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2012/04/04

ST カット情報

スプリングトレーニング開始時点の全参加選手一覧(斜体はマイナー契約招待選手)。開幕25人ロースターまで、カット情報をフォローします。

[PITCHER]
Jordan Zimmermann
Stephen Strasburg
Gio Gonzalez
Edwin Jackson
Ross Detwiler
Craig Stammen
Tyler Clippard
Sean Burnett
Henry Rodriguez
Brad Lidge
Tom Gorzelanny
Ryan Mattheus
Chien-Ming Wang 4/3 15 days DL
Drew Storen 4/3 15 days DL
Cole Kimball [injured] 4/3 60 days DL
John Lannan 4/3 optioned to AAA
Chad Durbin 4/3 released 
Ryan Perry 3/29 optioned to AAA
Atahualpa Severino 3/29 optioned to AAA
Yunesky Maya 3/15 optioned to AAA
Jeff Fulchino 3/15 minor
Waldis Joaquin 3/15 minor
Matt Purke 3/12 optioned to A+
Rafael Martin 3/12 minor
Austin Bibens-Dirkx 3/12 minor

[CATCHER]
Wilson Ramos
Jesus Flores
Carlos Maldonado 4/1 minor 
Jhonatan Solano 3/18 optioned to AAA
Sandy Leon 3/12 minor

[INFIELDER]
Adam LaRoche
Danny Espinosa
Ryan Zimmerman
Ian Desmond
Mark DeRosa
Steve Lombardozzi
Chad Tracy
Xavier Nady 
Chris Marrero [injured] 4/3 60 days DL
Andres Blanco 3/29 released
Tyler Moore 3/18 optioned to AAA
Mark Teahen 3/18 minor
Anthony Rendon 3/12 optioned to A+
Carlos Rivero 3/12 optioned to AAA
Jarrett Hoffpauir 3/12 minor

[OUTFIELDER]
Jason Werth
Roger Bernadina
Brett Carroll
Rick Ankiel 4/3 15 days DL
Michael Morse 4/3 15 days DL
Jason Michaels 3/29 released
Bryce Harper 3/18 optioned to AAA
Eury Perez 3/15 optioned to AA
Corey Brown 3/12 minor
Xavier Paul 3/12 minor

3/12
スプリングトレーニングも3分の1を過ぎたところで最初のロースターカット。Purke、Rendon、Leon、Rivero、Brown、Paul、Hoffpauir、Martin、Bidens-Dirkxの9人がマイナーキャンプ行きとなりました。PurkeとRendonの関連記事はこちら。残念だったのはBrown。この春はしっかり結果を残して攻守とも評価を上げていましたが、左打ちの外野手でAnkiel、Bernadinaと重複していることもあり、ここでカットされました。Johnson監督からも高く評価されておりいずれチャンスは与えられるでしょう。故障せず(この選手にはこれがポイント)、AAAでしっかり待っていて下さい。

Cory Brown 8G 17AB 7H 1double 1HR 3RBI 2K 1SB .412/.412/.647

3/15
Maya、Fulchino、Joaquinの3投手とPerezをカット。Perezはメジャーの雰囲気を味わってくれれば、という程度の期待感でしたが、意外にがんばりました。走攻守のいずれでも大きく認知・評価を高めました。開幕はAAですがシーズン中のメジャーデビューも夢ではないところまで来たという手ごたえを感じていることでしょう。課題は選球眼かな。

Eury Perez 8G 18AB 6H 1double 4R 1RBI 1BB 3K .333/.368/.389

3/18
HarperにAAA行きを通告(関連記事)。同時にMoore、Solano、Teahanもカットされました。この中で注目はMoore。スプリングトレーニングも序盤はほんの1打席とかの出場でしたが、そんな中でも結果を残し、18日には初めてファーストでフル出場、そして初本塁打、と波に乗ってきたところだっただけにかなり意外(つい先程書いた記事で開幕メジャーもあるかもと書いてしまいました)。しかし、過去2年、マイナーで示した打棒がスプリングトレーニングながらメジャーでも通用することを示し、最後に最高の好印象を残しての降格。もちろんAAAで好調を維持することが前提ですが、LaRoche、Morseの故障の状況しだいではメジャーデビューも近いかもしれません。


Tyler Moore 15G 27AB 8H 2double 1HR 4RBI 0BB 4K .296/.286/.481
(注:OBPの計算式が(H+BB+HBP)/(AB+BB+HBP+SF)であるため、0BB、0HBP、1SFのMooreでは、打率をOBPが上回る珍現象が起きています。)

3/28
しばらく動きがなく、そろそろ次のカットかなと思っていたら、逆に増えました(笑)。しばらく前にマイナー契約を結びマイナーキャンプにいたXavier Nadyがメジャーキャンプに呼ばれ、Brett Carroll、Jason Michaels、Chad Tracyあたりとのベンチ争いに参入することになりました。

3/29
Severino、Perry、Blanco、Michaelsの3人をカット。Severinoは同じ左腕のBurnett、Detwilerがブルペン入り確実で、Gorzelannyがオプション切れ(かつ年俸300万ドル)ということもあって、予定通りの降格。スプリングトレーニングではわずか5回1/3とあまり機会を与えられませんでしたが、まずまずの内容でした。Perryは8回を投げて2四球9奪三振と上々の内容でここまで残っていましたがもオプションを残していることから想定内の降格。2人ともシーズン中の昇格は十分ありうるでしょう。AAAで頑張ってください。Blancoは19試合も出場させてもらいながら.063/.088/.156という無残な数字では当然の結果。Michaelsはベンチ枠をCarroll、Tracyと争いましたが、攻守に精細を欠きここで脱落。本人の意向により解雇となりました。これで右打ち外野手でCarrollの開幕ベンチ入りは当確と言われています。
(追記:Michaelsとはマイナー契約で再契約。Blancoはフィリーズとマイナー契約。)

4/1 
ベテラン捕手のMaldonadoをマイナー行きとしました。ここまでお疲れ様でした。

4/3 
最後のロースター整理。LannanのAAA行きは別記事を書きました。マイナー契約招待選手のDurbinを契約に従い本人の希望に沿って解雇(1時間後にブレーブスとメジャー契約)。また、王、Storen、Morse、Ankielの4人を15日故障者リストに、Marrero、Kimballを60日故障者リストに登載。以上の結果、ブルペンスポットを争ってきたMattheus、Stammenがそろって開幕ロースターを獲得しました。

2012/04/03

ショック ! Lannan マイナー行き !

ショックです。John LannanがAAAで開幕を迎えることになりました。

(しばし放心状態だったこともあり、あまり整理できていませんが、思いつくままに書いていきます。)

開幕25人ロースターは今日の午後5時(東部時間)までにセットする必要があったのですが、その直前、(期限は火曜日ではなく水曜日の午後5時でした)レッドソックスとの最後のスプリングトレーニングの試合中に、Johnson監督から本人にマイナー行きが通告されました。

代わって先発5番手にはRoss Detwilerが入り、王建民が復帰してくるまで5回ほど先発の機会を与えられることになります。わずか1週間前の自身の発言を覆すことになったJohnson監督の説明は、「LannanがどうこうというよりDetwilerが勝ち取ったもの。Detwilerに機会を与えることがチームの現在そして将来にとってベストと判断した」というものでした。「考えを変えた(changed heart)」ことを率直に認めていました。そして、Lannanへの通告について「難しいことだった。できることならやりたくなかった」と苦しい胸のうちを明らかにしています。

Lannanが先発5番手と監督が表明した3月26日以降、3月30日の登板でDetwilerが快投したのに対してLannanが翌日の登板でピリッとしなかったことが大きな要因だったということのようです。また、Lannanにブルペン投手の経験がほとんどなく、ロングリリーフとしてベンチに置いておくことが選択肢になかったことも理由として挙げられています。

そして、マイナーオプションの問題。皮肉にもメジャーに昇格した後すんなりと定着したためLannanにはマイナーオプションが1つ残っているのに対して、何度もメジャーとマイナーを行ったり来たりしてきたDetwilerあるいはTom Gorzelannyは残していません。もとより、今回の措置はLannanを戦力外としたものではなく、AAAでローテーションどおりに調整を続けさせ、必要になったところで昇格してくることが期待されています。メジャーのローテーションの5人に王建民を合わせるとLannanの前には6人がいるわけですが、シーズンを6人で回せることはまず考えられません。特に今季のナショナルズはStrasburgの投球回数制限という制約も課されており、Lannanが必要とされる日は必ず来ると思われます。他球団に奪われる(ウェイバーにかける)リスクを犯さずにシーズンを通じて戦える戦力を保持し続けるためには、チームとして正しい選択だったと言えるかもしれません。

チームとしては、年俸500万ドルの投手をマイナーに送ることになるわけですから、経済的にはまったく不合理な選択です。故障が理由でなくシーズン開幕直前にマイナーにオプションされた選手としては史上最高年俸だそうです。それでもシーズンを通じた戦力の充実を優先した判断は英断とさえ呼ぶべきかもしれません。

それにしても、チームがどん底だった時代にずっと支えてくれた功労者に対する仕打ちとして、心情的にはなんともやりきれないです。このLannanの降格の結果として開幕メジャーが確定したCraig Stammenのインタビューが先ほどローカルニュースで流れていましたが、嬉しそうでなくむしろ沈鬱な表情でした。

本人のショックは難くありません。試合後、ビートライターにつかまることなく球場を後にしたLannan。落ち着くまではそっとしておいてあげたいところですが、ローテーション通りなら、あさってのSyracuse Chiefsの開幕戦で投げることになります。

今回の球団の判断は、心情よりも、経済よりも、チームの戦力を優先した、ビジネス判断と評価できると思います。トレードを志願するのではないかないかといった観測もありますが、今季の年俸500万ドルは保証されているのだから、Lannanもビジネスと割り切ってしっかり投げてください。

またナショナルズのユニフォームを着てマウンドに戻ってきてくれる日を心から待っています。

ST 4/3 スプリングトレーニング最終戦

試合前にChad Durbinがリリースされたり、試合中にJohn Lannanにマイナー行きが通告されたりと、いろいろと忙しい日でしたが、スプリングトレーニング最終戦がナショナルズパークで行われました。

先発したEdwin Jacksonは3回まで完璧でしたが、4回に2失点、さらに5回につかまってイニング途中で降板となりました。ふむむむ。ブルペン投手は悪くありませんでしたが、9回に登板したHenry Rodriguezは2安打1死球とやや荒れ気味。味方のエラーもあって、最後の最後でついに初失点を許しました。まあ、公式戦の最初で1点取られるより、今取られたほうがいいと思いましょう。

打っては、Wilson Ramosが左中間の深いところへ3ラン本塁打。Desmondも3号ソロ。さらに2つの四球で出塁と、リードオフにふさわしい結果を残して終えました。昨日途中退場して心配したRoger Bernadinaも9番センターでフル出場。全く問題なく、あさっての開幕を迎えられそうです。ほっ。(BOX

◎よくできました
Desmond 1/3 HR(3) 2BB R RBI K .293 SB(1)
Ramos 2/4 HR(1) 2R 4RBI .216
Mark DeRosa 2/3 .457 最後まで打撃好調のままでした。

▲がんばりましょう
Jackson 4.2IP 6ER 5H 1BB 2K 6.51
H-Rod 1.0IP 1ER 2H 1HBP 0.75
Jason Werth 0/3 2K .200 やや下降気味で開幕となることが気になります。

☆プロスペクト
Steve Lombardozzi 0/0 SF RBI .313 途中からサード。回ってきた打席で犠飛。9回に勝ち越しにつながる送球エラーを犯しました。やはり本職はセカンドかショートなんでしょう。

さ、これで練習は終了。チームはシカゴへ向かいます。

2012/04/02

ST 4/2 控え野手確定

試合前、Johnson監督が、Michael Morse、Rick Ankiel、王建民、Drew Storenが開幕を故障者リストで迎えることを明言(Morse、Ankielは4月10日頃、王、Storenは4月中旬に復帰見込み)。これで、控え野手の座を争っていた、Brett Carroll、Chad Tracy、Xavier Nadyのマイナー契約招待選手の3人ともが開幕ロースター入りとなりました。Tracyは「日本に行くことになったときは、もうメジャーでプレーすることはないかもしれないと思っていた」と喜びのコメント。ひとまず、おめでとうございますと申し上げておきます。が、失望感は否めません。キャンプが始まる前から分っていたことですが、外野手が一枚足りませんでした。

今日は、Nadyが6番ライトで先発も4打席凡退、Carrollが初回にいきなり負傷退場したRoger Bernadinaに代わってセンターでプレーしましたが3打席凡退。7番レフトで出場したTracyだけは2安打と結果を残しています。

Bernadinaが退場することになった負傷は、一塁への牽制球を右ひざにぶつけられたもの。ぶつけたのはレッドソックスのAaron Cook。こら。せっかく転がり込んできた開幕センターのチャンスをこんなことでフイにしたのでは可哀想。かなり痛みはひどいようですが、木曜日までに回復してくれることを祈るばかりです。もしBernadinaが出られないようなら、開幕戦の外野は左からNady-Werth-DeRosaでしょうか。あんまりです。

Danny Espinosaが今日は左打席で2号ソロ。よしよし。二塁打で出塁したSteve LombardozziをIan Desmondがタイムリーで還しました。いい感じ。

先発のZimmermannは4回につかまって3失点しましたが、悪くはない感じで最終登板を終えました。2番手で投げたChad Durbinは1失点。お子さんの出産に立会って駆けつけたため、ほとんど寝てなかったそうです。ブルペンの最後の席を争う立場。必死の様子が伝わってきます。ちょっと応援したくなりました。最後の1席をDurbinと、Ryan Mattheus、(ほぼ無理と伝えられていますが)Craig Stammenの3人が争っています。(BOX)

これでフロリダでの日程は全て終了。チームは今夜DCへ飛び、明日、ナショナルズパークでレッドソックスと最後のスプリングトレーニングのゲームを行います。

◎よくできました
Tracy 2/4 K .264
Espinosa 1/4 HR(2) R RBI K .240
Brad Lidge 1.0IP 0ER K BB 0.90 遂に初四球を許しましたが、また無失点。安定感あります。

▲がんばりましょう
Nady 0/4 K .278
Carroll 0/3 K .210

☆プロスペクト
Lombardozzi 1/3 R .313

2012/04/01

ST 4/1 Espinosaスランプ脱出?

深刻なスランプに陥り心配させていたDanny Espinosaでしたが、6回の第3打席に右打席でライトへソロ本塁打。これがこの春ようやくの1号。さらに9回も先頭打者として追い込まれながらも左打席でレフト前へ流し打ちのシングルで出塁し、決勝のホームを踏みました。本人は結果が出ない間も悪いイメージはないとコメントし続けていましたが、それでも結果が出るに越したことはありません。

Adam LaRoche、Mark DeRosaのベテラン2人は、故障の影響を感じさせずプレー。どうやら大丈夫そうです。Rick Ankielは打撃練習をしたものの実戦復帰の時期は未定。Morseはまだまだという感じ。投手では、Drew Storenがブルペンセッションを問題なくこなしたということで、これは明るいニュースです。

先発したGio Gonzalezが5回を投げて、5安打無四球で1失点と上々の内容。2番手Tom Gorzelannyも2イニングをパーフェクト。これで開幕ロースター入りを確実にしたと思われます(Craig Stammenが押し出されてマイナー行きとなる見通し)。8回はHenry Rodriguezが今日も無失点。9回はRyan Mattheusが2人ランナーを許しながらも無失点でセーブを記録。1点差を辛勝。開幕に向けていい流れです。(BOX)

◎よくできました
Espinosa2/4 HR(1) 2R RBI .239
DeRosa 2/4 RBI 2K .438
Gio 5.0IP 1ER 5H 0BB 3K 5.85
Gorzelanny 2.0IP 0ER 8.10
H-Rod 1.0IP 0ER H 2K 0.00

▲がんばりましょう
Ian Desmond 0/4 K .293 好調が続きません。

☆プロスペクト
Steve Lombardozzi 0/1 K 代打。

2012/03/31

ST 3/31 Strasburg最終調整

Stephen Strasburgのスプリングトレーニング最終登板。2回に3本の安打にエラーも絡んで3点を失いましたが、大崩れすることなく4回を投げて降板。開幕戦に向けて準備は整った、と本人もコメント。期待してます。

先発5番手が決定しているJohn Lannanが2番手で登板。こちらも2イニング目に3本の安打と四球で3失点。この後、DCで行われるプレシーズンの最終戦でも、2番手として投げるようです。4番手までの投手に合わせて調整スケジュールが組まれるため、ややかわいそうですが、なんとかうまく調整してくれることを願います。

ブルペンはSean Burnett、Brad Lidgeの2人が無失点投球。特にLidgeはこれでスプリングトレーニング9試合9イニングを投げて、11奪三振、無四球という安定ぶり。昨日投げたH-Rodとどちらが暫定クローザーでもOKです。

左ひざを痛めているRick Ankielの回復具合がおもわしくなく、もしかすると開幕はDLかもしれないとの情報。開幕戦のセンターを務めると言われていましたが、DL入りとなると、Roger Bernadinaに役割が回ってくることになります。また、ベンチの椅子も1つ空くことになり、今争っているBrett Carroll、Chad Tracy、Xavier Nadyの3人ともが残る可能性も出てきました。うーん、貧弱。去年までとあまり変わらないじゃないか。今日はTracyが3号ソロを含む活躍。一方、Carrollは打席では4打席凡退の上、失点につながる送球エラー。今日、7番センターでフル出場し、タイムリーも打ったCory Brownとかもう少し若手の起用を図ってもいいと思うのですが。(BOX

◎よくできました
Tracy 2/4 HR(3) R RBI .254
Lidge 1.0IP 0ER 1.00

▲がんばりましょう
Carroll 0/4 .220 E
Danny Espinosa 0/4 K .224 大丈夫か?

☆プロスペクト
Steve Lombardozzi 1/4 2K .317 1番セカンドでフル出場。
Brown 1/4 RBI .310 出れば結果を残しています。
Jason Martinson 0/1 K 初出場。途中からショートに入りました。

ST 3/30 Detwilerまで好投

Stephen Strasburgの順番でしたが、開幕戦に向けて日程を合わせるため登板を1日延期。空いたスポットでRoss Detwilerが登板。3回に3安打を集中され、1点を失いましたが、他の4イニングはいずれも三者凡退。わずか69球で、しかもうち50球がストライクという素晴らしい内容でした。とりあえずはロングリリーフとしての登録となりますが、シーズン中にスポットスタートが必要となったときも安心して送り出せそうです。役割にめげることなく、頑張ってください。

初回先頭打者のIan Desmondが初球を左中間に打ち込む本塁打。もう1本ヒットを打って好調を維持しています。ただし、積極的な打撃もいいですが、塁に出ることが仕事であることを忘れないように。2番のDanny Espinosaは今日も3三振。この春の三振率が.333を超えているという状況で、やや心配になります。

Adam LaRocheは今日もファーストで問題なくプレー。昨日休んだMark DeRosaも6番レフトで先発し、2安打、1四球で3度も出塁。体調は完全に戻ったようです。故障者と言えば、王建民が予定より早い回復状況を示しているというレポートが入っていました。また、Drew Storenは明日、ブルペンセッションを行うようです。いずれにせよ、2人とも開幕はDLが決定。

開幕ベンチ入りに向けて争っている7番ライトでXavier Nadyが先発。タイムリーを含む2安打、1四球で3度出塁とアピールに成功。Chad Tracyは途中からファーストに入り、最終回の打席で四球を選びました。テレビ中継があったので、最終回のTracy(四球)、Brett Carrolll(二飛)、Nady(四球)の打席を見ましたが、3人の中ではCarrollの打席は全く期待感の持てないものでした。たった1打席ですが、Carrollがなぜ他の2人より打撃で高く評価されているのか、よく分かりません(守備はセンターも守れるし、いいと思いますが)。

1点リードで迎えた最終回は、Henry Rodriguezが2三振を奪い無失点で終えました。これで1日おきに3連続でセーブを記録。テレビで見ていましたが、制球に安定感があり、打者を圧倒していました。開幕直後、Strorenが戻ってくるまではクローザーを任せても大丈夫そうです。(BOX

◎よくできました
Detwiler 5.0IP 1ER 3H 1BB 5K  
H-Rod 1.0IP 0ER 1H 2K 0.00
DeRosa 2/2 double BB .429
Nady 2/3 BB RBI K .400
Desmond 2/4 HR(2) R RBI .310

▲がんばりましょう
Espinosa 0/3 BB 3K .238

☆プロスペクト
Steve Lombardozzi 0/1 .322 途中から三塁守備。
Blake Kelso 0/1 K 代打出場。

2012/03/30

ST 3/29 Edwinも順調な仕上がり

ダブルヘッダー。

日中のブレーブス戦(BOX)では、Edwin Jacksonが6回を被安打2、1四球、ソロ本塁打の1失点のみと素晴らしい内容でした。前回登板の悪いイメージを払しょく。先発投手陣はそれぞれ残り1登板ずつ。しっかり仕上げて開幕を迎えましょう。

3月15日以降実戦から遠ざかっていたAdam LaRocheが久しぶりに出場。シングルと四球で2度出塁。ファーストの守備も含めて、痛めていた左足、肩も特に問題はなく、なんとか開幕に間に合いそうです。これでMichael Morseが戻ってくれば万全ですが、無理に間に合わせなくてもいいとJohnson監督はコメントしています。また、Mark DeRosaが左ふともものハリを訴えて欠場。たいしたことなさそうですが、ベテランだけにちょっと心配。

開幕ベンチ入りが確実となっているBrett Carrollが8番ライトで先発。2四球の後、6回裏1死満塁から右中間へ走者一掃の三塁打(送球が乱れる間に本人も生還)で、地位をさらに固めました。

夜のタイガース戦(BOX)は、アウェイでのナイトゲームということで、ほとんどのレギュラーは遠征せず。先発は、Mitch Atkinsというオフにマイナー契約した26歳の投手。5回を3失点とまずまず。AAAでローテーションに入る予定で、基本はマイナーのデプスという扱いでしょう。2番手で投げたTyler Clippardが2イニングを6人で片付ける好投。

スター選手のいない打線でしたが13安打で5得点。特に1番セカンドで先発したSteve Lombardozziは3安打に1四球で4度も出塁。3番DHで出場したChad Tracyも、タイムリー二塁打を含む2安打。LaRocheがDL入りしないなら開幕ベンチは難しいと言われていますが、Zavier Nadyとどちらが残るかは最後までわかりません。

◎よくできました
Jackson 6.0IP 1ER 2H 1BB 2K 5.48
Chad Durbin 1.0IP 0ER 1H 2K 1.88 招待選手の投手で最後の生き残り。頑張ってます。
Carroll 1/2 triple R 3RBI 2BB .241
Zimmerman 1/4 HR(3) R 2RBI .385
Clippard 2.0IP 0ER 1K 3.00
Lombardozzi 3/4 R RBI BB .328
Tracy 2/5 double RBI K .238
Jesus Flores 2/3 K .302

▲がんばりましょう
Jason Werth 0/3 BB 3K .244 大振りになってる?

☆プロスペクト
Cory Brown 1/3 BB 2R .320 SB(2) 7番センターで出場し、結果を残しました。
Sandy Leon 0/1 BB 途中からマスク。
Josh Wilke 2.0IP 0ER BB 2K 今春初登板。セーブを記録。

2012/03/28

ST 3/28 Zimmermann完璧な仕上がり

前回登板でかなり打ち込まれたJordan Zimmermannでしたが、今日は違いました。6回まで許したランナーは2人のみという支配的な内容。球数もわずか68球。ブルペン投手に投球機会を与えるために降板しましたが、レギュラーシーズンなら完封ペースでした。正直な感想は「もったいない」。開幕後もこんな投球を期待しています。

試合前、Storenは開幕をDLで迎えることになるだろうとJohnson監督が発言。MRIの結果は問題なく、違和感なくキャッチボールもできているということで、あまり長い離脱とはならないようですが、それでも(最低)2週間ほどは遅れるだろうと言われています。Brad Lidgeとともに当面のクローザー候補として名前の挙がっているHenry Rodriguezが1点リードの9回に登板。100マイルを記録しながらあっさり三者凡退。一昨日に続くこの春2セーブ目を記録しました。

打線ではIan Desmondが4の4。二塁打あり、セーフティバントあり。一気に打率を3割台まで上げました(笑)。この調子で上げて行ってくれれば、雑音も消えますが、やはりもう少し歩いて欲しい・・・。Jason Werthが4号ソロ。こちらも開幕に向けてじわりと上げてきています。

つい数日前にマイナー契約を結んだXavier Nady内野手が7番ファーストで初出場。最初の2打席を三振の後、シングルを打ちました。開幕ロースター入りはさすがにないと思いますが、ベンチ候補のベテラン勢がいまひとつ結果を残せていない上に、Michael Morse、Adam LaRoche、Rick Ankielはそれぞれ開幕DLの可能性もあり(今日のレポートでは3人ともいい感じだそうですが)、Nadyが浮上してくる可能性がゼロとも言い切れません。(BOX

◎よくできました
Zimmermann 6.0IP 0ER 2H 0BB 2K 3.32
H-Rodriguez 1.0IP 0ER 0.00
Desmond 4/4 double R .302
Werth 1/3 HR(4) R RBI K .263

▲がんばりましょう
Tom Gorzelanny 1.0IP 1ER 2H 10.13 まだブルペンの有力候補のままですが・・・。
Ryan Mattheus 1.0IP 1ER 3H 4.09 期待してるんだけどな。
Jason Michaels 0/4 .220 6番レフトで先発も結果を残せず。

☆プロスペクト
Cory Brown 0/0 BB .318 途中からライトに。

2012/03/27

ST 3/27 Lombardozziにレフトは無理か?

先発のGio Gonzalezが初回に3安打1四球で3点を失い‘、また打ち込まれるのかと不安視されましたが、2回以降は立ち直り、結局5回をその3失点のみ。6奪三振に対して1四球のみということで、内容的には問題なかったようです。あと一息。ブルペンのCraig Stammen、Tyler Clippard、Brad Lidgeもきれいに終えていい感じです。

打線は11安打を放ちましたが全てシングル。好調Roger Bernadinaのタイムリーによる1点だけに終わりました。Rick Ankielが、痛めていたひざの状態があまり良くない様子で途中退場。開幕戦のセンターが有力視されているので心配です。

本職は二塁手ながら、レフトでも試されているSteve Lombardozzi。今日は8番レフトで先発しましたが、守備で不安定なところを露呈したようです。エラーが記録されたのは1つだけながら、上手く処理できなかった打球がいくつかあった模様。将来二塁手としてレギュラーになれる選手だとすれば、本人のためにも良くないと思うので、個人的にはネガティブに見ています。ただ、ベンチ・フロントには今さらマイナーで開幕という選択肢はない様子。打撃に悪影響がないことを願うばかりです。(BOX)

◎よくできました
Bernadina 2/4 RBI K .298
Jesus Flores 2/3 .275
Mark DeRosa 2/3 .385 密かに打ち続けています。
Stammen 1.0IP 0ER H K 1.69 ベンチ入りはぎりぎり・・。
Clippard 1.0IP 0ER K 3.60
Lidge 1.0IP 0ER K 1.29

▲がんばりましょう
Gio 5.0IP 3ER 7H 1BB 6K 7.20
Chad Tracy 0/4 .232 5番ファーストでフル出場も・・・。

☆プロスペクト
Lombardozzi 1/4 K .302
Randolph Oduber 0/1 代打でライトライナー。惜しい。

ST 3/26 Lannanが先発5番手に決定

試合前、今日の先発John Lannanが先発5番手として開幕を迎えることをJohnson監督が明らかにしました。王建民のことを思うと複雑ですが、ずっとナショナルズを見てきた者としてはLannanが処遇されてほっとしています。そのLannan、今日は5回を投げて2失点。被安打2で1四球、球数もわずか71球といい内容でした。

ブルペン投手では、Drew Storenが開幕に間に合わない場合のクローザー候補として名前が挙がっているHenry Rodriguezが3点リードの9回に登板。先頭打者にシングルを打たれましたが、三振と併殺でセーブを記録。8試合連続で危なげない登板を続けています。

打線は今日も好調。11安打で7点。Roger Bernadinaが昨日に続いての本塁打。ロースター入りは当確ながら、いまひとつフロント・ベンチの信頼を得られていませんが、ここに来て一気に加速してきました。もう1人、こちらはロースター争いをしているChad Tracyも2安打。昨日の代打本塁打に続き、ライバルに少し差をつけたかもしれません。(BOX)

◎よくできました
Bernadina 2/3 HR(2) R 2RBI .279
Tracy 2/4 R RBI .250
Wilson Ramos 2/4 double R RBI .235 開幕に向けて調整中。
Lannan 5.0IP 2ER 2H 1BB 5K 4.50
H-Rodriguez 1.0IP 0ER 1H 1K 0.00

▲がんばりましょう
Ross Detwiler 2.0IP 1ER(2R) 2H 1K 3.86
Ian Desmond 0/3 K .250 好調が続かない。
Jason Werth 0/3 K .257 同上。

☆プロスペクト
Steve Lombardozzi 1/2 R .306 今日は途中からセカンドに入りました。
Kevin Keyes 0/1 K 途中からレフトに。

2012/03/26

ST 3/25 10連敗でストップ

引き分けを挟んで10連敗していたナショナルズ。久しぶりに勝ちました。(BOX

貧打に悩んでいた打線でしたが、Ian Desmondの先頭打者本塁打から始まり、Jason Werth、Roger Bernadinaにも本塁打が出て、初回だけで5得点。3回までに10-0とリードしました。1番Desmond、4番Werth、7番Bernadinaのほかにも2番のDanny Espinosa、3番のRyan Zimmermanがマルチ安打。特にBernadinaは四球を含め4打席全てで出塁し、数字をぐっと改善。自打球をつま先に当てた影響もないようです。良かった。

先発はStrasburg。5回を投げて7人の走者を許す投球内容ながら、5奪三振で無失点。前回(5回1失点)に続いて結果を残しました。球数は85球。次回が最終調整となります。

◎よくできました
Strasburg 5.0IP 0ER 5H 1BB 1HBP 5K 4.12
Desmond 2/6 HR(1) R RBI 2K .264
Bernadina 3/3 HR(1) BB R 4RBI .250
Werth 2/5 HR(3) R 2RBI K .281
Zimmerman 3/5 3R RBI 2K .419
Espinosa 3/6 3R K .255
Chad Tracy 1/1 HR(2) R RBI .229 代打でソロ本塁打。

▲がんばりましょう
なし

☆プロスペクト
Steve Lombardozzi 1/4 2K .298 8番レフトで先発。本格的にレフトを練習し始めました。

2012/03/25

ST 3/24 Edwinも大乱調

先発投手陣が軒並み崩れています。今日はEdwin Jacksonが4回持たず、エラーが絡んだとはいえ、10失点・・・。各投手とも、開幕までの登板機会はあと2回。結果を出して、自信を持って開幕に向かいたいところです。

打線は今日も湿っていました。3点こそ取りましたが、わずか4安打。どうにもこうにも。

今日は守備も乱れました。ロースター入りに向けていろいろなポジションを試されているSteve Lombardozzi。今日はサードに入りましたが、失点にからむ2つの送球ミスを犯してしまいました。(BOX

クローザーのDrew Storenが開幕に間に合わない可能性をJohnson監督が示しました。MRIの結果などでは特別の対処が必要な故障は認められなかったものの、ひじに異常を訴えて調整が遅れています。間に合わない場合は、Henry RodriguuezかBrad Lidgeがクローザーを務めるようです。

◎よくできました
Wilson Ramos 1/2 BB RBI .200
Henry Rodriguez 1.0IP 0ER 1H 1K 0.00 素晴らしい内容が続いています。

▲がんばりましょう
Jackson 3.2IP 7ER(10R) 11H 2BB 4K 6.88
Lombardozzi 1/3 .302 2E
Ryan Mattheus 1.1IP 1ER 2H 1K 4.00 次第に立場が苦しくなってきました。

☆プロスペクト
Cory Brown 0/4 RBI .318 久しぶり。7番レフトで起用されましたが、結果は出せず。
Michael Taylor 0/1 R K 代走で登場。そのままセンターへ。
Adrian Sanchez 0/1 初出場。途中からセカンドへ。
Brett Newsome 0/1 R こちらも初出場。代走からファーストへ。

2012/03/24

ST 3/23 今季も貧打に悩むのか

今日はわずか3安打で、8回のJason Michaelsのソロで完封を逃れるのがやっと。この4試合でわずか3得点と打線が湿っています。しょせんスプリングトレーニングで、レギュラーがそろっていないのは確かですが、故障しているMorse、LaRocheがまで開幕に間に合わない可能性は十分。開幕しても貧打に泣きそうな気配が漂ってきました。今日はBernadinaまで自打球をつま先に当てて途中交替。

先発のJordan Zimmermannは5回を投げきりましたが、4失点とピリッとしませんでした。ブルペンでは最後に投げたCraig Stammenが1回を三者凡退。ブルペンの席を争っている立場ですが、よく頑張っています。(BOX

◎よくできました
Michaels 1/3 HR(1) R RBI .258
Stammen 1.0IP 0ER 1.86

▲がんばりましょう
Zimmermann 5.0IP 4ER 8H 1BB 3K 4.60
Tyler Clippard 1.0IP 1ER 3H 4.50
Ian Desmond 0/3 2K .250
Ryan Zimmerman 0/3 K .385
Jesus Flores 0/3 .300

☆プロスペクト
Steve Lombardozzi 0/1 .300 代打で出場し、1イニングだけレフトへ入りました。
Randolph Oduber 0/1 途中からライトへ。
Kevin Keyes 0/1 代打で初出場。

2012/03/22

ST 3/22 Gio 大乱調

Strasburgが開幕投手に決まってがっくりきたわけではないと思いますが、Gio Gonzalezが4回持たず、10安打4四球8失点と大乱調。制球も切れも悪く、どの球種も打たれたようです。ローテーションを争う立場ではありませんから、あまり気にせず、本人もコメントしているように、開幕後でなくて良かったと思いましょう。

主軸が抜けているとはいえ、わずか4安打で無得点。Rick Ankielが1安打1四球で順調に開幕センターのポジションに向けて仕上げて行っているくらいがいいニュース。もう故障の影響はないようです。(BOX)

◎よくできました
Ankiel 1/2 BB K .364
Henry Rodriguez 1.0IP 0ER K 0.00 これで6試合無失点。

▲がんばりましょう
Gio 3.2IP 8ER 10H 4BB 3K 8.10
Chad Tracy 0/4 2K .227 きわどい立場の選手には厳しい結果。

☆プロスペクト
Steve Lombardozzi 1/3 K .308
Destin Hood 0/1 K 8回に代打で登場して三振。
Blake Kelso 0/1 代走で出場して3塁に。

2012/03/21

ST 3/21 Lannan、Desmondが活躍

この春ここまで結果を残せてこなかったJohn LannanとIan Desmondの2人が活躍。Lannanは先発して4回を無失点。あわや本塁打という打球が風に流されてファールになったり、という運に恵まれた部分もあり、また4回までに75球を要したことは課題ですが、結果は結果。開幕ローテーションの最後の席を固めるには十分な投球でした。Desmondは二塁打1本を含む3安打。四球も選び5打席で4度出塁と、リードオフとしての成果を出しました。これが続けばいいのですが。開幕に向けて調子を上げていってくれることを期待しています。

Steve Lombardozzi が途中からレフトの守備に入りました。打撃の評価が高く、いよいよ開幕ベンチ入りは当確。セカンドDanny Espinosa、ショートDesmondとともにラインナップに入れるためにレフトを守らせることをJohnson監督が数日前から示唆していましたが、遂に実際に起用されました。昨季までマイナーでさえ経験はなく、全くの初めてに近い実験。なにもそこまでしなくても、という感じはしますが。(BOX)

けが人情報のアップデート。王建民はキャッチボールはできたものの、まだ投球練習は無理。開幕をDLで迎えることがほぼ確実となりました。Adam LaRocheとMichael Morseの2人についても、Johnson監督が無理に開幕に間に合わせる必要はないと発言。それでLombardozziがレフトなんていう案が出てきたわけです。LaRocheはともかくMorseがいないとなると打線の破壊力はかなり低下しますのでなんとか間に合って欲しいのですが。クローザーのDrew Storenが風邪を引いたのどの痛みで数日休んでいましたが、それに加えて腕も痛いと言っています。大丈夫かな。上記の誰より心配。

◎よくできました
Lannan 4.0IP 0ER 3H 1BB 2K 4.85
Chad Durbin 2.0IP 0ER 1H 1K 2.38 前回は打たれましたが今回は好投。評価が難しい。
Desmond 3/4 double BB R .268
Brett Carroll 2/2 .286 途中出場でシングル2本。
Chad Tracy 2/4 RBI .250 チーム最多を独走の11打点目。

▲がんばりましょう
Espinosa 0/5 .222 E 打席での凡退に加え、延長10回に失点につながるエラー。
Roger Bernadina 0/4 3K .188 センターで先発もいいところなし。
Ryan Perry 2.0IP 1ER(3R) 3H 1BB 1K 2.25 9回2死から同点に追いつかれ、10回に勝ち越された。

☆プロスペクト
Lombardozzi 1/3 .306

2012/03/20

ST 3/20 Strasburg この春一番の投球

先発のStephen Strasburgが5回をソロ本塁打の1失点のみ。85球を要したのはやや多い印象ですが、出したランナーも3人だけとこの春一番の投球でした。このまま調子を上げて、開幕を迎えましょう!

2番手で登板のRyan Mattheusが2安打1四球で1失点。マイナーオプションを残しながらブルペンの座を争う身としてはこの時期に痛い結果。3番手Henry Rodriguez、4番手Craig Stammenはいずれも無失点と好投を続けているだけに、少し差をつけられたかもしれません。

打線はわずか5安打で無得点。しかもうち1本はStrasburg。ニュースになったのはIan Desmondが40打席近く立ってこの春初めて四球を選んだこと。リードオフとしてそれでいいのか・・・。Rick Ankielが実戦復帰。さっそく1安打放ちました。(BOX

◎よくできました
Strasburg 5.0IP 1ER 2H 1BB 4K 5.52
Stammen 1.0IP 0ER 1K 2.08 
Desmond 1/2 BB K SB(1) .216
Ankiel 1/3 .375

▲がんばりましょう
Mattheus 1.0IP 1ER 2H 1BB 1K 3.68
Brett Carroll 0/3 K .242 だんだん打率が落ちてきました。
Wilson Ramos 0/3 .208 一向に調子が上がりません。

☆プロスペクト
Steve Lombardozzi 0/3 .303 1番サードで先発も凡退。
Cory Brown 0/1 .389 代走からセンターに入りました。
David Freitas 0/1 K 途中からマスク。初打席は三振。

2012/03/18

Bryce HarperはAAAで開幕

18日の試合後、Bryce HarperにAAA行きが通告されました。同時にセンターへのコンバートも伝えられました。

この春はスタートから先発出場の機会を与えられメジャーの一線級の投手とも対戦。初戦から4試合連続で安打を放つなど好スタートを切りましたが、左ふくらはぎを痛めて離脱。一週間休んで復帰しましたが、その後は17打数3安打と結果を出せませんでした。特に左投手との対戦では脆さを露呈。三振も多く、課題を示しました。

Bryce Harper
9G 28AB 8H 2double 0HR 0RBI 2BB 11K .286/.333/.357 0SB

マイナーでの開幕は想定内。AAは卒業としてAAAに行くことも想定内。ただ、予想より早かったという印象です。故障からの復帰後は結果を残せておらず力不足と判断されたと言えばそれまでですが、うがった見方をすれば、今後Harperが調子を上げた場合(過去のスロースターターぶりからすると十分ありうる)、開幕近くになって契約・金銭のために降格させたといった批判を浴びながらの難しい判断を迫られる前に降格させたと見ることもできます。いずれにせよ、間違った判断ではないと思います。

センターへのコンバートというのはちょっと驚きでしたが、スプリングトレーニングで守らせてみて、やれると判断したんでしょう。それなりの練習期間は必要ですが、足は速く、何よりセンスが抜群なので十分務まることでしょう。一方で、今後長くチームメイトとしてやっていくことになるJason Werthの存在も影響したようです。Johnson監督は「Werthはセンターを守ることはできるが、余裕を持ってライトを守ることで打撃が上向くことを期待したい」と言っています。Werthのことだけを考えれば、超大型契約に見合ったパフォーマンスを求めることは当然であり、平均以上の守備力を発揮できるライトに専念して、打撃に集中させることは極めて妥当な判断だと思います。

さて、Harperのメジャーデビューはいつになるのでしょうか。Johnson監督は"He'll be back here pretty soon." とコメントしているものの、センターへのコンバートにより、多少先延ばしになったと考えるのが自然。4月末は消えたでしょう。打撃で圧倒しても、センターの守備はそんなに簡単なものではないはず。あるいは(年俸調停スーパー2の対象とならないことが確実となる)6月頃まで待たなければならないかもしれません。

ST 3/18 Tyler Moore 本領発揮

プロスペクトのTyler Mooreが8番ファーストでフル出場。6回にライトへ1号ソロを打つと、9回にはレフトへタイムリー二塁打。過去2シーズン、マイナーで62本塁打を叩き込んできた長打力を見せまつけました。ファーストはAdam LaRocheがレギュラーと見込まれていますが、しばらく前に数試合出場していたものの右足甲の外側の痛みがなかなか引かず、肩の状態も完全ではなく、開幕が危ぶまれてきました。このままLaRocheが回復せず、Mooreが調子を上げていくと、もしかすると開幕メジャー切符をつかむかもしれません。

先発したのはEdwin Jackson。2回までは簡単に終えましたが、3回、4回とつかまりました。4回を4失点。2番手で投げたChad Durbinはひどかった。エラーもからんだとはいえ、1イニングで被安打5は多すぎました。

Bryce Harperは7番ライトで先発し、途中からセンターに回りました。4打席連続で三振を喫しましたが、9回裏2死からの最終打席でセンターへ二塁打。昨日に続く長打です。(BOX

◎よくできました
Moore 2/5 HR(1) double 2R 2RBI .296
Jason Werth 1/2 double BB 2RBI K
Roger Bernadina 2/5 RRI .231

▲がんばりましょう
Jackson 4.0IP 4ER 7H 3BB 3K 4.05
Chad Durbin 1.0IP 1ER(5R) 5H 1BB 2.89

☆プロスペクト
Harper 1/5 double R 4K .286
Steve Lombardozzi 1/2 .333

2012/03/17

ST 3/17 Zimmermann 4回無失点

Jordan Zimmermannが4回を被安打5、うち2本が二塁打と結構打たれながらも、無失点。良かったのか悪かったのか、微妙なところです。結果が無失点なのでこれで自信を持ってくれれば良しとしましょう。

打線はChad Tracy の内野ゴロの間に取った1点だけ。6安打3四球のランナーを出しましたが、得点圏では7打数ノーヒット。ぱっとしません。LaRocheとMorseはまだ故障が完全に回復していない様子。LaRocheはともかくMorseには開幕までに完全復活してもらわないと困ります。

Bryce Harperはセンターで先発出場。第2打席でレフトへ流し打ちの二塁打。この春7本目のヒットでようやく初の長打が出ました。上向いてきたかもしれません。既にマイナーキャンプに送られているRafael Martinが5回から2番手で登板。John Buckに同点ソロを打たれたものの、2イニングで許した走者はその1人だけ、3奪三振とますます評価を上げました。(BOX)

◎よくできました
Zimmermann 4.0IP 0ER 5H 3K 3.38
Ryan Mattheus 2.0IP 0ER 1BB 1K 2.84
Mark DeRosa 1/2 double BB .429

▲がんばりましょう
Ian Desmond 0/3 .188
Roger Bernadina 0/3 BB K .190

☆プロスペクト
Harper 1/3 double .304
Steve Lombardozzi 0/1 .321 途中からセカンド。
Tyler Moore 0/1 .273 代打出場。
Martin 2.0IP 1ER 1H 3K 3.60