W4-2@CHC (Season 64-43)
Roark(W9-7) 6.1IP 2ER 5H 3BB 4K
Kintzler(HD1) 0.2IP 0ER 1BB
Madson(HD) 1.0IP 0ER 2K
Doolittle(SV5) 1.0IP 0ER 1H 1K
Murphy 3/4 2HR(18,19) 2R 3RBI
Kendrick 2/3 BB 2R SB
落ちてきている感じがすると書いたナショナルズ打線。この日も出場した選手中、ヒットが出たのは3人だけ(上記2人のほかにはBryce Harperのみ)でしたが、中でもDaniel Murphyがよく頑張ってくれました。
まずは1回表、2死1塁から高々と打ち上げた打球は右中間スタンド中段に入る18号先制2ラン。続いて6回表には今度は逆方向レフトスタンドへ届く19号ソロ。さらに1点差に詰め寄られた直後の8回表にも無死1,2塁からセンター前にヒットを打ち、続くAnthony Rendonの犠牲フライにつなげました。全員は打てなくても誰かが打ってくれればそれなりに点は入ります。それが今日はMurphyでした。
投げては、先発のTanner Roarkが6回まで無失点ピッチング。7回1死からJavier Baezに2ランを打たれましたが、そこまでは3塁さえ踏ませない素晴らしい投球でした。これで9勝目。なんだかんだ言いながら2ケタ勝利目前まで来ました。
Roarkの後を受けて7回1死からマウンドに送られたBrandon Kintzlerが1点のリードを守り切ると、2点リードとなった後の8回はRyan Madsonが、そして9回はSean Doolittleが先頭打者にシングルを許しながらも、三振と併殺で3つのアウトを取ってゲームセット。新しい必勝リレーの完成です。
MVP: Daniel Murphy
2017/08/06
2017/08/03
2017年7月をふりかえる
ものすごく勝ちまくったという印象はありませんが、オールスターを挟んでの6連勝もあり、月間成績は16勝9敗。貯金を7つ増やし、地区2位との差もこの1か月で5.5ゲーム広げました。ナショナルズ以外のナ・リーグ東地区の全チームがトレード期限前に売り手に走り、地区優勝は決まったも同然としました。
[NL EAST end July 2017]
地区2位以下は混戦模様ですが、今月貯金2だったマーリンズが2位に浮上。最下位ながらフィリーズも7月は貯金1でした。
[Hitter of the Month: Bryce Harper]
チーム打率11位、本塁打数は5位、総得点は8位と、6月ほどではないにせよ、やはり打線がチームを引っ張っている印象はあります。ただ、オールスター明けからはやや元気がなくなってきました。また、Trea Turnerが離脱したことに伴い機動力は一気に低下。チーム盗塁数はわずかに7で下から4番目でした。
そんな打線の中心にいたのがBryce Harper。月間ホームラン数、得点、打点とも群を抜いています。いいところで打ったという印象もあります。Anthony Rendon、Daniel Murphyの両レギュラーもしっかり打っています。さらに目立つのがWilmer Difoの絶好調ぶり。相次ぐ故障者が出たことにより得たこのチャンスを逃すまじという気迫を感じます。打順でも下位から2番に上がってきました。同じように与えられたチャンスを生かすべく頑張っているのがAdam Lind。こちらも奮闘しています。
一方、下降気味なのがRyan ZimmermanとMatt Wietersの両ベテラン。特にWietersは守備力の低下もやかましく言われており、Jose Lobatonもやはり打てないことから、捕手がなんとなくチームの穴になりつつあります。
故障離脱中のMichael Taylor、Trea Turner、Jayson Werthのうち、Taylorマイナーでのリハビリ出場を既に開始しており、間もなく復帰の見込み。TurnerとWerthはまだしばらくかかりそうですが、シーズン中には戻ってこられそうな様子です。
[Pitcher of the Month: Gio Gonzalez]
チーム防御率は8位。ですが、先発投手陣が2位なのに対して、ブルペンはなんと24位(まあ、それでも6月の28位よりは改善)。トレード期限を前に、Sean Doolittle、Ryan Madson、それにBrandon Kintzlerの3人を補強したことで8月はいくばくかの改善がみられることを期待しています。
さて、先発投手陣では、Gio Gonzalezが奮闘しました。地元開催のオールスターに出場することはかないませんでしたが、そのうっぷんをぶつけるかのように好投を連発。そして、最後は7月30日のマーリンズ戦で9回までノーヒッターを継続という快投。8年連続(ナショナルズに来てからは6年連続)の二けた勝利に王手をかけました。
Max Scherzerも、21日のDバックス戦で初回3連発を食らうということもありましたが、基本的には相変わらずの支配的な投球を継続。Tanner Roarkも復調の兆しです。一方、心配なのはオールスター明けからDL入りしてしまったStephen Strasburgの状態。昨年の二の舞にならないといいのですが。
残念なことになったのがJoe Ross。調子が上がらないままの日々が続いた末に、TJ手術と相成りました。そのRossに代わって上がってきたのが出戻りのEdwin Jackson。ベテランの域に達しており、期待感は低かったのですが、3度の登板のうち2度で快投。ひとまずローテーションに定着しました。
また、Strasburgの穴を埋める形でトッププロスペクトのErick Feddeがメジャーデビューを果たしました(打ち込まれましたが)。
ブルペン陣は上述のとおりひどいことになっており、フロントも上記の3人の補強で応えました。Madson、Doolittleの体制になってからは基本的に安心してみていられます。Kintzlerも含め、ブルペンこそが強みと言ってもらえるように、しっかり頑張りましょう。
[NL EAST end July 2017]
| W | L | PCT | GB | |
| Washington | 63 | 41 | .606 | - |
| Miami | 49 | 55 | .471 | 14.0 |
| New York | 48 | 55 | .466 | 14.5 |
| Atlanta | 48 | 56 | .462 | 15.0 |
| Philadelphia | 39 | 64 | .379 | 23.5 |
地区2位以下は混戦模様ですが、今月貯金2だったマーリンズが2位に浮上。最下位ながらフィリーズも7月は貯金1でした。
[Hitter of the Month: Bryce Harper]
| PA | AVE | OBP | SLG | R | HR | RBI | SB | |
| Brian Goodwin | 107 | .222 | .271 | .475 | 16 | 5 | 8 | 2 |
| Bryce Harper | 103 | .378 | .456 | .778 | 26 | 9 | 22 | 0 |
| Anthony Rendon | 90 | .392 | .500 | .689 | 13 | 5 | 19 | 1 |
| Daniel Murphy | 88 | .309 | .364 | .531 | 14 | 3 | 18 | 0 |
| Ryan Zimmerman | 85 | .234 | .282 | .455 | 11 | 5 | 14 | 0 |
| Wilmer Difo | 80 | .373 | .436 | .552 | 17 | 3 | 11 | 2 |
| Matt Wieters | 68 | .230 | .265 | .311 | 4 | 0 | 6 | 0 |
| Adam Lind | 53 | .308 | .321 | .519 | 8 | 3 | 10 | 1 |
チーム打率11位、本塁打数は5位、総得点は8位と、6月ほどではないにせよ、やはり打線がチームを引っ張っている印象はあります。ただ、オールスター明けからはやや元気がなくなってきました。また、Trea Turnerが離脱したことに伴い機動力は一気に低下。チーム盗塁数はわずかに7で下から4番目でした。
そんな打線の中心にいたのがBryce Harper。月間ホームラン数、得点、打点とも群を抜いています。いいところで打ったという印象もあります。Anthony Rendon、Daniel Murphyの両レギュラーもしっかり打っています。さらに目立つのがWilmer Difoの絶好調ぶり。相次ぐ故障者が出たことにより得たこのチャンスを逃すまじという気迫を感じます。打順でも下位から2番に上がってきました。同じように与えられたチャンスを生かすべく頑張っているのがAdam Lind。こちらも奮闘しています。
一方、下降気味なのがRyan ZimmermanとMatt Wietersの両ベテラン。特にWietersは守備力の低下もやかましく言われており、Jose Lobatonもやはり打てないことから、捕手がなんとなくチームの穴になりつつあります。
故障離脱中のMichael Taylor、Trea Turner、Jayson Werthのうち、Taylorマイナーでのリハビリ出場を既に開始しており、間もなく復帰の見込み。TurnerとWerthはまだしばらくかかりそうですが、シーズン中には戻ってこられそうな様子です。
[Pitcher of the Month: Gio Gonzalez]
| GS | IP | W | K | ERA | WHIP | |
| Gio Gonzalez | 6 | 42.0 | 2 | 37 | 2.14 | 0.88 |
| Max Scherzer | 5 | 31.2 | 3 | 50 | 2.84 | 1.07 |
| Stephen Strasburg | 4 | 19.0 | 1 | 19 | 1.89 | 1.21 |
| Tanner Roark | 3 | 23.0 | 2 | 26 | 3.52 | 1.04 |
| Edwin Jackson | 3 | 19.0 | 2 | 12 | 2.84 | 1.00 |
| G | IP | SV | HLD | ERA | WHIP | |
| Matt Grace | 11 | 14.1 | 2 | 0 | 2.51 | 1.19 |
| Joe Blanton | 11 | 8.2 | 0 | 1 | 5.19 | 1.73 |
| Matt Albers | 9 | 8.2 | 0 | 0 | 1.04 | 0.92 |
| Enny Romero | 9 | 9.0 | 0 | 2 | 5.00 | 1.78 |
| Sean Doolittle | 6 | 6.0 | 4 | 0 | 6.00 | 1.50 |
| Ryan Madson | 5 | 5 | 0 | 3 | 0.00 | 0.80 |
チーム防御率は8位。ですが、先発投手陣が2位なのに対して、ブルペンはなんと24位(まあ、それでも6月の28位よりは改善)。トレード期限を前に、Sean Doolittle、Ryan Madson、それにBrandon Kintzlerの3人を補強したことで8月はいくばくかの改善がみられることを期待しています。
さて、先発投手陣では、Gio Gonzalezが奮闘しました。地元開催のオールスターに出場することはかないませんでしたが、そのうっぷんをぶつけるかのように好投を連発。そして、最後は7月30日のマーリンズ戦で9回までノーヒッターを継続という快投。8年連続(ナショナルズに来てからは6年連続)の二けた勝利に王手をかけました。
Max Scherzerも、21日のDバックス戦で初回3連発を食らうということもありましたが、基本的には相変わらずの支配的な投球を継続。Tanner Roarkも復調の兆しです。一方、心配なのはオールスター明けからDL入りしてしまったStephen Strasburgの状態。昨年の二の舞にならないといいのですが。
残念なことになったのがJoe Ross。調子が上がらないままの日々が続いた末に、TJ手術と相成りました。そのRossに代わって上がってきたのが出戻りのEdwin Jackson。ベテランの域に達しており、期待感は低かったのですが、3度の登板のうち2度で快投。ひとまずローテーションに定着しました。
また、Strasburgの穴を埋める形でトッププロスペクトのErick Feddeがメジャーデビューを果たしました(打ち込まれましたが)。
ブルペン陣は上述のとおりひどいことになっており、フロントも上記の3人の補強で応えました。Madson、Doolittleの体制になってからは基本的に安心してみていられます。Kintzlerも含め、ブルペンこそが強みと言ってもらえるように、しっかり頑張りましょう。
8/2 打線は夏バテ?
L0-7@MIA (Season 63-43)
Cole(L1-1) 5.0IP 5ER 6H 4BB 5K
ナショナルズ打線の調子が落ちています。マーリンズの先発はこの春ナショナルズのスプリングトレーニングに参加したものの開幕直前にカットされ、その後マーリンズと契約、この試合の前まで13試合に登板(5先発)して未勝利、防御率6.42というVance Worley。当然しっかり打ち込まなければならない相手でしたが、7回までに出した走者はシングル安打2本のみ。しかも、どちらのランナーもBryce Harperが併殺打を打って消してしまいました。Worleyが良かったというより、ナショナルズ打線がひどすぎました。9回に2本のシングルが出ましたが、併殺打も1本(Jose Lobaton)。チーム全体で4安打3併殺という惨状。Bryce Harper、Daniel Murphy、それにRyan Zimmermanというこれまで打線を引っ張っていた主軸を中心に全体的に落ち込んでいます。今日はMurphyが休養を与えられましたが、そういった感じで調整が必要な時期かもしれません。
そんな打線ですから、誰が投げても同じことでしたが、先発したのは今日昇格してきたA.J. Cole。立ち上がりにバタバタして1点は取られたものの、2回以降は頑張っていましたが、5回裏に2本の2ランホームランを被弾。6回1失点と好投した5月のスポットスタートの再現とはなりませんでした。まあ、それでも最低限、本当に最低限の仕事はしたと思います。
1日休暇を挟んでシカゴへの遠征。打線にとっていい休養となるといいいのですが。
Cole(L1-1) 5.0IP 5ER 6H 4BB 5K
ナショナルズ打線の調子が落ちています。マーリンズの先発はこの春ナショナルズのスプリングトレーニングに参加したものの開幕直前にカットされ、その後マーリンズと契約、この試合の前まで13試合に登板(5先発)して未勝利、防御率6.42というVance Worley。当然しっかり打ち込まなければならない相手でしたが、7回までに出した走者はシングル安打2本のみ。しかも、どちらのランナーもBryce Harperが併殺打を打って消してしまいました。Worleyが良かったというより、ナショナルズ打線がひどすぎました。9回に2本のシングルが出ましたが、併殺打も1本(Jose Lobaton)。チーム全体で4安打3併殺という惨状。Bryce Harper、Daniel Murphy、それにRyan Zimmermanというこれまで打線を引っ張っていた主軸を中心に全体的に落ち込んでいます。今日はMurphyが休養を与えられましたが、そういった感じで調整が必要な時期かもしれません。
そんな打線ですから、誰が投げても同じことでしたが、先発したのは今日昇格してきたA.J. Cole。立ち上がりにバタバタして1点は取られたものの、2回以降は頑張っていましたが、5回裏に2本の2ランホームランを被弾。6回1失点と好投した5月のスポットスタートの再現とはなりませんでした。まあ、それでも最低限、本当に最低限の仕事はしたと思います。
1日休暇を挟んでシカゴへの遠征。打線にとっていい休養となるといいいのですが。
2017/08/02
8/1 Scherzerの寝違えで1回降板からの逆転負け
L6-7@MIA (Season 63-42)
Scherzer 1.0IP 0ER ; 1/1 HR(1) R 3RBI
Albers(L5-2) 0.2IP 2ER 3H
Kendrick 5/5 HR(1) R 2RBI
Rendon 1/3 double BB R RBI
良くも悪くもMax Scherzerに振り回されたという印象の試合でした。
1回裏を無難に三者凡退に抑えて迎えた2回表、1点を先制してなお1死1,3塁の場面で打席に入ると真ん中に入ってきた変化球を振り抜き、レフトスタンドに運ぶ3ラン。Scherzerにとっては、メジャー10年目、通算308打席目にして初のホームラン。ベンチは大盛り上がり。さらにこの後Howei Kendrickにも2ランが飛び出し、この回を終えて6-0。もうこのまま一方的に勝利するものと誰もが思いました。
ところが、その直後、2回裏のマウンドに向かったScherzerが、投球練習の初球を暴投したところでベンチに向かって「投げられない」というしぐさをしてそのまま降板。寝違えによる首の痛みが理由ということで(ひじや肩でなくて)一安心でしたが、まさかの展開でした。(なお、Scherzerは首の痛みで体が開かなかったからホームランを打てたとジョークを飛ばしていました。)
Scherzer 1.0IP 0ER ; 1/1 HR(1) R 3RBI
Albers(L5-2) 0.2IP 2ER 3H
Kendrick 5/5 HR(1) R 2RBI
Rendon 1/3 double BB R RBI
良くも悪くもMax Scherzerに振り回されたという印象の試合でした。
1回裏を無難に三者凡退に抑えて迎えた2回表、1点を先制してなお1死1,3塁の場面で打席に入ると真ん中に入ってきた変化球を振り抜き、レフトスタンドに運ぶ3ラン。Scherzerにとっては、メジャー10年目、通算308打席目にして初のホームラン。ベンチは大盛り上がり。さらにこの後Howei Kendrickにも2ランが飛び出し、この回を終えて6-0。もうこのまま一方的に勝利するものと誰もが思いました。
ところが、その直後、2回裏のマウンドに向かったScherzerが、投球練習の初球を暴投したところでベンチに向かって「投げられない」というしぐさをしてそのまま降板。寝違えによる首の痛みが理由ということで(ひじや肩でなくて)一安心でしたが、まさかの展開でした。(なお、Scherzerは首の痛みで体が開かなかったからホームランを打てたとジョークを飛ばしていました。)
それでも6点のリードを守り切ればよかったのですが、ダメでした。Matt Graceはよく頑張りましたが3イニング目までに3失点。そして5回裏1死1,2塁で出てきたMatt AlbersがMarcell Ozunaにいきなり3ランを被弾して同点。さらに連打を浴びて勝ち越しまで許してしまいました。
打線は3回以降完全沈黙。なんとも言えない逆転負けとなりました。
2017/08/01
ロースター異動まとめ(2017年7月)
7/1 Sammy SolisがDLから復帰, Jacob TurnerをDFA
7/6 Michael TaylorがDL入り, Chris Heiseyが復帰
7/14 Joe RossがDL入り(TJ手術でシーズン終了), Sammy SolisをAAAにオプション, Trevor GottとAustin Adamsの2人が昇格(Adamsは初昇格)
7/17 Blake Treinenがトレードでアスレティックスに移籍, Jacob Turnerが再昇格
7/18 Sean DoolittleとRyan Madsonをアスレティックスからトレード獲得, Edwin Jacksonが昇格, GottとAdamsをAAAにオプションし, Turnerを再びDFA
7/23 Chris HeiseyがDL入り, Ryan Raburnが忌引き(⇒DL), Andrew StevensonとPedro Severinoがメジャー昇格(Stevensonは初昇格)
7/6 Michael TaylorがDL入り, Chris Heiseyが復帰
7/14 Joe RossがDL入り(TJ手術でシーズン終了), Sammy SolisをAAAにオプション, Trevor GottとAustin Adamsの2人が昇格(Adamsは初昇格)
7/17 Blake Treinenがトレードでアスレティックスに移籍, Jacob Turnerが再昇格
7/18 Sean DoolittleとRyan Madsonをアスレティックスからトレード獲得, Edwin Jacksonが昇格, GottとAdamsをAAAにオプションし, Turnerを再びDFA
7/23 Chris HeiseyがDL入り, Ryan Raburnが忌引き(⇒DL), Andrew StevensonとPedro Severinoがメジャー昇格(Stevensonは初昇格)
7/27 Stephen StrasburgがDL入り,Sammy Solisが再昇格
7/28 Howie Kendrickをトレード獲得(対価はMcKenzie Mills)
7/30 Erick Fedde初昇格(即日デビュー), Chris Heiseyを解雇, SeverinoをAAAにオプション
7/31 Brandon Kintzlerをトレード獲得(対価はTyler Watson)
7/28 Howie Kendrickをトレード獲得(対価はMcKenzie Mills)
7/30 Erick Fedde初昇格(即日デビュー), Chris Heiseyを解雇, SeverinoをAAAにオプション
7/31 Brandon Kintzlerをトレード獲得(対価はTyler Watson)
Brandon Kintzlerをトレード獲得(Tyler Watsonを放出)
トレード期限の7月31日の午後4時(米国東部時間)の直後に(わたくし的には)激震が走りました。
ツインズのクローザーBrandon Kintzlerをトレードで獲得。
Brandon Kintzler (2017 Season for MIN)
45G 28SV 45.1IP 11BB 27K 2.78/1.15
それは、まあいいです。問題は対価。Tyler Watsonを放出することになりました。
Sean DoolittleとRyan Madsonの対価としてのJesus Luzardo、Howie Kendrickの対価としてのMcKenzie Millsに続き、Watsonまで。わずか1か月の間にMy Top 10 Prospectsの5人(5人目は今年のドラフト後の追加なので、開幕時で言えば4人)のうちの3人までをも失うことになるとは思いませんでした。大ショックです。3人ともBAなどのランキングでは必ずしも高く評価されておらず、Victor Roblesなどの組織内トッププロスペクトは守り切ったという評も聞こえますが、守り切ったのはいずれも野手。今現時点で、My Top 10 Prospectsの基準で5人の投手を選ぶとしたら、相当苦労しそうです(ちょっと考えてみてもいいですが、あまり魅力的なリストになる気はしません。)。
ともかくもWatsonの今後の活躍を祈りつつ、一方でこれだけの対価を支払って補強を進めたのですから、なんとしても今年は(最低限)NLDSを突破して頂かなければなりません。
さて、Kintzlerですが、今日8月1日が33歳の誕生日となるベテランのブルペン右腕。マイナー時代も2010年にブリューワーズでメジャーデビューしてからもほぼずっとブルペン投手として投げ、ツインズに加入した昨年の6月以降はチーム事情によりクローザーとして働いてきました。今シーズンはア・リーグ2位の28セーブを記録し、チームを代表してオールスターにも参加しました。特徴は、持ち球は大したことないように見られながら、なんだかんだで抑えきるピッチングができることです。球威は95マイルに達することはなく、奪三振率は極めて低く、四球もそこそこ出してしまう。それでも、セーブは記録している。ある種謎のピッチングです。
そういう要因もあるかと思いまうが、ナショナルズでは、クローザーの地位が約束されているわけではないようです。加入後4試合続けてセーブを成功させているSean Doolittleを代える理由はありませんし、正直なところ、映像を見る限りは安心して任せられる感じを受けませんでしたから。Ryan MadsonからSean Doolittleへのリレーを代えることはしてほしくないですね。
なお、今シーズン終了後にFA予定です。
ツインズのクローザーBrandon Kintzlerをトレードで獲得。
Brandon Kintzler (2017 Season for MIN)
45G 28SV 45.1IP 11BB 27K 2.78/1.15
それは、まあいいです。問題は対価。Tyler Watsonを放出することになりました。
Sean DoolittleとRyan Madsonの対価としてのJesus Luzardo、Howie Kendrickの対価としてのMcKenzie Millsに続き、Watsonまで。わずか1か月の間にMy Top 10 Prospectsの5人(5人目は今年のドラフト後の追加なので、開幕時で言えば4人)のうちの3人までをも失うことになるとは思いませんでした。大ショックです。3人ともBAなどのランキングでは必ずしも高く評価されておらず、Victor Roblesなどの組織内トッププロスペクトは守り切ったという評も聞こえますが、守り切ったのはいずれも野手。今現時点で、My Top 10 Prospectsの基準で5人の投手を選ぶとしたら、相当苦労しそうです(ちょっと考えてみてもいいですが、あまり魅力的なリストになる気はしません。)。
ともかくもWatsonの今後の活躍を祈りつつ、一方でこれだけの対価を支払って補強を進めたのですから、なんとしても今年は(最低限)NLDSを突破して頂かなければなりません。
さて、Kintzlerですが、今日8月1日が33歳の誕生日となるベテランのブルペン右腕。マイナー時代も2010年にブリューワーズでメジャーデビューしてからもほぼずっとブルペン投手として投げ、ツインズに加入した昨年の6月以降はチーム事情によりクローザーとして働いてきました。今シーズンはア・リーグ2位の28セーブを記録し、チームを代表してオールスターにも参加しました。特徴は、持ち球は大したことないように見られながら、なんだかんだで抑えきるピッチングができることです。球威は95マイルに達することはなく、奪三振率は極めて低く、四球もそこそこ出してしまう。それでも、セーブは記録している。ある種謎のピッチングです。
そういう要因もあるかと思いまうが、ナショナルズでは、クローザーの地位が約束されているわけではないようです。加入後4試合続けてセーブを成功させているSean Doolittleを代える理由はありませんし、正直なところ、映像を見る限りは安心して任せられる感じを受けませんでしたから。Ryan MadsonからSean Doolittleへのリレーを代えることはしてほしくないですね。
なお、今シーズン終了後にFA予定です。
7/31 Gioの魂のこもった投球
W1-0@MIA (Season 63-41)
Gio(W9-5) 8.0+IP 0ER 1H 3BB 5K
Doolittle(SV4) 1.0IP 0ER 1H
Harper 1/3 BB RBI
7月31日、この日は、生きていれば25歳となったJose Fernandezの誕生日でした。生前Fernandezと仲が良かったGio Gonzalez。試合前、球場を訪れたFernandezの家族(両親、フィアンセだった女性、没後生まれてきた娘)にも会ったそうです。特別な思いをもって臨んだこの試合。魂のこもった素晴らしいピッチングを披露してくれました。
初回、2回にそれぞれ1つの四球。3回から6回までは三者凡退。7回に四球、8回には死球。いずれも二塁にさえ進ませず。守備もたびたびの好プレーで支えました。8回を終えて被安打0。先頭のDee Gordonに左中間に落ちるシングルを打たれてノーヒッターの達成はならず、マウンドを降りましたが、Fernandezに捧げるには十分なピッチングでした。またヒットを打ったのが、Fernandez没後の最初の試合、最初の打席でホームランを打ったあのGordonだったというのも、何か感じます。マウンドを降りるGioに対し、敵地(Gioにとっては地元ですが)マイアミのファンからも惜しみないスタンディング・オベーションが送られました。
そのGioを援護したい打線。こちらはこちらでJose Urenaの前に沈黙していましたが、1番からの攻撃となった6回表、先頭のBrian Goodwinがこの試合両チーム唯一の長打となるセンターオーバーの二塁打で出塁すると、2番Wilmer Difoがなんと送りバント。こうして作った1死3塁のチャンスでBryce Harperがうまくレフト前に運んで、これが決勝点となりました。
話を9回裏に戻すと、無死1塁からの登板となったSean Doolittleが後続をあっさりと断ち、ゲームセット。安定してます。
MVP: Gio Gonzalez
Gio(W9-5) 8.0+IP 0ER 1H 3BB 5K
Doolittle(SV4) 1.0IP 0ER 1H
Harper 1/3 BB RBI
7月31日、この日は、生きていれば25歳となったJose Fernandezの誕生日でした。生前Fernandezと仲が良かったGio Gonzalez。試合前、球場を訪れたFernandezの家族(両親、フィアンセだった女性、没後生まれてきた娘)にも会ったそうです。特別な思いをもって臨んだこの試合。魂のこもった素晴らしいピッチングを披露してくれました。
初回、2回にそれぞれ1つの四球。3回から6回までは三者凡退。7回に四球、8回には死球。いずれも二塁にさえ進ませず。守備もたびたびの好プレーで支えました。8回を終えて被安打0。先頭のDee Gordonに左中間に落ちるシングルを打たれてノーヒッターの達成はならず、マウンドを降りましたが、Fernandezに捧げるには十分なピッチングでした。またヒットを打ったのが、Fernandez没後の最初の試合、最初の打席でホームランを打ったあのGordonだったというのも、何か感じます。マウンドを降りるGioに対し、敵地(Gioにとっては地元ですが)マイアミのファンからも惜しみないスタンディング・オベーションが送られました。
そのGioを援護したい打線。こちらはこちらでJose Urenaの前に沈黙していましたが、1番からの攻撃となった6回表、先頭のBrian Goodwinがこの試合両チーム唯一の長打となるセンターオーバーの二塁打で出塁すると、2番Wilmer Difoがなんと送りバント。こうして作った1死3塁のチャンスでBryce Harperがうまくレフト前に運んで、これが決勝点となりました。
話を9回裏に戻すと、無死1塁からの登板となったSean Doolittleが後続をあっさりと断ち、ゲームセット。安定してます。
MVP: Gio Gonzalez
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