4/1 Kevin Frandsenをリリース
4/13 Werthが復帰、Matt den DekkerをAAAにオプション
4/14 Rafael Martinが初昇格、Xavier CedenoをDFA
4/15 StammenがDL入り、Taylor Jordanを招集
4/16 Felipe Riveroが初昇格、JordanをAAAにオプション
4/19 Span復帰、Michael TaylorをAAAにオプション
4/22 RiveroがDL入り、Matt Graceが初昇格
4/28 A.J. Coleが初昇格、MartinをAAAにオプション
4/29 Reed JohnsonがDL入り、ColeをAAAにオプション、Michael TaylorとSammy Solisを昇格(Solisは初昇格)
2015/04/29
2015/04/06
開幕ロースターを見て
いよいよ開幕です。発表された開幕25人ロースターは以下のとおり。
[Pitcher]
Max Scherzer
Jordan Zimmermann
Stephen Strasburg
Doug Fister
Gio Gonzalez
Drew Storen
Aaron Barrett
Tanner Roark
Craig Stammen
Matt Thornton
Blake Treinen
Xavier Cedeño
Casey Janssen (DL)
Erik Davis (DL)
[Catcher]
Wilson Ramos
Jose Lobaton
[Infielder]
Ryan Zimmerman
Ian Desmond
Yunel Escobar
Danny Espinosa
Dan Uggla
Clint Robinson
Anthony Rendon (DL)
[Outfielder]
Bryce Harper
Tyler Moore
Michael Taylor
Matt den Dekker
Reed Johnson
Jason Werth (DL)
Denard Span (DL)
Nate McLouth (DL)
●30球団最強のローテーションと評価される5人の先発投手と2人の捕手がそろって順調に調整してくれたことは、ニュースにはなりませんが、大きな。野手陣に故障者が続出している中、ナショナルズが勝っていくとすれば、ロースコアの試合となりそうです。
●クローザーの地位がとりあえず安泰のDrew Storenですが、度重なる故障で調整が遅れていないかが心配。ようやくつかんだ開幕からのクローザーの地位を失わないように頑張ってくれることを期待して、全力で応援します。
●セットアッパーと目されたCasey JanssenがDLで開幕ということもあり、中継ぎ投手陣の役割ははっきりしないまま。スプリングトレーニングではBlake Treinenの評価が極めて高かったものの、経験値はMatt Thornton、Aaron Barrettか上。Williams監督の起用法が注目されます。
●オプション切れという事情もあって開幕ロースターの地位をつかんだXavier Cedeñoですが、スプリングトレーニングの内容は必ずしも良くありませんでした(防御率5.06)。Rich Hill、Matt Grace、Felipe Riveroとスプリングトレーニングで評価を挙げた面々がSyracuse(AAA)で控えており、奮起が求められます。
●サードのレギュラーと目されるAnthony RendonのDL入りにより混沌とした内野陣。Danny Espinosaが(右打者に専念したものの)やはり打てないこともあり、当初セカンドのレギュラーを務める予定だった(それ自体が長らく務めたショートからのコンバートだった)Yunel Escobarがサードに回り、セカンドにはDan Ugglaが入ることも想定されています。
●Ugglaは確かにスプリングトレーニングで結果(.261/.433/.457)を残しました。しかし、年俸1320万ドルはブレーブス負担であり、しかもブレーブス傘下の選手にこれを上回る年俸の選手はいないという冗談のような状況。
●Clint Robinsonのロースター入りがこの春一番のグッド・ストーリー。30歳にして初めての開幕メジャー。スプリングトレーニングで、打撃はもちろんのこと、守備でもファーストのみならずライト、レフトもこなして評価を挙げました。左のパワーバットとして代打起用される見込み。応援しています。
●Jayson Werth、Denard Span、Nate McLouthの3人のDL入りにともない、レフトTyler Moore、センターMichael Taylorの布陣で開幕を迎えることになりました。2人ともスプリングトレーニングできっちり結果を残し、チャンスをつかんだのは立派。ただし、Werthはほんの数日で、Spanもおそらくは4月中に戻ってくる見込み。その時点でどういう結果を残しているか注目です。
●外野の控えはスプリングトレーニングも最終盤になってから加入したMatt den DekkerとReed Johnson。Werthが復帰してきた時点でJohnsonはお役御免と見込まれますが、粘り腰を見せられるか。
●契約延長は1つもなかったですね。噂さえなかったのは残念。Ian Desmond、Jordan Zimmermann、Denard Span、Doug FisterはFA前最終年に突入です。
●最後に他チームの元ナショナルズたち。
- 招待選手(NRI)からメジャー開幕を勝ち取ったのは2選手でした。Jason Marquisがスプリングトレーニングを通じて安定したピッチングを続けレッズの先発4番手として開幕。ジャイアンツのJustin Maxwellも素晴らしい成績で控え外野手としてベンチ入り。
[Pitcher]
Max Scherzer
Jordan Zimmermann
Stephen Strasburg
Doug Fister
Gio Gonzalez
Drew Storen
Aaron Barrett
Tanner Roark
Craig Stammen
Matt Thornton
Blake Treinen
Xavier Cedeño
Casey Janssen (DL)
Erik Davis (DL)
[Catcher]
Wilson Ramos
Jose Lobaton
[Infielder]
Ryan Zimmerman
Ian Desmond
Yunel Escobar
Danny Espinosa
Dan Uggla
Clint Robinson
Anthony Rendon (DL)
[Outfielder]
Bryce Harper
Tyler Moore
Michael Taylor
Matt den Dekker
Reed Johnson
Jason Werth (DL)
Denard Span (DL)
Nate McLouth (DL)
●30球団最強のローテーションと評価される5人の先発投手と2人の捕手がそろって順調に調整してくれたことは、ニュースにはなりませんが、大きな。野手陣に故障者が続出している中、ナショナルズが勝っていくとすれば、ロースコアの試合となりそうです。
●クローザーの地位がとりあえず安泰のDrew Storenですが、度重なる故障で調整が遅れていないかが心配。ようやくつかんだ開幕からのクローザーの地位を失わないように頑張ってくれることを期待して、全力で応援します。
●セットアッパーと目されたCasey JanssenがDLで開幕ということもあり、中継ぎ投手陣の役割ははっきりしないまま。スプリングトレーニングではBlake Treinenの評価が極めて高かったものの、経験値はMatt Thornton、Aaron Barrettか上。Williams監督の起用法が注目されます。
●オプション切れという事情もあって開幕ロースターの地位をつかんだXavier Cedeñoですが、スプリングトレーニングの内容は必ずしも良くありませんでした(防御率5.06)。Rich Hill、Matt Grace、Felipe Riveroとスプリングトレーニングで評価を挙げた面々がSyracuse(AAA)で控えており、奮起が求められます。
●サードのレギュラーと目されるAnthony RendonのDL入りにより混沌とした内野陣。Danny Espinosaが(右打者に専念したものの)やはり打てないこともあり、当初セカンドのレギュラーを務める予定だった(それ自体が長らく務めたショートからのコンバートだった)Yunel Escobarがサードに回り、セカンドにはDan Ugglaが入ることも想定されています。
●Ugglaは確かにスプリングトレーニングで結果(.261/.433/.457)を残しました。しかし、年俸1320万ドルはブレーブス負担であり、しかもブレーブス傘下の選手にこれを上回る年俸の選手はいないという冗談のような状況。
●Clint Robinsonのロースター入りがこの春一番のグッド・ストーリー。30歳にして初めての開幕メジャー。スプリングトレーニングで、打撃はもちろんのこと、守備でもファーストのみならずライト、レフトもこなして評価を挙げました。左のパワーバットとして代打起用される見込み。応援しています。
●Jayson Werth、Denard Span、Nate McLouthの3人のDL入りにともない、レフトTyler Moore、センターMichael Taylorの布陣で開幕を迎えることになりました。2人ともスプリングトレーニングできっちり結果を残し、チャンスをつかんだのは立派。ただし、Werthはほんの数日で、Spanもおそらくは4月中に戻ってくる見込み。その時点でどういう結果を残しているか注目です。
●外野の控えはスプリングトレーニングも最終盤になってから加入したMatt den DekkerとReed Johnson。Werthが復帰してきた時点でJohnsonはお役御免と見込まれますが、粘り腰を見せられるか。
●契約延長は1つもなかったですね。噂さえなかったのは残念。Ian Desmond、Jordan Zimmermann、Denard Span、Doug FisterはFA前最終年に突入です。
●最後に他チームの元ナショナルズたち。
- 招待選手(NRI)からメジャー開幕を勝ち取ったのは2選手でした。Jason Marquisがスプリングトレーニングを通じて安定したピッチングを続けレッズの先発4番手として開幕。ジャイアンツのJustin Maxwellも素晴らしい成績で控え外野手としてベンチ入り。
- 以下の選手たちは40人ロースター選手で順当に開幕メジャーを迎えました。レッドソックスのSandy Leon、ブレーブスのJonny Gomes(正左翼手)、Juan Jaime、カブスのEdwin Jackson(高給取りなのにブルペン)、ホワイトソックスのAdam LaRoche、Zach Duke、Emilio Bonifacio、ドジャーズのJoel Peralta(クローザー?)、ツインズのKurt Suzuki(正捕手)、Tommy Milone(先発4番手)、Aaron Thompson、タイガースのTom Gorzelanny、Ian Krol、マーリンズのMichael Morse(一塁手)、Dan Haren(先発4番手)、アスレティックスのTyler Clippard(クローザー!)、Fernando Abad、Billy Burns、パドレスのDerek Norris(正捕手)、Wil Nieves(控え捕手)、レイズのAsdrubal Cabrera(遊撃手)、Steven Souza Jr.(右翼手)、Nathan Karns(先発3番手)、David DeJesus、レンジャーズのRoss Detwiler(先発4番手)、Jake Smolinski、メッツのJerry Blevins、ブルージェイズのMarco Estrada。
- 40人ロースターのままマイナーにオプションされたのが、DバックスのRobbie Ray、ブレーブスのEury Perez、ホワイトソックスのAdrian Nieto(昨季はルール5ドラフトのためメジャーでフルシーズン過ごしましたが今年はマイナーで開幕)、そしてツインズのAlex Meyer。
- 40人ロースターに入りながらDL入りしてしまっているのが、インディアンズのZach Walters(脇腹)とアストロズのBrad Peacock(股関節)。
- 最後に、Nate Schierholtzがレンジャーズからリリースされた後に、日本の広島カープと契約しています。
2015/04/05
2015 ST ロースター一覧(カット情報)
スプリングトレーニング参加選手一覧。全64選手からスタートしました。
[Pitcher]
Stephen Strasburg
Jordan Zimmermann
Max Scherzer
Gio Gonzalez
Doug Fister
Tanner Roark
Drew Storen
Aaron Barrett
Casey Janssen
Craig Stammen
Matt Thornton
Blake Treinen
Xavier Cedeño
Erik Davis
Rich Hill → 4/4 マイナーキャンプ行き
Rafael Martin → 4/1 マイナーキャンプ行き
Jerry Blevins → 3/30 メッツへトレード
Manny Delcarmen → 3/27 マイナーキャンプ行き
Bruce Billings → 3/25 マイナーキャンプへ
Taylor Jordan → 3/23 Syracuse(AAA)へオプション
Heath Bell → 3/23 リリース
Evan Meek →3/23 マイナーキャンプへ
Matt Grace → 3/19 Syracuse(AAA)へオプション
A.J. Cole → 3/18 Syracuse(AAA)へオプション
Felipe Rivero → 3/16 Syracuse(AAA)へオプション
Sammy Solis → 3/16 Harrisburg(AA)へオプション
Taylor Hill → 3/15 Syracuse(AAA)へオプション
Eric Fornataro → 3/15 マイナーキャンプ行き
Mitch Lively → 3/15 マイナーキャンプ行き
Scott McGregor → 3/15 マイナーキャンプ行き
Matt Purke → 3/10マイナーキャンプ行き
[Catcher]
Wilson Ramos
Jose Lobaton
Sandy Leon → 3/30 レッドソックスへトレード
Steven Lerud → 3/27 マイナーキャンプ行き
Dan Butler → 3/19 AAAへオプション
Pedro Severino → 3/13 マイナーキャンプ行き
Spencer Kieboom → 3/13 マイナーキャンプ行き
[Infielder]
Ryan Zimmerman
Ian Desmond
Yunel Escobar
Anthony Rendon
Danny Espinosa
Dan Uggla
Clint Robinson
Ian Stewart → 4/1 マイナーキャンプ行き
Kevin Frandsen → 4/1 リリース
Emmanuel Burris → 3/27 マイナーキャンプ行き
Kila Ka’aihue → 3/27 マイナーキャンプ行き
Cutter Dykstra →3/27 マイナーキャンプ行き
Matt Skole → 3/23 マイナーキャンプ行き
Wimer Difo →3/19 Potomac(A+)へオプション
[Outfielder]
Bryce Harper
Jason Werth
Denard Span
Tyler Moore
Michael Taylor
Nate McLouth
Matt den Dekker
Reed Johnson
Mike Carp → 4/4 マイナーキャンプ行き
Tony Gwynn Jr. → 4/1 マイナーキャンプ行き
Derrick Robinson →3/27 マイナーキャンプ行き
Brian Goodwin →3/16 Syracuse(AAA)へオプション
Jeff Kobernus →3/14 Syracuse(AAA)へオプション →3/17 リリース
Rafael Bautista →??/?? マイナーキャンプ行き
●4/5 追記
オープン戦最終戦の後、Rich HillとMike Carpというマイナー契約のベテラン2人がカットされました。Hillはオープン戦が始まった後にマイナー契約を結ぶという出遅れながら、8試合9.0イニングで2失点。3四球に対して12奪三振としっかりした結果を残しましたが、(おそらく)オプションがないXavier Cedenoとの競争に敗れました。Syracuse(AAA)で待機となります。Carpは40打席に立ちながら.200/.340/.275。3日の試合で3ランを打ちましたが、それが唯一の長打。守備力も含めてClint Robinsonに敗れ去りました。Syracuse(AAA)に行くかどうかは自分で決められるそうです。
いよいよこれで、開幕DL入りが予想されり選手を除くとは残るは25人。Jayson WerthがDL入りしないとかマイナーリーガー(Felipe Rivero?)を抜擢するとかいったサプライズがない限り、開幕ロースターが固まりました。
●4/2 追記
さらに、4月1日の試合後にIan StewartとRafael Martinにもマイナーキャンプ行きが命ぜられました。2人ともこの春には立派な成績を残してきましたが、諸事情でマイナーで開幕を迎えることになりました。ただ、特にMartinはシーズン中に呼ばれる可能性は大。しっかり調整して備えておいてください。
●4/1 追記
Kevin Frandsenをリリースし、Tony Gwynn Jr.をマイナーキャンプ行きとしました。どちらもかなりの意外な動き。Frandsenは、40人ロースターに入っていて、内外野多くのポジションを守れるユーティリティプレーヤーとして開幕ロースター入りは間違いないと思われていましたが、この春は35打数3安打(打率.086)という極度の打撃不振で見限られてしまいました。一方のGwynnは、.341/.420/.500と結果を残してきましたが、オプションを残していない一方で当面マイナーに置いておける契約となっていたため、オプションを残しているMatt den Dekkerの加入に伴いはじき出されました。腐らず、Syracuse(AAA)で 頑張って下さい。
●3/31 追記
Leonのトレードに続き、30日の午後にJerry BlevinsとMatt den Dekkerのトレードと、Reed Johnsonのマイナー契約が発表されました。
●3/30 追記
開幕まであと1週間となったところで、Sandy Leonがレッドソックスにトレードされました。オプションが切れていたため、Wilson RamosとJose Lobatonがともに健康な現状、ウェイバーで失うくらいなら、ということでのトレードでしょう。
[Pitcher]
Stephen Strasburg
Jordan Zimmermann
Max Scherzer
Gio Gonzalez
Doug Fister
Tanner Roark
Drew Storen
Aaron Barrett
Casey Janssen
Craig Stammen
Matt Thornton
Blake Treinen
Xavier Cedeño
Erik Davis
Rich Hill → 4/4 マイナーキャンプ行き
Rafael Martin → 4/1 マイナーキャンプ行き
Jerry Blevins → 3/30 メッツへトレード
Manny Delcarmen → 3/27 マイナーキャンプ行き
Bruce Billings → 3/25 マイナーキャンプへ
Taylor Jordan → 3/23 Syracuse(AAA)へオプション
Heath Bell → 3/23 リリース
Evan Meek →3/23 マイナーキャンプへ
Matt Grace → 3/19 Syracuse(AAA)へオプション
A.J. Cole → 3/18 Syracuse(AAA)へオプション
Felipe Rivero → 3/16 Syracuse(AAA)へオプション
Sammy Solis → 3/16 Harrisburg(AA)へオプション
Taylor Hill → 3/15 Syracuse(AAA)へオプション
Eric Fornataro → 3/15 マイナーキャンプ行き
Mitch Lively → 3/15 マイナーキャンプ行き
Scott McGregor → 3/15 マイナーキャンプ行き
Matt Purke → 3/10マイナーキャンプ行き
[Catcher]
Wilson Ramos
Jose Lobaton
Sandy Leon → 3/30 レッドソックスへトレード
Steven Lerud → 3/27 マイナーキャンプ行き
Dan Butler → 3/19 AAAへオプション
Pedro Severino → 3/13 マイナーキャンプ行き
Spencer Kieboom → 3/13 マイナーキャンプ行き
[Infielder]
Ryan Zimmerman
Ian Desmond
Yunel Escobar
Anthony Rendon
Danny Espinosa
Dan Uggla
Clint Robinson
Ian Stewart → 4/1 マイナーキャンプ行き
Kevin Frandsen → 4/1 リリース
Emmanuel Burris → 3/27 マイナーキャンプ行き
Kila Ka’aihue → 3/27 マイナーキャンプ行き
Cutter Dykstra →3/27 マイナーキャンプ行き
Matt Skole → 3/23 マイナーキャンプ行き
Wimer Difo →3/19 Potomac(A+)へオプション
[Outfielder]
Bryce Harper
Jason Werth
Denard Span
Tyler Moore
Michael Taylor
Nate McLouth
Matt den Dekker
Reed Johnson
Mike Carp → 4/4 マイナーキャンプ行き
Tony Gwynn Jr. → 4/1 マイナーキャンプ行き
Derrick Robinson →3/27 マイナーキャンプ行き
Brian Goodwin →3/16 Syracuse(AAA)へオプション
Jeff Kobernus →3/14 Syracuse(AAA)へオプション →3/17 リリース
Rafael Bautista →??/?? マイナーキャンプ行き
●4/5 追記
オープン戦最終戦の後、Rich HillとMike Carpというマイナー契約のベテラン2人がカットされました。Hillはオープン戦が始まった後にマイナー契約を結ぶという出遅れながら、8試合9.0イニングで2失点。3四球に対して12奪三振としっかりした結果を残しましたが、(おそらく)オプションがないXavier Cedenoとの競争に敗れました。Syracuse(AAA)で待機となります。Carpは40打席に立ちながら.200/.340/.275。3日の試合で3ランを打ちましたが、それが唯一の長打。守備力も含めてClint Robinsonに敗れ去りました。Syracuse(AAA)に行くかどうかは自分で決められるそうです。
いよいよこれで、開幕DL入りが予想されり選手を除くとは残るは25人。Jayson WerthがDL入りしないとかマイナーリーガー(Felipe Rivero?)を抜擢するとかいったサプライズがない限り、開幕ロースターが固まりました。
●4/2 追記
さらに、4月1日の試合後にIan StewartとRafael Martinにもマイナーキャンプ行きが命ぜられました。2人ともこの春には立派な成績を残してきましたが、諸事情でマイナーで開幕を迎えることになりました。ただ、特にMartinはシーズン中に呼ばれる可能性は大。しっかり調整して備えておいてください。
●4/1 追記
Kevin Frandsenをリリースし、Tony Gwynn Jr.をマイナーキャンプ行きとしました。どちらもかなりの意外な動き。Frandsenは、40人ロースターに入っていて、内外野多くのポジションを守れるユーティリティプレーヤーとして開幕ロースター入りは間違いないと思われていましたが、この春は35打数3安打(打率.086)という極度の打撃不振で見限られてしまいました。一方のGwynnは、.341/.420/.500と結果を残してきましたが、オプションを残していない一方で当面マイナーに置いておける契約となっていたため、オプションを残しているMatt den Dekkerの加入に伴いはじき出されました。腐らず、Syracuse(AAA)で 頑張って下さい。
●3/31 追記
Leonのトレードに続き、30日の午後にJerry BlevinsとMatt den Dekkerのトレードと、Reed Johnsonのマイナー契約が発表されました。
●3/30 追記
開幕まであと1週間となったところで、Sandy Leonがレッドソックスにトレードされました。オプションが切れていたため、Wilson RamosとJose Lobatonがともに健康な現状、ウェイバーで失うくらいなら、ということでのトレードでしょう。
2015/04/04
ST 4/4 STが終了
ナショナルズ・パークにヤンキースを迎えてのスプリングトレーニング最終戦。結果は3-4の敗戦となり、この春のオープン戦を11勝16敗4分で終えました。
この後、いよいよ開幕25人ロースターが発表されます。
●先発のDoug Fisterは6イニングで87球を投げて、4安打無四球、2ラン本塁打による2失点のみ。上々の最終登板となりました。
●右足にできたマメのために前回登板を途中降板したDrew Storenが8回に登板。センターのMatt den Dekkerが風に流された打球の判断を誤っての不運な二塁打の後、Chris Youngに逆転2ランを浴びるなどし、イニング途中で交代。こちらは少し不安の残る登板。
●ほかに登板したブルペン投手、Felipe Rivero、Craig Stammen(A-Rodから三振)、Rich Hill(2者連続三振)、Blake Treinen(9回を完全にドミネイト)は素晴らしいピッチング。
●守備では失敗したden Dekkerでしたが、打席では左中間に三塁打(もう1打席は三振)。Clint RobinsonとMike Carpは2人ともAndrew Millerと対戦して凡退。Reed Johnsonは2打数1安打。
●最後の打者はDanny Espinosa。途中からサードで出場しましたが、2打席2三振。右対右の打席はかなりひどい状態ですね。。。
●フロリダでは、Jayson Werthに続いて、Denard Spanもマイナーの試合に出場。2人の復帰は遅くとも4月中と目されます。
次はいよいよ、開幕戦です!日本時間火曜日午前5時!
この後、いよいよ開幕25人ロースターが発表されます。
●先発のDoug Fisterは6イニングで87球を投げて、4安打無四球、2ラン本塁打による2失点のみ。上々の最終登板となりました。
●右足にできたマメのために前回登板を途中降板したDrew Storenが8回に登板。センターのMatt den Dekkerが風に流された打球の判断を誤っての不運な二塁打の後、Chris Youngに逆転2ランを浴びるなどし、イニング途中で交代。こちらは少し不安の残る登板。
●ほかに登板したブルペン投手、Felipe Rivero、Craig Stammen(A-Rodから三振)、Rich Hill(2者連続三振)、Blake Treinen(9回を完全にドミネイト)は素晴らしいピッチング。
●守備では失敗したden Dekkerでしたが、打席では左中間に三塁打(もう1打席は三振)。Clint RobinsonとMike Carpは2人ともAndrew Millerと対戦して凡退。Reed Johnsonは2打数1安打。
●最後の打者はDanny Espinosa。途中からサードで出場しましたが、2打席2三振。右対右の打席はかなりひどい状態ですね。。。
●フロリダでは、Jayson Werthに続いて、Denard Spanもマイナーの試合に出場。2人の復帰は遅くとも4月中と目されます。
次はいよいよ、開幕戦です!日本時間火曜日午前5時!
2015/04/03
ST 4/3 フロリダでの最終戦
フロリダでの最後のオープン戦はアウェイでのヤンキース戦でした。試合後、チームは27選手のままでワシントンへ移動。明日のナショナルズパークにヤンキースを迎えての最後のオープン戦の後、開幕ロースターが発表されるそうです。
●先発したStephen Strasburg。6回途中までに6安打2四球とランナーを許しながら1失点。6奪三振。悪くない結果で開幕には間に合わせてきました。
●2番手で登板したTanner Roarkが1回2/3をきっちり5人で終了。映像を見ましたが、ボールに切れが戻っていました。前日に続く無失点登板で、開幕に向けて心配なし。
●最後のブルペンスポットを争うXavier Cedenoが9回に登板。2者連続三振の後、二塁打を打たれて降板。映像を見る限り、十分使えると思います。
●初回にBryce Harper、Ryan Zimmerman、Ian Desmondのタイムリーで3点先制するなど、レギュラーメンバーはおおよそいい感じで終了。例外は、2打数ノーヒットで終わったTyler Mooreと、3打数ノーヒットのDanny Espinosa。特にEspinosaはどんどん打率が下がっています(.130)。
●最後のベンチスポットを巡って争っている選手では、途中からファーストに入ったMike Carpが3ラン。センターに入ったMatt den Dekkerは2打席2四球、1盗塁。セカンドに入ったDan Ugglaは2打席2三振。Reed Johnsonは代打で三振。Clint Robinsonは出ませんでした。
●試合は、8-2で快勝。
●先発したStephen Strasburg。6回途中までに6安打2四球とランナーを許しながら1失点。6奪三振。悪くない結果で開幕には間に合わせてきました。
●2番手で登板したTanner Roarkが1回2/3をきっちり5人で終了。映像を見ましたが、ボールに切れが戻っていました。前日に続く無失点登板で、開幕に向けて心配なし。
●最後のブルペンスポットを争うXavier Cedenoが9回に登板。2者連続三振の後、二塁打を打たれて降板。映像を見る限り、十分使えると思います。
●初回にBryce Harper、Ryan Zimmerman、Ian Desmondのタイムリーで3点先制するなど、レギュラーメンバーはおおよそいい感じで終了。例外は、2打数ノーヒットで終わったTyler Mooreと、3打数ノーヒットのDanny Espinosa。特にEspinosaはどんどん打率が下がっています(.130)。
●最後のベンチスポットを巡って争っている選手では、途中からファーストに入ったMike Carpが3ラン。センターに入ったMatt den Dekkerは2打席2四球、1盗塁。セカンドに入ったDan Ugglaは2打席2三振。Reed Johnsonは代打で三振。Clint Robinsonは出ませんでした。
●試合は、8-2で快勝。
2015/04/02
ST 4/1 残るは27選手
試合前にKevin FrandsenとTony Gwynn Jr.が、試合後にはRafael MartinとIan Stewartが外れ、いよいよ開幕ロースター争いが佳境に入ってきました。(正式な情報はないのですが、Rafael Bautistaは既にマイナーキャンプに送られたようなので)現時点でメジャーキャンプに名を連ねる選手は33人。うち6人(Jayson Werth、Denard Span、Anthony Rendon、Nate McLouth、Casey Janssen、Erick Davis)は開幕DLがほぼ確定していますので、残る27選手で25の枠を争っていることになります。
●2日続けてYunel Escobarがサードで先発し、無難にこなしました。セカンドはDan Ugglaがフル出場し、ノーヒットながら四球を2つ選んで出塁。給料は未だにブレーブスからもらっており悪い冗談にしか思えませんが、Ugglaが開幕ロースター入りするというのが大方の見方になりつつあります。
●その他ロースター争いをしている選手では、Matt den Dekkerが途中からセンターに入り、2打席2三振。Reed Johnsonは途中からレフトに入り1打席凡退。Clint Robinsonが途中からファーストに入り、9回に回ってきた打席は一ゴロエラーで出塁。代打で登場したMike Carpは四球でした。
●アウェイにもかかわらずほぼレギュラーメンバーで打線を組み、先発はJordan Zimmermannでしたが、マーリンズに0-8と大敗。Michael Morseに3ラン、Giancarlo Stantonに2ランを被弾するなど、Zimmermannは4回8失点(自責点7)と激しく打ち込まれました。打線もわずか4安打。オープン戦で良かったと思いましょう。
●ブルペン投手陣は、Craig Stammen、Xavier Cedeno、Blake Treinen、Tanner Roarkが各1イニングを無失点。特にTreinenは打者3人に対して2三振と圧倒。セットアッパー候補としても名前が浮上しています。
●2日続けてYunel Escobarがサードで先発し、無難にこなしました。セカンドはDan Ugglaがフル出場し、ノーヒットながら四球を2つ選んで出塁。給料は未だにブレーブスからもらっており悪い冗談にしか思えませんが、Ugglaが開幕ロースター入りするというのが大方の見方になりつつあります。
●その他ロースター争いをしている選手では、Matt den Dekkerが途中からセンターに入り、2打席2三振。Reed Johnsonは途中からレフトに入り1打席凡退。Clint Robinsonが途中からファーストに入り、9回に回ってきた打席は一ゴロエラーで出塁。代打で登場したMike Carpは四球でした。
●アウェイにもかかわらずほぼレギュラーメンバーで打線を組み、先発はJordan Zimmermannでしたが、マーリンズに0-8と大敗。Michael Morseに3ラン、Giancarlo Stantonに2ランを被弾するなど、Zimmermannは4回8失点(自責点7)と激しく打ち込まれました。打線もわずか4安打。オープン戦で良かったと思いましょう。
●ブルペン投手陣は、Craig Stammen、Xavier Cedeno、Blake Treinen、Tanner Roarkが各1イニングを無失点。特にTreinenは打者3人に対して2三振と圧倒。セットアッパー候補としても名前が浮上しています。
2015/04/01
ST 3/31 開幕サードは誰に・・・
今日は特にロースターの動きはありませんでした。
●Yunel Escobarが2番サードで先発。ルーキーイヤーの2007年以来守っていませんが、Anthony Rendonの復帰が遅れている中で、いろいろ試しているようです。ちなみに、Danny Espinosaはセカンドで先発(3打席凡退)。
●Michael Taylor(センター)は3打数1安打、Tyler Moore(レフト)は3打数2安打。当面のレギュラーとして申し分なし。
●ベンチ入り争いをしている選手のうち、Dan Ugglaは代打で登場してシングル。Ian Stewartは途中からサードに入り1打席1三振。Clint Robinsonは途中からファーストを守り、9回に回ってきた打席では送りバントを決めました。新加入のReed Johnsonは途中からレフトを守り、1打席凡退。
●Gio Gonzalezは6回途中まで2失点。開幕前の最終調整としては申し分なし。
●ブルペンは、Matt Thornton、Aaron Barrett、Felipe Rivero、Rich Hillで3回1/3を被安打1のゼロ封。特にマイナー契約のHillは正念場を迎えていますが、打者3人から2三振を奪う好投。
●前日にトレードされたJerry Blevinsが7回裏に登板し、Bryce Harperから三振を奪い、降板。シーズンが始まってからもこのマッチアップがみられるかもしれません。一方のMatt den Dekkerも7回の守備から登場し、8回の最初の打席でレフトへクリーンシングル。
●Yunel Escobarが2番サードで先発。ルーキーイヤーの2007年以来守っていませんが、Anthony Rendonの復帰が遅れている中で、いろいろ試しているようです。ちなみに、Danny Espinosaはセカンドで先発(3打席凡退)。
●Michael Taylor(センター)は3打数1安打、Tyler Moore(レフト)は3打数2安打。当面のレギュラーとして申し分なし。
●ベンチ入り争いをしている選手のうち、Dan Ugglaは代打で登場してシングル。Ian Stewartは途中からサードに入り1打席1三振。Clint Robinsonは途中からファーストを守り、9回に回ってきた打席では送りバントを決めました。新加入のReed Johnsonは途中からレフトを守り、1打席凡退。
●Gio Gonzalezは6回途中まで2失点。開幕前の最終調整としては申し分なし。
●ブルペンは、Matt Thornton、Aaron Barrett、Felipe Rivero、Rich Hillで3回1/3を被安打1のゼロ封。特にマイナー契約のHillは正念場を迎えていますが、打者3人から2三振を奪う好投。
●前日にトレードされたJerry Blevinsが7回裏に登板し、Bryce Harperから三振を奪い、降板。シーズンが始まってからもこのマッチアップがみられるかもしれません。一方のMatt den Dekkerも7回の守備から登場し、8回の最初の打席でレフトへクリーンシングル。
2015/03/31
ST 3/30 慌ただしい1日
トレードが2件にマイナー契約が1件。故障者周りにもいろいろなことがあった実に慌ただしい1日となりました。結果として、開幕ロースター争いは一層混沌としています。
●まず朝にSandy Leonがレッドソックスへ金銭トレードされ、カージナルスとの試合中にメッツとの間でJerry BlevinsとMatt den Dekkerを交換トレード。そして夕方にはReed Johnsonのマイナー契約が発表されました。詳細は別記事にまとめていますが、例によって「オプション」がキーワードとなっています。
●先発はMax Scherzerの番でしたが、Scherzerはマイナーリーガー相手に最終調整(予定通り)。ということで、今日はTaylor Jordanがカージナルス相手に登板。4回2失点(自責点1)でしたが、シンカーがきっちり低めに集まっており、評価を上げる内容でした。
●2番手で投げたXavier Cedenoは、Blevinsのトレードにより開幕ロースター入りがぐっと近づいたはずですが、今日は2失点。ただ、1死2,3塁のピンチで左打者のJason Heywardから三振を奪った投球は収穫といえるでしょう(その直後に右打者のMatt Hollidayに2点タイムリーされた)。
●3番手で投げたDrew Storenがイニング途中でトレーナーを呼んで降板しヒヤリとさせましたが、右足親指のマメが原因ということで(少しペースは落ちますが)大事なし。安心しました。
●Ryan Zimmermanが予定通り3番ファーストで復帰。センター前へのタイムリーを打つなど、まったく問題なし。
●1番センターで出場のMichael Taylorが二塁打1本と、見事なダイビングキャッチで魅せました。
●ベンチ入りを争う選手では、いずれも先発出場したTony Gwynn Jr.が4打席凡退で終わったのに対して、Ian Stewartは4打数2安打(1二塁打)、Dan Ugglaは2打数1安打(二塁打)2四球でアウトになった打席もいい当たりのショートライナー。Clint Robinsonは4打数1安打。
●ショートで先発したDanny Espinosaは4打席凡退(打率.146)、Kevin Frandsenは2打席凡退(同.086)。少しくらい上向いて開幕してもらいたい。
●最後に故障者関連。Jayson Werthがマイナーの試合でこの春初めて打席に立ちました。Casey JanssenのMRIの結果は右肩の炎症。とりあえず手術は必要ありませんが、しばらく投球できず開幕DLが確定。また、Anthony RendonがJames Andrew医師の意見を聞きに行っています。。。
●まず朝にSandy Leonがレッドソックスへ金銭トレードされ、カージナルスとの試合中にメッツとの間でJerry BlevinsとMatt den Dekkerを交換トレード。そして夕方にはReed Johnsonのマイナー契約が発表されました。詳細は別記事にまとめていますが、例によって「オプション」がキーワードとなっています。
●先発はMax Scherzerの番でしたが、Scherzerはマイナーリーガー相手に最終調整(予定通り)。ということで、今日はTaylor Jordanがカージナルス相手に登板。4回2失点(自責点1)でしたが、シンカーがきっちり低めに集まっており、評価を上げる内容でした。
●2番手で投げたXavier Cedenoは、Blevinsのトレードにより開幕ロースター入りがぐっと近づいたはずですが、今日は2失点。ただ、1死2,3塁のピンチで左打者のJason Heywardから三振を奪った投球は収穫といえるでしょう(その直後に右打者のMatt Hollidayに2点タイムリーされた)。
●3番手で投げたDrew Storenがイニング途中でトレーナーを呼んで降板しヒヤリとさせましたが、右足親指のマメが原因ということで(少しペースは落ちますが)大事なし。安心しました。
●Ryan Zimmermanが予定通り3番ファーストで復帰。センター前へのタイムリーを打つなど、まったく問題なし。
●1番センターで出場のMichael Taylorが二塁打1本と、見事なダイビングキャッチで魅せました。
●ベンチ入りを争う選手では、いずれも先発出場したTony Gwynn Jr.が4打席凡退で終わったのに対して、Ian Stewartは4打数2安打(1二塁打)、Dan Ugglaは2打数1安打(二塁打)2四球でアウトになった打席もいい当たりのショートライナー。Clint Robinsonは4打数1安打。
●ショートで先発したDanny Espinosaは4打席凡退(打率.146)、Kevin Frandsenは2打席凡退(同.086)。少しくらい上向いて開幕してもらいたい。
●最後に故障者関連。Jayson Werthがマイナーの試合でこの春初めて打席に立ちました。Casey JanssenのMRIの結果は右肩の炎症。とりあえず手術は必要ありませんが、しばらく投球できず開幕DLが確定。また、Anthony RendonがJames Andrew医師の意見を聞きに行っています。。。
ロースター異動まとめ (2015年3月)
3/2 Tony Gwynn Jr.外野手とマイナー契約
3/7 Rafael Bautista、Derrick Robinsonの両外野手をマイナーから招集
3/17 Jeff Kobernus内野手をリリース
3/30 Sandy Leon捕手をレッドソックスにトレード
3/30 Jerry Blevins投手とMatt den Dekker外野手のトレード
3/30 Reed Johnson外野手とマイナー契約
3/7 Rafael Bautista、Derrick Robinsonの両外野手をマイナーから招集
3/17 Jeff Kobernus内野手をリリース
3/30 Sandy Leon捕手をレッドソックスにトレード
3/30 Jerry Blevins投手とMatt den Dekker外野手のトレード
3/30 Reed Johnson外野手とマイナー契約
2015/03/30
STノート⑤ あと1週間!
開幕まで1週間!フロリダでのオープン戦も残すところわずかに4試合。スプリングトレーニングもいよいよ最終コーナーに差しかかりました。
明日からは基本的に毎日更新することを予定しており、今日はその前に故障者情報のまとめと各ポジションの状況/見通しを確認しておきます。
●故障者関連
足首をくじいて22日の先発を回避したStephen Strasburgが28日の試合に登板(結果はいまいちでしたが)、Drew Storenも27日に復帰して1イニングを無失点。Yunel Escobarも全く問題なく出場して打席でも結果を残しており、この3人は開幕に間に合った感じです。27日の試合でファーストを守り、ダイビングキャッチで肩から背中を痛めて途中退場したRyan Zimmermanもひやりとさせましたが、29日には通常通りに守備・打撃練習を行っており、30日には出場予定とのこと。
引き続きリハビリ中の選手の中では、Jayson Werthが打撃練習を開始。近くマイナーの試合では打席に立つようですが、どうやら時間切れで開幕には間に合わなさそうです。Denard Spanも順調にリハビリを続けている模様。一方、ヒザ痛が長引いているAnthony Rendonと肩痛のNate McLouthの2人は開幕には間に合わなさそうです。
そして29日、新たにCasey Janssenが肩のMRI検査を受けることが明らかになりました。セットアッパーとして期待され、順調に過ごしているかと思われましたが、肩の後ろの痛みがなかなかひかないということで23日を最後に登板を回避していましたが、ここにきて検査となりました。程度は分かりませんが、調整遅れは否めず、開幕DLの可能性も出てきました。
●各ポジションの状況
◎捕手(2)
Wilson RamosとJose Lobatonが順調。Sandy Leon(21AB .286/.318/.333)も最低限の結果は残していますが、(オプション切れのため)ウェイバーにかけられるか、トレードされる可能性が高そうです。
※ Leonをレッドソックスにトレードという情報が入ってきました!
◎内野手(4)
ファーストのZimmermanとセカンドのEscobarの2人は上記のとおり間に合う見込み。ショートのIan Desmond(44AB .250/.306/.364 18K)も数字は相変わらずですが、少なくとも健康に過ごしています。なお、契約延長への話は一切伝わってきていません。
問題はサード。レギュラーと目されたRendonは間に合いません。40人ロースターの選手で候補となりうるのはKevin Frandsen(33AB .091/.225/.091)とDanny Espinosa(44AB .159/.229/.273)ですが、いずれも深刻な打撃不振。マイナー契約のIan Stewart(38AB .263 .333 .526 3HR)が結果を残していますが、直近1週間は7打席凡退と減速気味。25-29日の5試合は3試合にEspinosa、2試合にStewartが先発出場。これまで経験のないポジションにもかかわらずEspinosaの守備力が高く評価されており、有力になりつつあります。
◎外野手(3)
レギュラーと予定していたうち、ライトのBryce Harperだけは28,29日に2試合連続特大ホームランと調子を上げてきていますが、レフトのWerthとセンターのSpanの2人はDLで開幕を迎える見込み。
開幕センターの最有力候補はルーキーのMichael Taylor(50AB .340/.365/.740 4HR)。Spanの故障が明らかになった直後にWilliams監督から事実上の指名を受けた後も攻守で結果を残してきました。打順が1番になるのか下位になるのかが注目されます。
レフトはオープン戦序盤からしっかりと結果を残してきたTyler Moore(50AB .320/.327/.580 8double)でほぼ確定。キャンプ当初は、オプション切れのためトレード候補とさえ言われていましたが、常時出場すれば結果を残せることを証明し、またレフト守備も無難にこなせること、ファーストのバックアップとしても有用なことから地位を確立しました。
◎ベンチ(4)
残る野手陣でメジャー契約を結んでいるのはFrandsenのみ。どんなに打撃不振でも内外野どこでも守れるというユーティリティ性の高さから開幕ベンチ入りは確実でしょう。
残るイスはあと3つ。これを以下の5人のマイナー契約の選手が争います。ここまでの結果は以下のとおり。
Tony Gwynn Jr. 40AB .375/.457/.550
Clint Robinson 44AB .341/.408/.636
Dan Uggla 37AB .270/.426/.486
Ian Stewart 38AB .263 .333 .526 3HR
Mike Carp 37AB .189/.326/.189
このうち、センターの守備力も高く評価されているGwynnは、レギュラーを務めるのがルーキーのTaylorということもあってほぼ確実と見られます。実績という点では最も少ないRobinsonですが、ファーストに加え、ほとんど未経験だった外野手(両翼)としてもまずまずできることを示しており、また左のパワーバットとして評価を上げています。Ugglaについては、打撃はともかくセカンドしか、しかも低レベルでしか守れないため使い勝手は悪いですが、Mooreがレギュラーとして出場することになった状況では右の代打としての起用が考えられます。Stewartは左打ちということで、右打ちに専念することになったEspinosaとサードでプラトーンを組むという可能性も考えられます。Robinsonと役割が被るCarpは厳しい立場となっています。
◎先発ローテーション(5)
Max Scherzer(20.0IP 1.35/0.80)、Jordan Zimmermann(19.2IP 1.37/1.12)、Gio Gonzalez(13.2IP 2.63/1.10)の3人は全くもって順調に調整中。小さな故障に見舞われたため調整が遅れ気味のStrasburg(9.2IP 5.59/1.45)ですが、開幕には間に合わせてくれるでしょう。最も心配なのはDoug Fister(16.2IP 7.02/1.74)。特に被本塁打が6本もあるというのは懸念材料。それでも健康に過ごしているようなので、ローテーション投手は当初予定の5人で確定です。
◎ブルペン(7)
左手有鈎骨の除去手術で2週間ほど休んだStorenでしたが、無事クローザーとして開幕を迎えられそうです。
JanssenがDL入りすることになった場合、セットアッパーを務めるのはAaron Barrett(9.0IP 2.00/1.00)かBlake Treinen(8.1IP 0.00/0.72)となりそうです。2人ともオプションを残しているので、マイナーで開幕する可能性もありましたが、しっかり結果を残し開幕メジャーをほぼ当確としています。特にBarrettは昨年のNLDSでの悪夢からよく立ち直りました。左腕ではベテランのMatt Thornton(4.2IP 1.93/1.29)も確実。
キャンプ入りした当初は当確と思われていたCraig Stammen(10.2IP 7.59/1.50)、Jerry Blevins(8.0IP 9.00/1.38)、Tanner Roark(11.2IP 9.53/2.12)の3人。順当ならこれで7人となるのですが、打ち込まれています。Small Sample Sizeで片付けられるのかもしれませんが、Roarkについては、登板した7試合全てで2安打以上を許し、うち5試合で失点という惨憺たる結果。28日の試合の映像を見ましたが、速球にキレがなく、制球も甘く、ことごとく鋭い当たりを打たれていたという印象(Ugglaのエラーに足を引っ張られましたが…)。。。ブルペンに「降格」となったことについて、「チームのためにできることは何でもやる」と発言するなど前向きで大人な対応を評価されてきましたが、このまま開幕メジャーのブルペンで使うのはあまりにも不安。いっそSyracuse(AAA)で先発投手として調整させたほうが、長期的にはチームにとっても本人にとっても良いのではないかとさえ思い始めました。
もし仮にRoarkのオプションなどで席が空いた場合、あるいは8人ブルペンで開幕する場合の候補としては、Xavier Cedeño(8.0IP 3.38/1.00)、Rafael Martin(5.2IP 1.59/1.41)、Rich Hill(6.1IP 2.84/1.42)の3人が残っています。このうち有力なのはオプション切れのCedeño。もしナショナルズでロースター入りが果たせない場合でも、ウェイバーで他球団に取られることは確実な結果を残しています。マイナー契約のMartinとHillも評価を高めていますが、さすがにこのタイミングでのベンチ入りはないでしょう。
明日からは基本的に毎日更新することを予定しており、今日はその前に故障者情報のまとめと各ポジションの状況/見通しを確認しておきます。
●故障者関連
足首をくじいて22日の先発を回避したStephen Strasburgが28日の試合に登板(結果はいまいちでしたが)、Drew Storenも27日に復帰して1イニングを無失点。Yunel Escobarも全く問題なく出場して打席でも結果を残しており、この3人は開幕に間に合った感じです。27日の試合でファーストを守り、ダイビングキャッチで肩から背中を痛めて途中退場したRyan Zimmermanもひやりとさせましたが、29日には通常通りに守備・打撃練習を行っており、30日には出場予定とのこと。
引き続きリハビリ中の選手の中では、Jayson Werthが打撃練習を開始。近くマイナーの試合では打席に立つようですが、どうやら時間切れで開幕には間に合わなさそうです。Denard Spanも順調にリハビリを続けている模様。一方、ヒザ痛が長引いているAnthony Rendonと肩痛のNate McLouthの2人は開幕には間に合わなさそうです。
そして29日、新たにCasey Janssenが肩のMRI検査を受けることが明らかになりました。セットアッパーとして期待され、順調に過ごしているかと思われましたが、肩の後ろの痛みがなかなかひかないということで23日を最後に登板を回避していましたが、ここにきて検査となりました。程度は分かりませんが、調整遅れは否めず、開幕DLの可能性も出てきました。
●各ポジションの状況
◎捕手(2)
Wilson RamosとJose Lobatonが順調。Sandy Leon(21AB .286/.318/.333)も最低限の結果は残していますが、(オプション切れのため)ウェイバーにかけられるか、トレードされる可能性が高そうです。
※ Leonをレッドソックスにトレードという情報が入ってきました!
◎内野手(4)
ファーストのZimmermanとセカンドのEscobarの2人は上記のとおり間に合う見込み。ショートのIan Desmond(44AB .250/.306/.364 18K)も数字は相変わらずですが、少なくとも健康に過ごしています。なお、契約延長への話は一切伝わってきていません。
問題はサード。レギュラーと目されたRendonは間に合いません。40人ロースターの選手で候補となりうるのはKevin Frandsen(33AB .091/.225/.091)とDanny Espinosa(44AB .159/.229/.273)ですが、いずれも深刻な打撃不振。マイナー契約のIan Stewart(38AB .263 .333 .526 3HR)が結果を残していますが、直近1週間は7打席凡退と減速気味。25-29日の5試合は3試合にEspinosa、2試合にStewartが先発出場。これまで経験のないポジションにもかかわらずEspinosaの守備力が高く評価されており、有力になりつつあります。
◎外野手(3)
レギュラーと予定していたうち、ライトのBryce Harperだけは28,29日に2試合連続特大ホームランと調子を上げてきていますが、レフトのWerthとセンターのSpanの2人はDLで開幕を迎える見込み。
開幕センターの最有力候補はルーキーのMichael Taylor(50AB .340/.365/.740 4HR)。Spanの故障が明らかになった直後にWilliams監督から事実上の指名を受けた後も攻守で結果を残してきました。打順が1番になるのか下位になるのかが注目されます。
レフトはオープン戦序盤からしっかりと結果を残してきたTyler Moore(50AB .320/.327/.580 8double)でほぼ確定。キャンプ当初は、オプション切れのためトレード候補とさえ言われていましたが、常時出場すれば結果を残せることを証明し、またレフト守備も無難にこなせること、ファーストのバックアップとしても有用なことから地位を確立しました。
◎ベンチ(4)
残る野手陣でメジャー契約を結んでいるのはFrandsenのみ。どんなに打撃不振でも内外野どこでも守れるというユーティリティ性の高さから開幕ベンチ入りは確実でしょう。
残るイスはあと3つ。これを以下の5人のマイナー契約の選手が争います。ここまでの結果は以下のとおり。
Tony Gwynn Jr. 40AB .375/.457/.550
Clint Robinson 44AB .341/.408/.636
Dan Uggla 37AB .270/.426/.486
Ian Stewart 38AB .263 .333 .526 3HR
Mike Carp 37AB .189/.326/.189
このうち、センターの守備力も高く評価されているGwynnは、レギュラーを務めるのがルーキーのTaylorということもあってほぼ確実と見られます。実績という点では最も少ないRobinsonですが、ファーストに加え、ほとんど未経験だった外野手(両翼)としてもまずまずできることを示しており、また左のパワーバットとして評価を上げています。Ugglaについては、打撃はともかくセカンドしか、しかも低レベルでしか守れないため使い勝手は悪いですが、Mooreがレギュラーとして出場することになった状況では右の代打としての起用が考えられます。Stewartは左打ちということで、右打ちに専念することになったEspinosaとサードでプラトーンを組むという可能性も考えられます。Robinsonと役割が被るCarpは厳しい立場となっています。
◎先発ローテーション(5)
Max Scherzer(20.0IP 1.35/0.80)、Jordan Zimmermann(19.2IP 1.37/1.12)、Gio Gonzalez(13.2IP 2.63/1.10)の3人は全くもって順調に調整中。小さな故障に見舞われたため調整が遅れ気味のStrasburg(9.2IP 5.59/1.45)ですが、開幕には間に合わせてくれるでしょう。最も心配なのはDoug Fister(16.2IP 7.02/1.74)。特に被本塁打が6本もあるというのは懸念材料。それでも健康に過ごしているようなので、ローテーション投手は当初予定の5人で確定です。
◎ブルペン(7)
左手有鈎骨の除去手術で2週間ほど休んだStorenでしたが、無事クローザーとして開幕を迎えられそうです。
JanssenがDL入りすることになった場合、セットアッパーを務めるのはAaron Barrett(9.0IP 2.00/1.00)かBlake Treinen(8.1IP 0.00/0.72)となりそうです。2人ともオプションを残しているので、マイナーで開幕する可能性もありましたが、しっかり結果を残し開幕メジャーをほぼ当確としています。特にBarrettは昨年のNLDSでの悪夢からよく立ち直りました。左腕ではベテランのMatt Thornton(4.2IP 1.93/1.29)も確実。
キャンプ入りした当初は当確と思われていたCraig Stammen(10.2IP 7.59/1.50)、Jerry Blevins(8.0IP 9.00/1.38)、Tanner Roark(11.2IP 9.53/2.12)の3人。順当ならこれで7人となるのですが、打ち込まれています。Small Sample Sizeで片付けられるのかもしれませんが、Roarkについては、登板した7試合全てで2安打以上を許し、うち5試合で失点という惨憺たる結果。28日の試合の映像を見ましたが、速球にキレがなく、制球も甘く、ことごとく鋭い当たりを打たれていたという印象(Ugglaのエラーに足を引っ張られましたが…)。。。ブルペンに「降格」となったことについて、「チームのためにできることは何でもやる」と発言するなど前向きで大人な対応を評価されてきましたが、このまま開幕メジャーのブルペンで使うのはあまりにも不安。いっそSyracuse(AAA)で先発投手として調整させたほうが、長期的にはチームにとっても本人にとっても良いのではないかとさえ思い始めました。
もし仮にRoarkのオプションなどで席が空いた場合、あるいは8人ブルペンで開幕する場合の候補としては、Xavier Cedeño(8.0IP 3.38/1.00)、Rafael Martin(5.2IP 1.59/1.41)、Rich Hill(6.1IP 2.84/1.42)の3人が残っています。このうち有力なのはオプション切れのCedeño。もしナショナルズでロースター入りが果たせない場合でも、ウェイバーで他球団に取られることは確実な結果を残しています。マイナー契約のMartinとHillも評価を高めていますが、さすがにこのタイミングでのベンチ入りはないでしょう。
2015/03/25
STノート④ (3/19-3/23) Escobarデビュー
オープン戦が始まる直前に脇腹を痛めて調整を続けていたYunel Escobarが23日のヤンキース戦で実戦デビュー。1番セカンドで先発し、第1打席でサードへの内野安打(全力疾走)、第2打席はいい当たりのレフトフライ。守備では、最初のプレーは併殺の流れで一塁へ悪送球してしまいましたが、その後はダイビングキャッチも決めるなど、問題なし。開幕には十分間に合うタイミングでの復帰。故障者関連では久しぶりにいいニュースとなりました。
この試合の前に、Williams監督がMax Scherzerが開幕投手を務めることを明らかにしました。Scherzerにとっては初の開幕投手(タイガースではJustin Verlanderの指定席だった)。2012-14年に3年連続で開幕投手を務めていたStephen Strasburgでしたが、この春は小さな故障で登板をスキップしており(下記)、今回は譲ることになりました。
●故障者関連
Strasburgが20日の練習中に足首をくじいてしまったため、予定していた22日の登板を回避。同日にブルペンセッションをこなしており大事ないとのことですが、次回登板もスキップすることが明らかにされており、やや心配です。
リハビリ中の選手のうち、Escobarについては上記のとおり。Jayson Werthはマイナーの試合で守備についています。まだ打席には立っていませんが、本人は開幕に間に合わせるつもりのようです。Drew Storenは投球練習を行っており実戦復帰も間近。こちらは開幕には間に合わないことが確実ですが、Denard Spanもできるトレーニングを開始している模様。以上は順調な選手。
心配なのは、引き続きヒザの痛みが残るAnthony Rendonと肩の不調を訴えているNate McLouthの2人。開幕に間に合うかどうか非常に怪しくなってきました。
●外野手争い
Spanに代わって開幕センターへの期待が高まっているMichael Taylor。19日の試合は4打数4三振と最悪の結果でしたが、22日はJustin Verlanderから2本のホームラン。しかも1本は右へ1本は左へと両方向へのパワーを発揮。ここまで37打席で.324/.342/.730、3本塁打という数字は立派。懸念があるとすれば1四球に対して11三振を喫していること。下位を打たせるほうがいいんでしょうね。
Tyler Mooreも引き続き好調を維持しており、やはり37打席で.351/.359/.676という数字。やはり1四球に対して7三振という点は気になりますが、開幕ベンチ入りは確実の情勢です。
Tony Gwynn Jr.とClint Robinsonも悪くない打席を続けていますが、Kevin Frandsenは打率1割を辛うじて上回る程度と甚だ深刻な打撃不振に陥っています。
Taylor 5/13 double 2HR 4R 2RBI BB 4K
Moore 3/10 2double R RBI K
Gwynn Jr. 2/8 triple R BB K
C. Robinson 1/8 3BB 3K
Frandsen 0/8 2RBI 2BB
●誰がサードを守るのか
上記のとおりRendonの開幕DLが現実味を帯びてきた中、サードを誰が務めるのかという問題が生じています。いまさらRyan Zimmermanを戻すという選択肢はフロント・ベンチは考えていない模様で、オープン戦ではKevin Frandsen、Ian Stewartを主に起用してきましたが、Frandsenは上記のとおりの大打撃不振。マイナー契約のStewartは22日の試合で3打数3安打と固め打ちするなどでここまで.323/.400/.645、3本塁打と結果を残し、名乗りを上げています。また、21日にはDanny Espinosaがサードで先発出場。プロ入り以降マイナーでも守ったことのないサードでしたが、さすが、きちんとこなせるようです。ただ、こちらも(対右投手でも右打席に専念している)打撃は.156/.229/.313低迷中。サードが大きな穴になる恐れが出てきました。
Stewart 3/10 HR 2R RBI K
Espinosa 2/12 double 2R RBI 4K
●先発ローテーション
上記のとおりStrasburgが登板を回避しましたが、その代役で投げたA. J. Coleを含め他の先発陣はしっかり結果を残しています、と書いていたら、23日の試合でDoug Fisterが2本のホームランを含む4失点と打ち込まれました。まあ、故障でなければ良しとしましょう。Taylor Jordanは3試合連続の無失点(直後にマイナー行きを命じられましたが)、Tanner Roarkも4度目の登板でようやく無失点に抑えました。
Scherzer 5.0IP 1ER 3H 0BB 6K
Zimmermann 5.0IP 1ER 8H 0BB 4K
Gio 4.0IP 0ER 2H 1BB 5K
Roark 3.1IP 0ER 5H 6K
Jordan 3.0IP 0ER H BB K
Fister 4.1IP 4ER 7H 0BB 4K
●その他
その他の選手については◎▲☆で紹介しておきます。
◎よくできました
Barrett 2.0IP 0ER H
Stammen 2.0IP 0ER 4K
Treinen 2.0IP 0ER BB K
Harper 3/9 HR 2R RBI 4BB 2K
Desmond 3/9 double R 2RBI BB K
Ramos 3/9 2R 2RBI 3K
Uggla 3/7 HR R 2RBI 2BB K
Ka’aihue 3/7 double HR R 2RBI
Leon 3/6 double RBI
▲がんばりましょう
Blevins 2.0IP 2ER H BB 4K
Cedeno 2.0IP 3ER 3H 2K
Bell 1.0IP ER(2R) 2H BB K
Meek 1.0IP 3ER 4H 1BB 2K
☆プロスペクト
Cole 3.2IP 2ER 1H 2BB 5K
Grace 1.0IP ER
Skole 1/3 R RBI K
Ward 1/2 (23日の試合に8番サードで先発)
この試合の前に、Williams監督がMax Scherzerが開幕投手を務めることを明らかにしました。Scherzerにとっては初の開幕投手(タイガースではJustin Verlanderの指定席だった)。2012-14年に3年連続で開幕投手を務めていたStephen Strasburgでしたが、この春は小さな故障で登板をスキップしており(下記)、今回は譲ることになりました。
●故障者関連
Strasburgが20日の練習中に足首をくじいてしまったため、予定していた22日の登板を回避。同日にブルペンセッションをこなしており大事ないとのことですが、次回登板もスキップすることが明らかにされており、やや心配です。
リハビリ中の選手のうち、Escobarについては上記のとおり。Jayson Werthはマイナーの試合で守備についています。まだ打席には立っていませんが、本人は開幕に間に合わせるつもりのようです。Drew Storenは投球練習を行っており実戦復帰も間近。こちらは開幕には間に合わないことが確実ですが、Denard Spanもできるトレーニングを開始している模様。以上は順調な選手。
心配なのは、引き続きヒザの痛みが残るAnthony Rendonと肩の不調を訴えているNate McLouthの2人。開幕に間に合うかどうか非常に怪しくなってきました。
●外野手争い
Spanに代わって開幕センターへの期待が高まっているMichael Taylor。19日の試合は4打数4三振と最悪の結果でしたが、22日はJustin Verlanderから2本のホームラン。しかも1本は右へ1本は左へと両方向へのパワーを発揮。ここまで37打席で.324/.342/.730、3本塁打という数字は立派。懸念があるとすれば1四球に対して11三振を喫していること。下位を打たせるほうがいいんでしょうね。
Tyler Mooreも引き続き好調を維持しており、やはり37打席で.351/.359/.676という数字。やはり1四球に対して7三振という点は気になりますが、開幕ベンチ入りは確実の情勢です。
Tony Gwynn Jr.とClint Robinsonも悪くない打席を続けていますが、Kevin Frandsenは打率1割を辛うじて上回る程度と甚だ深刻な打撃不振に陥っています。
Taylor 5/13 double 2HR 4R 2RBI BB 4K
Moore 3/10 2double R RBI K
Gwynn Jr. 2/8 triple R BB K
C. Robinson 1/8 3BB 3K
Frandsen 0/8 2RBI 2BB
●誰がサードを守るのか
上記のとおりRendonの開幕DLが現実味を帯びてきた中、サードを誰が務めるのかという問題が生じています。いまさらRyan Zimmermanを戻すという選択肢はフロント・ベンチは考えていない模様で、オープン戦ではKevin Frandsen、Ian Stewartを主に起用してきましたが、Frandsenは上記のとおりの大打撃不振。マイナー契約のStewartは22日の試合で3打数3安打と固め打ちするなどでここまで.323/.400/.645、3本塁打と結果を残し、名乗りを上げています。また、21日にはDanny Espinosaがサードで先発出場。プロ入り以降マイナーでも守ったことのないサードでしたが、さすが、きちんとこなせるようです。ただ、こちらも(対右投手でも右打席に専念している)打撃は.156/.229/.313低迷中。サードが大きな穴になる恐れが出てきました。
Stewart 3/10 HR 2R RBI K
Espinosa 2/12 double 2R RBI 4K
●先発ローテーション
上記のとおりStrasburgが登板を回避しましたが、その代役で投げたA. J. Coleを含め他の先発陣はしっかり結果を残しています、と書いていたら、23日の試合でDoug Fisterが2本のホームランを含む4失点と打ち込まれました。まあ、故障でなければ良しとしましょう。Taylor Jordanは3試合連続の無失点(直後にマイナー行きを命じられましたが)、Tanner Roarkも4度目の登板でようやく無失点に抑えました。
Scherzer 5.0IP 1ER 3H 0BB 6K
Zimmermann 5.0IP 1ER 8H 0BB 4K
Gio 4.0IP 0ER 2H 1BB 5K
Roark 3.1IP 0ER 5H 6K
Jordan 3.0IP 0ER H BB K
Fister 4.1IP 4ER 7H 0BB 4K
●その他
その他の選手については◎▲☆で紹介しておきます。
◎よくできました
Barrett 2.0IP 0ER H
Stammen 2.0IP 0ER 4K
Treinen 2.0IP 0ER BB K
Harper 3/9 HR 2R RBI 4BB 2K
Desmond 3/9 double R 2RBI BB K
Ramos 3/9 2R 2RBI 3K
Uggla 3/7 HR R 2RBI 2BB K
Ka’aihue 3/7 double HR R 2RBI
Leon 3/6 double RBI
▲がんばりましょう
Blevins 2.0IP 2ER H BB 4K
Cedeno 2.0IP 3ER 3H 2K
Bell 1.0IP ER(2R) 2H BB K
Meek 1.0IP 3ER 4H 1BB 2K
☆プロスペクト
Cole 3.2IP 2ER 1H 2BB 5K
Grace 1.0IP ER
Skole 1/3 R RBI K
Ward 1/2 (23日の試合に8番サードで先発)
2015/03/19
STノート③ (3/14-3/18) 投手陣は順調
若手が少しずつカットされている以外は大きな動きはありませんでしたが、またローテーションが一回りしましたので、状況をアップデートしておきます。
●故障者関連
Jayson Werthはティーバッティング、キャッチボールを行うなど調整中。Yunel Escobarも守備練習を再開し、順調なら打撃も近々再開予定。Drew Storenも投球練習を再開(ただし、捕球はできない。)。この辺りは、時期はともかくとして良い方向に進展しています。心配なのは、Anthony Rendon。膝の状態が思わしくなく、まだ野球の動きができる状態ではないとのこと。うむむむ。そして、Nate McLouth。11、12日と続けてDHとして出場した後、肩の異常を訴えてまた欠場中です。
●外野手争い
開幕戦のレフトとセンターは依然としてTyler MooreとMichael Taylorが有力ですが、2人ともやや減速してきました。ここでもうワンプッシュしてほしいタイミングです。対抗馬として名乗りを上げつつあるのが、マイナー契約のTony Gwynn Jr.とClint Robertsonの2人。素晴らしい成績でアピールしています。とはいえ、2人とも実績に乏しく、いきなり開幕というのは考えにくいですが、もしWerthに加えてMcLouthまでDLで開幕ということになれば、ベンチ入りしてくる可能性は出てきました。他の選手達はかなり苦戦しています。
Taylor 3/13 2triple 2R 3K SB
Moore 2/11 double BB 2K
Gwynn Jr. 4/11 HR 2R RBI 3K
●先発ローテーション
前回登板を回避したStephen Strasburgが17日の試合で4回を無失点に抑えたのをはじめ、各投手順調に調整を進めています。もちろん、Gio GonzalezやTanner Roarkのように打たれた投手もいましたが、とにかく故障なく調整していれば十分です。レンジャーズのダルビッシュ有やメッツのZach Wheelerなど、この春もTJ手術を受ける投手が続出していますが、そんな話が出てこないだけ十分です。
開幕投手については、Williams監督はノーコメントを貫いています。中4日を保つ計算ならStrasburgとなりますが、オフ日もあり、なかなか簡単な話ではありません。個人的にはStrasburgの4年連続を期待しています。
●その他
上記も含めて、スタッツを毎年恒例の◎▲☆で紹介しておきます。
◎よくできました
Scherzer 4.0IP 0ER H BB 3K
Zimmermann 4.0IP 0ER(1R) 3H 1BB 3K
Strasburg 4.0IP 0ER 3H 5K
Stammen 3.0IP 0ER H K
Cedeno 1.2IP 0ER
Treinen 2.0IP 0ER(2R) 3H 3K
Barrett 1.2IP 0ER H BB K
Jordan 2.0IP 0ER H K
Stewart 3/10 double HR 2R 2RBI BB 2K
▲がんばりましょう
Frandsen 0/7 K
Espinosa 1/11 BB 5K
Gio 2.2IP 4ER 4H 2BB 2K
Roark 2.2IP 4ER 4H 1BB 1K
Bell 2.0IP 3ER 4H 2BB
Blevins 0.2IP 3ER 2H 1BB 2K
☆プロスペクト
Cole 3.0IP 1ER 2H 2K
Rivero 2.0IP 0ER 1H 2K
Grace 2.1IP 0ER 3H 2K
T. Hill 1.2IP 2ER 4H 2K
Difo 1/6 RBI 2K
Skole 4/8 HR R 2RBI BB 3K
●故障者関連
Jayson Werthはティーバッティング、キャッチボールを行うなど調整中。Yunel Escobarも守備練習を再開し、順調なら打撃も近々再開予定。Drew Storenも投球練習を再開(ただし、捕球はできない。)。この辺りは、時期はともかくとして良い方向に進展しています。心配なのは、Anthony Rendon。膝の状態が思わしくなく、まだ野球の動きができる状態ではないとのこと。うむむむ。そして、Nate McLouth。11、12日と続けてDHとして出場した後、肩の異常を訴えてまた欠場中です。
●外野手争い
開幕戦のレフトとセンターは依然としてTyler MooreとMichael Taylorが有力ですが、2人ともやや減速してきました。ここでもうワンプッシュしてほしいタイミングです。対抗馬として名乗りを上げつつあるのが、マイナー契約のTony Gwynn Jr.とClint Robertsonの2人。素晴らしい成績でアピールしています。とはいえ、2人とも実績に乏しく、いきなり開幕というのは考えにくいですが、もしWerthに加えてMcLouthまでDLで開幕ということになれば、ベンチ入りしてくる可能性は出てきました。他の選手達はかなり苦戦しています。
Taylor 3/13 2triple 2R 3K SB
Moore 2/11 double BB 2K
Gwynn Jr. 4/11 HR 2R RBI 3K
C. Robertson 4/9 double triple HR BB R 2RBI 2K
前回登板を回避したStephen Strasburgが17日の試合で4回を無失点に抑えたのをはじめ、各投手順調に調整を進めています。もちろん、Gio GonzalezやTanner Roarkのように打たれた投手もいましたが、とにかく故障なく調整していれば十分です。レンジャーズのダルビッシュ有やメッツのZach Wheelerなど、この春もTJ手術を受ける投手が続出していますが、そんな話が出てこないだけ十分です。
開幕投手については、Williams監督はノーコメントを貫いています。中4日を保つ計算ならStrasburgとなりますが、オフ日もあり、なかなか簡単な話ではありません。個人的にはStrasburgの4年連続を期待しています。
●その他
上記も含めて、スタッツを毎年恒例の◎▲☆で紹介しておきます。
◎よくできました
Scherzer 4.0IP 0ER H BB 3K
Zimmermann 4.0IP 0ER(1R) 3H 1BB 3K
Strasburg 4.0IP 0ER 3H 5K
Stammen 3.0IP 0ER H K
Cedeno 1.2IP 0ER
Treinen 2.0IP 0ER(2R) 3H 3K
Barrett 1.2IP 0ER H BB K
Jordan 2.0IP 0ER H K
Stewart 3/10 double HR 2R 2RBI BB 2K
▲がんばりましょう
Frandsen 0/7 K
Espinosa 1/11 BB 5K
Gio 2.2IP 4ER 4H 2BB 2K
Roark 2.2IP 4ER 4H 1BB 1K
Bell 2.0IP 3ER 4H 2BB
Blevins 0.2IP 3ER 2H 1BB 2K
☆プロスペクト
Cole 3.0IP 1ER 2H 2K
Rivero 2.0IP 0ER 1H 2K
Grace 2.1IP 0ER 3H 2K
T. Hill 1.2IP 2ER 4H 2K
Difo 1/6 RBI 2K
Skole 4/8 HR R 2RBI BB 3K
2015/03/13
STノート② (3/10-3/13) RendonとStorenもしばしの離脱
なんだか故障者が目立ってきました。
●故障者関連
9日の試合でダイビングキャッチを決めた際に膝を痛めたAnthony Rendonが欠場中。軽傷で休んでいれば良いだけということですが、当初2日剃度と言っていたのが、長引いており心配。
13日には、Drew Storenが左手(投げる方でなない)の有鈎骨の除去手術を受けることが発表されました。昨季開幕戦でのWilson Ramosのように、打者にはよくある手術ですが、投手が受けるのは珍しい。投げる方ではないので、2,3日したら投球プログラムを再開できるとのことで、心配しなくていいいとは言いますが・・・。
一方、Nate McLouthが11日の試合でDHとして初出場。まだ肩の状態が万全でないため守備はできませんが、打つほうは問題ないということでDHとして出場。投手陣でもMatt Thorntonも初登板をこなしています。
未だ出場していないのは、Jayson Werth、Brian Goodwin、Yunel Escobarの3野手と、Erik Davis投手だけとなりました。Werthはキャッチボールを始めたということで復帰に向けて前進。Escobarはまだ復帰のめどが立っていません。
●外野手争い
この間の4試合中、いずれも2試合に先発起用されたセンターMichael TaylorとレフトTyler Mooreがそれぞれ有力候補のままです。Taylorは12日の試合で2点タイムリー二塁打を打ちましたが、三振が気になります。Mooreは長打こそ姿を消しましたが、2本のシングルと犠飛で結果を残しています。
この他、Tony Gwynn Jr.と今週からDHから出場し始めたMcLouthもまずまずの数字を残しています。Kevin Frandsenはやや出遅れ。
●先発ローテーション
Stephen Strasburgが12日のオープン戦の登板を回避。足の爪を痛め、(投球には問題がないが)守備で走らされることがないようにということで念のための措置。同じ日にマイナーの打者を相手に50球程度を投げ込んでおり、こちらは本当に心配はなさそうです。Max Scherzer、Jordan Zimmermann、Doug Fisterは良し悪しはありながらもそれぞれ2度目の調整登板を了。
12日にStrasburgに代わって先発の機会を得たA. J. Coleでしたが、メッツの主力を相手に苦しみました。失点こそソロ本塁打の1点だけでしたが、多くのランナーを出し、投球数上限に達して2回を投げ切れませんでした。まだ早い、という感じ。
●その他
上記も含めて、スタッツを毎年恒例の◎▲☆で紹介しておきます。
◎よくできました
Moore 2/5 SF RBI
Taylor 1/6 double 2RBI 3K
McLouth 2/5 2R 2K
Gwynn Jr. 3/9 R RBI 2K
Zimmerman 3/6 2double 3RBI
Espinosa 2/4 double HR 2R RBI BB
Jordan 2.0IP 0ER 1H 1BB 1K
R. Hill 1.0IP 0ER 3K
▲がんばりましょう
Frandsen 0/6 BB K
☆プロスペクト
Cole 1.2IP ER 4H 2BB
Grace 1.0IP 0ER 1H
Rivero 1.0IP 0ER 2H 1K
Solis 2.2IP 1ER 4H 1BB 3K
Difo 2/9 double triple RBI 2K
Skole 1/4 HR R 2RBI BB K
Bautista 0/2 BB
Vettleson 1/1 HR
●故障者関連
9日の試合でダイビングキャッチを決めた際に膝を痛めたAnthony Rendonが欠場中。軽傷で休んでいれば良いだけということですが、当初2日剃度と言っていたのが、長引いており心配。
13日には、Drew Storenが左手(投げる方でなない)の有鈎骨の除去手術を受けることが発表されました。昨季開幕戦でのWilson Ramosのように、打者にはよくある手術ですが、投手が受けるのは珍しい。投げる方ではないので、2,3日したら投球プログラムを再開できるとのことで、心配しなくていいいとは言いますが・・・。
一方、Nate McLouthが11日の試合でDHとして初出場。まだ肩の状態が万全でないため守備はできませんが、打つほうは問題ないということでDHとして出場。投手陣でもMatt Thorntonも初登板をこなしています。
未だ出場していないのは、Jayson Werth、Brian Goodwin、Yunel Escobarの3野手と、Erik Davis投手だけとなりました。Werthはキャッチボールを始めたということで復帰に向けて前進。Escobarはまだ復帰のめどが立っていません。
●外野手争い
この間の4試合中、いずれも2試合に先発起用されたセンターMichael TaylorとレフトTyler Mooreがそれぞれ有力候補のままです。Taylorは12日の試合で2点タイムリー二塁打を打ちましたが、三振が気になります。Mooreは長打こそ姿を消しましたが、2本のシングルと犠飛で結果を残しています。
この他、Tony Gwynn Jr.と今週からDHから出場し始めたMcLouthもまずまずの数字を残しています。Kevin Frandsenはやや出遅れ。
●先発ローテーション
Stephen Strasburgが12日のオープン戦の登板を回避。足の爪を痛め、(投球には問題がないが)守備で走らされることがないようにということで念のための措置。同じ日にマイナーの打者を相手に50球程度を投げ込んでおり、こちらは本当に心配はなさそうです。Max Scherzer、Jordan Zimmermann、Doug Fisterは良し悪しはありながらもそれぞれ2度目の調整登板を了。
12日にStrasburgに代わって先発の機会を得たA. J. Coleでしたが、メッツの主力を相手に苦しみました。失点こそソロ本塁打の1点だけでしたが、多くのランナーを出し、投球数上限に達して2回を投げ切れませんでした。まだ早い、という感じ。
●その他
上記も含めて、スタッツを毎年恒例の◎▲☆で紹介しておきます。
◎よくできました
Moore 2/5 SF RBI
Taylor 1/6 double 2RBI 3K
McLouth 2/5 2R 2K
Gwynn Jr. 3/9 R RBI 2K
Zimmerman 3/6 2double 3RBI
Espinosa 2/4 double HR 2R RBI BB
Jordan 2.0IP 0ER 1H 1BB 1K
R. Hill 1.0IP 0ER 3K
▲がんばりましょう
Frandsen 0/6 BB K
☆プロスペクト
Cole 1.2IP ER 4H 2BB
Grace 1.0IP 0ER 1H
Rivero 1.0IP 0ER 2H 1K
Solis 2.2IP 1ER 4H 1BB 3K
Difo 2/9 double triple RBI 2K
Skole 1/4 HR R 2RBI BB K
Bautista 0/2 BB
Vettleson 1/1 HR
2015/03/10
STノート① (3/5-3/9) Span離脱、Moore大活躍
オープン戦が始まって5試合、ローテーションが一回りしたところで、この春初のレポートをお送りします。
ここまで全ての試合が1点差で、結果は3勝2敗。結果はともかく、調整としては順調かと思われましたが、9日になってDenard Spanが開幕絶望という残念なニュースが発表されました。
●故障者関連
キャンプ当初から完全に出遅れているのは、Jayson Werth、Nate McLouth、Biran Goodwinの外野手3人。加えて、5日の初戦のラインナップに当初名前があったYunel Escobarが脇腹の痛みを訴えて欠場し、その後の検査の結果、全治1週間から10日の診断。この4人については様子を見て実戦復帰と言われており、早期の復帰が待たれます。
ここまでで最も悪いニュースは、9日に明らかとなったSpanの離脱。この日、体幹の筋肉の修復手術を受けたことが発表されました。5日の初戦に出場して2打席に立ちましたが、違和感を覚えて検査を受けたそうです。全治まで6週間程度を要すると見られ、開幕は絶望です。チームにとっても欠くべからざる選手ですし、本人にとってもFA前の大事なシーズン。1日も早く完治して復帰してくれることを祈ります。
投手陣は、TJ手術からのリハビリ中のErik DavisとMatt Purkeの2人を除くと、まだ登板していないのがDrew StorenとMatt Thorntonの2人。どこか悪いという情報は入っていませんが少し心配です。
●Werthの代役争い
出場した3試合でいずれもライトで先発していることから、Bryce Harperはどうやらライトで固定される見込みです。となると、もしWerthが間に合わない場合に開幕戦で誰がレフトを務めるかに注目が集まります。
ここまでの5試合で大活躍しているのがTyler Moore。5日の初戦にレフトで先発し、2打席でいずれも鋭い打球の二塁打。さらに、翌6日の試合でも先制2ランと満塁から走者一掃の三塁打で計5打点。さらに8日の試合でも2本の二塁打。9日の試合では3打席凡退に終わりましたが、ここまでMVP級の活躍でアピールしています。Kevin Frandsen(7打数3安打)なども頑張っていますが、Mooreの印象が抜群です。
●Spanの代役争い
上記のようにSpanが開幕絶望となったことで、こちらは仮定ではなく現実として、開幕戦のセンターを守るのは誰なのかという問題が生じています。これまでの6日以降の4試合にセンターで先発したのは、Tony Gwynn Jr.(2試合)、Jeff Kobernus、Michael Taylor。途中出場では、Derrick Robinson(4試合)とRafael Bautistaもプレーしています。
このうち最も期待感が大きいのはなんといってもTaylorです。1番センターで先発した8日の試合では初球の外より低めの速球を振り抜き左中間へ先頭打者ホームランで強烈な印象を残しました。DHで出場した1試合も含めてここまで計5打数3安打(1本塁打)と結果を残しています。Williams監督も、Spanの離脱が判明した直後に、Taylorにチャンスを与えていくと明言しており、今後、出場機会が増えると予想されます。チャンスをつかみ取ることができるでしょうか。ダークホースと言えるのが、2試合に先発させてもらったGwynn Jr.。同じく5打数3安打ですが、他に2つの四球を選んでいます。
●先発ローテーション
Max Scherzer、Jordan Zimmermann、Stephen Strasburg、Doug Fister、Gio Gonzalezの順で先発。2回2死満塁で球数制限に達して降板したStrasburgを除くと、それぞれ2イニングをきっちり投げ切っています。少なくとも故障で遅れていないだけで今は十分。
Tanner Roarkは5日の初戦と9日の試合とに2番手として登板しましたが、2度とも2ラン本塁打を打たれるなど残念な結果となっています。
●その他
上記も含めて、スタッツを毎年恒例の◎▲☆で紹介しておきます。
◎よくできました
Moore 6/11 4double triple HR 6RBI 2K
Taylor 3/5 HR 3R K
Gwynn Jr. 3/5 double 2BB K
Barrett 2G 2.0IP 0ER 1H 1K
Cedeno 2G 2.0IP 0ER 1H 3K
Hill 2G 2.1IP 0ER 1H 3K
▲がんばりましょう
Strasburg 1G 1.2IP 2ER 3H 2BB 2K
Roark 2G 3.0IP 5ER 6H(2HR) 1BB 2K
Stammen 2G 2.2IP 5ER 10H(1HR) 1K
Jordan 1G 1.0IP 3ER 4H(1HR) 1K
Espinosa 0/5 BB K
☆プロスペクト
Cole 1G 2.1IP ER(2R) 2H
Grace 2G 2.1IP 0ER 2H 1BB 1K
Rivero 1G 1.0IP 0ER 1K
Solis 1G 1.2IP ER(2R) 3H 2K
Difo 4/7 BB 2K
Skole 3/7 double BB 3K
Bautista 1/2 K
Severino 0/1 K
Kieboom 0/1
ここまで全ての試合が1点差で、結果は3勝2敗。結果はともかく、調整としては順調かと思われましたが、9日になってDenard Spanが開幕絶望という残念なニュースが発表されました。
●故障者関連
キャンプ当初から完全に出遅れているのは、Jayson Werth、Nate McLouth、Biran Goodwinの外野手3人。加えて、5日の初戦のラインナップに当初名前があったYunel Escobarが脇腹の痛みを訴えて欠場し、その後の検査の結果、全治1週間から10日の診断。この4人については様子を見て実戦復帰と言われており、早期の復帰が待たれます。
ここまでで最も悪いニュースは、9日に明らかとなったSpanの離脱。この日、体幹の筋肉の修復手術を受けたことが発表されました。5日の初戦に出場して2打席に立ちましたが、違和感を覚えて検査を受けたそうです。全治まで6週間程度を要すると見られ、開幕は絶望です。チームにとっても欠くべからざる選手ですし、本人にとってもFA前の大事なシーズン。1日も早く完治して復帰してくれることを祈ります。
投手陣は、TJ手術からのリハビリ中のErik DavisとMatt Purkeの2人を除くと、まだ登板していないのがDrew StorenとMatt Thorntonの2人。どこか悪いという情報は入っていませんが少し心配です。
●Werthの代役争い
出場した3試合でいずれもライトで先発していることから、Bryce Harperはどうやらライトで固定される見込みです。となると、もしWerthが間に合わない場合に開幕戦で誰がレフトを務めるかに注目が集まります。
ここまでの5試合で大活躍しているのがTyler Moore。5日の初戦にレフトで先発し、2打席でいずれも鋭い打球の二塁打。さらに、翌6日の試合でも先制2ランと満塁から走者一掃の三塁打で計5打点。さらに8日の試合でも2本の二塁打。9日の試合では3打席凡退に終わりましたが、ここまでMVP級の活躍でアピールしています。Kevin Frandsen(7打数3安打)なども頑張っていますが、Mooreの印象が抜群です。
●Spanの代役争い
上記のようにSpanが開幕絶望となったことで、こちらは仮定ではなく現実として、開幕戦のセンターを守るのは誰なのかという問題が生じています。これまでの6日以降の4試合にセンターで先発したのは、Tony Gwynn Jr.(2試合)、Jeff Kobernus、Michael Taylor。途中出場では、Derrick Robinson(4試合)とRafael Bautistaもプレーしています。
このうち最も期待感が大きいのはなんといってもTaylorです。1番センターで先発した8日の試合では初球の外より低めの速球を振り抜き左中間へ先頭打者ホームランで強烈な印象を残しました。DHで出場した1試合も含めてここまで計5打数3安打(1本塁打)と結果を残しています。Williams監督も、Spanの離脱が判明した直後に、Taylorにチャンスを与えていくと明言しており、今後、出場機会が増えると予想されます。チャンスをつかみ取ることができるでしょうか。ダークホースと言えるのが、2試合に先発させてもらったGwynn Jr.。同じく5打数3安打ですが、他に2つの四球を選んでいます。
●先発ローテーション
Max Scherzer、Jordan Zimmermann、Stephen Strasburg、Doug Fister、Gio Gonzalezの順で先発。2回2死満塁で球数制限に達して降板したStrasburgを除くと、それぞれ2イニングをきっちり投げ切っています。少なくとも故障で遅れていないだけで今は十分。
Tanner Roarkは5日の初戦と9日の試合とに2番手として登板しましたが、2度とも2ラン本塁打を打たれるなど残念な結果となっています。
●その他
上記も含めて、スタッツを毎年恒例の◎▲☆で紹介しておきます。
◎よくできました
Moore 6/11 4double triple HR 6RBI 2K
Taylor 3/5 HR 3R K
Gwynn Jr. 3/5 double 2BB K
Barrett 2G 2.0IP 0ER 1H 1K
Cedeno 2G 2.0IP 0ER 1H 3K
Hill 2G 2.1IP 0ER 1H 3K
▲がんばりましょう
Strasburg 1G 1.2IP 2ER 3H 2BB 2K
Roark 2G 3.0IP 5ER 6H(2HR) 1BB 2K
Stammen 2G 2.2IP 5ER 10H(1HR) 1K
Jordan 1G 1.0IP 3ER 4H(1HR) 1K
Espinosa 0/5 BB K
☆プロスペクト
Cole 1G 2.1IP ER(2R) 2H
Grace 2G 2.1IP 0ER 2H 1BB 1K
Rivero 1G 1.0IP 0ER 1K
Solis 1G 1.2IP ER(2R) 3H 2K
Difo 4/7 BB 2K
Skole 3/7 double BB 3K
Bautista 1/2 K
Severino 0/1 K
Kieboom 0/1
2015/02/23
2015 ST Outlook 5(外野手)
最後は外野手編です。
●オフの動き
ロースターにはほとんど動きがなく、40人ロースターからいなくなったのはトレードに出されたSteven Souzaのみで、加わったのもBrian Goodwinのみでした。ベテラン選手とのマイナー契約もMike Carpのみ。あったことと言えば、Jayson Werthが(昨年7月に)ポルシェで時速55マイル制限の道路を100マイル以上で走り、無謀運転で有罪となって5日間を刑務所で過ごしたことと、そのWerthが右肩の内視鏡手術を受けたことくらいでした。
●スプリングトレーニングの見所
[40 man Roster]
Bryce Harper
Jason Werth
Denard Span
Michael Taylor
Nate McLouth
Tyler Moore
Jeff Kobernus
Brian Goodwin
[Non-Roster Invitees]
Mike Carp
もっとも心配なのはWerthの肩の具合。当初の診断は、開幕にぎりぎり間に合うということでしたが、35歳のベテランだけに予定通りに回復するかどうかは開けてみないと分かりません。
そんな状況ですから、Werthがレフトの練習をする時間はなく、オフの始めにWilliams監督が言及していたWerthとBryce Harperのポジションをチェンジするという構想を最初から実現することは難しそうです。それでもHarperにライトの練習をさせるかどうかは、1つの注目ポイントになります。
レフト・ライトどちらになるにしても、Werthが間に合わなかった場合に空くポジションを誰が埋めるのかが、この春のナショナルズのキャンプの最大の目玉でしょう。候補者はたくさんいます。トッププロスペクトのMichael Taylor、常時出場なら結果を残せるはずのTyler Moore、スーパーユーティリティとなれる可能性のあるJeff Kobernus、それにマイナー契約のCarpまで、多くの選手にチャンスが与えられそうです。個人的にはMooreかTaylorがブレイクしてくれるといいなと思っています。本来はここに参戦すベきNate McLouthは、引き続き肩の状態を見ながらになりそうです。
センターは契約最終年となるDenard Spanでとりあえず確定。ただし、オフに手術した腰の状態をまず確認する必要があります。来季に向けて、TaylorあるいはGoodwinがアピールすることができるかも1つの注目。ただし、Goodwinはオフに肩(投げる方ではない)を手術しており、少し出遅れるそうです。
●オフの動き
ロースターにはほとんど動きがなく、40人ロースターからいなくなったのはトレードに出されたSteven Souzaのみで、加わったのもBrian Goodwinのみでした。ベテラン選手とのマイナー契約もMike Carpのみ。あったことと言えば、Jayson Werthが(昨年7月に)ポルシェで時速55マイル制限の道路を100マイル以上で走り、無謀運転で有罪となって5日間を刑務所で過ごしたことと、そのWerthが右肩の内視鏡手術を受けたことくらいでした。
●スプリングトレーニングの見所
[40 man Roster]
Bryce Harper
Jason Werth
Denard Span
Michael Taylor
Nate McLouth
Tyler Moore
Jeff Kobernus
Brian Goodwin
[Non-Roster Invitees]
Mike Carp
もっとも心配なのはWerthの肩の具合。当初の診断は、開幕にぎりぎり間に合うということでしたが、35歳のベテランだけに予定通りに回復するかどうかは開けてみないと分かりません。
そんな状況ですから、Werthがレフトの練習をする時間はなく、オフの始めにWilliams監督が言及していたWerthとBryce Harperのポジションをチェンジするという構想を最初から実現することは難しそうです。それでもHarperにライトの練習をさせるかどうかは、1つの注目ポイントになります。
レフト・ライトどちらになるにしても、Werthが間に合わなかった場合に空くポジションを誰が埋めるのかが、この春のナショナルズのキャンプの最大の目玉でしょう。候補者はたくさんいます。トッププロスペクトのMichael Taylor、常時出場なら結果を残せるはずのTyler Moore、スーパーユーティリティとなれる可能性のあるJeff Kobernus、それにマイナー契約のCarpまで、多くの選手にチャンスが与えられそうです。個人的にはMooreかTaylorがブレイクしてくれるといいなと思っています。本来はここに参戦すベきNate McLouthは、引き続き肩の状態を見ながらになりそうです。
センターは契約最終年となるDenard Spanでとりあえず確定。ただし、オフに手術した腰の状態をまず確認する必要があります。来季に向けて、TaylorあるいはGoodwinがアピールすることができるかも1つの注目。ただし、Goodwinはオフに肩(投げる方ではない)を手術しており、少し出遅れるそうです。
2015/02/22
2015 ST Outlook 4 (内野手)
投手・捕手は特に問題なく、全員が健康にキャンプインしたという情報にまずは安堵しています。
野手陣はまだ集合日になっていませんが、既に何人かの選手はキャンプ地入りしており、今日話題となっていたのは、Danny Espinosaについて、このキャンプ・オープン戦で、(これまではスイッチヒッターでしたが)右投手に対しても右打席で打つ練習をすることを求めていくという球団の方針が示されたことでした。本人としては忸怩たる思いがあるでしょうが、キャリア再生のために勝負をかけるタイミングだと心して頑張ってくれることを期待します。
さて今日は、そのEspinosaを含む、内野陣のスプリングトレーニングの見所をお送りします。
●オフの動き
昨季後半・ポストシーズンでファーストとセカンドを務めたAdam LaRocheとAsdrubal CabreraがFA退団。Ryan Zimmermanがファーストに回ることは既定路線。セカンドについては1月になってからYunel Escobarをトレードで補強しました。トレード(メッツという具体的な名前まで)あるいは契約延長について噂が出たIan Desmondでしたが、これまでのところ何も動きはなく、FA前最終年に突入することになりました。
●スプリングトレーニングの見所
[40 man Roster]
Ryan Zimmerman
Ian Desmond
Yunel Escobar
Anthony Rendon
Danny Espinosa
Kevin Frandsen
Tyler Moore
Jeff Kobernus
Wimer Difo
[Non-Roster Invitees]
Emmanuel Burris
Ian Stewart
Dan Uggla
Kila Ka’aihue
Clint Robinson
Matt Skole
Cutter Dykstra
まずはファーストZimmermanが攻守それぞれ不安なくプレーできるかという点に注目。セカンド、ショート、サードもそれぞれEscobar、Desmond、Anthony Rendonでほぼ決まりなので、全員がそろって健康に開幕を迎えてくれればOK。
控えにしても、守備固め要員として圧倒的な優位を誇るEspinosaと昨季ベンチでただ1人結果を残したKevin Frandsenが当確。残りの(おそらく)1席もオプション切れとなったTyler Mooreがかなり他を引き離して有力です。他の選手は故障者が出た場合の備えという位置付けでしょう。
若手ではなんといっても昨季の大活躍で40人ロースター入りを果たしたWilmer Difoがメジャーの投手を相手にどんな打撃・走塁を見せてくれるか。簡単ではないと思いますが、アピールしてもらいたい。
最後に、今からでも遅くないのでDesmondとの契約延長の報が入ることを願っていますが、このオフに入ってからは一度も球団側から積極的な動きはないという情報も入ってきました。うむむ。
野手陣はまだ集合日になっていませんが、既に何人かの選手はキャンプ地入りしており、今日話題となっていたのは、Danny Espinosaについて、このキャンプ・オープン戦で、(これまではスイッチヒッターでしたが)右投手に対しても右打席で打つ練習をすることを求めていくという球団の方針が示されたことでした。本人としては忸怩たる思いがあるでしょうが、キャリア再生のために勝負をかけるタイミングだと心して頑張ってくれることを期待します。
さて今日は、そのEspinosaを含む、内野陣のスプリングトレーニングの見所をお送りします。
●オフの動き
昨季後半・ポストシーズンでファーストとセカンドを務めたAdam LaRocheとAsdrubal CabreraがFA退団。Ryan Zimmermanがファーストに回ることは既定路線。セカンドについては1月になってからYunel Escobarをトレードで補強しました。トレード(メッツという具体的な名前まで)あるいは契約延長について噂が出たIan Desmondでしたが、これまでのところ何も動きはなく、FA前最終年に突入することになりました。
●スプリングトレーニングの見所
[40 man Roster]
Ryan Zimmerman
Ian Desmond
Yunel Escobar
Anthony Rendon
Danny Espinosa
Kevin Frandsen
Tyler Moore
Jeff Kobernus
Wimer Difo
[Non-Roster Invitees]
Emmanuel Burris
Ian Stewart
Dan Uggla
Kila Ka’aihue
Clint Robinson
Matt Skole
Cutter Dykstra
まずはファーストZimmermanが攻守それぞれ不安なくプレーできるかという点に注目。セカンド、ショート、サードもそれぞれEscobar、Desmond、Anthony Rendonでほぼ決まりなので、全員がそろって健康に開幕を迎えてくれればOK。
控えにしても、守備固め要員として圧倒的な優位を誇るEspinosaと昨季ベンチでただ1人結果を残したKevin Frandsenが当確。残りの(おそらく)1席もオプション切れとなったTyler Mooreがかなり他を引き離して有力です。他の選手は故障者が出た場合の備えという位置付けでしょう。
若手ではなんといっても昨季の大活躍で40人ロースター入りを果たしたWilmer Difoがメジャーの投手を相手にどんな打撃・走塁を見せてくれるか。簡単ではないと思いますが、アピールしてもらいたい。
最後に、今からでも遅くないのでDesmondとの契約延長の報が入ることを願っていますが、このオフに入ってからは一度も球団側から積極的な動きはないという情報も入ってきました。うむむ。
2015/02/19
2015 ST Outlook 3(ブルペン投手)
Baseball is back!! いよいよ今日(2月19日)が投手・捕手の集合日となりました。
このシリーズ、今日はブルペン投手編です。
●オフの動き
かなり動きがありました。まずオフに入ってまもなくRafael SorianoがFA退団し、昨季はほとんど活躍できなかったRyan Mattheusと Ross Ohlendorfを解雇。さらに、12月にはRoss Detwiler、1月にはTyler Clippardという長年にわたってロースターの一角を占めてきた2人がそれぞれトレードされていきました。
一方、昨季マイナーで好投したMatt Graceが40人ロースターに追加され、1月にはFAのCasey Janssenと1年契約に合意するともに、多くのベテラン投手とマイナー契約を結んでいます。
●スプリングトレーニングの見所
[40 man Roster]
Drew Storen
Aaron Barrett
Casey Janssen
Jerry Blevins
Craig Stammen
Matt Thornton
Tanner Roark
Blake Treinen
Xavier Cedeño
Sammy Solis
Erik Davis
Matt Grace
[Non-Roster Invitees]
Heath Bell
Bruce Billings
Eric Fornataro
Manny Delcarmen
Mitch Lively
Rafael Martin
Scott McGregor
Evan Meek
Matt Purke
クローザーはDrew Storenで確定でしょう。そうであってほしい。昨季までClippardが務めていたセットアッパーを誰が務めることになるかが最大の注目点。有力なのは、FA入団のJanssennと、昨季安定したピッチングを続けたAaron Barrett。それにTanner Roarkがブルペンに回ることでロングリリーフから解放されると見込まれるCraig Stammenも候補と言えるでしょう。また、ブルペン投手に専念させるつもりであればBlake Treinenも十分に終盤を任せられるボールを持っています。
左腕はJerry BlevinsとMatt Thorntonの2人でほぼ確定と思われますが、昨春のBarrettのような文句のつけようのないピッチングができればGraceにもチャンスがないとも限りません。頑張ってほしい。
その他の投手では、Sammy Solis とMatt Purkeという故障に泣いた元プロスペクトの2人に注目。ラストチャンスを与えられ、どんな投球を見せることができるでしょうか。
このシリーズ、今日はブルペン投手編です。
●オフの動き
かなり動きがありました。まずオフに入ってまもなくRafael SorianoがFA退団し、昨季はほとんど活躍できなかったRyan Mattheusと Ross Ohlendorfを解雇。さらに、12月にはRoss Detwiler、1月にはTyler Clippardという長年にわたってロースターの一角を占めてきた2人がそれぞれトレードされていきました。
一方、昨季マイナーで好投したMatt Graceが40人ロースターに追加され、1月にはFAのCasey Janssenと1年契約に合意するともに、多くのベテラン投手とマイナー契約を結んでいます。
●スプリングトレーニングの見所
[40 man Roster]
Drew Storen
Aaron Barrett
Casey Janssen
Jerry Blevins
Craig Stammen
Matt Thornton
Tanner Roark
Blake Treinen
Xavier Cedeño
Sammy Solis
Erik Davis
Matt Grace
[Non-Roster Invitees]
Heath Bell
Bruce Billings
Eric Fornataro
Manny Delcarmen
Mitch Lively
Rafael Martin
Scott McGregor
Evan Meek
Matt Purke
クローザーはDrew Storenで確定でしょう。そうであってほしい。昨季までClippardが務めていたセットアッパーを誰が務めることになるかが最大の注目点。有力なのは、FA入団のJanssennと、昨季安定したピッチングを続けたAaron Barrett。それにTanner Roarkがブルペンに回ることでロングリリーフから解放されると見込まれるCraig Stammenも候補と言えるでしょう。また、ブルペン投手に専念させるつもりであればBlake Treinenも十分に終盤を任せられるボールを持っています。
左腕はJerry BlevinsとMatt Thorntonの2人でほぼ確定と思われますが、昨春のBarrettのような文句のつけようのないピッチングができればGraceにもチャンスがないとも限りません。頑張ってほしい。
その他の投手では、Sammy Solis とMatt Purkeという故障に泣いた元プロスペクトの2人に注目。ラストチャンスを与えられ、どんな投球を見せることができるでしょうか。
2015/02/18
2015 ST Outlook 2(先発投手)
続いて先発投手編です。
●オフの動き
オフの当初からJordan Zimmermannをめぐるトレードが噂されていましたが、1月になってMax Scherzerと7年契約を結んだことで、Zimmermannか同じようにFA前最終年を迎えるDoug Fister、あるいはStephen Strasburgの名さえも取りざたされ、1人はトレードされるに違いないと思われた時期もありました。しかし、結果的には誰も放出されず、まさかの超強力先発ローテーションでスプリングトレーニングを迎えることとなりました。
●スプリングトレーニングの見所
[40 man Roster]
Stephen Strasburg
Jordan Zimmermann
Max Scherzer
Gio Gonzalez
Doug Fister
Tanner Roark
Taylor Jordan
Blake Treinen
Taylor Hill
A.J. Cole
Felipe Rivero
先発ローテーションは、Strasburg、Zimmermann、Scherzer、Fister、そしてGio Gonzalezでほぼ確定。故障さえなければ、昨季1年間ローテーションを守って15勝を記録したTanner Roarkがブルペンに回るという贅沢な布陣となっています。とはいえ、昨季のようにほとんど5人で年間通じて戦えるなどという僥倖に恵まれることは珍しく、実際にはいずれかのタイミングでRoarkが必要とされることになるでしょうから、しっかり調整しておいてもらわなければなりません。
若手では、昨季スポットスターターとして頑張ったBlake Treinen、それにトッププロスペクトのA. J. Coleがどんなピッチングを見せてくれるかが楽しみ。昨季、故障に泣いたTaylor Jordanの回復状態にも注目しています。
とまれ、引き続きトレードの噂が飛び交うことが予想されます。選手たちは、こうした噂に惑わされることなく、しっかり調整することが何より重要。トレードする気がないのであれば、キャンプの早いタイミングで「この戦力で開幕を迎えるんだ。トレードはない。」としっかり明言すべきだと思います。
契約延長について、Zimmermannとはもう無理と諦めています。しかし、Strasburgについては今がいいタイミングだと思います。1年でも長くナショナルズのユニフォームで投げてくれるよう、フロントの英断に期待しています。
●オフの動き
オフの当初からJordan Zimmermannをめぐるトレードが噂されていましたが、1月になってMax Scherzerと7年契約を結んだことで、Zimmermannか同じようにFA前最終年を迎えるDoug Fister、あるいはStephen Strasburgの名さえも取りざたされ、1人はトレードされるに違いないと思われた時期もありました。しかし、結果的には誰も放出されず、まさかの超強力先発ローテーションでスプリングトレーニングを迎えることとなりました。
●スプリングトレーニングの見所
[40 man Roster]
Stephen Strasburg
Jordan Zimmermann
Max Scherzer
Gio Gonzalez
Doug Fister
Tanner Roark
Taylor Jordan
Blake Treinen
Taylor Hill
A.J. Cole
Felipe Rivero
先発ローテーションは、Strasburg、Zimmermann、Scherzer、Fister、そしてGio Gonzalezでほぼ確定。故障さえなければ、昨季1年間ローテーションを守って15勝を記録したTanner Roarkがブルペンに回るという贅沢な布陣となっています。とはいえ、昨季のようにほとんど5人で年間通じて戦えるなどという僥倖に恵まれることは珍しく、実際にはいずれかのタイミングでRoarkが必要とされることになるでしょうから、しっかり調整しておいてもらわなければなりません。
若手では、昨季スポットスターターとして頑張ったBlake Treinen、それにトッププロスペクトのA. J. Coleがどんなピッチングを見せてくれるかが楽しみ。昨季、故障に泣いたTaylor Jordanの回復状態にも注目しています。
とまれ、引き続きトレードの噂が飛び交うことが予想されます。選手たちは、こうした噂に惑わされることなく、しっかり調整することが何より重要。トレードする気がないのであれば、キャンプの早いタイミングで「この戦力で開幕を迎えるんだ。トレードはない。」としっかり明言すべきだと思います。
契約延長について、Zimmermannとはもう無理と諦めています。しかし、Strasburgについては今がいいタイミングだと思います。1年でも長くナショナルズのユニフォームで投げてくれるよう、フロントの英断に期待しています。
2015/02/17
2015 ST Outlook 1 (捕手)
今年は開幕が4月6日とやや遅いこともあって、スプリングトレーニングの召集日も2月19日と例年より数日遅いのですが、それでもあと数日となりました。例年通り、捕手、先発、ブルペン、内野手、外野手に分けて、オフの動きとスプリングトレーニングの見所をまとめておきます。
****************
まずは捕手から。
●オフの動き
あまり大きな動きはなく、Jhonatan Solanoをリリースして、レッドソックスからDFAされていたDan Butlerをトレードで獲得した程度。
●スプリングトレーニングの見所
[40 man Roster]
Wilson Ramos
Jose Lobaton
Sandy Leon
Dan Butler
[Non-Roster Invitees]
Steven Lerud
Pedro Severino
Spencer Kieboom
正捕手Wilson Ramosと控え捕手Jose Lobatonが故障せずにしっかり調整してくれれば、開幕に向けては問題ありません。
1つの注目はSandy Leonのプレーぶり。オプションがなくなっているので、ウェイバーを通さない限りはマイナーで開幕を迎えさせることはできません。RamosとLobatonに故障がなかった場合にLobatonを押しのけてメジャーに残るとまでの高望みはしませんが、少なくともトレード価値が出る程度の活躍ができると面白いと思います。
Pedro SeverinoとSpencer Kieboomのプロスペクトの2人がどれだけできるかも注目。基本的にはオープン戦が始まるまでのブルペン捕手としての召集と見られますが、それでも首脳陣の目に留まるようなプレーをして将来への足掛かりとしてほしいですね。
****************
まずは捕手から。
●オフの動き
あまり大きな動きはなく、Jhonatan Solanoをリリースして、レッドソックスからDFAされていたDan Butlerをトレードで獲得した程度。
●スプリングトレーニングの見所
[40 man Roster]
Wilson Ramos
Jose Lobaton
Sandy Leon
Dan Butler
[Non-Roster Invitees]
Steven Lerud
Pedro Severino
Spencer Kieboom
正捕手Wilson Ramosと控え捕手Jose Lobatonが故障せずにしっかり調整してくれれば、開幕に向けては問題ありません。
1つの注目はSandy Leonのプレーぶり。オプションがなくなっているので、ウェイバーを通さない限りはマイナーで開幕を迎えさせることはできません。RamosとLobatonに故障がなかった場合にLobatonを押しのけてメジャーに残るとまでの高望みはしませんが、少なくともトレード価値が出る程度の活躍ができると面白いと思います。
Pedro SeverinoとSpencer Kieboomのプロスペクトの2人がどれだけできるかも注目。基本的にはオープン戦が始まるまでのブルペン捕手としての召集と見られますが、それでも首脳陣の目に留まるようなプレーをして将来への足掛かりとしてほしいですね。
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