L0-7@MIA (Season 63-43)
Cole(L1-1) 5.0IP 5ER 6H 4BB 5K
ナショナルズ打線の調子が落ちています。マーリンズの先発はこの春ナショナルズのスプリングトレーニングに参加したものの開幕直前にカットされ、その後マーリンズと契約、この試合の前まで13試合に登板(5先発)して未勝利、防御率6.42というVance Worley。当然しっかり打ち込まなければならない相手でしたが、7回までに出した走者はシングル安打2本のみ。しかも、どちらのランナーもBryce Harperが併殺打を打って消してしまいました。Worleyが良かったというより、ナショナルズ打線がひどすぎました。9回に2本のシングルが出ましたが、併殺打も1本(Jose Lobaton)。チーム全体で4安打3併殺という惨状。Bryce Harper、Daniel Murphy、それにRyan Zimmermanというこれまで打線を引っ張っていた主軸を中心に全体的に落ち込んでいます。今日はMurphyが休養を与えられましたが、そういった感じで調整が必要な時期かもしれません。
そんな打線ですから、誰が投げても同じことでしたが、先発したのは今日昇格してきたA.J. Cole。立ち上がりにバタバタして1点は取られたものの、2回以降は頑張っていましたが、5回裏に2本の2ランホームランを被弾。6回1失点と好投した5月のスポットスタートの再現とはなりませんでした。まあ、それでも最低限、本当に最低限の仕事はしたと思います。
1日休暇を挟んでシカゴへの遠征。打線にとっていい休養となるといいいのですが。
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