プロスペクトの近況レポートの第2回は、My Top 10 Prospectsに選んだ5人以外で頑張っている打者を紹介していきます。
が、その前に試合結果。
このシリーズ前にマーリンズにスウィープを喫し、監督解任の寸前だったメッツ相手によくこれだけ負けられますね。終盤のブルペン起用法は相変わらず見事です(特に21日のTanner Raineyの使い方)。
5/20 L3-5@NYM 相変わらずミス連発の終盤
5/21 L5-6x@NYM 今季初先発のFedde 5回1失点の好投
5/22 L1-6@NYM Scherzer 6回無失点の好投
Season 19-30; 4th in Division (9.0 GB PHI)
閑話休題。
マイナーリーグのチームごとに目立つ活躍をしているプロスペクトを紹介していきます。(成績は、5月22日終了時点)
[AAA: Fresno]
Jacob Wilson, UT
179PA .329/.407/.684 14HR 42RBI 1SB
28歳のユーティリティなのでプロスペクトと呼ぶにはややとうが立っていますが、これだけ活躍しているのだから紹介せざるをえないでしょう(笑)。2012年ドラフト10順目でカージナルスに入団。もともとはセカンドでしたがサード、ファーストに加えて外野も守っています。パンチ力もそこそこあり、ゆっくりとながらAAAまで昇格したところで、2017年12月のルール5ドラフトを前にプロテクトから漏れ、ナショナルズが指名しました(AAAフェーズのためメジャー帯同は必要なし)。2018年はHarrisburg(AA)とSyracuse(AAA)で可もなく不可もなしという成績でしたが、今年は4月だけ10本塁打といきなり覚醒。Pacific Leagueはホームランが出やすいことで有名ですが、それにしても現時点でリーグ4位の本塁打数は驚き。メジャーデビューのチャンスを与えてあげたい選手です。
Yadiel Hernandez, OF
155PA .323/.419/.609 11HR 3SB
キューバ出身の31歳の左打ちの外野手。近年のナショナルズはキューバ出身選手にはほとんど関心を示していませんが、20万ドルと比較的安く済んだこともあり2016年9月にマイナー契約。背は低くパワーはあまりないが、打率・出塁率が高くて小技もできるというタイプ。2014年にはキューバのリーグでゴールドグラブ賞に相当する守備の賞も受賞している。入団時で既に28歳だったこともあり、最初からAAでプレー、その後AAAでもプレーして常に結果を残してきている。年齢も年齢なので一度メジャーに上げてみたらどうかという声が、Juan Sotoが離脱している間にファンの間でかなり上がっていました。機会は訪れるでしょうか。
[AA: Harrisburg]
Rhett Wiseman, OF
157PA .261/.338/.558 11HR 5SB
ヴァンダービルド大から2015年のドラフト3順目で入団した左打ちの外野手。ゆっくりとだが着実にステップアップし、昨季はPotomac(A+)で.253/.361/.484、13本塁打を残し、シーズン終了後のリーグのオールスターに選出されるなど、ブレイクの兆しを見せていた。今季は開幕から打ちまくり、Eastern Leagueで4月第1週の週間MVP、そして4月の月間MVPを受賞。ここまでの11本塁打はリーグ2位とパワーが付いてきているのは頼もしい。高校時代から評価されていた才能がいよいよ開花するか?
Drew Ward, 3B
142PA .315/.373/.622 8HR 0SB
当ブログではドラフト翌年の2014年のMy Top 10 Prospectなどで古くからフィーチャーしてきた選手。経歴などは2017年9月更新のProspect Profileシリーズの記事をご参照ください。昨年はシーズンのほとんどをHarrisbur(AA)で過ごし、.259/.376/.456、13本塁打というしっかりした成績を残しましたが、プロ7年目となる今年も開幕はAA。とはいえ、まだ24歳なのでリーグ平均より若かったりします。ゆっくりながら着実にステップアップしているので、このまま成長していけば秋にはメジャーデビューも現実味を帯びてきそうです。
Tres Barrera, C
123PA .313/.374/.446 2HR 1SB
2016年ドラフト6順目で入団。以来、順調にステップアップし、昨年はPotomac(A+)のレギュラー捕手としてプレーし、夏のオールスターに選出されると、アリゾナ秋季リーグに派遣され、さらにこの春にはメジャーのスプリングトレーニングにも呼ばれるなど、期待されていることが伝わってくる捕手。My Top 10 Prospectにいれるかどうか迷った一人でした。
[A+: Potomac]
KJ Harrison, 1B
A: 66PA .404/.485/.649 2HR 0SB
A+: 96PA .310/.365/.471 2HR 1SB
昨夏のGio Gonzalezのトレードで獲得した右打ちの一塁手(経歴などについてはトレード時の記事をごらんください。リンク先の一番下)。今季はHagerstown(A)で開幕しましたが、16試合で打ちまくって早々に昇格。その後もコンスタントに結果を残しています。元々は捕手でしたが、今季はファースト、レフト、DHとしての出場のみ。打撃一本で勝負するということでしょう。
[A: Hagerstown]
Gilbert Lara, SS
190PA .283/.321/.456 7HR 2SB
こちらもGio Gonzalezのトレードで獲得したもう1人の選手。昨夏の時点ではパワーもスピードも目立たないと書きましたが、今季はここまでチームトップ、リーグでも5位にあたる本塁打数を記録するなど大いに目立っています。ショートを守りながらのこの数字は期待感を抱かせます。
Justin Connell, OF
135PA .286/.383/.366 1HR 0SB
この選手もMy Top 10 Prospectに入れるかどうか最後まで迷った選手。2017年ドラフト11順目で高卒入団(同ドラフトでナショナルズが指名した高卒選手では最も早い指名)。2年目の昨季はAuburn(SS)まで昇格したものの苦労していましたが、それでも20歳の今季はHagerstown(A)で開幕。当初は下位を打っていましたが、結果を残して打順も次第に上がってきました。まだ20歳になったばかり。先が楽しみです。
次回はTop 10 Prospectsの投手を予定しています。
2019/05/23
2017/09/22
Prospect Profile #13: Drew Ward
[2017年9月更新, 2016年4月更新, 2015年3月更新, 2014年5月オリジナル]
2014年第3回、全体第13弾は2013年のドラフトで高校生ではトップとなる3順目で指名したDrew Ward三塁手です。
[Player Data]
Name: Drew Ward
Position: 3B
Born: November 25, 1994
Birthplace: Leedey, Oklahoma
School: Leedey HS (Oklahoma)
Height: 6-3
Weight: 215
Bats: Left
Throws: Right
Draft: 2013-3 WAS
Acquired: Draft
BA Organization Rank: 14(2014) ⇒8(2015) ⇒ 16(2016) ⇒ 12(2017)
BA Overall Rank: NA
[Scouting Report]
まだまだ荒削りだが上限はかなり高く、左のパワーバットとしてオールスター級の選手になれる素材。最大の魅力はパワー。入団時に既に体は出来上がっており、甘い球を引っ張ってホームランにすることはもとより、左方向(流し打ち)でさえギャップを抜くパワーを持つ。また選球眼も高い評価。高校時代はショートを守り、肩、守備範囲ともそれなりの評価を受けていたが、入団後は三塁にコンバートされている。三塁守備でも進歩は見せているが、今後さらに体が大きくなるようであれば一塁へのコンバートも視野に入ってくる。
[Background]
(高校での成績など当てにならないが、ともかく)2013年の春シーズンに.575/.785/1.150という数字を残し、ドラフト前のBAランキングで89位に評価されていた高校生野手。オクラホマ大への進学を表明していたが、ナショナルズがスロットを上回る契約金を提示して早々に契約。
2013年はGCLで三塁手、DHとして49試合に出場し、.292/.402/.387という悪くない成績。三振もやや多いが、四球も良く選び高い出塁率を残したことは評価できる。本塁打がわずかに1本と期待されたパワーが発揮されていないことはやや気になる。守備は高校時代のショートとは異なる三塁手として起用されたが、35試合で4エラーと頑張り、GCLのシーズン終了後のオールスターに選出された。
2014年は、ショートシーズンでの開幕という大方の予想に反し、Hagerstown(A)で開幕。最初の1か月は小さな故障に見舞われたが、その後は健康にほぼフルシーズン、115試合に出場し、.269/.341/.413の成績。121三振はやや多いものの、2ケタ10本塁打を放った長打力は入団時の期待に応えるもの。ポストシーズンの7試合でも26打数9安打3四球と活躍。
Potomac(A+)に昇格して迎えた2015年シーズン。8月に短期間DL入りしたもののほぼフルシーズン、プレーしたが、期待したほどの打撃成績は残せなかった。A+での成績は、111試合に出場して、.249/.327/.358。本塁打も6本に終わった。秋にはアリゾナ秋季リーグに派遣されたが、そこでも打率1割に満たない成績で、プロスペクトとしての評価を下げる1年となった。
2016年シーズンは再びPotomac(A+)で開幕。開幕から20試合ほどで既に5本塁打の好スタートを切ると、そのまま64試合で.278/.377/.491。11本塁打と長打も見せ、オールスターに選出された後、6月末にHarrisburg(AA)に初昇格。AAでは38試合で.228/.324/.339とやや苦しんだものの、一歩前進した感じのシーズンとなった。 さらにオフに派遣されたAFLでも21試合で.309/.391/.383とよく打って評価を上げた。
2017年はHarrisburg(AA)でフルシーズン、レギュラー三塁手を務め、.235/.325/.356、10本塁打の成績。6月に短期間のDL入りがあり、その影響もあってか6月の打率が.103だったため全体の数字を引き下げたが、5月の打率は.296、7月以降は.247。22歳でAAプレーしたことを思えば悪くない。
[Comment]
ゆっくりだが着実にステップアップしてきている。来季は開幕からSyracuse(AAA)かな、それとももう一度Harrisburg(AA)かな。いずれにせよ、スプリングトレーニングには呼ばれるでしょうし、活躍すればメジャーデビューが見えるところまできました。あと少し。(2017年9月)
2015年は苦労しましたが、高卒3年目でのA+挑戦はオーバーマッチだったと割り切り、思い切り再チャンレンジしてくれればいいと思います。守備の評価が決して高くないので、コーリングカードとなりうるのは長打力。今季は(打率はともかく)ホームランを量産してくれることを期待しています。出足は好調。このまま頑張って。(2016年4月)
エリート・プロスペクトと呼ばれるには少し足りませんが、高卒入団のフルシーズン初年度としては十分高く評価できる2014年シーズンとなりました。今季はAの再挑戦になるか、A+に強気の昇格となるかは分かりませんが、どちらにしても思い切った打撃を続けてくれることを期待しています。(2015年3月)
Aでの開幕という球団の強気の判断がここまでは吉と出ています。このままの成績を続け、全体トップ100に入るようなトッププロスペクトに仲間入りしてくれると嬉しいですね。(2014年5月)
2014年第3回、全体第13弾は2013年のドラフトで高校生ではトップとなる3順目で指名したDrew Ward三塁手です。
[Player Data]
Name: Drew Ward
Position: 3B
Born: November 25, 1994
Birthplace: Leedey, Oklahoma
School: Leedey HS (Oklahoma)
Height: 6-3
Weight: 215
Bats: Left
Throws: Right
Draft: 2013-3 WAS
Acquired: Draft
BA Organization Rank: 14(2014) ⇒8(2015) ⇒ 16(2016) ⇒ 12(2017)
BA Overall Rank: NA
まだまだ荒削りだが上限はかなり高く、左のパワーバットとしてオールスター級の選手になれる素材。最大の魅力はパワー。入団時に既に体は出来上がっており、甘い球を引っ張ってホームランにすることはもとより、左方向(流し打ち)でさえギャップを抜くパワーを持つ。また選球眼も高い評価。高校時代はショートを守り、肩、守備範囲ともそれなりの評価を受けていたが、入団後は三塁にコンバートされている。三塁守備でも進歩は見せているが、今後さらに体が大きくなるようであれば一塁へのコンバートも視野に入ってくる。
[Background]
(高校での成績など当てにならないが、ともかく)2013年の春シーズンに.575/.785/1.150という数字を残し、ドラフト前のBAランキングで89位に評価されていた高校生野手。オクラホマ大への進学を表明していたが、ナショナルズがスロットを上回る契約金を提示して早々に契約。
2013年はGCLで三塁手、DHとして49試合に出場し、.292/.402/.387という悪くない成績。三振もやや多いが、四球も良く選び高い出塁率を残したことは評価できる。本塁打がわずかに1本と期待されたパワーが発揮されていないことはやや気になる。守備は高校時代のショートとは異なる三塁手として起用されたが、35試合で4エラーと頑張り、GCLのシーズン終了後のオールスターに選出された。
2014年は、ショートシーズンでの開幕という大方の予想に反し、Hagerstown(A)で開幕。最初の1か月は小さな故障に見舞われたが、その後は健康にほぼフルシーズン、115試合に出場し、.269/.341/.413の成績。121三振はやや多いものの、2ケタ10本塁打を放った長打力は入団時の期待に応えるもの。ポストシーズンの7試合でも26打数9安打3四球と活躍。
Potomac(A+)に昇格して迎えた2015年シーズン。8月に短期間DL入りしたもののほぼフルシーズン、プレーしたが、期待したほどの打撃成績は残せなかった。A+での成績は、111試合に出場して、.249/.327/.358。本塁打も6本に終わった。秋にはアリゾナ秋季リーグに派遣されたが、そこでも打率1割に満たない成績で、プロスペクトとしての評価を下げる1年となった。
2016年シーズンは再びPotomac(A+)で開幕。開幕から20試合ほどで既に5本塁打の好スタートを切ると、そのまま64試合で.278/.377/.491。11本塁打と長打も見せ、オールスターに選出された後、6月末にHarrisburg(AA)に初昇格。AAでは38試合で.228/.324/.339とやや苦しんだものの、一歩前進した感じのシーズンとなった。 さらにオフに派遣されたAFLでも21試合で.309/.391/.383とよく打って評価を上げた。
2017年はHarrisburg(AA)でフルシーズン、レギュラー三塁手を務め、.235/.325/.356、10本塁打の成績。6月に短期間のDL入りがあり、その影響もあってか6月の打率が.103だったため全体の数字を引き下げたが、5月の打率は.296、7月以降は.247。22歳でAAプレーしたことを思えば悪くない。
ゆっくりだが着実にステップアップしてきている。来季は開幕からSyracuse(AAA)かな、それとももう一度Harrisburg(AA)かな。いずれにせよ、スプリングトレーニングには呼ばれるでしょうし、活躍すればメジャーデビューが見えるところまできました。あと少し。(2017年9月)
2015年は苦労しましたが、高卒3年目でのA+挑戦はオーバーマッチだったと割り切り、思い切り再チャンレンジしてくれればいいと思います。守備の評価が決して高くないので、コーリングカードとなりうるのは長打力。今季は(打率はともかく)ホームランを量産してくれることを期待しています。出足は好調。このまま頑張って。(2016年4月)
エリート・プロスペクトと呼ばれるには少し足りませんが、高卒入団のフルシーズン初年度としては十分高く評価できる2014年シーズンとなりました。今季はAの再挑戦になるか、A+に強気の昇格となるかは分かりませんが、どちらにしても思い切った打撃を続けてくれることを期待しています。(2015年3月)
Aでの開幕という球団の強気の判断がここまでは吉と出ています。このままの成績を続け、全体トップ100に入るようなトッププロスペクトに仲間入りしてくれると嬉しいですね。(2014年5月)
2017/09/07
プロスペクト・レポート(MiLB閉幕)
9月第1週をもってマイナーリーグが閉幕しました。一部まだポストシーズンが続いていますが、ナショナルズ傘下でポストシーズンに残ったのはGCLナショナルズ(地区優勝を飾ったもののチャンピオンシップで惜しくも負けた)だけでしたので、全て終了です。
前回7月のレポート以降の状況を中心に、シーズンを振り返っておきます。成績は9月6日まで。
Andrew Stevenson, OF
29G 55PA 0HR 1RBI 5BB 17K .167/.245/.208 1SB [MAJOR]
79G 331PA 2HR 26RBI 19BB 72K .252/.298/.320 10SB [AAA]
20G 91PA 0HR 12RBI 11BB 19K .350/.429/.438 1SB [AA]
前回レポートの直前にデビューした後、7月27日に初安打を記録。しかし、代打や守備固めが中心での起用では結果を残せませんでした。マイナーでも新しいレベルで打ち始めるまでに時間がかかるスロースターターでしたが、それではメジャーでは出場機会がつかめません。8月下旬に故障者が復帰してくるとAAAに降格。AAAでは出場した全6試合で安打を記録し、意地を見せました。セプテンバー・コールアップで再昇格。
Victor Robles, OF
37G 158PA 3HR 14RBI 12BB 22K .324/.394/.489 11SB [AA]
77G 338PA 7HR 33RBI 25BB 62K .289/.377/.495 16SB [A+]
前回レポートの直前にAAに昇格。最初の16試合は.242/.309/.403とやや苦しみましたが、8月11日以降シーズン終了までは出場した21試合中20試合で安打を記録(安打がなかったのは代打出場の1試合のみ)。その間、実に.390/.460/.558と打ちまくりました。プロスペクトとしての評価はこれ以上上がりようないくらい上がっています。再三トレードの噂が飛び交いましたが、手放さなくて本当によかったです。来季はメジャーデビューでしょう。( →と書いてまさに記事を投稿しようとしていたら、メジャー昇格のニュースが入ってきました!)
Carter Kieboom, SS
48G 210PA 8HR 26RBI 28BB 40K .296/.400/497 2SB [A]
5月からDL入りしていましたが、7月下旬になってようやくGCLでのリハビリ出場を開始。Auburn(SS)での7試合を経てようやく8月15日にHagerstown(A)に復帰すると、以降、シーズン終了までの19試合に出場し、.235/.402/.353の成績。故障さえなければ、と思わずにはいられませんが、高卒2年目でのこの成績は上々です。前半戦の活躍でトッププロスペクトの評価を受けるには至ったはず。来季の飛躍が期待されます。
Juan Soto, OF
23G 96PA 3HR 14RBI 10BB 8K .360/.427/.523 1SB [A]
9G 27PA 0HR 4RBI 2BB 1K .320/.370/.440 0SB [Rk]
前回レポートで書いた通り、Hamate Boneの骨折で7月8日を最後に再びDL入り。シーズンも最後の最後、8月29日にようやくGCLでリハビリを再開。9月2日の最終戦では5打数5安打とうっぷんを晴らすかのように打ちました。故障により失われたシーズンとなってしまいましたが、出場すれば打てることは示しました。来季は健康に過ごしてくれることを期待しましょう。
Drew Ward, 3B
121G 480PA 10HR 53RBI 55BB 131K .235/.325/.356 0SB [AA]
6月に短期間のDL入りがあり、その影響もあってか6月の打率が.103だったため全体の数字を引き下げましたが、5月は.296、7月以降は.247とまずまず。22歳で(リーグの平均年齢より2歳若くして)AAに挑戦し、121試合の経験を積んでのこの成績は(トッププロスペクトとして目を引くほどではないにせよ)悪くはありません。サードとしての守備スタッツも着実に向上しており、4歳年上のAnthony Rendonの後継者となる可能性は十分残しています。
Luis Garcia, SS
49G 211PA 1HR 22RBI 9BB 22K .302/.330/.387 11SB [Rk]
プロデビューから21試合経過した時点での前回レポートで「あまり打てていません」と書きましたが、その直後から打ち始め、以降の28試合では.360/.381/.474。シーズン打率も3割を超えて終えました。打率、得点、打点、盗塁はポストシーズンに進出したチームでもトップの数字。17歳に長打を求めても仕方ありませんので、これ以上ない好成績と言っていいでしょう。ポストシーズンの4試合でも全て安打を記録しました(計17打数6安打)。まずはオフの各種プロスペクトランキングでどれほどの評価を受けるか楽しみです。
Weston Davis, RHP
9G(9GS) 41.1IP 23K 15BB 5.88/1.50 [A]
2G 9.0IP 8K 0BB 0.00/0.56 (SS)
Tyler WatsonとMcKenzie Millsの2人がトレードで出されてしまい、開幕前に期待した三人衆でただ1人残された形のDavis。前回レポートの後、Hagerstown(A)で5試合に登板し、計24回2/3を投げて防御率3.28と悪くない結果を残しましたが、その後再びDL入り。来シーズンこそはフルシーズンの活躍を期待したいところですが、健康な状態で開幕を迎えられるかどうかすら心配です。
Seth Romero, LHP
6G(6GS) 20.0IP 32K 6BB 5.40/1.25 [SS]
1G(1GS) 2.0IP 3K 2BB 0.00/1.00 [Rk]
契約後しばらくフロリダで調整を続け、8月1日にGCLでプロデビュー。すぐにAuburn(SS)のローテーションに加わり、シーズン終了まで6試合に先発。3試合で無失点かと思えば、3試合では3~5失点と派手に打ち込まれ、評価が難しい結果となりました。内容を見ると、与四球が多くない一方で、極めて高い奪三振率を記録しています。来シーズンの開幕はおそらくHagerstown(A)でしょう。そこでフルシーズン、どういうピッチングを見せられるかが勝負です。
Tyler Watson, LHP
前回レポートの直後にトレードでツインズに移籍。移籍後もAで先発として投げています。
KcKenzie Mills, LHP
こちらも前回レポートの直後にフィリーズに移籍。移籍後A+に昇格しています。
Jesus Luzardo, LHP
前回レポートの直前にアスレティックスにトレード。移籍後はRkとSSで7試合に登板し、引き続き圧倒的なピッチングを続けたようです。
前回7月のレポート以降の状況を中心に、シーズンを振り返っておきます。成績は9月6日まで。
Andrew Stevenson, OF
29G 55PA 0HR 1RBI 5BB 17K .167/.245/.208 1SB [MAJOR]
79G 331PA 2HR 26RBI 19BB 72K .252/.298/.320 10SB [AAA]
20G 91PA 0HR 12RBI 11BB 19K .350/.429/.438 1SB [AA]
前回レポートの直前にデビューした後、7月27日に初安打を記録。しかし、代打や守備固めが中心での起用では結果を残せませんでした。マイナーでも新しいレベルで打ち始めるまでに時間がかかるスロースターターでしたが、それではメジャーでは出場機会がつかめません。8月下旬に故障者が復帰してくるとAAAに降格。AAAでは出場した全6試合で安打を記録し、意地を見せました。セプテンバー・コールアップで再昇格。
Victor Robles, OF
37G 158PA 3HR 14RBI 12BB 22K .324/.394/.489 11SB [AA]
77G 338PA 7HR 33RBI 25BB 62K .289/.377/.495 16SB [A+]
前回レポートの直前にAAに昇格。最初の16試合は.242/.309/.403とやや苦しみましたが、8月11日以降シーズン終了までは出場した21試合中20試合で安打を記録(安打がなかったのは代打出場の1試合のみ)。その間、実に.390/.460/.558と打ちまくりました。プロスペクトとしての評価はこれ以上上がりようないくらい上がっています。再三トレードの噂が飛び交いましたが、手放さなくて本当によかったです。来季はメジャーデビューでしょう。( →と書いてまさに記事を投稿しようとしていたら、メジャー昇格のニュースが入ってきました!)
Carter Kieboom, SS
48G 210PA 8HR 26RBI 28BB 40K .296/.400/497 2SB [A]
5月からDL入りしていましたが、7月下旬になってようやくGCLでのリハビリ出場を開始。Auburn(SS)での7試合を経てようやく8月15日にHagerstown(A)に復帰すると、以降、シーズン終了までの19試合に出場し、.235/.402/.353の成績。故障さえなければ、と思わずにはいられませんが、高卒2年目でのこの成績は上々です。前半戦の活躍でトッププロスペクトの評価を受けるには至ったはず。来季の飛躍が期待されます。
Juan Soto, OF
23G 96PA 3HR 14RBI 10BB 8K .360/.427/.523 1SB [A]
9G 27PA 0HR 4RBI 2BB 1K .320/.370/.440 0SB [Rk]
前回レポートで書いた通り、Hamate Boneの骨折で7月8日を最後に再びDL入り。シーズンも最後の最後、8月29日にようやくGCLでリハビリを再開。9月2日の最終戦では5打数5安打とうっぷんを晴らすかのように打ちました。故障により失われたシーズンとなってしまいましたが、出場すれば打てることは示しました。来季は健康に過ごしてくれることを期待しましょう。
Drew Ward, 3B
121G 480PA 10HR 53RBI 55BB 131K .235/.325/.356 0SB [AA]
6月に短期間のDL入りがあり、その影響もあってか6月の打率が.103だったため全体の数字を引き下げましたが、5月は.296、7月以降は.247とまずまず。22歳で(リーグの平均年齢より2歳若くして)AAに挑戦し、121試合の経験を積んでのこの成績は(トッププロスペクトとして目を引くほどではないにせよ)悪くはありません。サードとしての守備スタッツも着実に向上しており、4歳年上のAnthony Rendonの後継者となる可能性は十分残しています。
Luis Garcia, SS
49G 211PA 1HR 22RBI 9BB 22K .302/.330/.387 11SB [Rk]
プロデビューから21試合経過した時点での前回レポートで「あまり打てていません」と書きましたが、その直後から打ち始め、以降の28試合では.360/.381/.474。シーズン打率も3割を超えて終えました。打率、得点、打点、盗塁はポストシーズンに進出したチームでもトップの数字。17歳に長打を求めても仕方ありませんので、これ以上ない好成績と言っていいでしょう。ポストシーズンの4試合でも全て安打を記録しました(計17打数6安打)。まずはオフの各種プロスペクトランキングでどれほどの評価を受けるか楽しみです。
Weston Davis, RHP
9G(9GS) 41.1IP 23K 15BB 5.88/1.50 [A]
2G 9.0IP 8K 0BB 0.00/0.56 (SS)
Tyler WatsonとMcKenzie Millsの2人がトレードで出されてしまい、開幕前に期待した三人衆でただ1人残された形のDavis。前回レポートの後、Hagerstown(A)で5試合に登板し、計24回2/3を投げて防御率3.28と悪くない結果を残しましたが、その後再びDL入り。来シーズンこそはフルシーズンの活躍を期待したいところですが、健康な状態で開幕を迎えられるかどうかすら心配です。
Seth Romero, LHP
6G(6GS) 20.0IP 32K 6BB 5.40/1.25 [SS]
1G(1GS) 2.0IP 3K 2BB 0.00/1.00 [Rk]
契約後しばらくフロリダで調整を続け、8月1日にGCLでプロデビュー。すぐにAuburn(SS)のローテーションに加わり、シーズン終了まで6試合に先発。3試合で無失点かと思えば、3試合では3~5失点と派手に打ち込まれ、評価が難しい結果となりました。内容を見ると、与四球が多くない一方で、極めて高い奪三振率を記録しています。来シーズンの開幕はおそらくHagerstown(A)でしょう。そこでフルシーズン、どういうピッチングを見せられるかが勝負です。
Tyler Watson, LHP
前回レポートの直後にトレードでツインズに移籍。移籍後もAで先発として投げています。
KcKenzie Mills, LHP
こちらも前回レポートの直後にフィリーズに移籍。移籍後A+に昇格しています。
Jesus Luzardo, LHP
前回レポートの直前にアスレティックスにトレード。移籍後はRkとSSで7試合に登板し、引き続き圧倒的なピッチングを続けたようです。
2017/07/27
プロスペクト・レポート(2017年7月)
前回のレポート(Luzardo, Davis, Garciaはこちら)から1か月あまり。Andrew Stevensonがメジャーデビューしたり、Jesus Luzardoがトレードされたり、なんやかやと動きがありました。アップデートと、開幕時にPTBNLとしていた5人目の投手を登録しておきます。(成績は特記しない限り7月26日終了時)
Andrew Stevenson, OF
3G 3PA 0BB 1K .000/.000/.000 0SB (MLB)
73G 306PA 2HR 24RBI 18BB 67K .246/.293/.319 9SB (AAA)
20G 91PA 0HR 12RBI 11BB 19K .350/.429/.438 1SB (AA)
前回レポート時に「当たり始めた」と書いた後も引き続き好調を維持し、負傷欠場したBrandon Snyderの代役という形でしたがAAAのオールスターに選出されました。そして7月23日、相次ぐ外野手のDL入りにより止む無くという感じではありましたが、遂にメジャー初昇格・デビューを果たしました。ここでもやはり適用に時間がかかるのかもしれませんが、出場機会を与えられれば意外とすんなり定着したりして・・・。
Victor Robles, OF
3G 14PA 0HR 1RBI 1K 0BB .231/.286/.385 0SB (AA)
77G 338PA 7HR 33RBI 25BB 62K .289/.377/.495 16SB (A+)
A+のオールスターに加え、MLBのオールスターの前座で開催されたFutures Gameにもナショナルズからのただ1人の代表として参加。7月24日、Harrisburg(AA)に昇格し、やはり1番センターで出場を続けています。一方で、Stephen StrasburgのDL入り(とりあえずErick Feddeが先発しますが)に伴い、先発投手の補強を探っておいるナショナルズ。当然ながらトレードの交換相手として要求されている模様。いやいや、ダメ、絶対(Bryce Harperとの長期契約が電撃的に決まるなら別ですが)。
Carter Kieboom, SS
29G 123PA 6HR 20RBI 10BB 25K .333./398/.586 2SB (A)
引き続きDLに入ったままで、復帰に向けた見込みなども聞こえてきません。
Juan Soto, OF
23G 96PA 3HR 14RBI 10BB 8K .360/.427/.523 1SB (A)
5G 13PA 0HR 0RBI 0BB 1K .077/.077/.077 (Rk)
7月3日にGCLでリハビリ出場を開始し、待ってました!という気分で見守っていましたが、わずか5試合出場したところでまた姿を消してしまいました。心配していたところ、7月26日になってHamate Boneの骨折が判明。まあ、Hamate Boneだけなら約1か月の離脱ですから、何とか今シーズン中には復帰できるかもしれません。が、それでも実働はわずか1か月。実質的に失われたシーズンとなることが確定してしまいました。
Drew Ward, 3B
87G 348PA 7H 41RBI 38BB 99K .227/.313/.348
約2週間のDLの後、6月18日に復帰してからはAAでレギュラー出場を続けていますが、復帰後の34試合の成績は.185/.271/.261と惨憺たるもの・・・。まだ22歳。これからこれから。
Luis Garcia, SS/2B
21G 92PA 1HR 8RBI 5BB 13K .224/.264/.271 2SB
Gulf Coast League(Rk)の開幕とともにプロデビュー。セカンドかショートを守りつつ、1番を打っています。あまり打てていませんが、とにかくまだ 17歳。練習あるのみ。少しでも上向きな感じでシーズンを終えられるように願っています。
Tyler Watson, LHP
18G 93.0IP 98K 24BB 4.25/1.25 (A)
7月13日の登板で2回7失点(自責点6)と打ち込まれるなど、この1か月間の6試合は防御率6.60という成績に終わりました。ただし、31奪三振に対して、四球はわずかに4つ。内容は必ずしも最悪という感じではありません。このまま最後までしっかりとイニングと経験を積み重ねていけば、結果も付いてくるはずです。
McKenzie Mills, LHP
18G(12W) 104.2IP 118K 22B 3.01/0.95 (A)
こちらも7月17日の登板で5回途中6失点という日がありましたが、この1か月の防御率は3.65と、Watsonほどは乱れませんでした。7月3日と10日には2試合続けて二けた10奪三振を奪うなど、37イニングで46個の三振を奪っており、内容はいい感じを維持しています。なお、12勝はSouth Atlantic Leagueの単独トップ、118奪三振もトップタイとなっています。
Weston Davis, RHP
4G 16.2IP 8K 4BB 9.72/1.74 (A)
2G 9.0IP 8K 0BB 0.00/0.56 (SS)
開幕直後から長くDL入りしていましたが、6月末にリハビリ登板を開始し、遂に7月14日に先発投手としてHagerstown(A)に戻ってきました。21日の試合では2回途中5失点と打ち込まれましたが、続く14日の試合では6回2失点で今季初白星。WatsonとMillsはかなり順調に先を走っていますが、しっかり前を見て追いかけて行ってもらいたいです。
Jesus Luzardo, LHP
3G 13.2IP 15K 0BB 1.32/1.02 (Rk)
GCLでの3試合、13.2イニングでわずか2失点、15奪三振、無四球。90マイルを超える速球で圧倒しているとの情報も入り、興奮していた矢先、Sean Doolittle、Ryan Madsonとのトレードでアスレティックスに移籍していきました。移籍後もやはりRkレベルで好投しているようです。いつか大成して、(Alex Meyer、Robbie Rayのように)MLBでナショナルズと対戦する日を楽しみにしています。(A.J. Coleのように)出戻ってもいいんですけどね。
Andrew Stevenson, OF
3G 3PA 0BB 1K .000/.000/.000 0SB (MLB)
73G 306PA 2HR 24RBI 18BB 67K .246/.293/.319 9SB (AAA)
20G 91PA 0HR 12RBI 11BB 19K .350/.429/.438 1SB (AA)
前回レポート時に「当たり始めた」と書いた後も引き続き好調を維持し、負傷欠場したBrandon Snyderの代役という形でしたがAAAのオールスターに選出されました。そして7月23日、相次ぐ外野手のDL入りにより止む無くという感じではありましたが、遂にメジャー初昇格・デビューを果たしました。ここでもやはり適用に時間がかかるのかもしれませんが、出場機会を与えられれば意外とすんなり定着したりして・・・。
Victor Robles, OF
3G 14PA 0HR 1RBI 1K 0BB .231/.286/.385 0SB (AA)
77G 338PA 7HR 33RBI 25BB 62K .289/.377/.495 16SB (A+)
A+のオールスターに加え、MLBのオールスターの前座で開催されたFutures Gameにもナショナルズからのただ1人の代表として参加。7月24日、Harrisburg(AA)に昇格し、やはり1番センターで出場を続けています。一方で、Stephen StrasburgのDL入り(とりあえずErick Feddeが先発しますが)に伴い、先発投手の補強を探っておいるナショナルズ。当然ながらトレードの交換相手として要求されている模様。いやいや、ダメ、絶対(Bryce Harperとの長期契約が電撃的に決まるなら別ですが)。
Carter Kieboom, SS
29G 123PA 6HR 20RBI 10BB 25K .333./398/.586 2SB (A)
引き続きDLに入ったままで、復帰に向けた見込みなども聞こえてきません。
Juan Soto, OF
23G 96PA 3HR 14RBI 10BB 8K .360/.427/.523 1SB (A)
5G 13PA 0HR 0RBI 0BB 1K .077/.077/.077 (Rk)
7月3日にGCLでリハビリ出場を開始し、待ってました!という気分で見守っていましたが、わずか5試合出場したところでまた姿を消してしまいました。心配していたところ、7月26日になってHamate Boneの骨折が判明。まあ、Hamate Boneだけなら約1か月の離脱ですから、何とか今シーズン中には復帰できるかもしれません。が、それでも実働はわずか1か月。実質的に失われたシーズンとなることが確定してしまいました。
Drew Ward, 3B
87G 348PA 7H 41RBI 38BB 99K .227/.313/.348
約2週間のDLの後、6月18日に復帰してからはAAでレギュラー出場を続けていますが、復帰後の34試合の成績は.185/.271/.261と惨憺たるもの・・・。まだ22歳。これからこれから。
Luis Garcia, SS/2B
21G 92PA 1HR 8RBI 5BB 13K .224/.264/.271 2SB
Gulf Coast League(Rk)の開幕とともにプロデビュー。セカンドかショートを守りつつ、1番を打っています。あまり打てていませんが、とにかくまだ 17歳。練習あるのみ。少しでも上向きな感じでシーズンを終えられるように願っています。
Tyler Watson, LHP
18G 93.0IP 98K 24BB 4.25/1.25 (A)
7月13日の登板で2回7失点(自責点6)と打ち込まれるなど、この1か月間の6試合は防御率6.60という成績に終わりました。ただし、31奪三振に対して、四球はわずかに4つ。内容は必ずしも最悪という感じではありません。このまま最後までしっかりとイニングと経験を積み重ねていけば、結果も付いてくるはずです。
McKenzie Mills, LHP
18G(12W) 104.2IP 118K 22B 3.01/0.95 (A)
こちらも7月17日の登板で5回途中6失点という日がありましたが、この1か月の防御率は3.65と、Watsonほどは乱れませんでした。7月3日と10日には2試合続けて二けた10奪三振を奪うなど、37イニングで46個の三振を奪っており、内容はいい感じを維持しています。なお、12勝はSouth Atlantic Leagueの単独トップ、118奪三振もトップタイとなっています。
Weston Davis, RHP
4G 16.2IP 8K 4BB 9.72/1.74 (A)
2G 9.0IP 8K 0BB 0.00/0.56 (SS)
開幕直後から長くDL入りしていましたが、6月末にリハビリ登板を開始し、遂に7月14日に先発投手としてHagerstown(A)に戻ってきました。21日の試合では2回途中5失点と打ち込まれましたが、続く14日の試合では6回2失点で今季初白星。WatsonとMillsはかなり順調に先を走っていますが、しっかり前を見て追いかけて行ってもらいたいです。
Jesus Luzardo, LHP
3G 13.2IP 15K 0BB 1.32/1.02 (Rk)
GCLでの3試合、13.2イニングでわずか2失点、15奪三振、無四球。90マイルを超える速球で圧倒しているとの情報も入り、興奮していた矢先、Sean Doolittle、Ryan Madsonとのトレードでアスレティックスに移籍していきました。移籍後もやはりRkレベルで好投しているようです。いつか大成して、(Alex Meyer、Robbie Rayのように)MLBでナショナルズと対戦する日を楽しみにしています。(A.J. Coleのように)出戻ってもいいんですけどね。
Seth Romero, LHP
5人目の投手プロスペクトは言わずと知れた2017年ドラフト1巡目指名の左腕。諸事情により実戦から離れていたこともあり、契約後、フロリダでの調整を続けています。プロデビューが待ち遠しい。
2017/06/17
プロスペクト・レポート(2017年6月)
前回報告から1か月が経過し、ドラフトも終わりました。プロスペクトたちの動向を報告しておきます。期待通りに活躍している選手もいます、故障者が目立ちます。(成績は6月16日終了時点のもの)
Andrew Stevenson, OF
20G 91PA 0HR 12RBI 11BB 19K .350/.429/.438 1SB (AA)
40G 160PA 0HR 10RBI 8BB 33K .213/.258/.267 3SB (AAA)
AAAへの適応に思ったより長くかかっています。当初は1, 2番を打たせてもらっていましたが、次第に打順を下げ最近は6, 7番が多く、先発を外れることもあります。結果が出ない以上は仕方ありません。ただし、6月8日以降の直近9試合に限れば.375/.429/.594と当たり始めました。適応完了を期待して見守りましょう。
Victor Robles, OF
51G 220PA 6HR 21RBI 16BB 38K .285/.384/.495 11SB (A+)
前回5月の報告以降の33試合では.316/.420/.521としっかり実力を発揮し、Carolina Leagueのオールスターにも選出されました。この調子を維持し、シーズン中にHarrisburg(AA)に昇格してもらいたい。
Carter Kieboom, SS
29G 123PA 6HR 20RBI 10BB 25K .333./398/.586 2SB (A)
前回報告の直後に走塁中に右ハムストリングを痛めDL入り。それまでに数字を重ねていたことでSouth Atlantic Leagueのオールスターに選出されましたが、当然欠場予定。復帰の目途は聞こえてきません。
Juan Soto, OF
23G 96PA 3HR 14RBI 10BB 8K .360/.427/.523 1SB (A)
前回報告したDL入りからまだ復帰しておらず、やはり復帰の目途は聞こえてきません。
Drew Ward, 3B
51G 208PA 5HR 32RBI 23BB 60K .250/.337/.398 0SB (AA)
前回報告以後も引き続きまずまずのシーズンを過ごしていましたが、6月4日の試合を最後にDL入り。詳細は不明です。
Tyler Watson, LHP
12G (12GS) 63.0IP 20BB 67K 3.29/1.16 (A)
前回報告以降に先発した6試合の防御率2.37と好調。South Atlantic Leagueのオールスターに選ばれました。四球/奪三振の数字も引き続き良好で、理想的なシーズンを送っています。しかし、6月11日の登板がわずか2イニングで、その後「一時的非戦力リスト(temporary inactive list)」に載せられ、登板していないことが気になります。大事なければいいのですが。
McKenzie Mills, LHP
11G (11GS) 60.2IP 11BB 63K 2.52/0.91 (A)
前回報告以降の4試合で防御率1.82とWatsonを上回る素晴らしい投球をした後、DL入りとなりヒヤッとしましたが、6月12日に復帰し、6回2失点、被安打3の好投。まあ、大丈夫でしょう。前回気になると報告したワイルドピッチは、1つもありませんでした。こちらもSouth Atlantic Leagueのオールスターに選出。
Weston Davis, RHP
2G (2GS) 9.0IP 2BB 3K 11.00/1.67 (A)
前回報告以降、故障の内容などについても特に情報はありません。
Jesus Luzardo, LHP
引き続きリハビリ中。復帰のメドはまだ聞こえてきませんが、昨オフ、ホワイトソックスとの間でトレードバイトとして議論の俎上にあがったとの情報が漏れていました。
Luis Garcia, SS
既に開幕したドミニカ・サマー・リーグのロースターに名前はありませんでした。これは、いきなり米本土のGulf Coast Leagueでデビューさせるということなんでしょうか?!間もなく判明します。
Andrew Stevenson, OF
20G 91PA 0HR 12RBI 11BB 19K .350/.429/.438 1SB (AA)
40G 160PA 0HR 10RBI 8BB 33K .213/.258/.267 3SB (AAA)
AAAへの適応に思ったより長くかかっています。当初は1, 2番を打たせてもらっていましたが、次第に打順を下げ最近は6, 7番が多く、先発を外れることもあります。結果が出ない以上は仕方ありません。ただし、6月8日以降の直近9試合に限れば.375/.429/.594と当たり始めました。適応完了を期待して見守りましょう。
Victor Robles, OF
51G 220PA 6HR 21RBI 16BB 38K .285/.384/.495 11SB (A+)
前回5月の報告以降の33試合では.316/.420/.521としっかり実力を発揮し、Carolina Leagueのオールスターにも選出されました。この調子を維持し、シーズン中にHarrisburg(AA)に昇格してもらいたい。
Carter Kieboom, SS
29G 123PA 6HR 20RBI 10BB 25K .333./398/.586 2SB (A)
前回報告の直後に走塁中に右ハムストリングを痛めDL入り。それまでに数字を重ねていたことでSouth Atlantic Leagueのオールスターに選出されましたが、当然欠場予定。復帰の目途は聞こえてきません。
Juan Soto, OF
23G 96PA 3HR 14RBI 10BB 8K .360/.427/.523 1SB (A)
前回報告したDL入りからまだ復帰しておらず、やはり復帰の目途は聞こえてきません。
Drew Ward, 3B
51G 208PA 5HR 32RBI 23BB 60K .250/.337/.398 0SB (AA)
前回報告以後も引き続きまずまずのシーズンを過ごしていましたが、6月4日の試合を最後にDL入り。詳細は不明です。
Tyler Watson, LHP
12G (12GS) 63.0IP 20BB 67K 3.29/1.16 (A)
前回報告以降に先発した6試合の防御率2.37と好調。South Atlantic Leagueのオールスターに選ばれました。四球/奪三振の数字も引き続き良好で、理想的なシーズンを送っています。しかし、6月11日の登板がわずか2イニングで、その後「一時的非戦力リスト(temporary inactive list)」に載せられ、登板していないことが気になります。大事なければいいのですが。
McKenzie Mills, LHP
11G (11GS) 60.2IP 11BB 63K 2.52/0.91 (A)
前回報告以降の4試合で防御率1.82とWatsonを上回る素晴らしい投球をした後、DL入りとなりヒヤッとしましたが、6月12日に復帰し、6回2失点、被安打3の好投。まあ、大丈夫でしょう。前回気になると報告したワイルドピッチは、1つもありませんでした。こちらもSouth Atlantic Leagueのオールスターに選出。
Weston Davis, RHP
2G (2GS) 9.0IP 2BB 3K 11.00/1.67 (A)
前回報告以降、故障の内容などについても特に情報はありません。
Jesus Luzardo, LHP
引き続きリハビリ中。復帰のメドはまだ聞こえてきませんが、昨オフ、ホワイトソックスとの間でトレードバイトとして議論の俎上にあがったとの情報が漏れていました。
Luis Garcia, SS
既に開幕したドミニカ・サマー・リーグのロースターに名前はありませんでした。これは、いきなり米本土のGulf Coast Leagueでデビューさせるということなんでしょうか?!間もなく判明します。
2017/05/12
プロスペクト・レポート(2017年5月)
マイナーリーグも開幕から1か月を経過しましたので、My Top 10 Prospectsの選手たちを中心にプロスペクトの動向をフォローしておきます。(成績は5月11日終了時点のもの)
Andrew Stevenson, OF
20G 91PA 0HR 12RBI 11BB 19K .350/.429/.438 1SB (AA)
8G 36PA 0HR 0RBI 1BB 10K .147/.171/.147 0SB (AAA)
昨季後半に昇格したHarrisburg(AA)で開幕。1番センターとして20試合に出場してしっかり打ち込み、5月を待たず早々とSyracuse(AAA)へ昇格。昇格後は結果が出ていませんが、昇格直後に適応に苦しんだのは昨季AAに上がった時にも経験したこと。シーズンはまだまだこれからです。メジャーのAdam Eatonがシーズン終了となっているので、今季中のメジャーデビューも十分可能性があるはず、頑張れ。
Victor Robles, OF
19G 82PA 3HR 6RBI 6BB 17K .229/.316/.443 7SB (A+)
Potomac(A+)の1番センターとして開幕。7試合で.357/419/.643、1本塁打と素晴らしいスタートを切りましたが、4月18日に守備でハムストリングを痛めてしまいDL入り。5月1日に復帰してきましたが、その後は不調が続き、シーズン成績も低下。実力的には問題ないはずなので、まだケガが完治していないのではないかと心配です。
Carter Kieboom, SS
28G 121PA 6HR 20RBI 10BB 25K .339./405/.596 2SB (A)
高卒2年目にとってHagerstown(A)での開幕はチャレンジングだったはずですが、開幕から素晴らしいバッティングを持続。4月30日(偶然にもAnthony Rendonが3本塁打を記録した同じ日)に1試合3本塁打を記録するなど意外な長打力を見せています。かといって大振りになって三振が増えているわけでもありません。期待の大型新人が出てきました。
Juan Soto, OF
23G 96PA 3HR 14RBI 10BB 8K .360/.427/.523 1SB (A)
KieboomとともにHagerstown打線を引っ張っていたSoto。高打率に加え、四球数が三振数を上回る選球眼を備え、うなぎ登りに評価を上げていましたが、5月2日に本塁に突入した際に右足首を負傷して退場、即DL入りとなりました。残念。特に軽いとも重いとも情報がないので、ただ復帰を待ち望むだけです。
Drew Ward, 3B
29G 121PA 4HR 15RBI 10BB 37K .248/.314/.419 0SB (AA)
サードのレギュラーとしてHarrisburg(AA)で順調にシーズンを過ごしていると言っていいでしょう。長打は出ていますが、三振が多過ぎることが気になります。
Tyler Watson, LHP
6G (6GS) 32.2IP 12BB 38K 4.13/1.32 (A)
Hagerstownのローテーションを守って6試合に先発。5月7日の試合で6回6失点と乱れたため防御率は4点台になってしまいましたが、それまでの5試合は全て3失点以下に抑えていました(それまでの防御率は3.04)。四球/奪三振の数字も良好で、順調なシーズンを送っています。
McKenzie Mills, LHP
6G (6GS) 31.0IP 7BB 40K 2.90/0.97 6WP (A)
WatsonとともにHagerstownのローテーション投手として活躍中で、成績ではWatsonをも上回っています。やはり直近の5月8日の登板で4失点してしまいましたが、それでもなおこの数字は素晴らしい。ちょっと気になるとすればワイルドピッチを6つ記録していることくらい。今後の活躍が楽しみです。
Weston Davis, RHP
2G (2GS) 9.0IP 2BB 3K 11.00/1.67 (A)
3人衆の中でただ1人、残念なシーズンとなっているのがDavis。Hagerstownのローテーション投手として開幕しましたが、初戦に4回5失点、2戦目は6失点と打ち込まれ、挙句に4月17日にDL入りしてしまいました。故障個所などは明らかになっていません。
Jesus Luzardo, LHP
引き続きリハビリ中。復帰のメドはまだ聞こえてきません。
Luis Garcia, SS
6月に開幕するドミニカ・サマー・リーグのロースターに名前を見つけるのを楽しみにしましょう。
=============
その他の選手たちについては、チームごとにピックアップしていきます。
[Syracuse(AAA)]
Austin Adams, RHP
11G 16.2IP 15BB 26K 1.62/1.44
Danny Espinosaのトレードでオフにエンゼルスから加入。奪三振も多いものの与四球の多さが気になりますが、それでも抑えてはいます。40人ロースターに入っているので、もしかすると早いうちにメジャーデビューするかもしれません。
Pedro Severino, C
22G 84PA 1HR 5BB 19K .203/.250/.253 0SB
バットではかなり苦労しています。Jose Lobatonが打率1割を切る状態が続いているので、もうちょっとだけでも打てば、控えの座を奪い取る日も遠くないと思うのですが。
[Harrisburg (AA)]
Erick Fedde, RHP
7G(7GS) 42.2IP 14BB 35K 3.16/1.13
順調。1試合だけ4回途中でKOされた試合がありましたが、そのほかの試合は好投を続けています。うち4試合で7回を投げ切っており、ワークロードとしてどうかなという感じはありますが、しっかり投げていることは確かです。さあ、メジャーデビューはいつになるでしょうか。
[Potomac (A+)]
Taylor Guchue, C
24G 99PA 8BB 22K 10HR 30RBI .326/.374/.733
全くノーマークだった23歳の捕手。元々は2014年ドラフト4順目でパイレーツにフロリダ大から入団。守備力は定評があったものの打撃成績は伸び悩み、プロスペクトとしての評価は上がっていなかった。ナショナルズには、昨年9月、ナショナルズがDFAしたChris Bostickとのトレードで移ってきた(ちなみに、Bostickは5月8日にめでたくメジャーデビュー!)。本塁打数と長打率はリーグのトップを独走する数字。さてさて、どこまで本物なのか、注目です。
Jefry Rodriguez, RHP
6G(6GS) 37.0IP 9BB 37K 3.16/0.97
初挑戦となったA+で開幕からローテーション投手として頑張っており、5月第1週にはリーグの週間MVPも受賞。まだ23歳。期待は残っています。
[Hagerstown (A)]
Carter KieboomとJuan Soto(現状DLですが)を擁するHagerstown打線には、他にも素晴らしい結果を残している選手が他にもいます。
Sheldon Neuse, 3B
32G 139PA 4HR 13BB 29K .276/.353/.423 9SB
昨年のドラフト2順目が期待に違わぬ結果を残しています。長打あり、意外にも足もあり、評価が上がってきています。
Blake Perkins, CF
31G 143PA 1HR 15BB 29K .280/.364/.352 9SB
さらに1年前、2015年ドラフト2順目の高卒入団。入団以来取り組んできた両打ちがようやく身についてきたのか、1番センターとしてレギュラー出場中。ちょっと三振は多いものの期待を抱かせる選手です。
Daniel Johnson, OF
29G 120PA 6HR 8BB 19K .297/.350/.541 4SB
Kieboomと並ぶチーム本塁打王。
Jakson Reetz, C
4G 17PA 1BB 6K .333/.412/.400
フロリダのキャンプ地にしばらく止め置かれて出遅れましたが、5月になってチームに加わってからは4試合連続安打。
Andrew Stevenson, OF
20G 91PA 0HR 12RBI 11BB 19K .350/.429/.438 1SB (AA)
8G 36PA 0HR 0RBI 1BB 10K .147/.171/.147 0SB (AAA)
昨季後半に昇格したHarrisburg(AA)で開幕。1番センターとして20試合に出場してしっかり打ち込み、5月を待たず早々とSyracuse(AAA)へ昇格。昇格後は結果が出ていませんが、昇格直後に適応に苦しんだのは昨季AAに上がった時にも経験したこと。シーズンはまだまだこれからです。メジャーのAdam Eatonがシーズン終了となっているので、今季中のメジャーデビューも十分可能性があるはず、頑張れ。
Victor Robles, OF
19G 82PA 3HR 6RBI 6BB 17K .229/.316/.443 7SB (A+)
Potomac(A+)の1番センターとして開幕。7試合で.357/419/.643、1本塁打と素晴らしいスタートを切りましたが、4月18日に守備でハムストリングを痛めてしまいDL入り。5月1日に復帰してきましたが、その後は不調が続き、シーズン成績も低下。実力的には問題ないはずなので、まだケガが完治していないのではないかと心配です。
Carter Kieboom, SS
28G 121PA 6HR 20RBI 10BB 25K .339./405/.596 2SB (A)
高卒2年目にとってHagerstown(A)での開幕はチャレンジングだったはずですが、開幕から素晴らしいバッティングを持続。4月30日(偶然にもAnthony Rendonが3本塁打を記録した同じ日)に1試合3本塁打を記録するなど意外な長打力を見せています。かといって大振りになって三振が増えているわけでもありません。期待の大型新人が出てきました。
Juan Soto, OF
23G 96PA 3HR 14RBI 10BB 8K .360/.427/.523 1SB (A)
KieboomとともにHagerstown打線を引っ張っていたSoto。高打率に加え、四球数が三振数を上回る選球眼を備え、うなぎ登りに評価を上げていましたが、5月2日に本塁に突入した際に右足首を負傷して退場、即DL入りとなりました。残念。特に軽いとも重いとも情報がないので、ただ復帰を待ち望むだけです。
Drew Ward, 3B
29G 121PA 4HR 15RBI 10BB 37K .248/.314/.419 0SB (AA)
サードのレギュラーとしてHarrisburg(AA)で順調にシーズンを過ごしていると言っていいでしょう。長打は出ていますが、三振が多過ぎることが気になります。
Tyler Watson, LHP
6G (6GS) 32.2IP 12BB 38K 4.13/1.32 (A)
Hagerstownのローテーションを守って6試合に先発。5月7日の試合で6回6失点と乱れたため防御率は4点台になってしまいましたが、それまでの5試合は全て3失点以下に抑えていました(それまでの防御率は3.04)。四球/奪三振の数字も良好で、順調なシーズンを送っています。
McKenzie Mills, LHP
6G (6GS) 31.0IP 7BB 40K 2.90/0.97 6WP (A)
WatsonとともにHagerstownのローテーション投手として活躍中で、成績ではWatsonをも上回っています。やはり直近の5月8日の登板で4失点してしまいましたが、それでもなおこの数字は素晴らしい。ちょっと気になるとすればワイルドピッチを6つ記録していることくらい。今後の活躍が楽しみです。
Weston Davis, RHP
2G (2GS) 9.0IP 2BB 3K 11.00/1.67 (A)
3人衆の中でただ1人、残念なシーズンとなっているのがDavis。Hagerstownのローテーション投手として開幕しましたが、初戦に4回5失点、2戦目は6失点と打ち込まれ、挙句に4月17日にDL入りしてしまいました。故障個所などは明らかになっていません。
Jesus Luzardo, LHP
引き続きリハビリ中。復帰のメドはまだ聞こえてきません。
Luis Garcia, SS
6月に開幕するドミニカ・サマー・リーグのロースターに名前を見つけるのを楽しみにしましょう。
=============
その他の選手たちについては、チームごとにピックアップしていきます。
[Syracuse(AAA)]
Austin Adams, RHP
11G 16.2IP 15BB 26K 1.62/1.44
Danny Espinosaのトレードでオフにエンゼルスから加入。奪三振も多いものの与四球の多さが気になりますが、それでも抑えてはいます。40人ロースターに入っているので、もしかすると早いうちにメジャーデビューするかもしれません。
Pedro Severino, C
22G 84PA 1HR 5BB 19K .203/.250/.253 0SB
バットではかなり苦労しています。Jose Lobatonが打率1割を切る状態が続いているので、もうちょっとだけでも打てば、控えの座を奪い取る日も遠くないと思うのですが。
[Harrisburg (AA)]
Erick Fedde, RHP
7G(7GS) 42.2IP 14BB 35K 3.16/1.13
順調。1試合だけ4回途中でKOされた試合がありましたが、そのほかの試合は好投を続けています。うち4試合で7回を投げ切っており、ワークロードとしてどうかなという感じはありますが、しっかり投げていることは確かです。さあ、メジャーデビューはいつになるでしょうか。
[Potomac (A+)]
Taylor Guchue, C
24G 99PA 8BB 22K 10HR 30RBI .326/.374/.733
全くノーマークだった23歳の捕手。元々は2014年ドラフト4順目でパイレーツにフロリダ大から入団。守備力は定評があったものの打撃成績は伸び悩み、プロスペクトとしての評価は上がっていなかった。ナショナルズには、昨年9月、ナショナルズがDFAしたChris Bostickとのトレードで移ってきた(ちなみに、Bostickは5月8日にめでたくメジャーデビュー!)。本塁打数と長打率はリーグのトップを独走する数字。さてさて、どこまで本物なのか、注目です。
Jefry Rodriguez, RHP
6G(6GS) 37.0IP 9BB 37K 3.16/0.97
初挑戦となったA+で開幕からローテーション投手として頑張っており、5月第1週にはリーグの週間MVPも受賞。まだ23歳。期待は残っています。
[Hagerstown (A)]
Carter KieboomとJuan Soto(現状DLですが)を擁するHagerstown打線には、他にも素晴らしい結果を残している選手が他にもいます。
Sheldon Neuse, 3B
32G 139PA 4HR 13BB 29K .276/.353/.423 9SB
昨年のドラフト2順目が期待に違わぬ結果を残しています。長打あり、意外にも足もあり、評価が上がってきています。
Blake Perkins, CF
31G 143PA 1HR 15BB 29K .280/.364/.352 9SB
さらに1年前、2015年ドラフト2順目の高卒入団。入団以来取り組んできた両打ちがようやく身についてきたのか、1番センターとしてレギュラー出場中。ちょっと三振は多いものの期待を抱かせる選手です。
Daniel Johnson, OF
29G 120PA 6HR 8BB 19K .297/.350/.541 4SB
Kieboomと並ぶチーム本塁打王。
Jakson Reetz, C
4G 17PA 1BB 6K .333/.412/.400
フロリダのキャンプ地にしばらく止め置かれて出遅れましたが、5月になってチームに加わってからは4試合連続安打。
2017/04/06
My Top 10 Prospects 2017
マイナーリーグもいよいよ4月6日に開幕。プロスペクトたちの所属先が明らかになってきたことから、My Top 10 Prospectsも更新します。(2016版はこちら)
いつもと同じように、2017年開幕時点で以下の2つの要件を満たすプロスペクトの中から、野手、投手それぞれ5人ずつ選びました。
① AAA以上を未経験
② 24歳未満
選び終えた感想を先に書くと、今年はいつになく難しかった・・・です。3月にMLB.comのトッププロスペクトの記事を書いた際にも言及したように、ナショナルズ組織内のトッププロスペクトには圧倒的に野手が多く、投手は数えるほどしかいません。したがって、野手は泣く泣く外した選手がいた一方で、投手は5人の枠を埋めるのに苦労させられました(というか、後述の通りまだ埋まっていません・・・)。
ともかくも今年のリストの発表です。
HITTERS
Andrew Stevenson, OF (22, AA)
Victor Robles, OF (19, A+)
Carter Kieboom, SS (19, A)
Juan Soto, OF (18, A)
Drew Ward, 3B (22, AA)
Luis Garcia, SS (16, DSL?)
各種プロスペクトランキングでトップ10に入るAndrew Stevenson、Victor Robles、Carter Kieboom、Juan Sotoの4人までは議論の余地なし。
問題は、5人目を誰にするか。かなり悩みました。候補となったのは6人(笑)。まず、2016年の5人のうちStevensonとRoblesを除く3人(Jackson Reetz、Drew Ward、Anderson Franco)もここで候補になるには十分な期待感を維持しています。昨年のドラフト2順目のSheldon Neuseも一部で高く評価されており、フォローしたい選手です。また、もう1年前、2015年のドラフト2順目高卒入団でスイッチヒッター挑戦中のBlake Perkinsも評価を上げている面白い存在。そして、昨年夏に16歳でFA契約し、潜在能力では一番高いとも言われるドミニカ出身の遊撃手Luis Garcia。
以上6人の中から、悩みに悩んだ末に選んだのがDrew Ward。将来メジャーに到達できるかどうかの正念場となる今シーズンを精いっぱい応援する気持ちから選んでみました。
最後まで迷ったのがLuis Garciaの扱い。未だ実戦デビュー前で、どうやら今年はドミニカ共和国で育成される見込みとのことでいったんは外しましたが、(下記のとおり、とりあえず投手の5人目が決まらなかったこともあり)特別に6人目の野手として加えました。
PITCHERS
Tyler Watson, LHP (19, A)
Weston Davis, RHP (20, A)
McKenzie Mills, LHP (21, A)
Jesus Luzardo, LHP (19, Rehab)
PTBNL
昨年の5人のうち、Lucas Giolito、Reynaldo Lopez、Austin Voth、Erick Feddeの4人が卒業(GiolitoとLopezはトレードがなくてもメジャーデビューで卒業。VothはAAA昇格。Feddeは年齢)。残るTyler Watsonはもちろん今年も選ぶとして、あとは野手とは全く異なる意味で悩みました。
とにかく候補がいない。まず、BAのトップ30で上記の条件に合致するのは、Watsonを除けば15位のJesus Luzardoと29位のJoan Baezのみ。Luzardoは昨年のドラフト4順目ですが、プロ入り後はTJからのリハビリしかしていません。まあ、それでも期待感と、おそらく今季中に実戦デビューを果たすとみられることから、入れましょう。ただし、もう1人のBaezはドミニカ出身の先発右腕で90マイル台後半の速球が武器と言われていますが、既に22歳で、昨シーズンのHagerstownでの防御率が3.94、四球もかなり多いということで有力候補とは思えません。
こういう状況で目を付けたのは、昨シーズンWatsonとAuburn(SS)でローテーションを組み、今シーズンもそろってHagerstown(A)の先発投手として開幕するWeston DavisとMcKenzie Millsの2人。2人とも2014年ドラフトで高卒入団のまだ若い投手であり、期待していいのではないかと思います。
Watson、Luzardoにこの2人を加えて4人まで来ましたが、あと1人が決まりません。ドミニカ出身者から探そうとHagerstown以上の開幕ロースターを見ても候補者らしい候補者がいません。仕方ありません。ひとまず投手は4人で開幕し、後日、Auburn(SS)とGCL(Rk)のシーズンが開幕する時点で追加指名することでご容赦いただきたいと思います。
いつもと同じように、2017年開幕時点で以下の2つの要件を満たすプロスペクトの中から、野手、投手それぞれ5人ずつ選びました。
① AAA以上を未経験
② 24歳未満
選び終えた感想を先に書くと、今年はいつになく難しかった・・・です。3月にMLB.comのトッププロスペクトの記事を書いた際にも言及したように、ナショナルズ組織内のトッププロスペクトには圧倒的に野手が多く、投手は数えるほどしかいません。したがって、野手は泣く泣く外した選手がいた一方で、投手は5人の枠を埋めるのに苦労させられました(というか、後述の通りまだ埋まっていません・・・)。
ともかくも今年のリストの発表です。
HITTERS
Andrew Stevenson, OF (22, AA)
Victor Robles, OF (19, A+)
Carter Kieboom, SS (19, A)
Juan Soto, OF (18, A)
Drew Ward, 3B (22, AA)
Luis Garcia, SS (16, DSL?)
各種プロスペクトランキングでトップ10に入るAndrew Stevenson、Victor Robles、Carter Kieboom、Juan Sotoの4人までは議論の余地なし。
問題は、5人目を誰にするか。かなり悩みました。候補となったのは6人(笑)。まず、2016年の5人のうちStevensonとRoblesを除く3人(Jackson Reetz、Drew Ward、Anderson Franco)もここで候補になるには十分な期待感を維持しています。昨年のドラフト2順目のSheldon Neuseも一部で高く評価されており、フォローしたい選手です。また、もう1年前、2015年のドラフト2順目高卒入団でスイッチヒッター挑戦中のBlake Perkinsも評価を上げている面白い存在。そして、昨年夏に16歳でFA契約し、潜在能力では一番高いとも言われるドミニカ出身の遊撃手Luis Garcia。
以上6人の中から、悩みに悩んだ末に選んだのがDrew Ward。将来メジャーに到達できるかどうかの正念場となる今シーズンを精いっぱい応援する気持ちから選んでみました。
最後まで迷ったのがLuis Garciaの扱い。未だ実戦デビュー前で、どうやら今年はドミニカ共和国で育成される見込みとのことでいったんは外しましたが、(下記のとおり、とりあえず投手の5人目が決まらなかったこともあり)特別に6人目の野手として加えました。
PITCHERS
Tyler Watson, LHP (19, A)
Weston Davis, RHP (20, A)
McKenzie Mills, LHP (21, A)
Jesus Luzardo, LHP (19, Rehab)
PTBNL
昨年の5人のうち、Lucas Giolito、Reynaldo Lopez、Austin Voth、Erick Feddeの4人が卒業(GiolitoとLopezはトレードがなくてもメジャーデビューで卒業。VothはAAA昇格。Feddeは年齢)。残るTyler Watsonはもちろん今年も選ぶとして、あとは野手とは全く異なる意味で悩みました。
とにかく候補がいない。まず、BAのトップ30で上記の条件に合致するのは、Watsonを除けば15位のJesus Luzardoと29位のJoan Baezのみ。Luzardoは昨年のドラフト4順目ですが、プロ入り後はTJからのリハビリしかしていません。まあ、それでも期待感と、おそらく今季中に実戦デビューを果たすとみられることから、入れましょう。ただし、もう1人のBaezはドミニカ出身の先発右腕で90マイル台後半の速球が武器と言われていますが、既に22歳で、昨シーズンのHagerstownでの防御率が3.94、四球もかなり多いということで有力候補とは思えません。
こういう状況で目を付けたのは、昨シーズンWatsonとAuburn(SS)でローテーションを組み、今シーズンもそろってHagerstown(A)の先発投手として開幕するWeston DavisとMcKenzie Millsの2人。2人とも2014年ドラフトで高卒入団のまだ若い投手であり、期待していいのではないかと思います。
Watson、Luzardoにこの2人を加えて4人まで来ましたが、あと1人が決まりません。ドミニカ出身者から探そうとHagerstown以上の開幕ロースターを見ても候補者らしい候補者がいません。仕方ありません。ひとまず投手は4人で開幕し、後日、Auburn(SS)とGCL(Rk)のシーズンが開幕する時点で追加指名することでご容赦いただきたいと思います。
2016/12/25
Sickels: Nationals Top 20 Prospects
Minor League BallのJohn Sickelsのプロスペクトランキングも発表されていました(元記事)。こちらも、Adam Eatonのトレードの後に発表されています。
トップは当然ながらVictor Roblesですが、昨年の1位Lucas GiolitoがGrade A、2位Trea TurnerがGrade A-をつけてもらっていたのに対し、今年のRoblesはGrade B+/A-という厳しい評価(Robles自身は昨年のB/B+から評価を上げていますが)。以下も、昨年に比べるとやや寂しい絶対評価となっています。
Grade B+/A-:
1. Victor Robles, OF
Grade B+
2. Erick Fedde, RHP
Grade B
3. Juan Soto, OF
Grade B-
4. Carter Kieboom, SS
5. Koda Glover, RHP
6. Austin Voth, RHP
7. Sheldon Neuse, 3B
Grade B-/C+
8. A.J. Cole, RHP
9. Andrew Stevenson, OF
Grade C+
10. Drew Ward, 3B
11. Wilmer Difo, INF
12. Pedro Severino, C
13. Brian Goodwin, OF
14. Tyler Watson, LHP
15. Rafael Bautista, OF
16. Kelvin Gutierrez, 3B
17. Osvaldo Abreu, INF
18. Joan Baez, RHP
19. Yasel Antuna, SS
Grade C+/C
20. Rhett Wiseman, OF
今年のドラフト組への高い評価が目立ちます。また、ドミニカ出身でBAでは7位にランクされていたLuis Garcia遊撃手がトップ20圏外と大きく評価を違えました。さてさて。
トップは当然ながらVictor Roblesですが、昨年の1位Lucas GiolitoがGrade A、2位Trea TurnerがGrade A-をつけてもらっていたのに対し、今年のRoblesはGrade B+/A-という厳しい評価(Robles自身は昨年のB/B+から評価を上げていますが)。以下も、昨年に比べるとやや寂しい絶対評価となっています。
Grade B+/A-:
1. Victor Robles, OF
Grade B+
2. Erick Fedde, RHP
Grade B
3. Juan Soto, OF
Grade B-
4. Carter Kieboom, SS
5. Koda Glover, RHP
6. Austin Voth, RHP
7. Sheldon Neuse, 3B
Grade B-/C+
8. A.J. Cole, RHP
9. Andrew Stevenson, OF
Grade C+
10. Drew Ward, 3B
11. Wilmer Difo, INF
12. Pedro Severino, C
13. Brian Goodwin, OF
14. Tyler Watson, LHP
15. Rafael Bautista, OF
16. Kelvin Gutierrez, 3B
17. Osvaldo Abreu, INF
18. Joan Baez, RHP
19. Yasel Antuna, SS
Grade C+/C
20. Rhett Wiseman, OF
今年のドラフト組への高い評価が目立ちます。また、ドミニカ出身でBAでは7位にランクされていたLuis Garcia遊撃手がトップ20圏外と大きく評価を違えました。さてさて。
2016/11/19
AFL 終了
6週間にわたって開催されたアリゾナ秋季リーグが終了。ナショナルズ傘下から参加していた選手の成績を紹介しておきます。(11月2日付の中間報告の記事はこちら)
Austin Voth, RHP
7G(7GS) 29.2IP 11BB 23K 5.16/1.15
中間報告までの4試合は防御率10.43と苦しんでいましたが、その後の3試合を3試合とも「5回無失点勝ち投手」と完ぺきに立て直しました。11月12日までの週にはAFLの週間MVPにも選ばれ、最高の形で終了。(→11月18日に初の40人ロースター入りが発表されました!)
Nick Lee, LHP
10G 11.2IP 10BB 14K 1.54/1.71
こちらも中間報告以降の4試合は4イニングを無失点、6奪三振に対して、与四球は2つだけという好投で、決して悪くない成績で終えました。。
Ryan Brinley, RHP
9G 10.2IP 1BB 9K 2.53/0.66
中間報告後の3登板ではもランナーを1人も出さず。9試合という限られた機会ながら素晴らしいピッチングで評価を上げました。
Jake Johansen, RHP
9G 12.2IP 3BB 5K 2.13/1.26
中間報告後、1試合で2失点しましたが、残りは無失点。登板した9試合のうち7試合で無失点。決して悪くない成績で終えました。元ドラ1、首の皮一枚で残っています。
Drew Ward, 3B
21G 81AB 0HR 8RBI 10BB 21K .309/.391/.383 1SB
後半やや失速したとはいえ、それでも打率3割を維持。引き続き四球を選んで高い出塁率を維持したことも評価していいと思います。傘下から参加した選手の中では最年少。今後に活かしてくれることを期待しましょう。
Andrew Stevenson, CF
21G 85AB 2HR 12RBI 10BB 17K .353/.417/.518 9SB
11月7日に6打席で5安打を記録するなど後半になるにつれて調子を上げ、最終的な打率.353はリーグで2位の好成績でした。足を活かした三塁打を2本稼いだこともあって長打率もリーグ6位。守備、足を含め、非常に大きく評価を上げた秋になりました。
Osvaldo Abreu, SS
16G 60AB 0HR 8RBI 4BB 20K .267/.303/.317 5SB
シーズン終盤は出場機会が減りましたが、出場した6試合のうち5試合で安打(うち3試合では2安打)を記録し、打撃成績を向上させました。守備の評価は高かったようです。
Austin Voth, RHP
7G(7GS) 29.2IP 11BB 23K 5.16/1.15
中間報告までの4試合は防御率10.43と苦しんでいましたが、その後の3試合を3試合とも「5回無失点勝ち投手」と完ぺきに立て直しました。11月12日までの週にはAFLの週間MVPにも選ばれ、最高の形で終了。(→11月18日に初の40人ロースター入りが発表されました!)
Nick Lee, LHP
10G 11.2IP 10BB 14K 1.54/1.71
こちらも中間報告以降の4試合は4イニングを無失点、6奪三振に対して、与四球は2つだけという好投で、決して悪くない成績で終えました。。
Ryan Brinley, RHP
9G 10.2IP 1BB 9K 2.53/0.66
中間報告後の3登板ではもランナーを1人も出さず。9試合という限られた機会ながら素晴らしいピッチングで評価を上げました。
Jake Johansen, RHP
9G 12.2IP 3BB 5K 2.13/1.26
中間報告後、1試合で2失点しましたが、残りは無失点。登板した9試合のうち7試合で無失点。決して悪くない成績で終えました。元ドラ1、首の皮一枚で残っています。
Drew Ward, 3B
21G 81AB 0HR 8RBI 10BB 21K .309/.391/.383 1SB
後半やや失速したとはいえ、それでも打率3割を維持。引き続き四球を選んで高い出塁率を維持したことも評価していいと思います。傘下から参加した選手の中では最年少。今後に活かしてくれることを期待しましょう。
Andrew Stevenson, CF
21G 85AB 2HR 12RBI 10BB 17K .353/.417/.518 9SB
11月7日に6打席で5安打を記録するなど後半になるにつれて調子を上げ、最終的な打率.353はリーグで2位の好成績でした。足を活かした三塁打を2本稼いだこともあって長打率もリーグ6位。守備、足を含め、非常に大きく評価を上げた秋になりました。
Osvaldo Abreu, SS
16G 60AB 0HR 8RBI 4BB 20K .267/.303/.317 5SB
シーズン終盤は出場機会が減りましたが、出場した6試合のうち5試合で安打(うち3試合では2安打)を記録し、打撃成績を向上させました。守備の評価は高かったようです。
2016/11/02
AFL中間レポート/オールスター
期待通りの盛り上がりを見せるワールドシリーズは3勝3敗で第7戦を迎えようとしています。なんとなくですが、インディアンズを応援する自分がいます。
ま、そんな話は置いといて、と。
10月11日から始まったアリゾナ秋季リーグが折り返し地点を過ぎたので、ナショナルズ傘下から参加している選手のここまでの成績を確認しておきしょう(成績はいずれも11月1日終了時点)。
Austin Voth, RHP
4G(4GS) 14.2IP 6BB 15K 10.43/1.43
開幕投手を任されたようですが、登板した全4試合で失点と苦しんでいます。良いニュースは奪三振率の高さくらい。
Nick Lee, LHP
6G 7.2IP 8BB 8K 2.35/2.22
自責点がついたのは、6試合中の1試合だけですが、他の2試合でも失点(非自責点)。イニング数を上回る与四球と、あまり内容も芳しくありません。
Ryan Brinley, RHP
6G 8.0IP 1BB 7K 3.38/0.88
最初の4試合で無失点の後、2試合続けて失点中。与四球1に対して奪三振7つは好印象。
Jake Johansen, RHP
5G 8.2IP 1BB 3K 1.04/1.04
初登板で1失点した後は、4試合続けて0点。意外と言っては可哀想ですが、意外にも好投していると言えるでしょう。
Drew Ward, 3B
12G 46AB 0HR 6RBI 5BB 13K .370/.431/.413 0SB
打率.370は、AFL全体でも僅差で2位という高い水準。四球もまずまず選んでいる。ネックがあるとすれば、長打が出ないこと。
Andrew Stevenson, CF
11G 46AB 1HR 10RBI 1BB 10K .304/.313/.500 5SB
このリーグが始まってからずっと3割ちょうどくらいの打率で推移。10打点、5盗塁はいずれもチームトップタイ。もう少し四球が増えるとなおよい。
Osvaldo Abreu, SS
10G 38AB 0HR 5RBI 1BB 12K .211/.225/.263 2SB
元々がそこまで打撃の選手ではありせんので、打率や長打に文句はありません。一方で、12三振に対してわずか1四球は悪印象。
そしてこのうち、Drew WardとRyan Brinleyの2人が11月5日に開かれるオールスター戦に選出されています。
ま、そんな話は置いといて、と。
10月11日から始まったアリゾナ秋季リーグが折り返し地点を過ぎたので、ナショナルズ傘下から参加している選手のここまでの成績を確認しておきしょう(成績はいずれも11月1日終了時点)。
Austin Voth, RHP
4G(4GS) 14.2IP 6BB 15K 10.43/1.43
開幕投手を任されたようですが、登板した全4試合で失点と苦しんでいます。良いニュースは奪三振率の高さくらい。
Nick Lee, LHP
6G 7.2IP 8BB 8K 2.35/2.22
自責点がついたのは、6試合中の1試合だけですが、他の2試合でも失点(非自責点)。イニング数を上回る与四球と、あまり内容も芳しくありません。
Ryan Brinley, RHP
6G 8.0IP 1BB 7K 3.38/0.88
最初の4試合で無失点の後、2試合続けて失点中。与四球1に対して奪三振7つは好印象。
Jake Johansen, RHP
5G 8.2IP 1BB 3K 1.04/1.04
初登板で1失点した後は、4試合続けて0点。意外と言っては可哀想ですが、意外にも好投していると言えるでしょう。
Drew Ward, 3B
12G 46AB 0HR 6RBI 5BB 13K .370/.431/.413 0SB
打率.370は、AFL全体でも僅差で2位という高い水準。四球もまずまず選んでいる。ネックがあるとすれば、長打が出ないこと。
Andrew Stevenson, CF
11G 46AB 1HR 10RBI 1BB 10K .304/.313/.500 5SB
このリーグが始まってからずっと3割ちょうどくらいの打率で推移。10打点、5盗塁はいずれもチームトップタイ。もう少し四球が増えるとなおよい。
Osvaldo Abreu, SS
10G 38AB 0HR 5RBI 1BB 12K .211/.225/.263 2SB
元々がそこまで打撃の選手ではありせんので、打率や長打に文句はありません。一方で、12三振に対してわずか1四球は悪印象。
そしてこのうち、Drew WardとRyan Brinleyの2人が11月5日に開かれるオールスター戦に選出されています。
2016/10/12
2016年アリゾナ秋季リーグ派遣選手
まだナショナルズのポストシーズンが続いている中ですが、11日からアリゾナ秋季リーグが開幕しました。ナショナルズ傘下から派遣される選手は次のとおり。大いにアピールしてきて下さい。
(それぞれ名前の右は、年齢と今季の最終所属レベル)
Austin Voth, RHP (24, AAA)
Nick Lee, LHP (25, AA)
Ryan Brinley, RHP (23, AA)
Drew Ward, 3B (21, AA)
Andrew Stevenson, CF (22, AA)
Osvaldo Abreu, SS (22, A+)
Jake Johansen, RHP (25, A+)
例年のことですが、トッププロスペクトに経験を積ませる側面と、12月のルール5ドラフトに向けてプロテクトするかどうかの選別という側面の両面から派遣されています。
LeeとWardは2年連続の参加。Leeは、昨年のルール5ドラフトを前に40人ロースター入りを果たしましたが、その後DFAされた(ウェイバーでクレームするチームは無かった)という経緯があるので、ルール5前のテストという側面は低いと思います。Wardはまだルール5プロテクト前なので経験重視。2015年ドラフト組のStevensonとBrinleyも、もちろん経験を積ませるため。
VothとJohansenの2013年ドラフトの2人はまさにルール5に向けた選別の対象。40人入りを果たすかどうかの正念場です。ま、Johansenについては(残念ながら)ほとんど諦めています・・・。
Abreuはドミニカ共和国出身で(6月の)ドラフト対象外なので今年のルール5の対象かどうかははっきり分かりません。丸5年プレーしているので可能性はあると思いますが、22歳でそこそこ打てるショートなのでプロスペクト扱いかもしれません。よく分かりません。
(それぞれ名前の右は、年齢と今季の最終所属レベル)
Austin Voth, RHP (24, AAA)
Nick Lee, LHP (25, AA)
Ryan Brinley, RHP (23, AA)
Drew Ward, 3B (21, AA)
Andrew Stevenson, CF (22, AA)
Osvaldo Abreu, SS (22, A+)
Jake Johansen, RHP (25, A+)
例年のことですが、トッププロスペクトに経験を積ませる側面と、12月のルール5ドラフトに向けてプロテクトするかどうかの選別という側面の両面から派遣されています。
LeeとWardは2年連続の参加。Leeは、昨年のルール5ドラフトを前に40人ロースター入りを果たしましたが、その後DFAされた(ウェイバーでクレームするチームは無かった)という経緯があるので、ルール5前のテストという側面は低いと思います。Wardはまだルール5プロテクト前なので経験重視。2015年ドラフト組のStevensonとBrinleyも、もちろん経験を積ませるため。
VothとJohansenの2013年ドラフトの2人はまさにルール5に向けた選別の対象。40人入りを果たすかどうかの正念場です。ま、Johansenについては(残念ながら)ほとんど諦めています・・・。
Abreuはドミニカ共和国出身で(6月の)ドラフト対象外なので今年のルール5の対象かどうかははっきり分かりません。丸5年プレーしているので可能性はあると思いますが、22歳でそこそこ打てるショートなのでプロスペクト扱いかもしれません。よく分かりません。
2016/09/13
プロスペクト・レポート (マイナーリーグ終了)
ポストシーズンに残っていたPotomac Nationals (A+)とHagerstown Suns (A)の2チームもあっさりと第1ラウンドで敗退し、マイナーリーグのシーズンが終了しました。My Top 10 Prospects+2の選手についての最終レポートです。
なお、Lucas GiolitoとReynaldo Lopezの2人はメジャーに帯同しているため、まだシーズンは続いています。(成績は9月12日終了時点)
Lucas Giolito, RHP
14G(14GS) 71.0IP 72K 34BB 3.17/1.42 [AA]
7G(7GS) 37.1IP 40K 10BB 2.17/1.10 [AAA]
5G(4GS) 19.1IP 10K 11BB 5.59/1.76 [MLB]
前回レポートの後AAAで好投を続け、8月28日のロッキーズ戦で三度メジャーでの先発機会を与えられましたが、やはり5回4失点で負け投手となり即座にマイナーへ降格。続く9月2日の登板で8回無失点の快投を見せ、AAAでは十分通用することを示してマイナーのシーズンを終了しました。セプテンバーコールアップとしてメジャーに帯同し、ロングリリーフとして起用されています。何かをつかんでシーズンを終えてくれることを期待したいです。
Reynaldo Lopez, RHP
14G(14GS) 76.1IP 100K 25BB 3.18/1.23[AA]
5G(5GS) 33.0IP 26K 10BB 3.27/0.94 [AAA]
7G(6GS) 32.1IP 31K 16BB 5.01/1.61 [MLB]
こちらは前回レポートの後、8月13日のブレーブス戦でメジャー初勝利、続くやはりブレーブス戦で7回11奪三振の快投で2勝目を記録し、何かをつかんだかと期待させましたが、通用したのはブレーブス打線だけ(笑)。続くオリオールズ戦、一度マイナーでの登板を挟んでのメッツ戦でいずれも4回持たずに降板してしまいました。9月以降もメジャーに帯同し、やはりロングリリーフとして起用されています。
Austin Voth, RHP
27G(25GS) 157.0IP 133K 57BB 3.15/1.24 [AAA]
7月の不調の後8-9月は7試合で防御率1.96と奮起しましたが、結局メジャーに声がかかることはなく、Syracuse(AAA)のローテーションを守り続けてシーズン終了。アリゾナ秋季リーグへの派遣が決まっていますので、活躍を期待しましょう。
Erick Fedde, RHP
18G(17GS) 91.2IP 95K 19BB 2.85/1.14 [A+]
5G(5GS) 29.1IP 28K 10BB 3.99/1.47 [AA]
絶好調でHarrisburg(AA)に昇格し、初戦で7回1失点の勝ち投手になりましたが、続く試合で5回途中7失点と5月以来の大量失点。壁にぶつかってどうなるかなというところでしたが特に尾を引くことはなく、6回で12三振を奪う快投で最終登板を締めくくりました(防御率もギリギリで4点を切りました)。2チームで計121イニング。TJ手術明けかつフルシーズン1年目としてはこれ以上望めない結果でしょう。
Tyler Watson, LHP
9G(9GS) 43.0IP 48K 9BB 1.88/0.91 [SS]
3G(3GS) 15.0IP 6BB 16K 4.80/1.47 [A]
前回レポート後にAuburn(AA)でもう1試合に登板し、シーズン防御率を2点未満まで下げた後、Hagerstown(A)に昇格。3試合に登板し、うち2試合ではいずれも5回を2失点、7奪三振と好投。最終登板で5回、被安打9、失点4とやや打ちこまれましたが、それでも高卒2年目としては十分過ぎるシーズンになりました。
なお、前回紹介したWeston Davis は11試合で2.67/0.93、McKenzie Millsは12試合で3.71/1.33の成績で、いずれもAuburn(SS)でシーズンを終了しています。
Drew Ward, 3B
53G 203PA 3HR 24RBI 22BB 51K .219/.310/.309 0SB [AA]
64G 268PA 11HR 32RBI 34BB 70K .278/.377/.491 0SB [A+]
Harrisburg(AA)に昇格した後は、調子を上げることができないままにシーズン終了。参加が内定しているアリゾナ秋季リーグでの活躍を期待しています。
Andrew Stevenson, CF
65G 280PA 2HR 16RBI 20BB 51K .246/.302/.328 12SB [AA]
68G 300PA 1HR 18RBI 24BB 44K .304/.359/.418 27SB [A+]
Wardと仲良しですね。こちらもAA昇格後は目立つ結果を残せずに終了。やはりアリゾナ秋季リーグへの参加が予定されています。
Victor Robles, CF
41G 198PA 3HR 11RBI 14BB 32K .262/.354/.387 18SB [A+]
64G 285PA 5HR 30RBI 18BB 38K .305/.405/.459 19SB [A]
GCLでリハビリ出場した後、8月12日にPotomac(A+)に復帰。復帰後の22試合では.281/.364/.406という成績。Aでの成績に比べると見劣りしますが、まだ19歳という年齢を考えれば上出来。ますます将来が楽しみです。
Jakson Reetz, C
88G 342PA 4HR 38RBI 38BB 79K .230/.346/.357 4SB [A]
前回レポートから、打率、出塁率、長打率とも少しずつ改善してシーズンを終了。打撃成績はなかなかぱっとしませんが、フルシーズン捕手としてプレーしてきて疲れがたまっていたであろう8-9月に.286/.388/.429の結果を残して終えたことは評価していいと思います。そもそも高卒3年目にとってはチャンジングなリーグでしたから。プロスペクトとしての評価を下げる必要はないと思います。
Anderson Franco, 3B
24G 88PA 1HR 9RBI 4BB 5K .277/.307/.349 1SB [Rk]
シーズン終盤はほぼサードのレギュラーとしてプレーしましたが、打撃成績は低下。昨シーズンの同じGulf Coast Leagueでの成績(46試合でOPS.759)を大きく下回ってしまいました。故障という情報は入っていませんでしたが、出遅れたことといい、何かがあったんでしょう。残念。
Carter Kieboom, SS
36G 155PA 4HR 25RBI 12BB 43K .244/.323/.452 1SB(2CS) [Rk]
GCLで最後までレギュラーとしてプレーし、上記の打撃成績。前回レポート時には0本だったホームランを8月11日以降に4本記録。これにより(打率はやや落としましたが長打率が上昇し)OPSは.747から.774に上昇しました。選球眼に守備にとまだまだ課題は多いものの期待感を抱かせるプロデビューと言っていいでしょう。
Dane Dunning, RHP
1G(1GS) 2.0IP 3K 0BB 0.00/0.00 [Rk]
7G(7GS) 33.2IP 29K 7BB 2.14/0.98 [SS]
前回レポートの後の3試合計19イニング(なお、うち1試合は記録上9イニングを完投したことになっていますが、雨天中断で後日続きが行われた試合の前と後の2日に渡って投げています)でわずか2失点と圧倒してシーズンを終了。申し分ないプロデビューとなりました。来季はHagerstown(A)スタートでしょう。
なお、Lucas GiolitoとReynaldo Lopezの2人はメジャーに帯同しているため、まだシーズンは続いています。(成績は9月12日終了時点)
Lucas Giolito, RHP
14G(14GS) 71.0IP 72K 34BB 3.17/1.42 [AA]
7G(7GS) 37.1IP 40K 10BB 2.17/1.10 [AAA]
5G(4GS) 19.1IP 10K 11BB 5.59/1.76 [MLB]
前回レポートの後AAAで好投を続け、8月28日のロッキーズ戦で三度メジャーでの先発機会を与えられましたが、やはり5回4失点で負け投手となり即座にマイナーへ降格。続く9月2日の登板で8回無失点の快投を見せ、AAAでは十分通用することを示してマイナーのシーズンを終了しました。セプテンバーコールアップとしてメジャーに帯同し、ロングリリーフとして起用されています。何かをつかんでシーズンを終えてくれることを期待したいです。
Reynaldo Lopez, RHP
14G(14GS) 76.1IP 100K 25BB 3.18/1.23[AA]
5G(5GS) 33.0IP 26K 10BB 3.27/0.94 [AAA]
7G(6GS) 32.1IP 31K 16BB 5.01/1.61 [MLB]
こちらは前回レポートの後、8月13日のブレーブス戦でメジャー初勝利、続くやはりブレーブス戦で7回11奪三振の快投で2勝目を記録し、何かをつかんだかと期待させましたが、通用したのはブレーブス打線だけ(笑)。続くオリオールズ戦、一度マイナーでの登板を挟んでのメッツ戦でいずれも4回持たずに降板してしまいました。9月以降もメジャーに帯同し、やはりロングリリーフとして起用されています。
Austin Voth, RHP
27G(25GS) 157.0IP 133K 57BB 3.15/1.24 [AAA]
7月の不調の後8-9月は7試合で防御率1.96と奮起しましたが、結局メジャーに声がかかることはなく、Syracuse(AAA)のローテーションを守り続けてシーズン終了。アリゾナ秋季リーグへの派遣が決まっていますので、活躍を期待しましょう。
Erick Fedde, RHP
18G(17GS) 91.2IP 95K 19BB 2.85/1.14 [A+]
5G(5GS) 29.1IP 28K 10BB 3.99/1.47 [AA]
絶好調でHarrisburg(AA)に昇格し、初戦で7回1失点の勝ち投手になりましたが、続く試合で5回途中7失点と5月以来の大量失点。壁にぶつかってどうなるかなというところでしたが特に尾を引くことはなく、6回で12三振を奪う快投で最終登板を締めくくりました(防御率もギリギリで4点を切りました)。2チームで計121イニング。TJ手術明けかつフルシーズン1年目としてはこれ以上望めない結果でしょう。
Tyler Watson, LHP
9G(9GS) 43.0IP 48K 9BB 1.88/0.91 [SS]
3G(3GS) 15.0IP 6BB 16K 4.80/1.47 [A]
前回レポート後にAuburn(AA)でもう1試合に登板し、シーズン防御率を2点未満まで下げた後、Hagerstown(A)に昇格。3試合に登板し、うち2試合ではいずれも5回を2失点、7奪三振と好投。最終登板で5回、被安打9、失点4とやや打ちこまれましたが、それでも高卒2年目としては十分過ぎるシーズンになりました。
なお、前回紹介したWeston Davis は11試合で2.67/0.93、McKenzie Millsは12試合で3.71/1.33の成績で、いずれもAuburn(SS)でシーズンを終了しています。
Drew Ward, 3B
53G 203PA 3HR 24RBI 22BB 51K .219/.310/.309 0SB [AA]
64G 268PA 11HR 32RBI 34BB 70K .278/.377/.491 0SB [A+]
Harrisburg(AA)に昇格した後は、調子を上げることができないままにシーズン終了。参加が内定しているアリゾナ秋季リーグでの活躍を期待しています。
Andrew Stevenson, CF
65G 280PA 2HR 16RBI 20BB 51K .246/.302/.328 12SB [AA]
68G 300PA 1HR 18RBI 24BB 44K .304/.359/.418 27SB [A+]
Wardと仲良しですね。こちらもAA昇格後は目立つ結果を残せずに終了。やはりアリゾナ秋季リーグへの参加が予定されています。
Victor Robles, CF
41G 198PA 3HR 11RBI 14BB 32K .262/.354/.387 18SB [A+]
64G 285PA 5HR 30RBI 18BB 38K .305/.405/.459 19SB [A]
GCLでリハビリ出場した後、8月12日にPotomac(A+)に復帰。復帰後の22試合では.281/.364/.406という成績。Aでの成績に比べると見劣りしますが、まだ19歳という年齢を考えれば上出来。ますます将来が楽しみです。
Jakson Reetz, C
88G 342PA 4HR 38RBI 38BB 79K .230/.346/.357 4SB [A]
前回レポートから、打率、出塁率、長打率とも少しずつ改善してシーズンを終了。打撃成績はなかなかぱっとしませんが、フルシーズン捕手としてプレーしてきて疲れがたまっていたであろう8-9月に.286/.388/.429の結果を残して終えたことは評価していいと思います。そもそも高卒3年目にとってはチャンジングなリーグでしたから。プロスペクトとしての評価を下げる必要はないと思います。
Anderson Franco, 3B
24G 88PA 1HR 9RBI 4BB 5K .277/.307/.349 1SB [Rk]
シーズン終盤はほぼサードのレギュラーとしてプレーしましたが、打撃成績は低下。昨シーズンの同じGulf Coast Leagueでの成績(46試合でOPS.759)を大きく下回ってしまいました。故障という情報は入っていませんでしたが、出遅れたことといい、何かがあったんでしょう。残念。
Carter Kieboom, SS
36G 155PA 4HR 25RBI 12BB 43K .244/.323/.452 1SB(2CS) [Rk]
GCLで最後までレギュラーとしてプレーし、上記の打撃成績。前回レポート時には0本だったホームランを8月11日以降に4本記録。これにより(打率はやや落としましたが長打率が上昇し)OPSは.747から.774に上昇しました。選球眼に守備にとまだまだ課題は多いものの期待感を抱かせるプロデビューと言っていいでしょう。
Dane Dunning, RHP
1G(1GS) 2.0IP 3K 0BB 0.00/0.00 [Rk]
7G(7GS) 33.2IP 29K 7BB 2.14/0.98 [SS]
前回レポートの後の3試合計19イニング(なお、うち1試合は記録上9イニングを完投したことになっていますが、雨天中断で後日続きが行われた試合の前と後の2日に渡って投げています)でわずか2失点と圧倒してシーズンを終了。申し分ないプロデビューとなりました。来季はHagerstown(A)スタートでしょう。
2016/08/10
プロスペクト・レポート (8/8まで)
7月はさぼってしまったので2か月ぶりとなる、My Top 10 Prospectsの選手についてのフォローアップです。
その間に、Lucas GiolitoとReynaldo Lopezの2人が(結果はともかく)メジャーデビューを果たしましたが、今一番の注目を集めているのはErick Feddeです。
また、おまけとして、今年のドラフト1順目の2人についてもレポートしておきます。
(※成績は8月8日終了時点。)
Lucas Giolito, RHP
3G(3GS) 11.0IP 5K 9BB 4.91/1.91 [MLB]
3G(3GS) 15.1IP 18K 8BB 4.11/1.76 [AAA]
14G(14GS) 71.0IP 72K 34BB 3.17/1.42 [AA]
6月28日のメッツ戦で(AAAを飛ばして)メジャーデビュー。この試合、4回まで1安打無失点でしたが雨のため降板。降板時点でリードしており、結局5-0で勝ったあの試合が、今から思えば最も白星に近い試合でした。以降はAAAと行ったり来たりしながら投げていますが、残念な結果ばかりで急速に期待がしぼんでいます。投球回数も考えると9月以降に投げる可能性は小さいはず。メジャーで投げる機会を与えられるかどうかはわかりませんが、どこであれもう一度調子を取り戻し、いい感じでシーズンを終えてもらいたいところです。
Reynaldo Lopez, RHP
2G(2GS) 8.2IP 13K 6BB 9.35/2.31 [MLB]
4G(4GS) 26.0IP 22K 7BB 3.12/0.96 [AAA]
14G(14GS) 76.1IP 100K 25BB 3.18/1.23[AA]
Giolitoがメジャーに上がったタイミングでAAAに昇格し、2試合に好投。Giolitoと入れ替わりで7月19日にメジャーデビュー。その後、AAAとメジャーとを行ったり来たりしているのもGioitoと同様。メジャーでは結果を残せていませぁキ)タ|ェ、将来性を感じさせるピッチングでした。AAAでは結果を残している(7月24日には完封勝利)し、現時点ではGiolitoを評価で上回っているかもしれません。こちらも9月に投げることはまずないでしょう(ブルペンなら可能性があるかもしれませんが)。
Austin Voth, RHP
21G(21GS) 122.2IP 101K 40BB 3.45/1.23 [AAA]
Syracuse(AAA)のローテーションを守り続けています。Giolito、Lopezに抜かれて気落ちしたわけではないと思いますが、7月の月間防御率は4.60と低迷。メジャーデビューまであと少し。踏ん張れ、頑張れ。
Erick Fedde, RHP
18G(17GS) 91.2IP 95K 19BB 2.85/1.14 [A+]
ここ1か月ほどのナショナルズのマイナーリーガーで最もホットな存在がFeddeです。前回6月の記事を書いた時点での防御率は4.78でしたが、その後の8試合、計42.2イニングの自責点はわずか3、この間の防御率0.63という驚異的な数字を残しています。A+クラスの打者を圧倒・オ桙オ、次回登板はHarrisburg(AA)に昇格することが発表されています。こちらもTJ明けで投球回数制限が厳しく課されることが想定されています。
Tyler Watson, LHP
8G(8GS) 37.0IP 40K 8BB 2.19/0.97 [SS]
Auburn(SS)のローテーション投手として順調に投げています。与四球は1登板1つペースと悪くなく、イニング数を上回る三振を奪う素晴らしい成績。New York Penn Leagueのオールスター(8月16日開催予定)にも選ばれました。
Auburnには、Watson(2015年34順目)に加えて、McKenzie Mills(2014年18順目、8試合2.65/1.29)、Weston Davis(2014年11順目、7試合2.65/0.79)と近年の高卒入団投手がローテーションにそろっており、フォローするのが楽しいチームです。このまま3人そろって成長してくれることを期待しています。
Drew Ward, 3B
38G 145PA 3HR 18RBI 18BB 33K .228/.324/.339 0SB [AA]
64G 268PA 11HR 32RBI 34BB 70K .278/.377/.491 0SB [A+]
6月下旬に卒業という感じでA+からAAに昇格。その後は、やや苦しんでいる様子。ただ、直近の15試合に限れば.261ですから決して悪くない。シーズンが終わるまでにもう一暴れできると来季につながります。
Andrew Stevenson, CF
39G 162PA 2HR 10RBI 6BB 23K .232/.259/.323 4SB [AA]
68G 300PA 1HR 18RBI 24BB 44K .304/.359/.418 27SB [A+]
打率3割を記録し、Wardとともに6月下旬にAAに昇格。やはり昇格後に苦しんでいるところもWardと同じ。こちらも直近の11試合なら.293。盛り上がってシーズンを締めましょう。
Victor Robles, CF
19G 87PA 2HR 7RBI 5BB 12K .236/.341/.361 9SB [A+]
64G 285PA 5HR 30RBI 18BB 38K .305/.405/.459 19SB [A]
やはり6月末にAを卒業し、ちょうどStevensonの後釜としてA+に昇格。出だしなかなかヒットが出なかった後、6試合連続安打とペースをつかんだ矢先、7月18日の試合で左手に死球を受けて「DL入り。8月6日にGCLでのリハビリ出場を開始していますので、まあ大丈夫だと思われます。
Jakson Reetz, C
72G 283PA 4HR 31RBI 32BB 66K .216/.330/.339 2SB [A]
前回レポートじから、打率は微減。出塁率と長打率はかなり低下。健康に経験を積んでいることが救いですが、なかなか打てませんね。
Anderson Franco, 3B
11G 33PA 0HR 4RBI 1BB 5K .313/.333/.375 0SB [Rk]
GCLで開幕。ただし、GCLでも必ずしもレギュラー出場していません。出ればまずまずヒットは打っていますが。何か問題があるのでしょうか。
Carter Kieboom, SS
22G 97PA 0HR 11RBI 8BB 28K .250/.330/.417 0SB [Rk]
GCLの開幕以来、ほぼレギュラーとしてプレー。7月20日くらいから10日間ほど休み、心配しましたが、その後復帰しています。三振が多いことを除けば、打撃成績としてはまずまず。ホームランはありませんが、二塁打、三塁打で長打率を稼いでいます。守備面では17試合で5つのエラーを記録。これはちと多いですね。
Dane Dunning, RHP
4G(4GS) 14.2IP 13K 4BB 3.68/1.09 [SS]
1G(1GS) 2.0IP 0ER 3K 0BB 0.00/0.00 [Rk]
カレッジワールドシリーズが終わるのを待ってからの契約となったため、やや遅めの7月9日にGLCでの調整登板でプロデビュー。すぐにAuburn(SS)に合流し、4試合に先発。3試合目で初黒星を喫しましたが、次の登板で5回1失点と好投して初白星。奪三振率もWHIPも悪くないし、これからに期待が持てそうです。
その間に、Lucas GiolitoとReynaldo Lopezの2人が(結果はともかく)メジャーデビューを果たしましたが、今一番の注目を集めているのはErick Feddeです。
また、おまけとして、今年のドラフト1順目の2人についてもレポートしておきます。
(※成績は8月8日終了時点。)
Lucas Giolito, RHP
3G(3GS) 11.0IP 5K 9BB 4.91/1.91 [MLB]
3G(3GS) 15.1IP 18K 8BB 4.11/1.76 [AAA]
14G(14GS) 71.0IP 72K 34BB 3.17/1.42 [AA]
6月28日のメッツ戦で(AAAを飛ばして)メジャーデビュー。この試合、4回まで1安打無失点でしたが雨のため降板。降板時点でリードしており、結局5-0で勝ったあの試合が、今から思えば最も白星に近い試合でした。以降はAAAと行ったり来たりしながら投げていますが、残念な結果ばかりで急速に期待がしぼんでいます。投球回数も考えると9月以降に投げる可能性は小さいはず。メジャーで投げる機会を与えられるかどうかはわかりませんが、どこであれもう一度調子を取り戻し、いい感じでシーズンを終えてもらいたいところです。
Reynaldo Lopez, RHP
2G(2GS) 8.2IP 13K 6BB 9.35/2.31 [MLB]
4G(4GS) 26.0IP 22K 7BB 3.12/0.96 [AAA]
14G(14GS) 76.1IP 100K 25BB 3.18/1.23[AA]
Giolitoがメジャーに上がったタイミングでAAAに昇格し、2試合に好投。Giolitoと入れ替わりで7月19日にメジャーデビュー。その後、AAAとメジャーとを行ったり来たりしているのもGioitoと同様。メジャーでは結果を残せていませぁキ)タ|ェ、将来性を感じさせるピッチングでした。AAAでは結果を残している(7月24日には完封勝利)し、現時点ではGiolitoを評価で上回っているかもしれません。こちらも9月に投げることはまずないでしょう(ブルペンなら可能性があるかもしれませんが)。
Austin Voth, RHP
21G(21GS) 122.2IP 101K 40BB 3.45/1.23 [AAA]
Syracuse(AAA)のローテーションを守り続けています。Giolito、Lopezに抜かれて気落ちしたわけではないと思いますが、7月の月間防御率は4.60と低迷。メジャーデビューまであと少し。踏ん張れ、頑張れ。
Erick Fedde, RHP
18G(17GS) 91.2IP 95K 19BB 2.85/1.14 [A+]
ここ1か月ほどのナショナルズのマイナーリーガーで最もホットな存在がFeddeです。前回6月の記事を書いた時点での防御率は4.78でしたが、その後の8試合、計42.2イニングの自責点はわずか3、この間の防御率0.63という驚異的な数字を残しています。A+クラスの打者を圧倒・オ桙オ、次回登板はHarrisburg(AA)に昇格することが発表されています。こちらもTJ明けで投球回数制限が厳しく課されることが想定されています。
Tyler Watson, LHP
8G(8GS) 37.0IP 40K 8BB 2.19/0.97 [SS]
Auburn(SS)のローテーション投手として順調に投げています。与四球は1登板1つペースと悪くなく、イニング数を上回る三振を奪う素晴らしい成績。New York Penn Leagueのオールスター(8月16日開催予定)にも選ばれました。
Auburnには、Watson(2015年34順目)に加えて、McKenzie Mills(2014年18順目、8試合2.65/1.29)、Weston Davis(2014年11順目、7試合2.65/0.79)と近年の高卒入団投手がローテーションにそろっており、フォローするのが楽しいチームです。このまま3人そろって成長してくれることを期待しています。
Drew Ward, 3B
38G 145PA 3HR 18RBI 18BB 33K .228/.324/.339 0SB [AA]
64G 268PA 11HR 32RBI 34BB 70K .278/.377/.491 0SB [A+]
6月下旬に卒業という感じでA+からAAに昇格。その後は、やや苦しんでいる様子。ただ、直近の15試合に限れば.261ですから決して悪くない。シーズンが終わるまでにもう一暴れできると来季につながります。
Andrew Stevenson, CF
39G 162PA 2HR 10RBI 6BB 23K .232/.259/.323 4SB [AA]
68G 300PA 1HR 18RBI 24BB 44K .304/.359/.418 27SB [A+]
打率3割を記録し、Wardとともに6月下旬にAAに昇格。やはり昇格後に苦しんでいるところもWardと同じ。こちらも直近の11試合なら.293。盛り上がってシーズンを締めましょう。
Victor Robles, CF
19G 87PA 2HR 7RBI 5BB 12K .236/.341/.361 9SB [A+]
64G 285PA 5HR 30RBI 18BB 38K .305/.405/.459 19SB [A]
やはり6月末にAを卒業し、ちょうどStevensonの後釜としてA+に昇格。出だしなかなかヒットが出なかった後、6試合連続安打とペースをつかんだ矢先、7月18日の試合で左手に死球を受けて「DL入り。8月6日にGCLでのリハビリ出場を開始していますので、まあ大丈夫だと思われます。
Jakson Reetz, C
72G 283PA 4HR 31RBI 32BB 66K .216/.330/.339 2SB [A]
前回レポートじから、打率は微減。出塁率と長打率はかなり低下。健康に経験を積んでいることが救いですが、なかなか打てませんね。
Anderson Franco, 3B
11G 33PA 0HR 4RBI 1BB 5K .313/.333/.375 0SB [Rk]
GCLで開幕。ただし、GCLでも必ずしもレギュラー出場していません。出ればまずまずヒットは打っていますが。何か問題があるのでしょうか。
Carter Kieboom, SS
22G 97PA 0HR 11RBI 8BB 28K .250/.330/.417 0SB [Rk]
GCLの開幕以来、ほぼレギュラーとしてプレー。7月20日くらいから10日間ほど休み、心配しましたが、その後復帰しています。三振が多いことを除けば、打撃成績としてはまずまず。ホームランはありませんが、二塁打、三塁打で長打率を稼いでいます。守備面では17試合で5つのエラーを記録。これはちと多いですね。
Dane Dunning, RHP
4G(4GS) 14.2IP 13K 4BB 3.68/1.09 [SS]
1G(1GS) 2.0IP 0ER 3K 0BB 0.00/0.00 [Rk]
カレッジワールドシリーズが終わるのを待ってからの契約となったため、やや遅めの7月9日にGLCでの調整登板でプロデビュー。すぐにAuburn(SS)に合流し、4試合に先発。3試合目で初黒星を喫しましたが、次の登板で5回1失点と好投して初白星。奪三振率もWHIPも悪くないし、これからに期待が持てそうです。
2016/07/08
2016 オールスターまとめ
【7月9日追記】
Stephen Strasburgが、現時点で具体的にどこか悪いわけではないもののDL入りした背中の痛みの再発などを懸念して出場を回避し、代わりにMax Scherzerが追加選出されました。Scherzerは現時点でリーグの奪三振王なので、選ばれる資格は十分あります。
また、AAAのオールスターに、Rafael Martin投手が追加招集されました。
2人を下のリストに追加しておきます。
【7月6日追記】
さあ、MLBのオールスター選手が発表されました。
[MLB ALL STAR]
Bryce Harper, OF
Daniel Murphy, 2B
Wilson Ramos, C
Stephen Strasburg, RHP
Max Scherzer, RHP
ナショナルズからは4人。ファン投票選出で選ばれたのはナ・リーグ外野手部門で2位に入ったBryce Harperのみでしたが、Daniel Murphyも選出されたカブスのBen Zobristとの差、わずかに88票という記録的な僅差で惜しくも監督推薦に甘んじたものでした。
Ben Zobrist: 3,013,407
Daiel Murphy: 3,013,319
Harperは4回目(うちファン投票選出は3回目)、MurphyとStrasburgは2回目、そしてWilson Ramosにとっては嬉しい初選出となりました。
4人というのは、ナショナルズとしては2012年と並ぶ最多タイ。ただ、2012年はIan Desmondが故障のため出場しませんでした。あ、そのDesmondもア・リーグの外野手として選出されました。なんか、メッチャ嬉しいんですが。。。
【7月2日追記】
数日前になりますが、International League(AAA)とEastern League(AA)、それにMLBオールスターの前座として開催されるFutures Gameに出場する選手が発表されていました。
残すはMLBのオールスターですね。
[AAA: Syracuse Chiefs]
Trea Turner, SS
Brian Goodwin, CF
Rafael Martin, RHP
Trea Turnerについては今更言うまでもありませんね。Danny Espinosaの活躍でMLBへのレギュラー昇格はやや遠のいていますが、AAAではしっかり成績を残しています。6月に入ってやや打率を落とし、3割ちょうどを行ったり来たりという感じになっていますが、盗塁数は順調に伸ばしており、22盗塁はリーグトップタイ。
Brian Goodwinは、5月に書いた記事でも紹介したとおり、今季のサプライズの1人。6月に入ってやはり少し打率を落としていますが、チームトップの42打点を記録しています。
[AA: Harrisburg Senators]
Tyler Mapes, RHP
Andrew Robinson, RHP
Neftali Soto, 1B
Neftali Sotoについては、5月に週間MVPを受賞した時に書きました。Tyler Mapesもやはり6月に週間MVPを受賞。
Andrew Robinsonについては、すみません、全く知りませんでした。28歳のジャーニーマン。ブルペン右腕。元々はアストロズ傘下にいて、昨オフ、ナショナルズとマイナーFAとして契約。今季は16試合に投げて2.16/1.02、イニング数を上回る奪三振と活躍していますが、プロスペクト、という感じではありませんね。
[Futures Game]
Reynaldo Lopez, RHP
ナショナルズを代表して、Futures Gamesに選出されたのが、Reynaldo Lopez。トッププロスペクトとしてフォローしている投手の1人。期待に違わず、開幕以来Harrisburg(AA)で14試合に先発し、3.18/1.23、そして76.1イニングで100奪三振は独走でのリーグ奪三振王。Eastern Leagueのオールスターに選ばれなかったのが不思議ですが、まあ別にいいでしょう。チームメイトだったLucas Giolitoがメジャーに初昇格したのと同じ6月下旬に、Syracuse(AAA)への昇格を果たしています(初戦は6回1失点)。
【6月9日オリジナル】
(今後、新たに別のリーグについて発表があれば追記していきます。)
6月に入り、明日がいよいよドラフトの日ですが、その前に、Carolina League(A+)とSouth Atlantic League(A)のオールスター選手が発表になっています。South Atlantic Leagueを独走するHagerstown Sunsからは5選手が選出されました。
[A+: Potomac Nationals]
Ryan Brinley, RHP
Drew Ward, 3B
Alec Keller, LF
Andrew Stevenson, CF
Drew WardとAndrew Stevensonの活躍ついてはMy Top 10 Prospectsとして先日紹介したので割愛。
Ryan Brinleyは昨年のドラフト27順目入団のブルペン右腕。契約後、GCL、SS、Aを早足で駆け抜ける中で評価を上げ、今季は開幕からPotomacのクローザーとして17試合に登板し、リーグ最多の9セーブを記録。防御率0.81、22回1/3を投げて24奪三振に対して、わずか4四球と安定感抜群です。
Alec Kellerは2014年の17順目でプリンストン大を卒業してから入団した外野手。長打力はなく、コンタクト重視でヒットを稼ぐタイプ。実質的なデビューとなった昨季はAとA+で過ごし、計.294のなかなかの打率。今季はPotomacの主に左翼手としてプレー。4月は.234と苦しみましたが、5月になって大活躍。打率.329で22打点を記録しました。
[A: Hagerstown Suns]
Victor Robles, CF
Max Schrock, SS
Kelvin Gutierrez, 3B
Jefry Rodriguez
Mariano Rivera III
Victor RoblesはMy Top 10 Prospectsの1人。Max Schrockについても先日書きました。
Kelvin Gutierrezはドミニカ出身の21歳の三塁手。2014年はGCL、2015年はSSでそれぞれ3割前後の数字を残し、初挑戦となったHagerstownでもここまで.293の打率でチームトップの33打点を記録。
Jefry Rodriguezは、2014年シーズンのMy Top 10 Prospectsに選んでいた選手なので昨季までの経緯はProspect Profileの記事をご覧ください。プロスペクトとしての正念場を迎えた今季、3度目の挑戦となるAでようやく結果を残しつつあります。ここまで11試合に先発し、5勝2敗、防御率2.67、WHIP 1.029。
そして、Mariano Rivera III。言わずと知れたあのMarianoの子息。昨年のドラフト4順目で入団した後、SSで先発としても試されましたが結果を残せず。今季は開幕からAのブルペンで起用され、17試合に登板し、3勝無敗4セーブ、防御率2.67と好投しています。
Stephen Strasburgが、現時点で具体的にどこか悪いわけではないもののDL入りした背中の痛みの再発などを懸念して出場を回避し、代わりにMax Scherzerが追加選出されました。Scherzerは現時点でリーグの奪三振王なので、選ばれる資格は十分あります。
また、AAAのオールスターに、Rafael Martin投手が追加招集されました。
2人を下のリストに追加しておきます。
【7月6日追記】
さあ、MLBのオールスター選手が発表されました。
[MLB ALL STAR]
Bryce Harper, OF
Daniel Murphy, 2B
Wilson Ramos, C
Stephen Strasburg, RHP
Max Scherzer, RHP
ナショナルズからは4人。ファン投票選出で選ばれたのはナ・リーグ外野手部門で2位に入ったBryce Harperのみでしたが、Daniel Murphyも選出されたカブスのBen Zobristとの差、わずかに88票という記録的な僅差で惜しくも監督推薦に甘んじたものでした。
Ben Zobrist: 3,013,407
Daiel Murphy: 3,013,319
Harperは4回目(うちファン投票選出は3回目)、MurphyとStrasburgは2回目、そしてWilson Ramosにとっては嬉しい初選出となりました。
4人というのは、ナショナルズとしては2012年と並ぶ最多タイ。ただ、2012年はIan Desmondが故障のため出場しませんでした。あ、そのDesmondもア・リーグの外野手として選出されました。なんか、メッチャ嬉しいんですが。。。
【7月2日追記】
数日前になりますが、International League(AAA)とEastern League(AA)、それにMLBオールスターの前座として開催されるFutures Gameに出場する選手が発表されていました。
残すはMLBのオールスターですね。
[AAA: Syracuse Chiefs]
Trea Turner, SS
Brian Goodwin, CF
Rafael Martin, RHP
Trea Turnerについては今更言うまでもありませんね。Danny Espinosaの活躍でMLBへのレギュラー昇格はやや遠のいていますが、AAAではしっかり成績を残しています。6月に入ってやや打率を落とし、3割ちょうどを行ったり来たりという感じになっていますが、盗塁数は順調に伸ばしており、22盗塁はリーグトップタイ。
Brian Goodwinは、5月に書いた記事でも紹介したとおり、今季のサプライズの1人。6月に入ってやはり少し打率を落としていますが、チームトップの42打点を記録しています。
[AA: Harrisburg Senators]
Tyler Mapes, RHP
Andrew Robinson, RHP
Neftali Soto, 1B
Neftali Sotoについては、5月に週間MVPを受賞した時に書きました。Tyler Mapesもやはり6月に週間MVPを受賞。
Andrew Robinsonについては、すみません、全く知りませんでした。28歳のジャーニーマン。ブルペン右腕。元々はアストロズ傘下にいて、昨オフ、ナショナルズとマイナーFAとして契約。今季は16試合に投げて2.16/1.02、イニング数を上回る奪三振と活躍していますが、プロスペクト、という感じではありませんね。
[Futures Game]
Reynaldo Lopez, RHP
【6月9日オリジナル】
(今後、新たに別のリーグについて発表があれば追記していきます。)
6月に入り、明日がいよいよドラフトの日ですが、その前に、Carolina League(A+)とSouth Atlantic League(A)のオールスター選手が発表になっています。South Atlantic Leagueを独走するHagerstown Sunsからは5選手が選出されました。
[A+: Potomac Nationals]
Ryan Brinley, RHP
Drew Ward, 3B
Alec Keller, LF
Andrew Stevenson, CF
Drew WardとAndrew Stevensonの活躍ついてはMy Top 10 Prospectsとして先日紹介したので割愛。
Ryan Brinleyは昨年のドラフト27順目入団のブルペン右腕。契約後、GCL、SS、Aを早足で駆け抜ける中で評価を上げ、今季は開幕からPotomacのクローザーとして17試合に登板し、リーグ最多の9セーブを記録。防御率0.81、22回1/3を投げて24奪三振に対して、わずか4四球と安定感抜群です。
Alec Kellerは2014年の17順目でプリンストン大を卒業してから入団した外野手。長打力はなく、コンタクト重視でヒットを稼ぐタイプ。実質的なデビューとなった昨季はAとA+で過ごし、計.294のなかなかの打率。今季はPotomacの主に左翼手としてプレー。4月は.234と苦しみましたが、5月になって大活躍。打率.329で22打点を記録しました。
[A: Hagerstown Suns]
Victor Robles, CF
Max Schrock, SS
Kelvin Gutierrez, 3B
Jefry Rodriguez
Mariano Rivera III
Victor RoblesはMy Top 10 Prospectsの1人。Max Schrockについても先日書きました。
Kelvin Gutierrezはドミニカ出身の21歳の三塁手。2014年はGCL、2015年はSSでそれぞれ3割前後の数字を残し、初挑戦となったHagerstownでもここまで.293の打率でチームトップの33打点を記録。
Jefry Rodriguezは、2014年シーズンのMy Top 10 Prospectsに選んでいた選手なので昨季までの経緯はProspect Profileの記事をご覧ください。プロスペクトとしての正念場を迎えた今季、3度目の挑戦となるAでようやく結果を残しつつあります。ここまで11試合に先発し、5勝2敗、防御率2.67、WHIP 1.029。
そして、Mariano Rivera III。言わずと知れたあのMarianoの子息。昨年のドラフト4順目で入団した後、SSで先発としても試されましたが結果を残せず。今季は開幕からAのブルペンで起用され、17試合に登板し、3勝無敗4セーブ、防御率2.67と好投しています。
ラベル:
A,
A+,
AA,
AAA,
Goodwin,
Harper,
Lopez(Reynaldo),
Murphy,
Ramos,
Robles,
Rodriguez(Jefry),
Scherzer,
Stevenson,
Strasburg,
Turner,
Ward,
オールスター(Minor),
オールスター(MLB)
2016/06/18
プロスペクト・レポート (6/17まで)
前回(5月15日まで)から約1か月。17日にAuburn(SS)のシーズンが開幕し、Tyler Watsonが初登板したこともあり、My Top 10 Prospectsの選手についてフォローアップしておきます。
(※ 成績は6月17日終了時点。)
Lucas Giolito, RHP
13G(13GS) 66.1IP 69K 30BB 2.71/1.36 [AA]
さあ、エンジンがかかってきました。前回からの1か月の間に登板した全6試合で自責点2以下(防御率1.75)。44奪三振に対してわずか10四球と、コントロールも改善。特に6月10日の試合では7イニングを投げて自責点0、1四球、12奪三振の快投。シーズン成績を見ても、AAAあるいはメジャーへの昇格の声がかかっても不思議がない数字になってきました。
Reynaldo Lopez, RHP
12G(12GS) 61.1IP 77K 23BB 3.82/1.30[AA]
チームメイトのGiolito同様、この1か月でぐっと数字を改善しました。特に、この1か月間の30イニングでの45奪三振(9四球)は素晴らしい数字。6月8日の試合では7回で13奪三振を奪っています。
Austin Voth, RHP
12G(12GS) 68.1IP 66K 17BB 2.90/1.16 [AAA]
引き続きSyracuse(AAA)のローテーションで順調に先発を重ねています。メジャーのローテーション投手に全く空きが出ないので出番はありませんが、コールアップの一番手であることに変わりはないはず。メジャーデビューが待ち遠しいでしょう。
Erick Fedde, RHP
10G(10GS) 49.0IP 48K 12BB 4.78/1.27 [A+]
残念な結果となっていると書いた前回記事の後、5月23日、28日にいずれも無失点の好投を演じた矢先、脇腹(肩やヒジでなくてホッとしました)を痛めたとのことでDL入り。心配しましたが、6月17日にきちんと復帰し、4回1失点。これからしっかりイニング(経験)を積み重ね、数字も改善していってくれることを期待します。
Tyler Watson, LHP
1G(1GS) 5.0IP 7K 1BB 0.00/0.80 [SS]
今季の開幕はAuburn(SS)。開幕戦のマウンドに送り込まれ、5イニングを3安打1四球で無失点に抑える堂々のピッチング。7奪三振も光ります。さあ、これからが楽しみです。
Drew Ward, 3B
58G 243PA 11HR 30RBI 30BB 61K .295/.391/.529 0SB [A+]
ほんの少し数字を落としたものの、引き続き順調なシーズンを送っており、オールスターにも選出されました。ホームランが実にいいペース。どうせならシーズン3割をクリアしてほしい。
Andrew Stevenson, CF
63G 278PA 1HR 17RBI 22BB 41K .296/.351/.403 25SB [A+]
打撃は開幕直後の勢いを失い、シーズン打率が3割を切ってしまいました。まあ、それでも決して悪い数字ではなく、Wardとともにオールスターに選ばれています。もう一度エンジンをふかせてもらいたい。
Victor Robles, CF
59G 263PA 5HR 29RBI 17BB 33K .315/.417/.460 18SB [A]
こちらも僅かに数字を落としたとはいえ、打率は軽く3割超を維持。盗塁数を順調に伸ばしている一方で、盗塁死は減らしており、成長を伺えます。気になるのは時々休んでいること。どこかに、あまり大きくないケガでもしているのかもしれません。
Jakson Reetz, C
39G 157PA 2HR 16RBI 23BB 36K .220/.365/.350 2SB [A]
シーズン打率はまだ2割を少し超えた程度ですが、前回レポートからの1か月間では打率.254という数字を残しており、また出塁率は相変わらずの高水準ですから、心配しなくてもいいのかもしれません。
Anderson Franco, 3B
Auburn(SS)の開幕ロースターには名前がありません。GCLスタートなのか、故障なのか。。。
(※ 成績は6月17日終了時点。)
Lucas Giolito, RHP
13G(13GS) 66.1IP 69K 30BB 2.71/1.36 [AA]
さあ、エンジンがかかってきました。前回からの1か月の間に登板した全6試合で自責点2以下(防御率1.75)。44奪三振に対してわずか10四球と、コントロールも改善。特に6月10日の試合では7イニングを投げて自責点0、1四球、12奪三振の快投。シーズン成績を見ても、AAAあるいはメジャーへの昇格の声がかかっても不思議がない数字になってきました。
Reynaldo Lopez, RHP
12G(12GS) 61.1IP 77K 23BB 3.82/1.30[AA]
チームメイトのGiolito同様、この1か月でぐっと数字を改善しました。特に、この1か月間の30イニングでの45奪三振(9四球)は素晴らしい数字。6月8日の試合では7回で13奪三振を奪っています。
Austin Voth, RHP
12G(12GS) 68.1IP 66K 17BB 2.90/1.16 [AAA]
引き続きSyracuse(AAA)のローテーションで順調に先発を重ねています。メジャーのローテーション投手に全く空きが出ないので出番はありませんが、コールアップの一番手であることに変わりはないはず。メジャーデビューが待ち遠しいでしょう。
Erick Fedde, RHP
10G(10GS) 49.0IP 48K 12BB 4.78/1.27 [A+]
残念な結果となっていると書いた前回記事の後、5月23日、28日にいずれも無失点の好投を演じた矢先、脇腹(肩やヒジでなくてホッとしました)を痛めたとのことでDL入り。心配しましたが、6月17日にきちんと復帰し、4回1失点。これからしっかりイニング(経験)を積み重ね、数字も改善していってくれることを期待します。
Tyler Watson, LHP
1G(1GS) 5.0IP 7K 1BB 0.00/0.80 [SS]
今季の開幕はAuburn(SS)。開幕戦のマウンドに送り込まれ、5イニングを3安打1四球で無失点に抑える堂々のピッチング。7奪三振も光ります。さあ、これからが楽しみです。
Drew Ward, 3B
58G 243PA 11HR 30RBI 30BB 61K .295/.391/.529 0SB [A+]
ほんの少し数字を落としたものの、引き続き順調なシーズンを送っており、オールスターにも選出されました。ホームランが実にいいペース。どうせならシーズン3割をクリアしてほしい。
Andrew Stevenson, CF
63G 278PA 1HR 17RBI 22BB 41K .296/.351/.403 25SB [A+]
打撃は開幕直後の勢いを失い、シーズン打率が3割を切ってしまいました。まあ、それでも決して悪い数字ではなく、Wardとともにオールスターに選ばれています。もう一度エンジンをふかせてもらいたい。
Victor Robles, CF
59G 263PA 5HR 29RBI 17BB 33K .315/.417/.460 18SB [A]
こちらも僅かに数字を落としたとはいえ、打率は軽く3割超を維持。盗塁数を順調に伸ばしている一方で、盗塁死は減らしており、成長を伺えます。気になるのは時々休んでいること。どこかに、あまり大きくないケガでもしているのかもしれません。
Jakson Reetz, C
39G 157PA 2HR 16RBI 23BB 36K .220/.365/.350 2SB [A]
シーズン打率はまだ2割を少し超えた程度ですが、前回レポートからの1か月間では打率.254という数字を残しており、また出塁率は相変わらずの高水準ですから、心配しなくてもいいのかもしれません。
Anderson Franco, 3B
Auburn(SS)の開幕ロースターには名前がありません。GCLスタートなのか、故障なのか。。。
2016/05/16
プロスペクト・レポート (5/15まで) その1
シーズンが始まって1か月あまりが経過しました。My Top 10 Prospectsの選手がどう過ごしているか、まとめておきます。
なお、明日もう1本記事をアップする予定ですが、そちらでは、My Top 10以外で各チームで目立つ成績を残している選手を紹介します。両方合わせて見てもらうと分かりますが、センターの層の厚さが目立ちます。
(※ 成績は5月15日終了時点。)
Lucas Giolito, RHP
7G(7GS) 30.1IP 25K 20BB 3.86/1.68 [AA]
開幕から7試合、Harrisburg(AA)のローテーションで投げていますが、20与四球に現れているようにコントロールに苦しんでいます。開幕から5試合は、おそらく予定通りで4イニング以下。6試合目に6イニングを投げて与四球1の2失点で今季初勝利を記録し、いよいよ本領発揮かと思いましたが、続く直近の試合では、6回表だけで3四球を与えてしまいイニング途中で降板(3失点したものの味方エラーもあったため自責は0)。きっかけさえあれば好投し始めると信じています。
Reynaldo Lopez, RHP
6G(6GS) 31.1IP 31K 14BB 4.60/1.31[AA]
こちらも開幕からAAのローテーションで投げていますが、同僚のGiolitoとどっこいどっこいの結果。イニング数とほぼ同じ数の三振を奪っており悪くはありませんが、余計な四球も多く、失点を重ねています。Giolito同様、これからギアを上げて行ってほしいです。
Austin Voth, RHP
6G(6GS) 35.0IP 36K 5BB 2.31/1.00 [AAA]
開幕からSyracuse(AAA)のローテーション投手として6試合に先発。うち4試合で自責点0。やはり4試合で無四球。イニング数を上回る36奪三振。素晴らしい成績です。強いて懸念を挙げれば、打たれた2試合が4失点、5失点と派手に失点しており好不調の波が大きいのかなという点ですが、合計でこれだけの数字を残せば、文句の付けようがありません。メジャーのローテーションに何かあればコールアップの一番手と言っていいでしょう。それはいつになるでしょうか。
Erick Fedde, RHP
7G(7GS) 34.0IP 35K 9BB 6.62/1.44 [A+]
Potomac(A+)のローション投手として7試合に先発していますが、ここまでは残念な結果となっています。特に、5月4日のLynchburg戦では、7本の長短打と1死球で6点を失い、1回を投げ切ることさえできず。もっとも、奪三振はイニング数を上回り、四球もそれほど多くないので、防御率ほどひどい内容ではないはず。どこかで風向きを変えたい。
Tyler Watson, LHP
高卒ルーキー。まだ出場機会はありません。6月以降にRkかSSに所属するはず。
Drew Ward, 3B
34G 148PA 7HR 21RBI 17BB 37K .305/.399/.547 0SB [A+]
故障もあって不完全燃焼に終わった昨シーズンと同じPotomac(A+)で開幕。開幕から7試合連続安打(うち2本塁打)のロケットスタートを切り、4月の成績は.310/.396/.560、5本塁打。5月に入ってもほぼ同水準の数字。A+の投手をしっかり打ち込んでいます。三振は多いものの、四球もしっかり選んでおり、何より長打が出ていることが期待感を高めています。シーズン途中のAAへの昇格もあるかも。
Andrew Stevenson, CF
32G 150PA 5triple 0HR 10RBI 14BB 20K .346/.405/.474 14SB(6CS) [A+]
Potomac(A+)の1番センターとして活躍中。チームメイトのWardを上回る開幕から11試合連続安打を記録。その後も打ち続け、リーグトップの46安打、出場32試合のうちノーヒットに終わったのはわずか5試合と、立派な安打製造機となっています。本塁打はありませんが、二塁打、三塁打を量産中。盗塁も期待通りに積み上げています(盗塁死も目立ちますが)。
Victor Robles, CF
33G 147PA 3HR 17RBI 9BB 16K .336/.423/.484 12SB(6CS)
こちらはHagerstown(A)の1番センターとして打ちまくっています。3本塁打に現れるように長打力もあり、盗塁もあり、三振の少なさも魅力。しかし、5月13日の試合の8回裏の打席で代打を出され、14、15日は欠場。特に故障情報は見つけられていませんが、少し心配です。
Jakson Reetz, C
20G 79PA 0HR 4RBI 13BB 16K .183/.372/.267 1SB [A]
昨季はSSでも打てなかったにも関わらず、Hagerstown(A)で開幕。ベネズエラ出身の22歳、Jorge Tilleroと先発マスクをほぼ分け合っています(Reetzの育成という観点からは、いいことだと思います)。打撃成績を見ると苦しんでいるようですが、しっかりとボールを見極め13四球を選び、出塁率は立派です。焦る必要はありません。
Anderson Franco, 3B
まだ出場機会はありません。6月以降に(昨シーズン終盤に昇格した)SSに所属するはず。
なお、明日もう1本記事をアップする予定ですが、そちらでは、My Top 10以外で各チームで目立つ成績を残している選手を紹介します。両方合わせて見てもらうと分かりますが、センターの層の厚さが目立ちます。
(※ 成績は5月15日終了時点。)
Lucas Giolito, RHP
7G(7GS) 30.1IP 25K 20BB 3.86/1.68 [AA]
開幕から7試合、Harrisburg(AA)のローテーションで投げていますが、20与四球に現れているようにコントロールに苦しんでいます。開幕から5試合は、おそらく予定通りで4イニング以下。6試合目に6イニングを投げて与四球1の2失点で今季初勝利を記録し、いよいよ本領発揮かと思いましたが、続く直近の試合では、6回表だけで3四球を与えてしまいイニング途中で降板(3失点したものの味方エラーもあったため自責は0)。きっかけさえあれば好投し始めると信じています。
Reynaldo Lopez, RHP
6G(6GS) 31.1IP 31K 14BB 4.60/1.31[AA]
こちらも開幕からAAのローテーションで投げていますが、同僚のGiolitoとどっこいどっこいの結果。イニング数とほぼ同じ数の三振を奪っており悪くはありませんが、余計な四球も多く、失点を重ねています。Giolito同様、これからギアを上げて行ってほしいです。
Austin Voth, RHP
6G(6GS) 35.0IP 36K 5BB 2.31/1.00 [AAA]
開幕からSyracuse(AAA)のローテーション投手として6試合に先発。うち4試合で自責点0。やはり4試合で無四球。イニング数を上回る36奪三振。素晴らしい成績です。強いて懸念を挙げれば、打たれた2試合が4失点、5失点と派手に失点しており好不調の波が大きいのかなという点ですが、合計でこれだけの数字を残せば、文句の付けようがありません。メジャーのローテーションに何かあればコールアップの一番手と言っていいでしょう。それはいつになるでしょうか。
Erick Fedde, RHP
7G(7GS) 34.0IP 35K 9BB 6.62/1.44 [A+]
Potomac(A+)のローション投手として7試合に先発していますが、ここまでは残念な結果となっています。特に、5月4日のLynchburg戦では、7本の長短打と1死球で6点を失い、1回を投げ切ることさえできず。もっとも、奪三振はイニング数を上回り、四球もそれほど多くないので、防御率ほどひどい内容ではないはず。どこかで風向きを変えたい。
Tyler Watson, LHP
高卒ルーキー。まだ出場機会はありません。6月以降にRkかSSに所属するはず。
Drew Ward, 3B
34G 148PA 7HR 21RBI 17BB 37K .305/.399/.547 0SB [A+]
故障もあって不完全燃焼に終わった昨シーズンと同じPotomac(A+)で開幕。開幕から7試合連続安打(うち2本塁打)のロケットスタートを切り、4月の成績は.310/.396/.560、5本塁打。5月に入ってもほぼ同水準の数字。A+の投手をしっかり打ち込んでいます。三振は多いものの、四球もしっかり選んでおり、何より長打が出ていることが期待感を高めています。シーズン途中のAAへの昇格もあるかも。
Andrew Stevenson, CF
32G 150PA 5triple 0HR 10RBI 14BB 20K .346/.405/.474 14SB(6CS) [A+]
Potomac(A+)の1番センターとして活躍中。チームメイトのWardを上回る開幕から11試合連続安打を記録。その後も打ち続け、リーグトップの46安打、出場32試合のうちノーヒットに終わったのはわずか5試合と、立派な安打製造機となっています。本塁打はありませんが、二塁打、三塁打を量産中。盗塁も期待通りに積み上げています(盗塁死も目立ちますが)。
Victor Robles, CF
33G 147PA 3HR 17RBI 9BB 16K .336/.423/.484 12SB(6CS)
こちらはHagerstown(A)の1番センターとして打ちまくっています。3本塁打に現れるように長打力もあり、盗塁もあり、三振の少なさも魅力。しかし、5月13日の試合の8回裏の打席で代打を出され、14、15日は欠場。特に故障情報は見つけられていませんが、少し心配です。
Jakson Reetz, C
20G 79PA 0HR 4RBI 13BB 16K .183/.372/.267 1SB [A]
昨季はSSでも打てなかったにも関わらず、Hagerstown(A)で開幕。ベネズエラ出身の22歳、Jorge Tilleroと先発マスクをほぼ分け合っています(Reetzの育成という観点からは、いいことだと思います)。打撃成績を見ると苦しんでいるようですが、しっかりとボールを見極め13四球を選び、出塁率は立派です。焦る必要はありません。
Anderson Franco, 3B
まだ出場機会はありません。6月以降に(昨シーズン終盤に昇格した)SSに所属するはず。
2016/04/10
My Top 10 Prospects 2016
さて、7日にマイナーリーグも開幕。My Top 10 Prospects も2016年版に更新します(2015年版はこちら)。
今年も、トッププロスペクトであり、かつ次の2つの要件を満たす選手の中から選んでみました。
① 2016年開幕までにAAA以上に到達していない
② 24歳未満
カッコ内は年齢と開幕時のレベル(現時点で配属されていない選手は予想)。
PITCHERS
Lucas Giolito, RHP (21, AA)
Reynaldo Lopez, RHP (22, AA)
Austin Voth, RHP (23, AAA)
Erick Fedde, RHP (23, A+)
Tyler Watson, LHP (18, おそらくSS)
上の4人は昨年から引き続き。メジャーデビューで卒業したJoe Rossに代わって、誰を入れようかかなり迷いましたが、昨年のドラフト34順目の高卒入団、Tyler Watsonを選んでみました。昨季GCLでデビューしてわずか5試合の登板ながら、快投しています。同じ昨年のドラフトでもう少し上位で指名された投手も何人かイましたが、希望枠?として高卒のWatsonにしました。大きく育って下さい。
HITTERS
Drew Ward, 3B (21, A+)
Jakson Reetz, C (20, A)
Victor Robles, OF (19, A)
Anderson Franco, 3B (18, おそらくSS)
Andrew Stevenson, OF (21, A+)
Victor RoblesとAnderson Francoのドミニカ出身のティーンエイジャーの2人と2016年ドラフト最上位(2順目)のAndrew Stevensonの3人が新規加入。Trea TurnerとWilmer Difoがメジャーに到達して卒業。もう1人、Rafael Bautistaも、決して大きく評価を下げたわけではないのですが、期待感という観点から上記の3人を優先しました。むしろ前年から残ったDrew WardとJakson Reetzの2人は昨季残念なシーズンを送って評価を下げており、奮起が期待されます。
まずは皆、怪我なく成長してくれることを願います。
今年も、トッププロスペクトであり、かつ次の2つの要件を満たす選手の中から選んでみました。
① 2016年開幕までにAAA以上に到達していない
② 24歳未満
カッコ内は年齢と開幕時のレベル(現時点で配属されていない選手は予想)。
PITCHERS
Lucas Giolito, RHP (21, AA)
Reynaldo Lopez, RHP (22, AA)
Austin Voth, RHP (23, AAA)
Erick Fedde, RHP (23, A+)
Tyler Watson, LHP (18, おそらくSS)
上の4人は昨年から引き続き。メジャーデビューで卒業したJoe Rossに代わって、誰を入れようかかなり迷いましたが、昨年のドラフト34順目の高卒入団、Tyler Watsonを選んでみました。昨季GCLでデビューしてわずか5試合の登板ながら、快投しています。同じ昨年のドラフトでもう少し上位で指名された投手も何人かイましたが、希望枠?として高卒のWatsonにしました。大きく育って下さい。
HITTERS
Drew Ward, 3B (21, A+)
Jakson Reetz, C (20, A)
Victor Robles, OF (19, A)
Anderson Franco, 3B (18, おそらくSS)
Andrew Stevenson, OF (21, A+)
Victor RoblesとAnderson Francoのドミニカ出身のティーンエイジャーの2人と2016年ドラフト最上位(2順目)のAndrew Stevensonの3人が新規加入。Trea TurnerとWilmer Difoがメジャーに到達して卒業。もう1人、Rafael Bautistaも、決して大きく評価を下げたわけではないのですが、期待感という観点から上記の3人を優先しました。むしろ前年から残ったDrew WardとJakson Reetzの2人は昨季残念なシーズンを送って評価を下げており、奮起が期待されます。
まずは皆、怪我なく成長してくれることを願います。
2015/11/20
AFL派遣選手アップデート(最終)
各賞の発表も終わり、いよいよオフが本格化してきましたところですが、AFLのシーズンも終了しました。
ナショナルズから参加した選手の結果をまとめておきます。
Chris Bostick 71AB 4HR 12RBI 7BB 23K 6SB .268/.333/.549
Spencer Kieboom 42AB 2HR 7RBI 8BB 10K 0SB .238/.373/.381
Derw Ward 31AB 0HR 2RBI 11BB 9K .097/.326/.161
John Simms 6G(5GS) 24.0IP 6BB 18K 1.88/1.21
Dakota Bacus 7G 7.0IP 4BB 6K 1.29/1.43
Nick Lee 6G 6.2IP 4BB 5K 4.05/1.95
Abel De Los Santos 6G 6.2IP 3BB 8K 13.50/2.25
Wirkin Estevez 4G 4.0IP 6BB 1K 13.50/2.75
Kieboomも打率は下がってしまいましたがの、打者ではBostick、投手ではSimmsの2人が収穫でしょうか。
期待したWardは全くいいところなく終わってしまいました。ふむ。
ナショナルズから参加した選手の結果をまとめておきます。
Chris Bostick 71AB 4HR 12RBI 7BB 23K 6SB .268/.333/.549
Spencer Kieboom 42AB 2HR 7RBI 8BB 10K 0SB .238/.373/.381
Derw Ward 31AB 0HR 2RBI 11BB 9K .097/.326/.161
John Simms 6G(5GS) 24.0IP 6BB 18K 1.88/1.21
Dakota Bacus 7G 7.0IP 4BB 6K 1.29/1.43
Nick Lee 6G 6.2IP 4BB 5K 4.05/1.95
Abel De Los Santos 6G 6.2IP 3BB 8K 13.50/2.25
Wirkin Estevez 4G 4.0IP 6BB 1K 13.50/2.75
Kieboomも打率は下がってしまいましたがの、打者ではBostick、投手ではSimmsの2人が収穫でしょうか。
期待したWardは全くいいところなく終わってしまいました。ふむ。
2015/11/02
AFL派遣選手アップデート(11月2日まで)
ワールドシリーズはカンサスシティ・ロイヤルズの30年ぶりの優勝で幕を下ろしました。ALDSでのアストロズ戦から逆転に次ぐ逆転で勝ち上がり、最後の試合も9回表に0-2から追い付き、延長12回で勝つという驚くべきチームでした。
ナショナルズファンとしては、メッツが負けてくれて少し溜飲が下がっています。(笑)
さて、これからいよいよストーブリーグに入っていくわけですが、ここでAFLの状況をアップデートシておきます。
AFLのシーズンは半分を少し過ぎたところ、正直言うとナショナルズ派遣選手はぱっとしないのですが、まあ、まとめておきます。
Chris Bostick 39AB 2HR 6RBI 4BB 11K 4SB .256/.326/.487
Spencer Kieboom 28AB 1HR 4RBI 6BB 7K 0SB .286/.412/.393
Derw Ward 12SB 0HR 0RBI 3BB 4K .167/.333/.250
John Simms 3G(2GS) 11.0IP 4BB 9K 1.64/1.27
Dakota Bacus 4G 4.2IP 2BB 6K 0.00/1.29
Nick Lee 4G 4.1IP 4BB 3K 4.15/1.85
Abel De Los Santos 4G 4.0IP 1BB 4K 20.25/2.75
Wirkin Estevez 2G 2.0IP 3BB 0K 4.50/2.00
ここまでで満足できる数字を残していると言えるのは、KieboomとSimmsくらいでしょうか。オールスターに選出されたのがDe Los Santosとか、悪い冗談みたいです。残りの2週間で少しでも評価を上げてもらいたいですね。
ナショナルズファンとしては、メッツが負けてくれて少し溜飲が下がっています。(笑)
さて、これからいよいよストーブリーグに入っていくわけですが、ここでAFLの状況をアップデートシておきます。
AFLのシーズンは半分を少し過ぎたところ、正直言うとナショナルズ派遣選手はぱっとしないのですが、まあ、まとめておきます。
Chris Bostick 39AB 2HR 6RBI 4BB 11K 4SB .256/.326/.487
Spencer Kieboom 28AB 1HR 4RBI 6BB 7K 0SB .286/.412/.393
Derw Ward 12SB 0HR 0RBI 3BB 4K .167/.333/.250
John Simms 3G(2GS) 11.0IP 4BB 9K 1.64/1.27
Dakota Bacus 4G 4.2IP 2BB 6K 0.00/1.29
Nick Lee 4G 4.1IP 4BB 3K 4.15/1.85
Abel De Los Santos 4G 4.0IP 1BB 4K 20.25/2.75
Wirkin Estevez 2G 2.0IP 3BB 0K 4.50/2.00
ここまでで満足できる数字を残していると言えるのは、KieboomとSimmsくらいでしょうか。オールスターに選出されたのがDe Los Santosとか、悪い冗談みたいです。残りの2週間で少しでも評価を上げてもらいたいですね。
2015/10/21
2015年アリゾナ秋季リーグ派遣選手
【10月21日追記】
Trea Turnerはやはり不参加で決定。代わりにWirkin Estevez投手が参加することになりました。ドミニカ出身の右腕投手ですが、2014年シーズン中盤にTJ手術を受け、今季も全休していました。
Wirkin Estevez, RHP (23, Rehab)
【10月10日追記】
10月3日の試合でファーストへの内野安打を打った際にファーストへのヘッドスライディングで左手を骨折したWilmer Difoが派遣選手から外れ、Christopher Bostick内野手が追加になっています。
なお、現時点のチームロースターにはTrea Turnerの名前がありますが、出場しない見込みと報じられています。
Christopher Bostick, 2B (22, AA)
【9月3日オリジナル】
10月13日から5週間にわたって開催予定のアリゾナ秋季リーグ。毎年各球団から期待のプロスペクトが集まるこのリーグは、秋の楽しみの1つでもあります。ナショナルズから派遣される7選手が発表されました。右は年齢と今季の最終所属レベル。
Wilmer Difo, SS (23, AA)
Abel De Los Santos, RHP(22, AA)
Dakota Bacus, RHP (24, AA)
Nick Lee, LHP (24, AA)
Spencer Kieboom, C (24, A+)
John Simms, RHP (23, AA)
Drew Ward, 3B (20, A+)
例年のことですが、経験を積ませるという側面と12月のルール5ドラフトに向けた評価という側面の両面からの選出となっています。
Wilmer DifoとAbel De Los Santosの2人は、ほんの短い期間ですが今季メジャーデビュー(40人ロースター入り)を果たしています。マイナーではAAで過ごしていましたので、高いレベルでの経験を積み、来季のスプリングトレーニングに向けた成長が期待されます。
Dakota Bacus、Nick Lee、Spencer Kieboomの3人は12月のルール5ドラフト対象。BacusとLeeの2人はブルペン投手、Kieboomは捕手というルール5では指名されやすいポジションの選手たち。Kieboomは昨年も派遣され、評価を上げましたが、今シーズンは故障もあって不本意なものとなりましたが、株を戻せるでしょうか。
John SimmsとDrew Wardの2人はルール5ドラフトの心配はありませんので純粋な修行の場。Simmsは今季A+で好投し評価を上げた投手。一方のWardはトッププロスペクトと期待されながら、今季は初挑戦となったA+でやや伸び悩んだ感。2人とも大いに張り切ってくれることを期待しています。
ここしばらくあまり一生懸命フォローしてはきませんでしたが、Wardもいるし、今年は毎日チェックしようかな。
Trea Turnerはやはり不参加で決定。代わりにWirkin Estevez投手が参加することになりました。ドミニカ出身の右腕投手ですが、2014年シーズン中盤にTJ手術を受け、今季も全休していました。
Wirkin Estevez, RHP (23, Rehab)
【10月10日追記】
10月3日の試合でファーストへの内野安打を打った際にファーストへのヘッドスライディングで左手を骨折したWilmer Difoが派遣選手から外れ、Christopher Bostick内野手が追加になっています。
なお、現時点のチームロースターにはTrea Turnerの名前がありますが、出場しない見込みと報じられています。
Christopher Bostick, 2B (22, AA)
【9月3日オリジナル】
10月13日から5週間にわたって開催予定のアリゾナ秋季リーグ。毎年各球団から期待のプロスペクトが集まるこのリーグは、秋の楽しみの1つでもあります。ナショナルズから派遣される7選手が発表されました。右は年齢と今季の最終所属レベル。
Abel De Los Santos, RHP(22, AA)
Dakota Bacus, RHP (24, AA)
Nick Lee, LHP (24, AA)
Spencer Kieboom, C (24, A+)
John Simms, RHP (23, AA)
Drew Ward, 3B (20, A+)
例年のことですが、経験を積ませるという側面と12月のルール5ドラフトに向けた評価という側面の両面からの選出となっています。
Wilmer DifoとAbel De Los Santosの2人は、ほんの短い期間ですが今季メジャーデビュー(40人ロースター入り)を果たしています。マイナーではAAで過ごしていましたので、高いレベルでの経験を積み、来季のスプリングトレーニングに向けた成長が期待されます。
Dakota Bacus、Nick Lee、Spencer Kieboomの3人は12月のルール5ドラフト対象。BacusとLeeの2人はブルペン投手、Kieboomは捕手というルール5では指名されやすいポジションの選手たち。Kieboomは昨年も派遣され、評価を上げましたが、今シーズンは故障もあって不本意なものとなりましたが、株を戻せるでしょうか。
John SimmsとDrew Wardの2人はルール5ドラフトの心配はありませんので純粋な修行の場。Simmsは今季A+で好投し評価を上げた投手。一方のWardはトッププロスペクトと期待されながら、今季は初挑戦となったA+でやや伸び悩んだ感。2人とも大いに張り切ってくれることを期待しています。
ここしばらくあまり一生懸命フォローしてはきませんでしたが、Wardもいるし、今年は毎日チェックしようかな。
登録:
投稿 (Atom)
