2014/01/30

BP: Top 101 Prospects (Giolito 13位)

1月ようやく2回目の投稿です。ClippardとFisterの年俸交渉にも動きはなく、プロスペクトランキングも発表されないまま・・・。

そんな中、(ナショナルズのプロスペクトランキングは発表されないままですが)BPが全体トップ101プロスペクトを発表しました(元記事)。

トップは予想通りByron Buxton。2012年ドラフトの全体2位入団の外野手で、どこで記事を読んでも絶賛されています。2位以下を見てすぐ気付くことは、ショートが多いこと。7位までのうち5人って・・・。その中には2012年の全体1位のCarlos Correaも入っています。2013年全体1位のMark Appelは以外と低く21位でした。

1. Byron Buxton, OF, MIN
2. Xander Bogaerts, SS, BOS
3. Oscar Taveras, OF, STL
4. Javier Baez, SS, CHC
5. Carlos Correa, SS, HOU
6. Francisco Lindor, SS, CLE
7. Addison Russell, SS, OAK
8. Taijuan Walker, RHP, SEA
9. Archie Bradley, RHP, ARI
10. Kevin Gausman, RHP, BAL


ナショナルズからは、Lucas GiolitoA.J. ColeBrian Goodwinの3人がランクイン。Giolitoが13位という驚きの高い評価。ほとんど実績を残していない中でのこの評価ですから、今年のピッチングによっては来年の全体トップ10入りも期待できます。なお、元ナショナルズでは、ツインズのAlex Meyerが32位と評価を高めており、お家事情もあって今年中にメジャーデビューしそうな雰囲気です。

13. Lucas Giolito, RHP
53. A.J. Cole, RHP
86. Brian Goodwin, OF

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