2019/01/26

BP: Nationals Top 10 Prospects 2019

2018年12月に発表されていたBaseball Prospectusによるナショナルズ組織内トップ10プロスペクトです。

1. Victor Robles, OF 
2. Carter Kieboom, SS 
3. Luis Garcia, SS/3B 
4. Mason Denaburg, RHP 
5. Yasel Antuna, SS 
6. Seth Romero, LHP 
7. Wil Crowe, RHP 
8. Jose Sanchez, SS 
9. Tim Cate, LHP 
10. Israel Pineda, C 

4位までは先日のBAと同じ。Antunaへの評価が高いのが特徴的です。Romero、Crowe、Cateの近年ドラフト勢もとりあえずランクイン。

BAと異なる顔ぶれとなったのが、8位のJose Sanchezと10位のIsrael Pinedaの2人。

Sanchezはベネズエラ出身の18歳のショートストップ。昨シーズンはAuburn(SS)で64試合に出場して,230/.309/.282という0本塁打1盗塁という記録が残っています。その前の2017年のGCL Nationalsでの成績も似たような感じ。スカウティングレポートなどもあまり見当たらず、評価されているポイントは分かりません。

Pinedaもやはりベネズエラ出身の18歳で2017年はGCL、2018年はAuburnでプレーしています。ポジションは捕手。昨年の打撃成績は46試合で.273/.341/.388、4本塁打1盗塁。

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