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2014/06/27

ロースターの動き(Hill, Dobbs, Garcia, Ramos, Leon)

[6/25 Taylor Hill →MAJORデビュー]

前日の16イニングに及ぶ試合で総動員したため駒が足りなくなったブルペン。1人加えると言っても、最近よく呼ばれていたXavier Cedenoは前回の降格から10日経っていないため認められず。候補となるべき40人ロースターの投手のうち、Taylor Jordan、Ryan Mattheus、Christian Garciaが3人はDL、Blake Treinenは前回先発登板からの日が経っておらず(さらに土曜日に予定されているカブスとのダブルヘッダーに先発予定とあって)25日には登板不可。ということで、候補がいませんでした。

ここで球団が選んだのは、今季ここまでAAAでローテーション投手として好投を続け、登板間隔から言ってもちょうどよいTaylor Hillでした。

2011年ドラフト6順目でヴァンダービルド大から入団の右腕。主にHagerstown(A)で投げた2012年はぱっとしませんでしたが、昨年2013年は、開幕を迎えたPotomac(A+)で15試合に登板して2.99/1.00と好投し、シーズン途中にHarrisburg(AA)へ、そして終盤にはSyracuse(AAA)へとトントン拍子で出世していきました。コントロール重視のシンカーボーラーで特筆すべき持ち球があるわけでなく、三振を多く取るわけでもないため、プロスペクトとしての評価は上がったことがなく、今季開幕前でもBAの組織内プロスペクトランキング30位に入ってさえいませんでした。ところが、AAAのローテーション投手として開幕すると、15試合に登板して1.92/0.99と好投を続け(リーグ週間MVPも獲得)、今回のチャンスをつかみました。ちなみに、ドラフト同期ではAnthony Rendonに続く2番目のメジャーデビュー。プロスペクトランキングで前にいたはずのAlex Meyer(ツインズAAA)、Brian Goodwin(AAA)、Matt Skole(AA)、Matt Purke(AA-DL)を飛び越えました。

早速6月25日のブリューワーズ戦でメジャーデビューを果たしました。おめでとう。

[6/25 Gregg Dobbs →DFA]

そのHillをロースターに入れるために、Gregg Dobbs内野手をDFA。Adam LaRocheのDL入りなどで手薄になった左のベンチバットを補強するために、マイナー契約即メジャー合流という感じで5月に加わりましたが、その後、Adam LaRocheに続いてRyan Zimmermanも復帰してきたことでやや戦力的にダブついていました。数字も、主に代打として起用され、30打席で.214/.233/.250、0本塁打2打点という物足りないでした。

さようなら。

[6/25 Christian Garcia→解雇]

個人的にこの日一番ショックを受けたニュースがこれ。Syracuse(AAA)のDLに入っていたChristian Garcia投手を解雇しました。

球団初のポストシーズン進出となった2012年シーズンの終盤にブルペン投手としてメジャーデビュー。95マイルの速球と素晴らしいキレのチェンジアップを武器に快投で評価を高めると、ポストシーズンのロースターにも入り、NLDSで2試合に登板しました。あまりの素晴らしい投球内容に、当時のJohnson監督にブルペン投手にしておくのはもったいないとさえ言わしめ、実際2013年のスプリングトレーニングでは先発投手として調整することになっていました。

が、その2013年のスプリングトレーニング、最初のブルペンセッションで肩の痛みを訴えて離脱すると、その後は故障続き。断続的にマイナーで登板はしていましたが、DL入りを繰り返し、2012年輝きを取り戻すことはできないまま解雇に至りました。

元々メジャーデビュー前に2度のTJ手術を乗り越えてきたという苦労人でもあり、あの2012年の地区優勝メンバーということもあって、ファンは復活を期待していましたが実りませんでした。ナショナルズでなくてもいいので、もう一度マウンドに戻って来ることを心から願う選手です。

[6月26日 Wilson Ramos→DL復帰,Sandy Leon→AAA]

10日の試合でハムストリングを痛めてDL入りしていたWilson Ramosが予定通り最短で復帰。元々軽傷でマイナーでのリハビリ登板でも打ちまくっていたので、すんなりとレギュラー捕手に復帰です。もう離脱しないようにお願いします。

代わってSandy LeonがAAAに降格。28日にダブルヘッダーが予定されていることも念頭に、ブルペン投手が通常より1人多い状態が続いています。

2014/02/16

2014 ST Outlook 3 (ブルペン)

いよいよキャンプが始まりました!

Matt Williams監督は朝5時にクラブハウスに入ったそうです(気合い入ってるなあ)。初日のブルペン入りは、Gio Gonzalez、Doug Fister、Taylor Jordanなど。昨年は初日にリタイヤしたChristian Garciaも無事に投げ込めたそうで、まずは順調な立ち上がり。

******************

さて、今日はブルペン編。

●オフの動き
[OUT]
Ian Krol (Trade to DET)
Fernando Abad (Trade to OAK)
[IN]
Jerry Blevins (Trade from OAK)

そもそも不足していたブルペン左腕の中で、昨季最も多くのイニングを投げてくれたFernando AbadとIan Krolとの2人をそろってトレード放出。昨季が出来過ぎだった感のあるKrolをDoug Fisterのトレードの駒として使ったことには好印象を受けましたが、Abadの放出には(DFA後で見返りが下層のマイナー選手だったこともあり)やや疑問を感じました。ただ、後に同じアスレティックスから、Abadに比べてアップグレードになるJerry Blevinsを獲得したので、最終的には納得できる動き。また、マイナー契約ではLuis Ayalaが出戻っています。

●スプリングトレーニングの見所
[40 man Roster] 
Tyler Clippard (R)
Drew Storen (R)
Rafael Soriano (R)
Craig Stammen (R)
Jerry Blevins (L)
Ryan Mattheus (R)
Christian Garcia (R)
Aaron Barrett (R)
Xavier Cedeno (L)
Erik Davis (R) → 2月13日 60日DL(右ヒジ痛)
[Non-Roster Invitees]
Luis Ayala (R)
Cray Hensley (R)
Tyler Roberston (L)
Manny Delcarmen (R) 
Daniel Stange (R)
Gabriel Alfaro (R)
Jash Roenicke (R)

順当にいけば今年もRafael Sorianoがクローザーとして開幕を迎えるはず。例年調整が遅いSorianoですが、昨シーズンは不安定な投球が目立ち信頼を落としているのですから、早めにしっかり調整してください。

そのSorianoに代わってクローザーを務めるとすればDrew StorenとTyler Clippardの2人となるわけですが、2人とも、特にStorenには、ずっとトレードの噂が付いて回っています。山あり谷ありながらもこの数年間のチーム(ブルペンのみならず)を支えくれた2人が安売りされるような形で退団するところは見たくない。他球団でクローザーの地位を約束されるなら送り出してやりたい気持ちもありますが、Sorianoの不安定ぶりを考えると実力者の2人をこのスプリングトレーニング中に手放す余裕はありません。

この3人に加え、すっかりブルペン投手として完成した感のあるCraig Stammenとオフにトレードで獲得した左腕のBlevinsの「学生時代の友達コンビ」までの5人は故障さえなければ確定的。

残りの2枠のうち1枠はロングリリーフ。先発5番手争いで脱落した中から、Ross Ohlendorf、Tanner Roark、Ross Detwilerの誰かが残ることになると思われます。Taylor Jordanはあくまで先発投手として育成されており、ローテーションに残れなければAAAで開幕でしょう。このうちDetwilerはオプションが切れているので(意外にもOhlendorfはまだオプションが1回残っているそうです)、Detwilerがローテーション争いに敗れて、かつ故障していなければ、ほぼ自動的にDetwilerに決まりでしょう。

順当なら残り1席をめぐって残りの10人ほどが争うことになります。実績ではRyan Mattheusが最有力ですが、昨季後半の不安定なピッチングで評価は下がっており、競争に勝ち残ることが求められる立場となっています。

その他、40人ロースターの投手のうち、面白い存在なのはXavier CedenoとChristian Garciaの2人。Cedenoは昨シーズン、限られた機会ながらいい投球を見せており、対左打者用としてブルペン入りする可能性も十分あります。そして、この記事の冒頭にも書いたGarcia。2012年終盤にメジャーデビューして高く評価され、先発投手に(再)転向させられるほどの期待を集めて迎えた昨年でしたが、スプリングトレーニングの初日に腕の痛みを訴えてシャットダウン。その後ハムストリングも痛めてシーズンを棒に振りました。再起に向けての春になります。

この記事をドラフトしていた時点では、もう1人Erik Davisも注目株としようと思っていましたが、キャンプ初日に右ひじ痛のために60日DL入り。当然、開幕ロースター入りはなくなりました。

マイナー契約では、何といってもAyalaの存在が目立ちます。昨季は故障39試合の登板にとどまったとはいえ、防御率は3.27。ブレーブスの一員としてNLDSでも3試合に登板しました。健康に過ごせば、開幕ロースター入りの有力候補でしょう。

●開幕予想
Storen, Clippard, Stammen, Blevins, Cedeno, Ohlendorf, Ayala
Sorianoは調整遅れのためDLで開幕。開幕時のクローザーはStorenが努めることになる。Clippard、Stammen、Blevinsは順調に調整。ロングリリーフはOhlendorf (DetwilerはDL)。左腕のCedenoが安定したピッチングを続けて生き残り、最後の1枠はマイナー契約からのAyalaが滑り込む。

2013/04/05

Garcia と Young の情報

Christian Garcia とChris Young の両投手についての情報をアップデートしておきます。

スプリングトレーニング中に前腕部の痛みを訴えてずっと休んでいたがGarcia がようやくキャッチボールを再開。特に違和感はなく、フロリダで調整を続ける模様。手術⇒長期離脱という最悪の結果にはらず、まずは一安心。球団はまだ先発投手として育成するつもりのようです。Henry Rodriguezが昨日のような投球を続け、AAAでJ. C. Romeroが待機してくれていれば、ゆっくり育成できます。先発ならローテーション枠の都合もある(下記のとおりYoungも加わる)ので、まずはAAでスタートと予想されます。ブルペン投手としてなら即座にAAAに合流でしょうけど。

そのYoung とはマイナー契約で再契約。スプリングトレーニング終盤に元のマイナー契約にあった離脱条項を行使し他球団と交渉していましたが、結局メジャー契約を提示する球団は現れず。ナショナルズと再契約することになりました(今回の契約には離脱条項は付いていません)。フロリダで少し再調整した後、AAAのローテーションに加わる予定。シーズンを見据えた時にはこの契約は大きな意味を持ってくるかもしれません。先発6番手としてしっかり待機してくれることを期待します。

2013/03/28

BP: Nationals Top 10 Prospects


前年の成績下位の球団から順に発表されていたBaseball Prospectus のプロスペクトランキング。30球団最高勝率を残したナショナルズは、最後の最後、2013年シーズンが開幕する直前になってようやく発表されました(元記事)。

1. Anthony Rendon, 3B 
2. Lucas Giolito, RHP
3. Brian Goodwin, OF
4. A.J. Cole, RHP
5. Nate Karns, RHP
6. Christian Garcia, RHP
7. Matt Skole, IF
8. Matt Purke, LHP
9. Sammy Solis, LHP
10. Eury Perez, OF

Matt Skole の評価がやや低い印象を受けますが、他は順当。面白くない、とも言う。

2013/03/10

ST 3/9 Davis, Waltersの株上昇中

WBCは5試合もありました。

まず東京ラウンドの敗者復活1回戦はキューバが14-0のコールド勝ちで台湾を退けました。これで東洋人のチームは日本だけになりました。

プールCでは、プエルトリコとドミニカ共和国がともに2連勝でマイアミ行きを決定。(秘かに応援していた)ベネズエラはあえなく第1ラウンドで消えました。残念。

そしてプールD。前日にイタリアにコールド負けを喫し、敗退確実かと思われていたカナダが意地を見せ、10-3でメキシコに完勝。これで自力での勝ち抜けの可能性がもどったアメリカは、逆に勝ち抜けが決定したイタリアと対戦。序盤はイタリアが2-0とリードする展開でしたが、5回表、同点に追いつき、さらに2死満塁からDavid Wright(メッツ)がレフトへ満塁弾。6回から登板した我らがRoss Detwilerが4イニングを13欄を安打1四球の無失点で、しっかり貢献しました。この時点でメキシコの敗退が決定。明日、第2ラウンド進出を賭けてアメリカとカナダが戦います。

++++++++++++

Chris Youngが初の実戦登板。いきなり5球連続ボールの立ち上がり。2回までは無失点でしたが、3回にホームランなどで3点を失いました。本人もまだキャンプの序盤なので調子は良くなかったと言う内容でした。まあ、このまま調子が上がらないままでAAA行きを受け入れてくれるほうがチームのデプスという意味ではありがたいわけですが。

2番手で登板したのは今日が29歳の誕生日だったCraig Stammen。この春もここまで好調でしたが、今日は4者連続シングルの後、四球、犠飛という内容で、イニングを投げきることなく3失点降板。故障でなければいいです。

Stammenの後を受けて当番したのがErik Davis。そのピンチを三振で切り抜けると、次のイニングも無失点。ますます評価を上げています。

打者でDavisと同じように評価を上げている若手がZach Walters。今日も途中出場で本塁打。昨日に続く本塁打で打率も.333もありますが、それ以前から高い評価でした。特にショート守備の評価は極めて高いようです。

4番DHで出場のRyan Zimmermanが3打数3安打。5回裏には、3番に入ったBryce Harperに続いて、2者連続ホームラン。どうやらバットの不安はなさそうです。あとは守備。まだ一度も実戦では守っていません。まだ1週間ほどは待つとのこと。

◎よくできました
Zimmerman 3/3 HR(1) 2R RBI
Harper 2/3 HR(2) 2R RBI K
Espinosa 1/2 R RBI BB K
Lombardozzi 1/2 2RBI
Perry 2.0IP 0ER H
Abad 1.0IP 0ER K

▲がんばりましょう
Young 3.0IP 3ER 3H 3BB 2K
Stammen 0.2IP 3ER 4H BB K
Accardo 1.0IP ER 3H 2K
Span 0/3 K
Desmond 0/3 K

☆プロスペクト
Walters 1/1 HR(1) R RBI
Davis 1.1IP 0ER H K
Rivero 1/2 RBI K 
Brown 0/2 K
Marrero 0/1

ところで、前日右足の負傷で途中後退したNathan Karns。症状は緩和しており、診断の結果もただの張りということです。ほっ。

Christian Garciaはあと1週間ほど休ませて、3月18日頃にキャッチボールを開始するというスケジュールが示されました。こちらは不安・・・。

2013/03/06

ST 3/5 Soriano 初登板 / WBC 韓国敗退

今日もWBCから。

第2ラウンド進出のかかったオランダと、オーストラリアの試合をテレビ観戦。オランダが4-1で勝ち、あっさりと第2ラウンド進出を決めました。Roger Bernadinaが3番センターで出場し、先制タイムリーを放つなど貢献。さらにもう1人ナショナルズ傘下の選手で昨季はPotomac(A+)でプレーしていたRandolph Oduberも9番レフトで出場。こちらは6回表に失点を防ぐダイビングキャッチでこちらも貢献。オランダのショート、ブレーブスのAndrelton Simmonsが好守で目立ってました。これはシーズンに入ってからも要注意です。

そして、最後のイスを巡って戦われた韓国-台湾戦。韓国が勝ち抜くには6点差以上を付けて勝たなければならないというプレッシャーからか、韓国打線が序盤から拙攻を繰り返し、7回終了で2-0で台湾がリード。8回裏に2ラン本塁打などで3点を奪い逆転したものの反撃もそこまで。試合には3‐2で勝利しましたが、2勝1敗で並んだ3チームの得失点差で台湾が第2ラウンドに進出。前回準優勝の韓国はまさかの敗退となりました。ご愁傷様です。

プールAでは、キューバが中国に勝ち、早々に2連勝の日本とキューバの勝ち抜けが決定しています。

+++++++++++
4日はスプリングトレーニングが始まって初めてのオフ。Bryce Harperはディズニーワールドに遊びに行ったそうです。

ですが、マイナーの選手の紅白戦でChris Youngが初の実戦登板。2イニング41球を投げて、いずれも非自責の2失点というまずまずの内容。WBC米国代表に参加するためチームを離れたRoss Detwilerに代わり、9日の試合で先発するそうです。

Christian Garciaは右腕の腱の部分断裂という診断だそうです。手術を要するほどではないらしいですが、痛みは完全には引かず、投球を再開する見通しは立っていません。どうやら開幕には間に合わなさそうです。

++++++++++++
3月5日の試合はアストロズに7‐1で快勝。先発のDan Harenが3回を2安打1四球1失点と好投。その後Zach Dukeが3イニングを無失点、さらに初登板となったRafael Sorianoも1イニングを無失点で終えました。

野手では、Danny Espinosaが2安打1盗塁。打率をぐんぐん上げており、左肩の故障の懸念を吹き飛ばす勢いです。

☆よくできました
Haren 3.0IP 1ER 2H 1BB 2K
Duke 3.0IP 0ER H BB 2K
Soriano 1.0IP 0ER H K
Clippard 1.0IP 0ER 2K
Accard 1.0IP 0ER K
Espinosa 2/3 R 2RBI SB(1)
Suzuki 1/1 BB 2R
Tracy 1/2 double 2RBI
LaRoche 1/2 BB オープン戦初安打

▲がんばりましょう
Harper 0/3 ディズニーランドで疲れたか?
Moore 0/2 2K

☆プロスペクト
Brown 1/2 RBI
Rivero 0/1
Skole 0/1
Marrero 0/1 R
Walters 0/1 R
Rendon 0/1 K 

2013/02/24

ST 2/24 Rendon 2ラン

雨で1時間の中断を挟んだマーリンズとの一戦。結果は延長10回までやって2‐2の引き分けでした。

Anthony Rendonが1号2ラン。1点リードされた5回裏、2死走者2塁の場面でライトへ流し打ちで運びました。詰まった打球が風に押されたとかではなく、しっかり踏み込んでの一打だったようです。パワーがあるところを示しました。

(Photo by John McDonnell / Washington Post)
先発はJordan Zimmermann。3イニングを投げて、内野ゴロの間に1点こそ失いましたが、アウト9つのうち8つが内野ゴロ(あと1つは三振)と内容は上々。この春の課題として取り組んできた新球種チェンジアップに手ごたえを感じているようです。実戦で使えるようになればこれは楽しみです。

Bryce Harperが今日も3番レフトで先発し、2打席連続でシングルを打ちました。また、Denard Spanに2試合目で初安打。2試合ともに出場して未だにヒットがないのが、Tyler Moore、Chad Tracy、Carlos Riveroの3人。早く1本出るといいのですが。

Drew Storenが1点リードの9回表というセーブ場面で登板しましたが、2者連続安打の後、内野ゴロの間に同点にされてしまいました。まあ、今の時期のこんな試合なので、どうでもいいですが。

◎よくできました
Zimmermann 3.0IP ER 2H BB K 
Maya 3.0IP 0ER H BB K 落ちるだけ落ちた株をどれほど上げられるか・・・。
Rendon 1/3 HR(1) R 2RBI 
Harper 2/2 

▲がんばりましょう
Moore 0/2 K 
Rivero 0/3 K 

☆プロスペクト
Skole 1/2 初安打
Perez 1/3 
Brown 1/3 double K 
Walters 0/3 
Roark 1.0IP 0ER BB K 初登板 

試合とは関係ありませんが、Christian Garciaについて暗いニュースが。痛みは徐々に引いているものの原因が分からないため、10日~2週間、完全にシャットダウンさせるようです。

2013/02/22

2013 ST Outlook 4 (先発投手)

(2月22日追記)
33歳のベテラン右腕、Chris Youngとマイナー契約。メジャー通算53勝、パドレス時代の2007年にはオールスターにも選らばれた実績の持ち主。ここ数年は肩の故障に苦しんできましたが、メッツに所属した昨年は6月に復帰してシーズン終了まで投げ切り、20試合に先発。特に9月は5試合で防御率2.73といい形で終えていました。

まずは故障の懸念なくしっかり投げられることを示してくれる必要がありますが、Christian Garciaが右腕の痛みで出遅れていることもあり、層を厚くするという観点からは理想的な契約。なお、開幕メジャーロースター入りできなかった場合はFAとなる権利を持っているようです。実績から言えば仕方ないかな。

同じくマイナー契約のRoss Ohlendorfとはプリンストン大の同窓。

++++++++++++++++++++++
(2月12日オリジナル)
いよいよ今日が投手・捕手の集合日。なんとか、間に合いました。ふぅ。

●オフの動き
[退団]
Edwin Jackson(FA)
John Lannan(non-tender FA)
Chien Ming Wang(FA)
[入団]
Dan Haren(FA)

計42試合に先発したEdwin Jackson、John Lannan、Chien Ming Wangが抜けたのに対し、40人ロースターに補強したのはDan Harenのみ。故障懸念でマーケットが育たない実績がある投手を1年契約で獲得したRizzo GMの手腕は評価していいと思います。

そして1月31日、Gio Gonzalezが禁止薬物を使用していたかもしれないという疑惑が浮上。まだクロと決まったわけではありませんが、雑音であることは確か。ワールドシリーズ制覇に向けていよいよという時に残念なニュース。今後の進展は嫌でもチェックせざるを得ません。(当初報道された5人以外にもRyan Braunなどの名前が顧客リストにあったという情報があったくらいで、Gioに関しては大きな進展は見せていません。)

そのGioが、2月9日、WBC米国代表への参加を表明。当然無関係だと言うでしょうが、薬物疑惑は潔白であるとのアピールの延長のように感じます。うーむ。

Gioの動向はともかく、6人目の先発投手がシーズンのいずれかのタイミングで必要となることは確実。ですが、今のところ、ブルペン投手からの転向(再転向)組とマイナー契約招待選手でまかなう方針のようです。ローテーションがほぼ確定していては交渉しても首を立てに振ってもらえないことは理解できますが、せめてマイナー契約でもう1枚くらいカードを増やしておいて欲しかった。この層の薄さがチームのアキレス腱になるのではと少し心配です。

●スプリングトレーニングの見所
[40人ロースター]
Stephen Strasburg
Gio Gonzalez
Jordan Zimmermann
Dan Haren
Ross Detwiler
Christian Garcia
Zach Duke
Yunesky Maya
Ryan Perry
Matt Purke
Nathan Karns
[マイナー契約招待選手]
Ross Ohlendorf
Tanner Roark

Chris Young (2/22追記)

Stephen Strasburg、Jordan Zimmermann、Ross Detwiler、Harenの4人は健康に過ごしてくれれば確定。気になるのはHarenの状態。1月のインタビューでは「全く問題ない」とコメントを残していますが、この時期のコメントはあてになりません。この4人に「出場停止処分を受けなければ」というもう1つの条件が加わるGioを加えて、先発ローテーションはひとまず確定しています。処分の判断がいつ下されるか分からないので、まずは順調に仕上げてくれることを期待するよりありません。

もう1人、25人ロースター入りが確実なのがZach Duke。ただし、基本はブルペン投手として。昨季もAAAで先発投手としてInternational Leagueの最多勝を記録するなどキャリアの大半を先発投手として過ごしてきましたが、昨年9月にナショナルズに呼ばれてからはロングリリーフとして結果を残し、オフにブルペン投手となることを前提として再契約。経歴から言ってスポットスターターとしても期待されます。

大きな話題となっているのが、Christian Garciaの先発再転向。元々ヤンキース傘下では先発投手として期待されていましたが、2度のTJ手術を経て2011年にナショナルズと契約してからはブルペン投手として育成。昨季はAA、AAAでクローザーとして結果を残した後、9月にメジャーデビュー。13試合の登板でJohnson監督を含む首脳陣から高い評価を受け、NLDSでも2試合に登板させてもらいました。このままブルペン投手としてメジャーに定着させてもいいはずですが、Johnson監督の提案により、この春は先発投手に再挑戦することになるようです。昨季の投球を見ていた首脳陣から、速球、カーブに加え、チェンジアップも十分に勝負球として使えると高く評価され「ブルペン投手にはもったいないから」という前向きな理由で説明されていますが、マイナー上位の先発投手の層の薄さ、オプションの都合といったチーム事情によるものではないかと勘繰ることもできます。苦労の末に27歳でようやくメジャーに到達したというのに、もし先発再転向となるとまたAAAに逆戻り。個人的には同意しない人事です。もちろん、心から応援していますが。

もう1人、ブルペンからの転向に挑戦しているのがRyan Perry。こちらは再転向ではなく大学時代からブルペン投手だったので初の転向。昨季途中にチャレンジを開始し、AAで13試合に先発して防御率2.84と好投したことで可能性を見出しましたが、アリゾナ秋季リーグでは7試合で防御率5.47と打ち込まれました。オプションの有無がよく分からないのですが、26歳、ほぼラストチャレンジでしょう。

やはり26歳で、40人ロースターの枠外ながらキャンプに呼ばれたTanner Roark(2010年夏のトレードでCristian Guzmanの対価としてレンジャーズから来たうちの1人)も面白い存在。昨季、AAAのローテーションをフルシーズン守って防御率4.39とまずまずの成績を残したことが評価されての今回のキャンプ参加。6人目の先発投手として呼ばれる(メジャーデビューできる)可能性を高める投球ができるでしょうか。

唯一のマイナー契約での補強となった先発投手Ross Ohlendorfは、プリンストン大の学位を持っていることで有名(卒論のテーマは1989-1993年のMLBドラフト結果の経営学的分析だそうです)。パイレーツ時代の2009年に11勝を記録しましたが、その後は主に肩の故障に悩まされて低迷。昨季はパドレスで13試合に登板(9先発)も防御率7.77。既に30歳。正直なところ期待感はありません。

若手では、肩の故障からの回復具合が注目されるMatt Purkeと、昨季の大躍進で40人ロースター入りを果したNathan Karnsがどんな結果を残すかに注目。さすがにまだロースター争いをすることはないでしょうが、将来に向けた足場を築いてくれることを期待しています。

Yunesky Mayaについては・・・・今季が4年契約の最終年です。

最後のイシューは、補強がこれで終わりかどうか。Gioの件が出てくる前からJavier Vazquezに関心を持っているという話が聞こえていました。が、今日現在は軽い膝の故障で休んでいる上、そもそもWorld Baseball Classic でプエルトリコ代表としてプレーしてから(つまり、評価を上げてから)しかどことも契約しないと明言していたので、早くても3月半ばまでは動きがないはず。それまでにGioへの処分が課される可能性が高くなっていれば、本気でVazquezと契約しにいくのではないか(いって欲しい)と思います。なお、Kyle Lohseが未だFA市場に残っていますが、個人的には歓迎しません。

【開幕予想】
Strasburg, Gio, Zimmermann, Detwiler, Haren

嫌疑不十分でGioへの処分はなし。予定通りの5人で開幕することはできると予想します。Garciaはまずまずの結果を残し、先発投手として調整するためにAAにオプション。(可能性は高くないと信じていますが、Gioが開幕から出場停止処分を受けるようであれば、代役はJavier Vazquezと予想します。)

2013/02/21

Garcia が離脱

天候も回復し、今日からバッティング投手やコーチではなく投手が野手に投げる形での打撃練習が始まりました。いよいよユニフォーム姿です!

(Strasburg vs.  Moore: photo by Twitter@Nationals)

が、心配なニュースが。今日、登板予定だったChristian Garciaが離脱。理由は、右腕(右ヒジと手首の間)の痛みと腹痛。右腕のほうは大丈夫という本人のコメントを信じるとして、腹痛のほうは経験したことのない痛みと本人が言うほどの激しい痛みで医者に見てもらうことにしたそうです。どのくらい長引くかは全く不明です。

その他のニュース。

・Gio Gonzalezの薬物使用疑惑について新展開。2月20日付のESPNの記事が2つの情報源からの話として、Gioが受け取っていた薬物は全てMLBが禁止しているものではなかったと報じました。それを受けてGio本人は「いい方向に向かっている」とコメント。ただ、そもそも「そのような医療機関とは全く関わったことはない」と発言していたこととの整合性についての説明はありませんでした。MLB機構による調査は続いているので予断は許しません。なお、同じ記事ではパドレスのEverth Cabrera(昨季のナ・リーグ盗塁王)など新たに5人の選手が禁止薬物を受け取っていたと報じられています。

・そのGioに続き、Ross DetwilerもWBCのチームUSAに参加することが決定。本人はものすごく興奮している様子。あまり飛ばし過ぎないようにね。

・Bryce HarperがSports Illustrated誌の2013年2月25日号の表紙となりました。16歳当時の2009年6月18日号に続き、20歳にして早くも2度目。まさに生ける伝説です・・・。


2013/02/05

MLB.com: 2013 Prospect Ranking

MLB.comのJonathan Mayoによるプロスペクトランキングが公表されました。下記のようによく分からないリストなので、はっきり言って信頼は置いていませんが、ま、とりあえず。

【Nationals Top 20】
最も驚いたのはMichael Taylorが昨年と変わらない5位にランクされていること。昨年5位だったこと自体が驚きだった上、昨季の大不振を経てなおこの高評価は大きな疑問です。Eury Perezも7位と変わらず。こちらは昨季メジャーデビューまで果したので順当。と思ったら、8位にはまた昨年と同じ順位でDestin Hood。こちらも昨季の足踏みにより多くのランキングで順位を下げていたので驚き。やはり昨季やや不振だったRobbie Rayに至っては昨季の12位から順位を上げています。逆に、昨季、アリゾナ秋季リーグも含めて大活躍したMatthew Skoleの評価が11位と低めだったり、昨季はTJで全休したとはいえ昨年は4位と高く評価していたSolisを13位まで下げていたりと、よく分からないリストです。

1. Anthony Rendon, 3B
2. Brian Goodwin, OF
3. Lucas Giolito, RHP
4. A.J. Cole, RHP
5. Michael Taylor, OF
6. Nathan Karns, RHP
7. Eury Perez, OF
8. Destin Hood, OF
9. Matt Purke, LHP
10. Robbie Ray, LHP
11. Matthew Skole, 3B
12. Chris Marrero, 1B
13. Sammy Solis, LHP
14. Zach Walters, SS
15. Christian Garcia, RHP
16. Tyler Jordan, RHP
17. Brandon Miller, OF
18. Sandy Leon, C
19. Jason Martinson, SS
20. Kylin Tunbull, LHP

【全体トップ100】
ナショナルズからは全体28位とされたAnthony Rendonを筆頭に4人。加えてDenard Spanのトレードで放出したAlex Meyerが40位にランクされています。ちなみに、2012年全体1位のCarlos Correa, SS, HOUは30位。

1. Jurickson Profar, SS, TEX 
2. Dylan Bundy, RHP, BAL
3. Oscar Taveras, OF, STL 
4. Wil Myers, OF, TB
5. Taijuan Walker, RHP, SEA
6. Travis d'Arnaud, C, NYM
7. Jose Fernandez, RHP, MIA
8. Zack Wheeler, RHP, NYM
9. Gerrit Cole, RHP, PIT
10. Tyler Skaggs, LHP, ARI
_______________________

28. Anthony Rendon, 3B, WAS
40. Alex Meyer, RHP, MIN
52. Brian Goodwin, OF, WAS
74. Lucas Giolito, RHP, WAS
91. A.J. Cole, RHP, WAS

【ポジション別トップ10】
Chris Marreroが顔を出しています。ほとんど忘れ去られた存在になりつつありますが、まだ24歳なので可能性は残しています。スプリングトレーニングでどこまで目立てるでしょうか。

一塁手: 10. Chris Marrero, WAS
三塁手: 3. Anthony Rendon, WAS 

2013/01/28

Sickels: Nationals Top 20 Prospects

[1月28日更新]
Michael Morseのトレードを踏まえた更新。A.J. Coleを3位、Blake Treinenを18位に追加。

30球団のファーム・システム・ランキングも公表されました(元記事)。前年の14位から25位に大きく後退。卒業(メジャー昇格)とトレード、投手プロスペクトの故障、相対的に年齢が高いことが低評価の理由とされています。

[1月3日オリジナル]
Minor League Ball のJohn Sickelsがナショナルズのトップ20プロスペクトを発表(元記事)。Grade Aが2人、Grade Bが11人(Gioのトレードでうち4人を放出)いた昨年から比べると随分見劣りするランキングになってしまいました。Purkeの故障はある程度想定内としても、Destin Hood、Robbie Rayの伸び悩みが残念。RendonもA-からB+に格下げされてるし。

Grade B+
1. Anthony Rendon, 3B
2. Brian Goodwin, OF
Grade B
3. A.J. Cole, RHP
4. Lucas Giolito, RHP
5. Matt Skole, 3B
Grade B-
6. Nate Karns, RHP
7. Christian Garcia, RHP
8. Sammy Solis, LHP
Grade C+
9. Matt Purke, LHP
10. Eury Perez, OF
11. Tony Renda, 2B
12. Zach Walters, INF
13. Destin Hood, OF
14. Steven Souza, OF
15. Brett Mooneyham, LHP
16. Estarlin Martinez, OF
17. Carlos Rivero, 3B
Grade C
18. Blake Treinen, RHP
19. Sandy Leon, C
20. Michael Taylor, OF
21. Brandon Miller, OF
22. Corey Brown, OF

OTHERS: Aaron Barrett, RHP; Robert Benincasa, RHP; Billy Burns, OF; Erik Davis, RHP; Rick Hague, INF: Neil Holland, RHP; Jason Martinson, SS: Spencer Kieboom, C; Pat Lehman, RHP; Chris Marrero, 1B; Christian Meza, LHP; Randolph Oduber, OF: Ivan Pineyro, RHP; Wander Ramos, OF; Caleb Ramsey, OF; Robbie Ray, LHP; Derek Self, RHP; Kylin Turnbull, LHP; Rob Wort, RHP

2012/12/19

BA: 2013 Nationals Top 10 Prospects

3/28 追記。
A. J. Cole が4位にランクされることが明らかとなりましたので下のリストを更新しておきます。

++++++++++++++
BAのプロスペクト・ランキングが発表されました(元記事)。

1. Anthony Rendon, 3B
2. Lucas Giolito, RHP
3. Brian Goodwin, OF
4. A. J. Cole, RHP
5. Matt Skole, 3B
6. Nate Karns, RHP
7. Christian Garcia, RHP
8. Eury Perez, OF
9. Sammy Solis, LHP
10. Matt Purke, LHP
11. Zach Walters, SS

○昨年のランキングからは、Bryce HarperとSteve Lombardozziが卒業。Alex Meyerがトレード。8位以下のDestin Hood、Chris Marrero、Michael Taylorの3人がいずれも不振でランク外に落ち、6人が入れ替わりました。

○トップ4は、順番はともかく顔ぶれは順当。Fangraphsでは13位と低い評価だったKarnsが5位。このくらいかなという印象。6位のGarciaの高い評価には驚きました。27歳のブルペン右腕なのに(先発として試されるようですが)。

○Purkeも9位に入り、Giolito、Solis、Purkeと故障からのリハビリ中の投手が3人も。ふむむ。全体に層の薄さを感じざるを得ません。

2012/09/21

アリゾナ秋季リーグ派遣選手

今年もアリゾナ秋季リーグ(AFL)の季節が近付いて来ました。昨年まではメジャーリーグのポストシーズンよりもAFLを追う10月でしたが、今年は忙しくなりそうです(笑)。

[8/30]
今年からルールが変わり、各チーム8人(うち2人は週に2試合だけ出場できる「予備枠」)まで登録できるようになりましたが、まず第1陣として6人の派遣が発表されました。

3B Anthony Rendon
CF Brian Goodwin
3B/SS Jason Martinson(予備枠)
RHP Christian Garcia
RHP Ryan Perry
RHP Paul Demny

[9/10]
2選手が追加されました。これで全員のはず。それにしても、三塁手ばかりそんなに送り込んでどうするつもりなんでしょうか。

3B Matthew Skole 
RHP Aaron Barrett 

[9/21]
Christian Garciaが抹消され、代わってCole Kimballがロースターに登載されました。Garciaはセプテンバーコールアップでメジャーデビューした後、好投を続けており、ポストシーズンのロースターにも入るのではないかと言われています。メジャーのポストシーズンで投げるとなれば当然ですが、そうならなくてもメジャーのシーズン終了までフル稼働して、さらにAFLに参加するのは過酷という判断は妥当でしょう。

RHP Cole Kimball 

そしてCole Kimball。そう、画面右のアバターとして採用しているKimballです。肩の故障からの復帰を目指してリハビリに取り組んできました。7月にマイナーで7試合に登板したものの、その後また離脱していたので故障の再発かと心配していました。が、どうも順調に回復していたようで、今回AFLの参加が決定。2010年に派遣されて大活躍し、翌年春のスプリングトレーニングへの招待を勝ち取ったAFL。復帰に向けていい舞台ではないでしょうか。

2012/09/03

セプテンバー・コールアップ(その2)

先日の第1陣に続き、第2陣の3人が追加昇格。Corey BrownとChristian Garciaの噂されていた2人に加え、Zach Dukeも呼ばれました。Garciaは初のメジャー昇格。

Corey Brown, OF 
9G 17PA 1HR 2RBI 0BB 5K .188/.188/.438 [MAJOR]
125G 550PA 24HR 69RBI 59BB 137K .283/.364/.517 18SB [AAA]
オフに40人ロースターから外されたものの、スプリングトレーニングで評価を高めて開幕。AAAで本塁打を量産して5月にメジャー昇格。一度は降格したものの7月に再び昇格するとメジャー初本塁打も記録しました。ロースターの都合で再びマイナー行きとなりましたが、それでもAAAでしっかり結果を残し、3度目の昇格を勝ち取りました。基本は代打要員だと思いますが、リーグ2位タイの24本塁打を記録したパンチ力を発揮してくれることを期待しています。

Christian Garcia, RHP 
27G(14SV) 32.1IP 11BB 38K 0.56/0.90 [AAA]
18G(7SV) 20.0IP 6BB 28K 1.35/0.95[AA]
27歳のブルペン右腕。元々は2004年ドラフト3順目でヤンキースに高卒入団。先発投手として期待されていましたが、2度のTJ手術もあり、2010年シーズンでヤンキースを退団。昨季からナショナルズ傘下に加わり、ブルペン投手に転向。今季はAAで開幕すると、95マイルを超える速球を武器とした素晴らしい投球で結果を残し、6月にAAAに昇格。昇格後はさらに成績を向上し、抜群の安定感でSyracuse Chiefsのクローザーを務めていました。苦労してきた選手なので、メジャー初昇格の喜びもひとしおでしょう。おめでとう。

Zach Duke, LHP
26G(15-5) 164.1IP 39BB 91K 3.51/1.32 [AAA]
メジャー通算48勝の29歳。かつてはパイレーツのエースだったこともあり、昨季もDバックスのローテーション投手でしたが、今季はどこからもメジャー契約を提示を受けられず、ナショナルズとマイナー契約。シーズン通じてローテーションを守り、15勝はリーグ最多勝と結果を残しました。40人ロースターに入っておらず、先発投手は足りているのでメジャー昇格は難しいかと予想されていましたが、1年間頑張ってきたことに報いる意味で昇格させたそうです。ブルペンでの起用となる見込みです。


なお、王建民がDLから復帰しています。マイナーでの調整登板でも滅多打ちに遭っていましたが、果たして使われる機会はあるのでしょうか・・・。