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2016/04/09

Prospect Profile #9: Estarlin Martinez

[2016年4月最終更新, 2015年1月更新, 2014年5月更新, 2013年5月オリジナル]

(2016年4月更新箇所は、赤字表示しています。)

シリーズ第9回は2013年My Top 10 Prospectsに選んだ中では最年少のEstarlin Martinez です。

[Player Data]
Name: Estarlin Martinez
Position: OF
Born: March 8, 1992
Birthplace: Bani, Peravia, Dominican Republic
School: NA
Height: 6-1
Weight: 185
Bats: Right
Throws: Right
Draft: NA
Acquired: International FA (2009)
BA Organization Rank: 22(2013)⇒NA(2014)
BA Overall Rank: NA

[Scouting Report] (2014年5月更新)
守備は低評価だがコーナーアウトフィールダーとしてやっていけるだけのパワーヒッターの素材。無理に引っ張ろうとする悪癖を直し、右方向に強い打球を打てるようになることが必要。選球眼はまずまず。走力は並以上で盗塁技術も向上している。

守備の評価は低く、GCLの2010年までは内野をあちこち試されたが、その後は打撃に専念するためレフトかファーストに置かれている。

[Background]
ドミニカ共和国出身。2009年に17歳で契約し、最初の夏はドミニカ・リーグでプレーしたが、目立つ成績は残せず。それでも数字に現れない光るものがあったのでしょう。翌2010年シーズンには早くも米本土のGCL Nationals(Rk)に参加。前年と同じような成績だったが、19歳で迎えたGCL 2年目に219打席で.289/.379/.471と打撃成績を向上。2012年はAuburn(SS)に昇格し、288打席で.319/.385/.455とさらに飛躍。リーグのオールスターにも選ばれた。

2013年はHagerstown(A)の3番打者として開幕から期待されたが、打撃不振に加えて故障で4月23日の試合を最後にDL入りと苦しいスタートになった。復帰後もぱっとせず.253/.324/.352と期待を裏切る結果となった。救いは盗塁(20盗塁)が増え、成功率が上がったことくらい。BAなどのプロスペクトランキングに一切顔を出さなくなってしまった。

Aをやり直しとなった2014年シーズン。開幕から1か月は、3割を超える打率、三振数を上回る四球を選び4割を超える出塁率、昨季を上回るペースでの盗塁数を記録するなど、好調な滑り出し。4月を.304/.401/.391で終えると、5月にはPotomac(A+)に昇格。残るシーズンはA+で最低限の数字を残した。ただ、シーズン1本塁打とパワーは伸びずプロスペクトとしての期待感は薄れた。

A+で開幕を迎えた2015年シーズン。大きな故障はなかったが、守備の低評価も影響してそもそもレギュラーの地位さえ確保できず、91試合出場にとどまった。数字も今一つ。打率、出塁率は前年のA+での数字を上回ったものの、0本塁打で長打率はむしろ低下、盗塁も一桁(8)にとどまった。

2016年3月、スプリングトレーニング中に解雇通告を受け、マイナーFAとしての退団となった。

[Comment]
Prospect Profileシリーズで取り上げた選手の中で、マイナーFA退団という残念な結果になった初めての選手となりました。期待されたパワーが伸びてこなかったこと、そして守備力が向上しなかったことが、この結果につながりました。(2016年4月)

プロスペクトとして評価されるには後がない2015年。多少三振が増えてもいいので、とにかくパワーナンバーを上げてくれることを期待しています。(2015年1月)

昨季はAへの適応に苦しんだようですが、今季は開幕から好調。22歳と若いこともあり、焦らずじっくりと伸びてくれればいいと思います。パワーナンバーが伸びてこないところは気になりますが。(2014年5月)

潜在能力への期待が大きい傘下では数少ない野手。多少時間はかかっても強打者として大成してくれることを願っています。(2013年5月)

2014/04/02

マイナーリーグも開幕間近

マイナーリーグも4月3日の開幕が近付いてきました。各チームから開幕ロースターが発表になっています。BAトップ30に名前が挙がっていたプロスペクトを中心に、気になる選手の所属を紹介しておきます。

[AAA: Syracuse Chiefs]
開幕ローテーションはBlake Treinen、Daniel Rosenbaum、Ryan Tatuskso、Taylor Hill、Omar Povedaと発表あれており、それに先日マイナー契約を結んだベテラン左腕のAaron Laffeyが加わっても、あまりぱっとしません。一方の野手は綺羅星のごとくプロスペクトが並んでいます。捕手Jhonatan Solano、一塁Tyler Moore、二塁Jeff Kobernus、遊撃Zach Walters、左翼Eury Perez、中堅Brian Goodwin、右翼Steve Souza。ここでしっかり成績を残して待機していればメジャーから声がかかるという選手ばかり。また、ブルペンに目を移してもChristian Garcia、Xavier Cedeno、Ryan Mattheus、Manny Delcarmenと、実力のある投手が控えています。

[AA: Harrisburg Senators]
投打ともに楽しみな選手がそろったチーム。A.J. Cole、Matt Skole、Michael Taylor、Matt Purkeと改訂後トップ10の選手が4人。さらに、トレードでレイズからやってきたFelipe RiveroとDrew Vettlesonもここにいます。投手の3人にはしっかりした成績を残し、早々にAAAに上がってもらいたいですね。なお、Sandy Leonも当初ここにアサインされていましたが、Wilson Ramosの故障離脱により、開幕早々にメジャーに昇格。

[A+: Potomac Nationals] 
一番上位のプロスペクトは改訂後10位のTony Rendaというやや地味なロースターとなっています。一部で異様に高く評価されることもあるPedro Severino捕手もここで開幕(守備で評価されているのでボックススコアを見ていてもあまり目立たないわけですが)。投手陣では、Brett Mooneyham、Nick Lee、それに今年のトップ30には入りませんでしたが昨年のMy Top 10 Prospectsで注目したRonald Penaがローテーション。クローザーはRobert Benincasa。

[A: Hagerstown Suns] 
超楽しみなチーム。Lucas Giolito、Jake Johansen、Austin Voth、Nick Pivetta、それにトップ30外ですが、昨季GCLで13試合に登板して1.82/0.83という支配的投球を見せていたHector Silvestreがローテーションを組む見込み。野手でもDrew WardとRafael Bautistaという楽しみな選手に加え、昨季のMy Top 10 ProspectsだったEstarlin Martinezもここにいます。

[Not Listed]
Sammy Solisはもうしばらくフロリダのキャンプ地で過ごすそうです。スプリングトレーニング中に痛めた背中の影響という理由ですが、実際はそんなに悪いわけではなく、投球イニング調整のためではないかとの見方もあります。この他、こちらは本当に故障しているErik DavisもDLで開幕。この他、BAトップ30に入っていてここに名前がないのはJefry Rodriguez。昨季はGCLで好投しましたが、Hagerstownはまだ早いとの判断でAuburn Doubledays (SS)で開幕ということになりそうです。

2013/05/30

MilB(-5/29) Taylor 週間MVP, Purke初登板

○ Taylor 週間MVP (A+)
Potomac(A+) のMichael Taylor 外野手がCarolina Leagueの週間MVPに選ばれました。26日までの一週間で出場した全5試合できれいに2安打ずつ記録。とはいえ、長打は二塁打が3本だけで打点もわずか3。一部で妙に評価の高いプロスペクトですが、個人的にはあまり買っていません。

○ Purke 今季初登板
肩を手術して出遅れていたMatt Purkeが29日にHagerstown(A+)で今季初登板。4イニングを投げて7安打無四球2失点6奪三振という評価の難しい結果でした。まずは実戦復帰を祝っておきましょう。

○ Solis 4回無安打無失点
Potomaceの27日の試合で、2度目の登板となったSammy Solisが4イニングを無失点。制球力は今ひとつ(3四球)だったようですが、速球は93マイル前後で変化球の切れもあり、ノーヒット4奪三振と快投。まだまだ調整中という感じでしょうが、期待感を持たせてくれます。

○ Rendon 離脱中
Anthony Rendonが23日の試合を最後に1週間ほど休んでおり、どうしたのかと思ったら、親知らずを抜いていたそうです。なんだかなあ・・・。まあ、深刻な故障でないだけ良しとしましょう。Harrisburgでは Brian Goodwinがまた少し調子を落としている一方で、開幕から好スタートをきりながら故障離脱していたSteven Souza外野手が、24日に復帰してきてから全6試合でヒットを放つなど絶好調。これは面白い選手が出てきたかもしれません。
Goodwin 235PA 4HR .248/.353/.391 12SB(8CS) 
Souza  62PA 3HR .408/.532/.694 7SB 

○ Renda 10試合連続安打
Hagerstown (A) のTony Rendaのバットに火が付いてきました。5月20日以来、10試合連続安打を継続中。その間18本のヒットを打っていますが、うち二塁打が7本で三塁打も2本と長打も披露。四球も7つ選んでおり、結果、.439/.521/.707というごい数字を残しています。シーズン打率も3割が見えてきました。同僚のEstarlin MartinezもDLからの復帰後の7試合で5安打し、シーズン打率をまずは2割に乗せました。加えて全試合で四球を選び出塁率は急上昇中。
Renda 222PA 19double 1HR .295/.370/.440 9SB
Estarlin 104PA 0HR .209/.337/.267 8SB

○投手プロスペクト4人衆はパッとせず
PotomacのA. J. Coleは28日の試合で6回2失点(2ラン本塁打)とまずまずでしたが、Robbie Rayは26日に4回2失点で降板。HagerstownではRonald Penaが26日の試合で3回持たずに6失点と大炎上すると、Ivan Pineyroも28日の試合で4失点(自責点2)と打たれました。
Cole 53.0IP 53K 4.75/1.38
Ray 52.1IP 67K 2.58/1.11
Pena 38.2IP 19K 4.66/1.66
Pineyro 48.1IP 46K 3.35/1.22

○ 好調のJordan, Schwartz
投手で面白いのは、開幕から好調で早々に昇格を勝ち取ったTaylor Jordan (A+→AA)とBlake Schwartz (A→A+) の2人。ともに昇格後も好成績を続けており、Jordanは25日の試合で8安打されながら7回まで1失点と結果を残し、Schwartzも25日の試合で8回を2安打無四球1失点の快投を演じました。
Jordan 54.1IP 46K 1.16/1.01 (A+とAAの計)
Schwartz 36.0IP 25K 1.00/0.72 (A+のみ)

2013/05/24

MiLB(-5/23) Solis 復帰登板

2012年3月にTJ 手術を受けてリハビリを続けてきたSammy Solis が、5月21日にPotomac(A+)で復帰登板を果たしました。先発して2イニングを投げ、4安打1四球1奪三振で2失点(自責点1)と結果はいまいちでしたが、まずはここまで到達できたことを喜びたいと思います。1年を棒に振ったのは痛かったと思いますが、元ドラフト2順目。まだまだ期待しています。

◎Rendon 依然好調
Harrisburg(AA)のAnthony Rendonが打撃好調を継続。週間MVPを取ったときからは少し勢いを落としましたが、それでも直近の8試合で打率3割2三塁打2本塁打9打点。バットはいつでも準備ができている感じです。
Rendon 148PA .330/.473/.625

◎Goodwin, Renda 上向き
同じくHarrisburg(AA) のBrian Goodwinは直近10試合で打率.275、2本塁打。Hagerstwon(A) のTony Rendaに至っては10試合で打率.350と大当たり。シーズン成績はまだ物足りませんが、2人ともかなり調子を上げてきました。
Goodwin 212PA .255/.354/.413
Renda 192PA .274/.351/.381 9SB

◎Cole 2試合続けて打たれる
調子を上げてきたかと思われたPotomac(A+) のA. J. Coleでしたが、5月15日の試合で5回6失点、23日の試合でも5回5失点と打ち込まれました。奪三振も少ないし、大丈夫かな。
Cole 47.0IP 49K 4.98/1.40

◎Ray, Pena, Pineyroは好投
Coleの同僚のRobbie Ray も13日の試合では3回2失点で降板しましたが、18日の試合は7回途中まで投げて2失点。こちらはイニングをはるかに上回る奪三振を続けているのでいい感じです。Hagerstown (A) ではRonald Penaが2試合に先発し、11イニングに投げて3失点とまずまず好投。ブルペンに回っていたのはスケジュールの都合だったようですね。相変わらず奪三振が少ないことは気になりますが、四球も少なく終えています。Ivan Pineyroは23日の試合で今季最長となる7イニングを無失点。
Ray 48.1P 64K 2.42/1.06
Pena 36.1IP 17K 3.47/1.51
Pineyro 43.1IP 40K 3.32/1.18

◎Estarlin Martinez 復帰
DL入りしていたEstarlin Martinezが5月22日にHagerstwon (A)に復帰。復帰戦は4打席で1四球1盗塁という結果。シーズン打率はまだ2割未満ですが、焦らず、頑張ってください。Matt Skole、Brett Mooneyhamについての情報はありません。

2013/04/19

MiLB (-4/18) Skole 故障離脱

マイナーリーグも開幕から2週間ほど経ちました。先発投手はだいたい3回ずつ登板。調子のいい選手、悪い選手、そして故障者情報をまとめておきます。

◎最大のニュースはMatt Skoleの故障離脱。開幕2試合目、一塁手として守っていたときに走者と交錯して左ひじを負傷。検査の結果、腱の断裂が判明しいわゆるTJ手術を受けました。投手ではなく投げるほうの腕でないため比較的早期に復帰できるようですが、それでも最短4か月だそうです。今シーズンはほぼ棒に振ることになりました。残念。

◎もう1人心配なのがHagerstown(A) のBrett Mooneyham。4月17日の3試合目の登板で腕の痛みを訴えて途中降板。4回までノーヒット、5回も簡単に1死を取ったところで自らトレーナーを呼んだほどですから、よほど痛かったのでしょう。そのままDL入りとなりました。ここまで3試合でわずか1失点。四球が多いことを別とすれば打者を圧倒し、早期の昇格を期待させていただけに軽傷であることを願っています。
Mooneyham 3G 14.1IP 6H 9BB 0.63/0.91

◎同じHagerstownのIvan Pineyroもその前日の4月16日に1回途中で降板。ボックススコアを見てひやりとしましたが、こちらはライナーの打球がグラブをした方の親指に当たっただけで、骨折などはしておらず、早期に復帰できる見込み。とはいえ、開幕から2試合続けて打ち込まれており、防御率8.31という残念なスタート。Ronald Penaも2試合目に激しく打ち込まれ、数字としては物足りない感じ。
Pineyro 3G 8.2IP 2BB 10K 8.31/1.62
Pena 3G 12.1IP 7BB 7K 6.57/1.86

◎Hagerstown打線では、開幕からTony Rendaが1番セカンド、Estarlin Martinezが3番レフト(ファースト)で使ってもらっていますが、2人とも調子が上がってきません。Rendaはまだ打点や盗塁でそれなりに味を見せていますが、Martinezは三振の急増が気になります。
Renda 59AB .254/.318/.322 5SB
Martinez 55AB .182/.274/.218 17K 4SB

◎Potomac(A+)の高卒投手コンビは明暗が分かれました。期待されたA.J. Coleは、2戦目は良かったものの1戦目と3戦目はともに4失点。ぴりっとしません。それに対して、比較的期待が低かったRobbie Rayは、3試合とも安定した内容で昨年とは見違える結果となっています。
Cole 3G 17.0IP 14K 4BB 4.76/1.24
Ray 3G 17.0IP 16K 6BB 2.12/1.06

◎Harrisburg(AA)の野手2人は開幕直後はともにややスロースタートでしたが、その後調子を上げています。Anthony Rendonは4月14日の試合で4打数4安打(2二塁打)の固め打ち。本塁打も2本。なお、ここまでの14試合のうち、セカンドで2試合、ショートで1試合を守っています。Brian Goodwinは三振の多さが気になりますが、
Rendon 48AB .292/.462/.500 2HR 10RBI
Goodwin 56AB 3double 3triple .268/.349/.429 15K

◎開幕から4月14日までのCarolina League(A+) 週間MVPにJason Martinson遊撃手が選ばれました。9試合で4本塁打11打点.303/.429/.788という立派な数字。昨季の106打点はSkole(104打点)をも上回る組織内最多ながら、既に24歳なのにまだA+にいる、三振が多過ぎるといった理由でプロスペクトとしての期待感は高くありませんが、めげずに頑張っています。15日以降も打ち続けています。

◎Syracuse(AAA)勢では、ルール5ドラフトで返却されてきたJeff Kobernusが週間MVPに選ばれてもいいのにと思うほどの活躍。その他Chris Marrero、Micah Owingsが好調。Eury Perezは開幕からヒットを量産していましたが、4月13日の試合でダイビングキャッチを試み腕を故障。軽傷らしいですがDL入り。投手陣ではこちらもルール5返却のDaniel Rosenbaumも2試合続けて好投。ブルペンではJ. C. Romero、Fernando Abad、Erik Davisが安定しています。
Kobernus 41AB .463/.521/.659 6SB
Marrero 39AB .282/.370/.615 3HR 12RBI
Owings 36AB .333/.368/.472 HR 8RBI
Perez 31AB .355/.375/.452 2SB
Rosenbaum 2G 11.0IP 2BB 3K 0.82/0.73
Romero 5.1IP 0BB 5K 0.00/0.94
Abad 5.0IP 0BB 3K 0.00/0.80
Davis 5.0IP 0BB 8K 1.80/0.80

◎その他の目立った選手。
Steven Souza(AA) 27AB .370/.528/.667 2HR 3SB (ただし肩を故障して離脱中)
Ian Krol(AA) 8.0IP 1BB 6K 1.13/0.88
Cutter Dykstra(A+)  43AB .372/.462/.442
Taylor Jordan(A+) 3G 19.0IP 3BB 15K 0.95/0.84
Dixon Anderson(A) 3G 17.2IP 1BB 18K 3.06/0.68
Wander Ramos(A) .350/.480/.650 1HR 10RBI 2SB

2013/04/06

My Top 10 Prospects 2013 (マイナーも開幕直前)

[4月6日追記]
PTBNLとしていた5人目の投手をRonald Penaとしました。別の投手を想定していたのですが、少なくとも開幕時は先発ローテーションに入ってないようなので、差し替え。PenaはBAのトップ30にも登場しませんが、Hagertwon(A)の開幕ローテーションに起用されています。ほんとに難しい選択でした・・・。

[4月2日オリジナル]
メジャーリーグに続いて、4日にはマイナーリーグも開幕します。

昨季は毎週全選手の全スタッツをチェックしていたのですが、さすがに辛かったので、今季は注目する10人のプロスペクト(My Top 10 Prospects 2013)を選んで、彼らを中心にフォローして行こうと思います。

まず、その前に、各プロスペクトランキングをまとめておきます(BA, BP, Sickels, Fangraphs, MLB.com)。


BA, BP, John Sickelsの3リストは全く同じ顔ぶれ。5つとも、Anthony Rendon, Brian Goodwin, Lucas Giolito, A.J. Coleの4人がトッププロスペクトを構成することは一致した見方のようです。

こうしたプロスペクトランクングも見ながら、投手、野手それぞれ5人ずつ、計10人を選んでみました。

My Top 10 Prospects 2013
[PITCHERS]
A.J. Cole, RHP, 21, A+
Robbie Ray, LHP, 21, A+
Ivan Pineyro, RHP, 21, A
Brett Mooneyham, LHP, 23, A
PTBNL Ronald Pena, RHP, 21, A
[HITTERS]
Anthony Rendon, 3B, 22, AA
Brian Goodwin, OF, 22, AA
Matt Skole, 3B, 23, AA
Estarlin Martinez, OF, 21, A
Tony Renda, 2B, 22, A

順位は付けていません(名前の後はポジション、開幕時の年齢、開幕時の所属レベル)。

選ぶに当たっては、新人王資格を持っているという他に、いくつか基準を設けてみました。
・故障がなく開幕からプレーできる見込み。(☓  Lucas Giolito, Sammy Solis, Matt Purke)
・AAA以上に到達していない。(☓ Christian Garcia, Eury Perez, Chris Marrero, Zach Walters, Corey Brown, Sandy Leon)
・24歳未満。(☓Nathan Karns, Daniel Rosenbaum, Jeff Kobernus)

野手は迷った末に外した選手も何人かいたのですが、逆に投手を選ぶのは一苦労。候補者は絞ったのですが、先発で起用されるかどうかで決定する予定で現時点ではPTBNLとしてあります。

10人についてはそれぞれ紹介記事を書くつもり。

今季はこの10人を中心に、上記の理由で10人から外した12人の様子もチェックしつつ、マイナーリーグをフォローしていこうと思います。もちろん、他に目立つ活躍をする選手が出てきてくれたら、順次追加していきます。