少し調子を落とし気味のフィリーズとの3連戦。ブレーブスには届かないし、ワイルドカードも無理だけど、フィリーズをとらえて地区2位には上がってもらいたいと思うこのごろ。最初の2戦はフィリーズのミスで勝ちをもらい、3戦目は案の定Gioで落としましたが、2勝1敗と勝ち越し。
8/27 W5-3
先発のStephen Strasburgが6回2失点の好投で白星。このStrasburgの復活は来季に向けてはとてもいいニュースです。同点の4回に相手守備エラーのおかげもあって勝ち越し。2点差の最終回はJustin Millerが無難に三者凡退に抑えてナショナルズでの初セーブ。
8/28 W5-4
Max Scherzerは2本のホームランで3点を失い、0-3とリードされた状態で降板。敗色濃厚な展開でしたが、7回表に相手の守備エラーで2点を返すと、9回表2死からAnthony Rendonに逆転2ランが生まれ、土壇場で逆転。さらに相手捕手の悪送球で1点を追加し、9回裏1死2塁からセンターフライでタッチアップで3塁に進んだフィリーズの走者の離塁が早かったとの判定でダブルプレーとなりゲームセット。
8/29 L6-8
Trea Turner、Juan Soto、Anthony Rendonにホームランが出て、5回表を終えて5-2とリードしていました、が、これを守り切れないのがGio。5回裏2死満塁から、Carlos Santanaに満塁弾を打たれ、逆転されて降板。その後一度は追いつきましたが、8回表無死1,2塁のチャンスを逃して、今日はジ・エンド。
2018/08/30
2018/08/27
8/24-26@NYM シーズンが凝縮されたような
打てない(1戦目はそもそも、2戦目は走者を置いて)、疑問な采配、ブルペン崩壊、無駄なほどの大量点、負傷退場。なんというか、今シーズンの残念なナショナルズが凝縮されたようなシリーズとなりました。
メッツ戦はここまで15戦で計89得点に対して65失点なのに、7勝8敗と負け越し。地力はあるのに勝ちにつながらない。監督の采配を含むベンチワークのまずさ(ひどさ)の1つの証左でしょう。
8/24 L0-3
7回を初回の1失点だけとGioが久しぶりに好投。しかし、4安打、三塁さえ踏めず完封負け。防御率7点台のJason Vargas相手に何やってんだか。また、この試合では、1点差を追いかける中で悪くないピッチングをしていたKoda Gloverを8回2死1塁で、左対左にこだわってTim Collinsに代えて止めの2ランを打たれるという、いかにもな采配がありました。
8/25 L0-3
Tanner Roarkが5回まで無失点、6回裏にソロ本塁打を打たれたとはいえ、まだ90球だったのでもっと投げられたはずなのに。7回表に打順が回ってきて代打を出されてしまいました。前日とは異なり、7安打4四死球とランナーは(大量に)出しましたが、タイムリーが出ず。
8/26 W15-0
Jefry Rodriguezが被安打2、四死球4で6回無失点のキャリアベストのピッチング。打線は、今日も5回まで無得点で連続無得点イニングを32まで伸ばしてしまいましたが、6回にJuan Sotoのファーストゴロの間に三塁からTrea Turnerがホームインしてようやく得点すると、8回にはBryce Harperの走者一掃二塁打、Wilmer DifoとAdam Eatonの各2ラン、9回にもMark Reynoldsの満塁弾などが出て、計15得点。いやいや、こんなにいらないから。で、9回裏、投球間隔の空き過ぎから調整登板ででてきたKelvin Herreraが自らゴロをさばいて一塁キャンバスに走る途中で左足を負傷して退場。勝ちはしましたが。
メッツ戦はここまで15戦で計89得点に対して65失点なのに、7勝8敗と負け越し。地力はあるのに勝ちにつながらない。監督の采配を含むベンチワークのまずさ(ひどさ)の1つの証左でしょう。
8/24 L0-3
7回を初回の1失点だけとGioが久しぶりに好投。しかし、4安打、三塁さえ踏めず完封負け。防御率7点台のJason Vargas相手に何やってんだか。また、この試合では、1点差を追いかける中で悪くないピッチングをしていたKoda Gloverを8回2死1塁で、左対左にこだわってTim Collinsに代えて止めの2ランを打たれるという、いかにもな采配がありました。
8/25 L0-3
Tanner Roarkが5回まで無失点、6回裏にソロ本塁打を打たれたとはいえ、まだ90球だったのでもっと投げられたはずなのに。7回表に打順が回ってきて代打を出されてしまいました。前日とは異なり、7安打4四死球とランナーは(大量に)出しましたが、タイムリーが出ず。
8/26 W15-0
Jefry Rodriguezが被安打2、四死球4で6回無失点のキャリアベストのピッチング。打線は、今日も5回まで無得点で連続無得点イニングを32まで伸ばしてしまいましたが、6回にJuan Sotoのファーストゴロの間に三塁からTrea Turnerがホームインしてようやく得点すると、8回にはBryce Harperの走者一掃二塁打、Wilmer DifoとAdam Eatonの各2ラン、9回にもMark Reynoldsの満塁弾などが出て、計15得点。いやいや、こんなにいらないから。で、9回裏、投球間隔の空き過ぎから調整登板ででてきたKelvin Herreraが自らゴロをさばいて一塁キャンバスに走る途中で左足を負傷して退場。勝ちはしましたが。
8/21-23 Phillies 来季に向けて始動
シリーズ初戦の始まる直前にDaniel MurphyとMatt Adamsのトレードが明らかになりました。いよいよ来季に向けて始動、といったところでしたが、最初の2試合は実にいい形で勝利。スウィープすれば・・・という展開で迎えたMax Scherzerを立てた3戦目でしたが、Scherzerを見殺しで完封負け・・・いかにも今季のナショナルズっぽいですね。
8/21 W10-4
先発のTanner Roarkは今回もいい感じで3回無失点でしたが、無情にも雨で中断となりそのまま降板。ブルペンが6回に4点を失いましたが、その裏、今日メジャーに上がってきたAndrew Stevensonが代打で登場し、メジャー初本塁打となる同点2ラン、さらにWilmer Difoが決勝ソロ。こういう形で若手を試していきましょう。
8/22 W8x-7
DLから復帰のStephen Strasburgは初回から球が走らず、4回5失点という残念な結果。肩が痛いのを騙し騙し投げているのでなければいいのですが、とても本調子には見えませんでした。それでも打線が粘って1点差で迎えた9回裏、2死走者なしから、Juan Sotoの二塁打に続き、Ryan Zimmermanが久々にやってくれました。ライトフェンスをぎりぎりで越える(レビューの結果、本塁打と認定)逆転サヨナラ2ラン。
8/23 L0-2
前の日のサヨナラ勝ち、Max Scherzerが先発、ここでスウィープを決めれば、ブレーブスはともかくフィリーズには追いつけるかも、という試合でしたが、Aaron Nolaに阻まれました。5安打で無得点。Scherzerは6回まで無失点でしたが、7回表に2ランを被弾。またも一発に泣きました。
8/21 W10-4
先発のTanner Roarkは今回もいい感じで3回無失点でしたが、無情にも雨で中断となりそのまま降板。ブルペンが6回に4点を失いましたが、その裏、今日メジャーに上がってきたAndrew Stevensonが代打で登場し、メジャー初本塁打となる同点2ラン、さらにWilmer Difoが決勝ソロ。こういう形で若手を試していきましょう。
8/22 W8x-7
DLから復帰のStephen Strasburgは初回から球が走らず、4回5失点という残念な結果。肩が痛いのを騙し騙し投げているのでなければいいのですが、とても本調子には見えませんでした。それでも打線が粘って1点差で迎えた9回裏、2死走者なしから、Juan Sotoの二塁打に続き、Ryan Zimmermanが久々にやってくれました。ライトフェンスをぎりぎりで越える(レビューの結果、本塁打と認定)逆転サヨナラ2ラン。
8/23 L0-2
前の日のサヨナラ勝ち、Max Scherzerが先発、ここでスウィープを決めれば、ブレーブスはともかくフィリーズには追いつけるかも、という試合でしたが、Aaron Nolaに阻まれました。5安打で無得点。Scherzerは6回まで無失点でしたが、7回表に2ランを被弾。またも一発に泣きました。
2018/08/20
8/17-19 Marlinsにさえ負け越し
そもそも今季優勝争いに加わる気さえなかった弱小マーリンズに、特にナショナルズ・パークでは2014年シーズン以来負け越していなかったマーリンズに、負け越し。特に3戦目は今シーズンでもワーストかと思われる内容でした。
首位ブレーブスは、ホームでロッキーズに4戦スウィープを喫してくれていても差がほとんど縮まっていないのですから情けない。
8/17 W8-2
Bryce Harperが3/4、2打点で通算500打点に到達(チーム通算ではRyan Zimmermanに次ぐ2位)。投げてはMax Scherzerが6回無失点で16勝目。3年連続サイヤング賞に向けて着々と歩んでいます。
8/18 L5-7(10)
ローテーション通りならTom Miloneのはずでしたが、Miloneはブルペンに回り、急きょJefry Rodriguezが先発。来季以降に向けたいい動きだと思います。6回途中まで自責点2と悪くない結果でしたが、守備の乱れもあり、リードを許して降板。その後、追い付き、逆転するチャンスもあったのですが、それを逃しているうちに延長10回で敗戦。
8/19 L1-12
先発Gioがまたも背信の5回途中8失点。バックもあっちでもこっちでもエラーやエラーにカウントされない守備ミスを連発。打線?ヒットは3回の2本の二塁打のみ。4回裏のJuan Sotoの四球以降は1人のランナーも出せず。ひどすぎ。
首位ブレーブスは、ホームでロッキーズに4戦スウィープを喫してくれていても差がほとんど縮まっていないのですから情けない。
8/17 W8-2
Bryce Harperが3/4、2打点で通算500打点に到達(チーム通算ではRyan Zimmermanに次ぐ2位)。投げてはMax Scherzerが6回無失点で16勝目。3年連続サイヤング賞に向けて着々と歩んでいます。
8/18 L5-7(10)
ローテーション通りならTom Miloneのはずでしたが、Miloneはブルペンに回り、急きょJefry Rodriguezが先発。来季以降に向けたいい動きだと思います。6回途中まで自責点2と悪くない結果でしたが、守備の乱れもあり、リードを許して降板。その後、追い付き、逆転するチャンスもあったのですが、それを逃しているうちに延長10回で敗戦。
8/19 L1-12
先発Gioがまたも背信の5回途中8失点。バックもあっちでもこっちでもエラーやエラーにカウントされない守備ミスを連発。打線?ヒットは3回の2本の二塁打のみ。4回裏のJuan Sotoの四球以降は1人のランナーも出せず。ひどすぎ。
2018/08/19
8/13-16@STL 4連敗でストップするのがやっと
シカゴでの悲惨なサヨナラ負けの後、移動してきたセントルイス。初戦でまたも痛い形でのサヨナラ負け。ほんともう、こういうのやめてください。もうフリーフォール状態で、なんとか4戦目に勝って連敗を4でストップするのがやっとです。
首位ブレーブス、2位フィリーズとの差はどんどん開いていきます。
8/13 L6-7x
2-2の同点から7回にJuan Sotoの2ランで勝ち越しました。が、8回裏に好調Matt Carpenterと無理に勝負させて逆転3ランを被弾というまたも采配ミス。それでも9回表に追い付きながら、その裏Koda Gloverがサヨナラ被弾。これ以上、傷口に塩を塗らないで欲しいという心境です。
8/14 L4-6
Gioが4回5失点とぐだぐだ。8回にBryce Harperの30号などで2点差まで追い上げましたが、それで?
8/15 L2-4
Jeremy Hellicksonが5回にワイルドピッチでホームベースカバーに入って負傷退場。まったくもう。そんなこんなで0-4とリードを許す展開。9回にDaniel Murphyのソロなどで2点差まで追い上げましたが、それで?
8/16 W5-4
Bryce Harperが3安打3打点の貢献。投げては、Tanner Roarkが6回自責点3で登板5試合連続の白星で8勝目。9回はKoda Gloverが1点差を守り切り、今季初セーブ。
首位ブレーブス、2位フィリーズとの差はどんどん開いていきます。
8/13 L6-7x
2-2の同点から7回にJuan Sotoの2ランで勝ち越しました。が、8回裏に好調Matt Carpenterと無理に勝負させて逆転3ランを被弾というまたも采配ミス。それでも9回表に追い付きながら、その裏Koda Gloverがサヨナラ被弾。これ以上、傷口に塩を塗らないで欲しいという心境です。
8/14 L4-6
Gioが4回5失点とぐだぐだ。8回にBryce Harperの30号などで2点差まで追い上げましたが、それで?
8/15 L2-4
Jeremy Hellicksonが5回にワイルドピッチでホームベースカバーに入って負傷退場。まったくもう。そんなこんなで0-4とリードを許す展開。9回にDaniel Murphyのソロなどで2点差まで追い上げましたが、それで?
8/16 W5-4
Bryce Harperが3安打3打点の貢献。投げては、Tanner Roarkが6回自責点3で登板5試合連続の白星で8勝目。9回はKoda Gloverが1点差を守り切り、今季初セーブ。
2018/08/13
8/10-12@CHC こういうの必要ないです
もうシーズンは終わった気分でいましたが、それにしても12日のような試合をされると落ち込みますね。ファン心理を逆なでするとはこのこと。10日のHellicksonのノーヒットピッチングもしかり。
もう、勝つにしても負けるにしてもあっさりでいいです。精神的にくる試合はやめてください。最終的にシーズン5割を超えていればいいから。あ、できればScherzerには白星をつけてあげましょう。Martinez監督、もう何もコメントしなくていいです。
8/10 L2-3
先発のJeremy Hellicksonが5回まで四球の1人しか走者を許さない素晴らしいピッチング。6回も簡単に2死を取りましたが、そこから三者連続四球で満塁としてしまい、ノーヒットのまま降板。2番手のSammy Solisが最初の打者Jason Heywardにあっさりセンター前にはじき返され同点。さらに、7回裏には2死満塁からGreg Hollandが押し出し四球を与えてこれが決勝点。序盤に得点したもののその後はチャンスに凡退続きという、今シーズン何度見たかわからない打線。
8/11 W9-4
Ryan Zimmermanが初回に先制2ラン。3回にも犠飛で1打点を稼ぐと、4回にはとどめとなる3ラン。6打点の活躍。4回に2ランを放ったDaniel Murphyとともにベテランが存在感を示しています。投げてはTanner Roarkが8回途中まで2失点の好投。これで4試合続けて7イニング以上を投げて、当然のように4連勝。シーズン成績はいまだに7勝12敗ですが、この間に防御率は4.87から4.12まで下げてきました。シーズン終了までこの調子を続け、10勝、防御率3点台まで行ってほしい。
8/12 L3-4x
いやはや。
9回表まではナショナルズの試合でした。このまま勝てばシーズンに再び望みを持ってもいいかと思わせるような。2回にMark Reynoldsの犠飛で1点。以降はCole Hamelsほぼ完ぺきに抑えられましたが、ナショナルズ先発のMax Scherzerも気合の入ったピッチングで、こちらは7回無失点。8回はやはり気合十分のKoda Gloverがきっちり0点。9回表、Bryce Harperが敬遠されての1死満塁でRyan Zimmermanがセンター前に2点タイムリー。これで3-0。Ryan Madsonが余裕を持って守り切るだけ、のはずでした。
ところが、(セカンドWilmer Difoのエラーに近い)内野安打と2つの死球で2死満塁とされ、打席には代打David Bote。カウント2-2からの5球目、低め速球を叩かれ打球はセンターのフェンスオーバー。代打、逆転、サヨナラ、満塁弾。唖然茫然。
もう、勝つにしても負けるにしてもあっさりでいいです。精神的にくる試合はやめてください。最終的にシーズン5割を超えていればいいから。あ、できればScherzerには白星をつけてあげましょう。Martinez監督、もう何もコメントしなくていいです。
8/10 L2-3
先発のJeremy Hellicksonが5回まで四球の1人しか走者を許さない素晴らしいピッチング。6回も簡単に2死を取りましたが、そこから三者連続四球で満塁としてしまい、ノーヒットのまま降板。2番手のSammy Solisが最初の打者Jason Heywardにあっさりセンター前にはじき返され同点。さらに、7回裏には2死満塁からGreg Hollandが押し出し四球を与えてこれが決勝点。序盤に得点したもののその後はチャンスに凡退続きという、今シーズン何度見たかわからない打線。
8/11 W9-4
Ryan Zimmermanが初回に先制2ラン。3回にも犠飛で1打点を稼ぐと、4回にはとどめとなる3ラン。6打点の活躍。4回に2ランを放ったDaniel Murphyとともにベテランが存在感を示しています。投げてはTanner Roarkが8回途中まで2失点の好投。これで4試合続けて7イニング以上を投げて、当然のように4連勝。シーズン成績はいまだに7勝12敗ですが、この間に防御率は4.87から4.12まで下げてきました。シーズン終了までこの調子を続け、10勝、防御率3点台まで行ってほしい。
8/12 L3-4x
いやはや。
9回表まではナショナルズの試合でした。このまま勝てばシーズンに再び望みを持ってもいいかと思わせるような。2回にMark Reynoldsの犠飛で1点。以降はCole Hamelsほぼ完ぺきに抑えられましたが、ナショナルズ先発のMax Scherzerも気合の入ったピッチングで、こちらは7回無失点。8回はやはり気合十分のKoda Gloverがきっちり0点。9回表、Bryce Harperが敬遠されての1死満塁でRyan Zimmermanがセンター前に2点タイムリー。これで3-0。Ryan Madsonが余裕を持って守り切るだけ、のはずでした。
ところが、(セカンドWilmer Difoのエラーに近い)内野安打と2つの死球で2死満塁とされ、打席には代打David Bote。カウント2-2からの5球目、低め速球を叩かれ打球はセンターのフェンスオーバー。代打、逆転、サヨナラ、満塁弾。唖然茫然。
2018/08/10
8/7-9 Braves まあこれが実力
シーズンの行方を決しようというブレーブスとの4連戦。初戦をJefry Rodriguezで勝ちましたが、打線が機能せず2戦目、3戦目を落とし、結局2勝2敗。フィリーズ、ブレーブスとの差は変わらず。
メッツやレッズといった弱小チーム相手にはいい試合ができても、まともに勝ちにこだわっているチーム相手だと、まあこれが実力なんでしょう。優勝争いするチームではありません(采配含め。)。
8/7(Game 1) W8-3
ダブルヘッダーで先発投手が足りなくなったことでお鉢が回ってきたJefry Rodriguezが5回被安打3、1失点の好投。打線も4回裏のBryce Harper、Ryan Zimmermanの連続本塁打などでしっかり援護。初勝利をプレゼントしました。
8/7(Game 2) L1-3
苦戦が予想された1戦目を勝って迎えた2戦目。この試合を勝っておけば、シーズンの命脈はまだ保てたかもしれませんが、結果は・・・。Max Scherzerは7回1失点といつも通りしっかり投げてくれましたが、打線はJuan Sotoのソロ本塁打のみ。同点の9回表、肩の痛みを押して登板したKelvin Herreraが連打を浴びて2失点(試合後すぐにDL入り)。チームのことを思うなら、こんな大事な試合の大事な場面でそんな状態でマウンドに上がるな、と言いたいですね。
これでもう終わった、という印象。
8/8 L3-8
1回表三者凡退。1回裏、3連打で1点を先制し、なおチャンスが続いて2死満塁まで行きましたが1点止まり。2回表、2死走者なしからシングル、シングル、8番打者に3ランを被弾。この後も、ナショナルズはチャンスにことごとく打てず。終わってみれば大敗。
1-7とリードされた5回裏の攻撃で先発のTom Miloneにそのまま打席に立たせる采配などを見ると、もう優勝争いする気はないようですね。
8/9 W6-3
Gio Gonzalezが7回1失点と好投し、自身5月28日以来の白星。打線も小刻みに得点し、6-3で勝利。まあ、こういう日もないとね。
メッツやレッズといった弱小チーム相手にはいい試合ができても、まともに勝ちにこだわっているチーム相手だと、まあこれが実力なんでしょう。優勝争いするチームではありません(采配含め。)。
8/7(Game 1) W8-3
ダブルヘッダーで先発投手が足りなくなったことでお鉢が回ってきたJefry Rodriguezが5回被安打3、1失点の好投。打線も4回裏のBryce Harper、Ryan Zimmermanの連続本塁打などでしっかり援護。初勝利をプレゼントしました。
8/7(Game 2) L1-3
苦戦が予想された1戦目を勝って迎えた2戦目。この試合を勝っておけば、シーズンの命脈はまだ保てたかもしれませんが、結果は・・・。Max Scherzerは7回1失点といつも通りしっかり投げてくれましたが、打線はJuan Sotoのソロ本塁打のみ。同点の9回表、肩の痛みを押して登板したKelvin Herreraが連打を浴びて2失点(試合後すぐにDL入り)。チームのことを思うなら、こんな大事な試合の大事な場面でそんな状態でマウンドに上がるな、と言いたいですね。
これでもう終わった、という印象。
8/8 L3-8
1回表三者凡退。1回裏、3連打で1点を先制し、なおチャンスが続いて2死満塁まで行きましたが1点止まり。2回表、2死走者なしからシングル、シングル、8番打者に3ランを被弾。この後も、ナショナルズはチャンスにことごとく打てず。終わってみれば大敗。
1-7とリードされた5回裏の攻撃で先発のTom Miloneにそのまま打席に立たせる采配などを見ると、もう優勝争いする気はないようですね。
8/9 W6-3
Gio Gonzalezが7回1失点と好投し、自身5月28日以来の白星。打線も小刻みに得点し、6-3で勝利。まあ、こういう日もないとね。
2018/08/09
2018年7月をふりかえる
7月の月間成績は11勝14敗。2か月連続の負け越しで、シーズン成績も53勝53敗のちょうど5割となってしまいました。首位フィリーズとは5.5ゲーム差。7月末のトレード期限前に特に動きを見せなかったので、まだあきらめていないようです。ファンとしては応援し続けますが、正直しんどい。
Pitcher of the Month: Max Scherzer
ぐだぐだの先発陣の中で5戦4勝、防御率3.18ときっちりエースの仕事をしてくれました。ブルペン陣では12試合に登板して防御率1.80のMatt Graceの活躍が目立ちました。
Hitter of the Month: Daniel Murphy
故障で出遅れ、もう本来の姿には戻れないかと懸念されていたDaniel Murphyですが、7月は.347/.410/.569、4本塁打でチームトップの17打点を記録。全体的に調子のよかった打線の中でも特に頑張りました。ルーキーのJuan Sotoは、今月もしっかり活躍し、ナ・リーグ公式の月間最優秀新人に6月に続いて選ばれました。
Pitcher of the Month: Max Scherzer
ぐだぐだの先発陣の中で5戦4勝、防御率3.18ときっちりエースの仕事をしてくれました。ブルペン陣では12試合に登板して防御率1.80のMatt Graceの活躍が目立ちました。
Hitter of the Month: Daniel Murphy
故障で出遅れ、もう本来の姿には戻れないかと懸念されていたDaniel Murphyですが、7月は.347/.410/.569、4本塁打でチームトップの17打点を記録。全体的に調子のよかった打線の中でも特に頑張りました。ルーキーのJuan Sotoは、今月もしっかり活躍し、ナ・リーグ公式の月間最優秀新人に6月に続いて選ばれました。
2018/08/07
8/2-5 Reds 差は縮まらず
「できればスウィープ、最低でも3勝は必要」と書いたレッズとの4連戦。結果は3勝でしたが、その間、フィリーズは全勝、ブレーブスも1敗だけということで、差は縮まるどころかむしろ開いてしまいました(首位フィリーズまでは6差)。次はブレーブスとの4連戦、相手はレッズよりうんと強くなりますが、やはり「できればスウィープ、最低でも3勝は必要」です。それでもまだ3位のままなのですから。
8/2 W10-4
2回に集中打で6点。これだけの援護があればMax Scherzerなら流しても十分。6回を2失点、10奪三振で15勝目を記録。20勝が見えてきました。打線では8回に26号を放ったBryce Harperの復調が好材料です。
8/3 PPD
調子が上がってきたときに、文字通り、水を差されてしまいました。
8/4(Game1) L1-7
序盤からグダグダのGio Gonzalezが4回途中6失点で試合を壊しました。全然ストライクが入らず、甘く入って痛打される最悪の内容。もう1戦も落とせない、という意識がプレッシャーになっているのでしょうか。
8/4(Game2) W6-2
初回先頭打者にソロ本塁打を浴びる不安な立ち上がりでしたが、打線が1回から5回まで毎回得点と援護してくれると、Jeremy Hellicksonらしい安定したピッチングで6回途中まで2失点。以降はブルペンがきっちり抑えて快勝。
8/5 W2-1
先発のTanner Roarkがこれで3試合連続となる快投。3回までに取ってくれた2点をしっかり守って7イニングを1失点。8,9回はRyan Madson、Kelvin Herreraが完璧な仕事をしてくれました。1点差での勝利は6月15日以来とのこと。今シーズンのチームはそれだけ勝負弱いということです。やはり采配かな。
8/2 W10-4
2回に集中打で6点。これだけの援護があればMax Scherzerなら流しても十分。6回を2失点、10奪三振で15勝目を記録。20勝が見えてきました。打線では8回に26号を放ったBryce Harperの復調が好材料です。
8/3 PPD
調子が上がってきたときに、文字通り、水を差されてしまいました。
8/4(Game1) L1-7
序盤からグダグダのGio Gonzalezが4回途中6失点で試合を壊しました。全然ストライクが入らず、甘く入って痛打される最悪の内容。もう1戦も落とせない、という意識がプレッシャーになっているのでしょうか。
8/4(Game2) W6-2
初回先頭打者にソロ本塁打を浴びる不安な立ち上がりでしたが、打線が1回から5回まで毎回得点と援護してくれると、Jeremy Hellicksonらしい安定したピッチングで6回途中まで2失点。以降はブルペンがきっちり抑えて快勝。
8/5 W2-1
先発のTanner Roarkがこれで3試合連続となる快投。3回までに取ってくれた2点をしっかり守って7イニングを1失点。8,9回はRyan Madson、Kelvin Herreraが完璧な仕事をしてくれました。1点差での勝利は6月15日以来とのこと。今シーズンのチームはそれだけ勝負弱いということです。やはり采配かな。
2018/08/02
7/31, 8/1 Mets 今季勝ちにいくらしい
トレード期限を前にした動きはBrandon Kintzlerの放出のみで、これはマイナーからのWander Sueroの昇格で補えるもの。つまり、(意外にも)今季を諦めない姿勢を明らかにしました。大きなギャンブルですが、こうなった以上、ファンとしては応援するしかありません。その意味で、ひとまずメッツとのこの2連戦は応援に値する試合をしてくれました。貯金1、首位フィリーズとの差は5ゲームで残り2か月。さてさて、どうなることでしょうか。まずは次のレッズとの4連戦。できればスウィープ、最低でも3勝は必要です。
7/31 W25-4
初回から打線が爆発し、メッツ先発のSteven Matzをわずか2死でノックアウト。この回7点、2,3,4,5回に各3点を記録し、この時点で19-0。8回にも6点を追加し、球団新記録の25得点で大勝しました。投げても、Tanner Roarkが前回に続く好投でまたも勝ち星を記録。現状で先発3番手に当たるRoarkが好投を続けてくれることは、シーズン終盤の反転攻勢に欠かせません。
8/1 W5-3
前回のマーリンズ戦に続きTom Miloneが好投。今回は7回1失点(被安打3、無四球、9奪三振)という文句なしの快投で、今季初勝利をあげました。打線も、Noah Syndergaardから初回に1点、3回に2点を奪って序盤からサポートし、8回にダメ押しの2点を追加。8,9回にソロ本塁打2本と反撃を受けましたが、逃げ切って勝利。
7/31 W25-4
初回から打線が爆発し、メッツ先発のSteven Matzをわずか2死でノックアウト。この回7点、2,3,4,5回に各3点を記録し、この時点で19-0。8回にも6点を追加し、球団新記録の25得点で大勝しました。投げても、Tanner Roarkが前回に続く好投でまたも勝ち星を記録。現状で先発3番手に当たるRoarkが好投を続けてくれることは、シーズン終盤の反転攻勢に欠かせません。
8/1 W5-3
前回のマーリンズ戦に続きTom Miloneが好投。今回は7回1失点(被安打3、無四球、9奪三振)という文句なしの快投で、今季初勝利をあげました。打線も、Noah Syndergaardから初回に1点、3回に2点を奪って序盤からサポートし、8回にダメ押しの2点を追加。8,9回にソロ本塁打2本と反撃を受けましたが、逃げ切って勝利。
2018/08/01
ロースター異動まとめ(2018年7月)
7/4 Matt AdamsがDLから復帰, Tim CollinsをDFA
7/5 Erick FeddeがDL入り, Jefry Rodriguezが再昇格
7/9 Matt Wietersが復帰, Pedro SeverinoをAAAに降格
7/10 Sean DoolittleがDL入り, Jefry RodriguezをAAAに降格, Wander SueroとAustin Vothがメジャー昇格
7/15 Austin VothをAAAにオプション, Trevor Gottが昇格
7/20 Ryan Zimmerman、Stephen StrasburgがDLから復帰, Trevor Gott、Wander SueroをAAAにオプション
7/22 Brian Goodwinをロイヤルズにトレード、Sammy Solisが昇格
7/26 Stephen Strasburg が再びDL入り, Tom Miloneがメジャー復帰
7/26 Anthony Rendonが出産立会休暇, Matt Reynoldsがメジャー昇格
7/31 Brandon Kintzlerをカブスにトレード
7/31 Anthony Rendonが復帰, Wander Sueroが昇格, Matt ReynoldsをAAAにオプション
7/5 Erick FeddeがDL入り, Jefry Rodriguezが再昇格
7/9 Matt Wietersが復帰, Pedro SeverinoをAAAに降格
7/10 Sean DoolittleがDL入り, Jefry RodriguezをAAAに降格, Wander SueroとAustin Vothがメジャー昇格
7/15 Austin VothをAAAにオプション, Trevor Gottが昇格
7/20 Ryan Zimmerman、Stephen StrasburgがDLから復帰, Trevor Gott、Wander SueroをAAAにオプション
7/22 Brian Goodwinをロイヤルズにトレード、Sammy Solisが昇格
7/26 Stephen Strasburg が再びDL入り, Tom Miloneがメジャー復帰
7/26 Anthony Rendonが出産立会休暇, Matt Reynoldsがメジャー昇格
7/31 Brandon Kintzlerをカブスにトレード
7/31 Anthony Rendonが復帰, Wander Sueroが昇格, Matt ReynoldsをAAAにオプション
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