio Gonzalezくらいとなりました。まだ十分ローテーション投手としてやっていけると思うんですけどね・・・。

[3月13日]
ナショナルズがベテランのブルペン左腕、Tony Sippと1年契約を結びました。先日解雇したSammy Solisの代わりという感じ。対左打者での実績があり、サラリーも抑えられる、合理的な選択かと思います。

[3月20日]
3月19日、ついにGio Gonzalezの行き先が決まりました。ヤンキースとのマイナー契約。マイナー契約ではありますが、先発投手に故障者が出てコマがそろっておらず、おそらくローテーション入りするようです。メジャーに上がれば300万ドルが保証され、1試合先発するごとに30万ドルのインセンティブ付きと、しっかり投げれば悪くない契約です。これまでは決して応援しなかったヤンキースですが、Gioの先発の日だけは応援しようと思います。

2017/02/24

2017 ST Outlook 6 (Former Nats)

最後は、こちらも恒例の元ナショナルズたちの情報。チーム名のすぐ後は40人ロースター選手。斜体字はマイナー契約招待選手です。

[NL East]
ATL: Kurt Suzuki, Ian Krol
MIA: Destin Hood, Tyler Moore, Matt den Dekker 
PHI: Nick Pivetta, Sean Burnett
NYM: Jerry Blevins, Josh Smoker, Asdrubal Cabrera, Tom Gorzelanny

[NL Central]
CIN: Drew Storen, Tony Renda
STL: Zach Duke
CHC: None
MIL: Tommy Milone
PIT: Felipe Rivero, Eury Perez

[NL West]
ARI: Robbie Ray, Erik Davis
LAD: None 
SDP: Craig Stammen
SFG: Denard Span, Mark Melancon, Michael Morse, Chris Marrero
COL: Ian Desmond

[AL East]
BOS: Fernando Abad, Sandy Leon
BAL: None
NYY: Tyler Clippard
TBR: Wilson Ramos, Steven Souza, Xavier Cedeno
TOR: Marco Estrada

[AL Central]
CHW: Lucas Giolito, Reynaldo Lopez, Matt Purke
CLE: None
DET: Jordan Zimmermann
KCR: Nathan Karns, Billy Burns
MIN: Matt Belisle

[AL West]
LAA: Danny Espinosa, Yunel Escobar, Ben Revere, Alex Meyer, Yusmeiro Petit, Abel De Los Santos
SEA: Marc Rzepczynski
TEX: None
OAK: Jake Smolinski, Ross Detwiler, Max Schrock
HOU: Brad Peacock

みんな、頑張って!

2016/02/25

15-16 FA選手ランキング

[2月25日 最終更新]
野手も含めたスプリングトレーニングがいよいよ始まりました。この直前に、Dexter Fowler、Yovani Gallardo(メディカルでひっかかって少しもめたようですが)の2人がオリオールズと契約し、QOを受けた選手で所属先が決まらないのはIan Desmondだけとなってしまいました。上位30選手でもちろんただ1人。2013年のオフにナショナルズからの1億ドルを超える契約延長オファーを蹴ったという経緯が報じられているため、ナショナルズファンの中でも冷たい反応もありますが、私としては、長くナショナルズを支えてきたDesmondがこのような目に遭っていることに悲しい気持ちです。1日も早くいい契約を得られることを願っています。

※2月26日修正。Dexter Fowlerは一度はオリオールズとの3年契約に合意したと報じられましたが、結局Fowler側の方針変更で、カブスとの1年契約を選びました。オリオールズが1年後の契約解除条項(オプトアウト)を飲まなかったためと言われています。

[2月9日更新]
スーパーボウルも終わり、スプリングトレーニングまで10日ほど。日本のプロ野球は既にキャンプインし、アメリカでもいよいよ野球の季節が近づいてきました。が、まだ多くのFA選手の所属が決まっていません。前回更新以降、元ナショナルズではDoug Fister、Tyler Clippard、Craig Stammen、Roger Bernadinaといった面々が行先を確定しましたが、Ian Desmondがまだ・・・。Cilppardの契約内容も思っていたよりずっと悪いものとなってしまいましたし、なんだか世知辛いオフです。

[1月24日更新]
Cespedesは結局メッツと契約。3年7500万ドルはナショナルズが提示した5年1億ドルより総額では小さいものとなりましたが、1年平均2500万ドルは圧倒的に大きく、また1年後にオプトアウトできる条項もついており(1年で契約が終了する場合は2016年の年俸は2750万ドルという野手史上2位の年俸)、内容としてはあまり変わらないものでした。とはいえ、最終的に決め手になったのは、Cespedes自身の「ニューヨークが好き」という気持ちだったようです。こちらから願い下げです。

[1月22日更新]
かなり動きが緩慢なこのオフのFA市場。我らがIan Desmondを含めて野手は結構売れ残っていますが、QOを受けていたChris DavisとAlex Gordonがそれぞれ古巣のオリオールズとロイヤルズに戻るなどし、徐々に行き先が決まりつつあります。

トップ10の大物はYoenis Cespedesを残すのみとなりましたが、ここでナショナルズが5年契約を提示したとの情報も流れています。Ben Revereのトレードで外野は固まったようにも見えていたので、契約すればまさかという感じです。もっとも、そんな資金があるならBryce HarperかStephen Strasburgと契約延長してくれよとは思いますが、相手がScott Borasでは難しいのでしょうか。もっともCespedes本人はメッツに戻りたい意向のようなで、勝手にすればという感じです。

[12月17日更新]
ウィンターミーティングも終わって一段落ついたところ。これまでにトップ50のうち26人が契約に合意しています。投手陣が早く決まり、野手のマーケットはなかなか進んでいないという印象。元ナショナルズのJordan Zimmermannが全体でも最も早いタイミングでタイガースと合意。最高額は、総額ではDavid Priceがレッドソックスと合意した217百万ドル、1年平均ではあのZack GreinkeのDバックスとの契約となっています。

[11月10日オリジナル]
ここ数年参考にさせて頂いてきたYahoo!のランキングがいつまでも発表にならないので、今年はSIのBen Reiterの記事の引用にしました。トップ50にナショナルズからFAとなった選手が4人含まれています。

と思ったら、Yahoo!の記事もありました(こちら)が、並べ替えるのが面倒なのでもういいです。

1. David Price, SP →BOS: 217M/7y
2. Zack Greinke, SP(QO) →ARI: 206.5M/6y
3. Jason Heyward, OF (QO) →CHC: 184M/8y
4. Yoenis Cespedes, OF →NYM: 75M/3y
5. Justin Upton, OF (QO)→DET: 132.75M/6y
6. Jordan Zimmermann, SP (QO) →DET: 110M/5y
7. Chris Daivs, 1B (QO)→BAL: 161MM/7y
8. Alex Gordon, OF (QO)→KC: 72M/4y
9. Matt Wieters, C →BAL: QO(15.8M/1y)
10. Johnny Cueto, SP →SF:130M/6y
11. Mike Leake, SP→STL: 80M/5y
12. Dexter Fowler, OF (QO)→BAL:33M/3y→CHC: 13M/1y
13. Ian Desmond, SS (QO)
14. Wei Yin Chen, SP (QO)→MIA: 80M/5y
15. Marco Estrada, SP →TOR: QO(26M/2y)
16. Gerardo Parra, OF→ COL: 27.5M/3y
17. Daniel Murphy, 2B (QO) → WAS: 37.5/3y
18. Jeff Samardzija, SP (QO) →SF: 90M/5y
19. Ben Zoblist, INF/OF →CHC: 56M/4y
20. Scott Kazmir, SP→ LAD: 48M/3y
21. Howie Kendrick, 2B (QO)→LAD: 20M/2y
22. Hisashi Iwakuma, SP (QO) →LAD: 45M/3y → SEA: 12M/1y
23. Denard Span, OF→ SF: 31M/3y
24. Joakim Soria, RP →KC: 25M/2y
25. Colby Rasmus, OF →HOU: QO(15.8M/1y)
26. John Lackey,SP (QO) →CHC: 32M/2y
27. Steve Pearce, OF→ TB: 4.75M/1y
28. Darren O'Day, RP →BAL: 31M/4y
29. Asdrubal Cabrera, SS →NYM: 18.5M/2y
30. Ian Kennedy, SP (QO)→KC: 70M/5y
31. Tyler Clippard, RP→ARI: 12.25M/2y
32. Brett Anderson, SP →LAD: QO(15.8M/1y)
33. Austin Jackson, OF
34. Ryan Madson, RP →OAK: 22M/3y
35. Alexei Ramirez, SS→SD: 4M/1y
36. Yovani Gallardo, SP (QO)→BAL: 22M/2y
37. Marlon Byrd, OF
38. Doug Fister, SP→HOU: 7M/1y
39. Antonio Bastardo, RP→NYM: 12M/2y
40. David Freese, 3B
41. Nori Aoki, OF →SEA: 5.5M/1y
42. Chris Young, OF →BOS: 13M/2y
43. Chris Young, SP →KC: 12M/2y
44. Rajai Davis, OF →CLE: 5.25M/1y
45. Mike Napoli, 1B →CLE: 7M/1y
46. Tony Sipp, RP →HOU: 18M/3y
47. Alex Avila, C →CHW: 2.5M/1y
48. J.A.Happ, SP → TOR: 36M/3y
49. Dominic Brown, OF
50. Bartolo Colon, SP →NYM: 7.25M/1y

Craig Stammen, RHP → CLE: Minor
Matt Thornton, LHP
Dan Uggla, IF
Casey Janssen, RHP → SD: minor
Nate McLouth, OF
Joe Beimel, RP
Jerry Blevins, RP →NYM: 4M/1y
Ross Detwiler, RP→CLE: minor
Tom Gorzelanny, RP→CLE: minor
Edwin Jackson, RP→MIA: 0.507/1y
Ross Ohlendorf, RP→ KC: minor
Justin Maxwell, OF → MIA: minor
Roger Bernadina, OF → NYM: minor

2015/03/05

2015 ST Outlook(番外)元ナショナルズ

いよいよ(日本風にいえば)オープン戦が始まりました。ナショナルズの初戦は5日(現地)でMax Scherzerが先発と発表されています。

この機会に、他球団に所属してスプリングトレーニングを迎えている元ナショナルズをまとめておきます。マイナー契約招待選手は右に(NRI: Non Roster Invitee)と付記。その他はメジャー40人ロースターに入りしている選手。

つい先日までナショナルズのユニフォームを着ていた選手から、ほとんど忘れかけていた選手もちらほら。2008年11月に放出していたJake Smolinskiを覚えていた自分を大したものだと思います(笑)。

皆、開幕25人ロースター入りに向けて頑張ってください!

ARI:
Robbie Ray, LHP

ATL:
Jonny Gomes, OF
Eury Perez, OF
Juan Jaime, RHP
Matt Capps, RHP (NRI)
Chien-Ming Wang, RHP (NRI)
Jesus Flores, C (NRI)

BOS:
Luke Montz, C (NRI)

CHC:
Edwin Jackson, RHP

CHW:
Zach Duke, LHP
Adam LaRoche, 1B
Emilio Bonifacio, 2B
Adrian Nieto, C
J.D. Martin, RHP (NRI)
Logan Kensing, RHP (NRI)

CIN:
Jason Marquis, RHP (NRI)

CLE:
Zach Walters, 2B
Destin Hood, OF (NRI)
Michael Martinez, 2B (NRI)

COL:
Roger Bernadina, OF (NRI)
John Lannan, LHP (NRI)

DET: 
Tom Gorzelanny LHP
Ian Krol, LHP
Joel Hanrahan, RHP (NRI) (※1)

HOU:
Brad Peacock, RHP

KC:
Brian Broderick, RHP (NRI)

LAA:
Ryan Mattheus, RHP (NRI)
Atahualpa Severino, LHP (NRI)

LAD:
Joel Peralta, RHP
Chad Gaudin, RHP (NRI)

MIA:
Michael Morse, OF
Dan Haren, RHP

MIL:
Pete Orr, 2B (NRI)

MIN:
Kurt Suzuki, C
Alex Meyer, RHP
Tommy Milone, LHP
Aaron Thompson, LHP

OAK:
Tyler Clippard, RHP
Fernando Abad, LHP
Billy Burns OF

PIT:
Collin Balester, RHP (NRI)
Steve Lombardozzi, 2B (NRI)

SD: (※2)
Derek Norris, C

SF:
Justin Maxwell, OF (NRI)

SEA:
Carlos Rivero, 3B (NRI)

TB:
Asdrubal Cabrera, SS
Nathan Karns, RHP
David DeJesus, OF
Steven Souza Jr., OF
Corey Brown, OF (NRI)

TEX:
Ross Detwiler, LHP
Jake Smolinski, OF
Ross Ohlendorf, RHP (NRI)
Nate Schierholtz, OF (NRI)

TOR:
Marco Estrada, RHP

※1 この記事を準備している最中にJoel Hanrahanがタイガースから解雇されました。2013年のTJ手術の後リハビリに取り組み、今季の復活にかけていましたが、キャンプイン後に痛みを訴え、検査の結果、再手術が必要となったそうです。

※2 この他、12月の三角トレードで獲得することが決まったものの、形式的に6月までトレードできないTrea Turnerがパドレスのメジャーキャンプに招待されています。

2014/05/06

Treinen→MAJOR, Mattheus→AAA

火曜日の先発投手としてBlake Treinenが呼ばれることになりました。当初はRoss Detwilerがスポットスタートを務めるという予測もありましたが、Treinenとなりました。

既にブルペン投手として先月メジャーデビューを果たしており、モップアップの役目ながら3試合計6回2/3を投げて自責点1。スプリングトレーニングからの好評価を更に高めていました。今回は先発としての昇格。あくまでDoug Fisterが復帰するまでの1回だけの予定ですが、次に繋がるような投球を見せてくれることを期待します。

予定されるドジャーズの先発は、開幕戦で投げて以来の復帰登板となるClayton Kershaw。昨年のサイヤング投手で今のMLBで最高の投手の1人。相手にとって不足なし。大いに楽しんでください。

代わって、Ryan MattheusがAAAにオプションされました。昇格後2試合に投げて無失点ですが、他に降格候補となり得たAaron Barrettはすっかりフロント・ベンチの信頼を勝ち得ており、順当なところかと思われます。


PS. そういえば、火曜日には、Fisterのトレードでタイガースに移籍したRobbie Rayのメジャーデビューが予定されています。AAAで開幕し、6試合で防御率1.53という好投を見せてチャンスを与えられました。まさかFisterより先にメジャーで登板するとは思いもよりませんでした。。。しかも、相手はアストロズ。もしかするともしかするかもしれません。応援したい気持ちもあるのですが、やや複雑な心境です。

2012/08/06

Kurt Suzukiトレード獲得

Photo By ESPN
アスレティックスから、Kurt Suzuki捕手をトレード獲得。見返りは、Potomac(A+)でなかなかの打撃を見せていたDavid Freitas捕手。

相次ぐ故障者に加え、Wilson Ramos離脱後にレギュラーを任されたJesus Floresの打撃不振(Ramos離脱後の54試合で.225/.257/.335)、さらに盗塁阻止率のあまりの低さ(10%)から、噂されていた捕手の補強が実現しました。

Kurt Suzukiは28歳の右投げ右打ちの捕手。名前の通り日系3世。ハワイ出身でカリフォルニア州立大に進み(ちなみに、トレード相手のFreitasはカリフォルニア出身でハワイ大に進みましたのでちょうど反対)、2004年ドラフト2順目でアスレティックスに入団。順調にステップアップし、2007年にメジャーデビュー。そのまま定着し、2008年以降はレギュラーの座を不動のものとしました。メジャー通算の打撃成績が.254/.311/.377と決して打撃型の捕手ではありませんが、特に今季はシーズン序盤に受けた死球の影響もあってか、打撃成績が低迷。特に長打が全くでなくなってしまっている点は気になります。

Kurt Suzuki (2012 for OAK)
75G 278PA 1HR 18RBI 9BB 53K .218/.250/.286


とはいえ、盗塁阻止(38%)を含むの守備では今季も好成績を残しており、特に投手とのコミュニケーションを含むリード面は極めて高い評価を得ています。

Johnson監督はトレードが発表になった直後にSuzukiが1番手捕手と考えているとコメントしています。過去故障に泣いたFloresに頑張って欲しい気持ちもありますが、日本人としてはやはり日系人のSuzukiに大いに期待してしまいます。

David Freitasは2010年ドラフト15順目入団の23歳。SS(2010)、A(2011)、A+(2012)と一段ずつステップアップし、いずれのクラスでも打率、出塁率、長打率とも申し分のない成績。プロスペクトとしての期待が上がってきていたところだけに惜しい気もしますが、(故障者が戻ってくれば)捕手が豊富なチーム事情からすると頷けるトレード。捕手としての守備には難ありとのレポートもあるので、DHもあるア・リーグのほうが本人にも合っているのかもしれません。今後の活躍を期待します。

なお、今回のKurt Suzukiの放出により、アスレティックスはGio Gonzalezのトレードでやはりナショナルズから獲得した4人のうちの1人のDerek Norrisが正捕手となることを明らかにしました。6月下旬にメジャーデビューした後、一度はマイナーに戻されましたが、再昇格。プレーオフ争いに加わっているアスレティックスでのレギュラーですから立派。こちらも応援しています。

なお、Sandy LeonがAAAにオプションされています。

2012/04/05

シーズンプレビューの代わり(その4): 開幕ロースターを見ての雑感

開幕25人ロースターが確定。最後の最後にLannanの降格という大きなサプライズがありましたが、それは別記事で書きました。

ロースターを眺めての全体の印象としては、故障者が多過ぎです。Adam LaRocheは何とか間に合いましたが、当初開幕ロースターと期待していたうち、クローザー(Drew Storen)、レフト(Michael Morse)、センター(Rick Ankeil)が故障者リストで開幕。王建民も悪い予想が当たってしまいました。

[Rotation]
Stephen Strasburg
Gio Gonzalez 
Jordan Zimmermann
Edwin Jackson
Ross Detwiler
(DL: Chen-Ming Wang)

開幕投手は私の予想を裏切ってStrasburgとなりました。160イニングの投球回数制限に達するまで全力で走り切ってくれれば、今年はそれでOKです。Jacksonまでの4人は健康に投げていれば結果はついてくるはず。王建民は早ければ4月下旬に復帰見通しで、そうなるとDetwilerに与えられる機会は4登板程度。Lannanを落としてまでローテーションに入れてもらったことをプレッシャーに感じるのではなく、しっかり結果を残し、フロントを大いに悩ませてくれることを期待しています。

[Bullpen]
Tyler Clippard
Henry Rodriguez 
Sean Burnett
Brad Lidge
Ryan Mattheus
Craig Stammen
Tom Gorzelanny
(DL: Drew Storen)

クローザーとして不動の地位を築いていたはずのStorenがひじの違和感を訴え、スプリングトレーニングではわずか2試合の登板。検査結果は手術は必要ないというもので、しばらく休んだ後、ブルペンセッションを開始しています。今のところ、4月中には戻ってくると言われていますが、無理はさせないでしょう。Storen不在の間、クローザーはH-RodかLidgeのどちらかが務めると言われていますが、個人的にはH-Rodに任せてみたいかな。Clippardはいずれにしてもセットアッパーとして期待しています。Gorzelannyはスプリングトレーニングの最初の登板で滅多打ちに遭ったときには解雇は不可避と思われましたが、その後持ち直し、結局残ってしまいました。残ったからにはしっかりブルペン投手としてしっかり仕事してください。最後の席の1席を争っていたはずのRyan MattheusとCraig Stammenの2人が、Lanannの降格とChad Durbinの解雇によりそろって残りました。Stammenはロングリリーフなので、Storenが復帰したときに落とされる可能性が高いのはMattheus。予想を覆せるでしょうか。

[Catcher]
Wilson Ramos
Jesus Flores

順当な結果。2人とも健康でなによりです。打撃成績ではFloresが圧倒しましたが、スプリングトレーニングの数字はあまり当てになりません。少なくとも今のところ正捕手はRamosです。

[Infielder]
Adam LaRoche
Danny Espinosa
Ian Desmond
Ryan Zimmerman
Steve Lombardozzi 
Chad Tracy

LombardozziはAAAで常時プレーしたほうがいいと今も思っていますが、残したからには出場機会を与えてあげてください。ただ、Desmondは右打者、EspinosaとLombardozziはともに両打ちということでプラトーン体制も組みにくく、どう使っていくのかよく分かりません。Tracyはおそらく代打での起用となるでしょうが、現時点ではMorseかAnkielが復帰したときに外される最初の候補。開幕直後から印象に残る結果が求められます。

[Outfielder]
Jason Werth 
Roger Bernadina
Mark DeRosa
Brett Carroll
Xavier Nady
(DL: Michael Morse)
(DL: Rick Ankiel)

内野が本職のDeRosaですが、相次ぐ故障者のためどうやら開幕直後はレフトを守ることが多くなりそうです。センターは、右投手が先発の時はBernadinaが起用される見込み。牽制悪送球を右ひざに受けてひやりとしましたが、何とか間に合いました。Ankielの故障で回ってきたチャンス。今度こそしっかりつかんでください。左投手が先発の時は、Carrollが入るのか、Werthがセンターに回ってNadyかDeRosaがライトに入るのか。個人的にはCarrollは買っていません。


【補足:元ナッツのその後】

スプリングトレーニング前に記事を書いておきましたが、その後をフォローアップ。

  • マイナー契約ながらアストロズのローテーションに入るものと見込まれていたLivan Hernandezでしたが、5試合に先発して防御率5.63と結果を残せず、3月30日のゲーム前に解雇されてしまいました。ところが、わずか20分後、その日の対戦相手ブレーブスとメジャー契約(75万ドル+インセンティブ)を結び、そのまま反対側のベンチに座るという驚きの展開となりました。ブレーブスではロングリリーフを努めるようです。 
  • 他のマイナー契約招待選手の中では、Austin Kearns(マーリンズ)、Nick Johnson(オリオールズ)、Peter Orr (フィリーズ)、Miguel Batista(メッツ)、Chad Gaudin(マーリンズ)が開幕25人に入りました。Kearns、Johnsonはよく打って残りました。Brian Bixler(アストロズ)は、今日の時点ではロースターから漏れましたが、レギュラー選手の故障の状況次第で最後に追加されるかもしれないそうです。
  • メジャー契約の選手はだいたい予想通り。40人ロースターから外れたのは最後の最後にヤンキースからDFAされたJustin Maxwellくらい。.310/.408/.429、6盗塁(失敗なし)と結果を残しましたが、ヤンキースでは層が厚すぎました。Collin Balester(タイガース)はしっかり生き残りました。 DL開幕が、右足骨折で数ヶ月の遅れと言われるMichael Martinez(フィリーズ)と、自転車事故に遭って一時は生命も危ぶまれたお嬢さんに付き添ったために出遅れたJason Marquis(ツインズ)。Marquisは先発5番手が必要になるタイミングでは復帰するようです。昨季は悪夢のようなシーズンを送ったAdam Dunn(ホワイトソックス)がスプリングトレーニングでは絶好調。復活なるでしょうか。 
  • Gio Gonzlaezのトレードでアスレティックスに行った選手のうち、Tom Miloneが先発3番手の座をつかみましたが、Brad Peacockは打ち込まれて早々にAAA行き。Derek Norrisも3人の捕手に先行され、AAAで開幕となっています。 
  • ルール5で指名されていた選手では、Erik Komatsu(カージナルス)が控え外野手として開幕ロースター入りを果たしました。Allen Craigが復帰してきたときにも残してもらえそうな気配です。悔しいですが、日系人ということもありこのまま頑張ってくれること期待しましょう。もう1人、ヤンキースのBret Meyersは結局スプリングトレーニングでの登板はなし。15日DLで開幕を迎えることになりました。返してくれ。 
  • Pudge Rodriguezはロイヤルズなどが関心を示しているという噂もありましたが、依然所属先は未定・・・。

2012/03/02

球春到来と元ナッツのキャンプ

球春到来。

今日(3月2日)はジョージタウン大学とのエキシビション・ゲーム(BOX)。大学生相手ということもあり、若手主体のチームでした。大学生相手なので喜んでも仕方ありませんが、Purkeが先発して3回無失点3奪三振(速球の平均球速は91マイル)と好投しました。HarperとRendonは先発出場もノーヒットという結果。

(写真はPurke by Mark Zuckerman)


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明日からいよいよグレープフルーツ・リーグ。その初戦アストロズの先発がなんとLivan Hernandez。マイナー契約とはいえ、開幕ローテーションはほぼ確実と言われています。

この機会に、他29球団のロースターを見て元ナショナルズ(2008年以降)を探してみました。マイナー契約を中心にメジャー選手も気付いた範囲で拾っています。

何と言っても気になるのは、Gioのトレードで移っていったアスレティックスの3人。昨年12月にルール5ドラフトで奪われたMeyers (NYY)とKomatsu(STL)の2人も注目しています。ダメなら帰ってくるのですが、帰ってきて欲しいような、活躍を期待したいような、複雑な気持ちです。Livanのほか、Willie Harris(CIN)、Martis(PIT)、Nieves(COL)、Balester(DET)、Batista(NYM) あたりは応援しています。

[National League]

PHI: マイナー契約にBrian SanchesPeter Orr。メジャー契約には、オフにFAで2年契約を結んだLaynce Nixと一昨年のルール5で指名されてそのまま控え内野手として昨季をメジャーで乗り切ったMichael Martinez

MIA: マイナー契約にJ.D MartinAustin KearnsChad GaudinLuke Montz。メジャーにはEmilo Bonifacioがいます。

NYM: マイナー契約にMiguel Batista! オフにメジャー契約を結んだJon Rauchはセットアップと予想されています。

HOU: Livanは上記の通り。他にオフにウェイバークレームされながらその後マイナーに落とされたBrian Bixler

STL: 12月のルール5で奪われたErik Komatsuが40人ロースターにいます。昨年は右足のケガで不本意なシーズンだったそうです(MLB.comの記事)。Allen Craigが故障していることから開幕25人に残ってしまう可能性もありそうです。マイナー契約にAlex Cora

PIT: マイナー契約にShairon MartisLogan KensingDoug SlatenDaniel CabreraAnderson Hernandezとぞろぞろ。Martisは応援したいですが、あとは微妙。40人ロースターにはクローザーに成長したJoel Hanrahan

MIL: 40人ロースターにあのNyjer Morganと、ずっと前にウェイバークレームされたMarco Estradaもがんばってますね。

●CIN: マイナー契約にWillie Harris


COL: マイナー契約にWil Nieves

LAD: オフに1年130万ドルで契約したTodd Coffey、2年600万ドルで契約したJerry Hariston、1年80万ドルで契約したAdam Kennedy、さらに1年100万ドルで再契約したMike MacDougalと。メジャー契約にあまりにたくさんいてびっくり。マイナー契約にも、Matt ChicoWil LedezmaJosh Bardといました。

[American League]

BAL: オフに1年92.5万ドルでLuis Ayalaと契約。そしてマイナー契約にNick Johnsonの名前が。

TB: 40人ロースターにJoel Peralta

NYY: 40人ロースターにルール5で奪われたBrad Meyersがいますが、オフのトレーニング中に故障しているようです。Justin Maxwellも40人ロースターにしぶとく残っています。マイナー契約にMike O'Connor

DET: 40人ロースターにオフのトレードで行ったCollin Balester。25人に残れるかどうかぎりぎり。

MIN: 3年2100万ドル!でFA契約したJosh Willinghamは主軸を打ち、1年475万ドルで再契約したMatt Cappsがクローザーを、1年300万ドルで契約したJason Marquisが先発5番手を務める見通し。

CLE: マイナー契約にCristian Guzman

CHW: Adam Dunn。マイナー契約にBrian Bruney

LAA: マイナー契約にRyan Langerhans。そういえばこの人と交換でMorseを獲得したんでしたね。当時はMorseがここまでの選手になるとは思いませんでした。

TEX: マイナー契約にJoe BeimelAlberto Gonzalez

OAK: 40人ロースターにTom MiloneBrad PeacockDerek Norrisの3人衆。投手2人は先発ローテーション争い、Norrisも控え捕手争いに加わっているようです。オフに1年100万ドルで契約したJonny Gomesも40人ロースター。

[その他]

●SF、ARI、ATL、CHC、SD、SEA、KC、BOS、TORのロースターには元ナショナルズの選手は見当たりませんでした。ただし、Garret Mockがブルージェイズと一度マイナー契約した後、キャンプ前に解雇されています。

Wily Mo Pena(ソフトバンク)、Lastings Milledge(ヤクルト)が日本行き。よりによって合わなさそうな2人です。

Pudge Rodriguezの行き先が決まりません。このまま引退でしょうか?