2017/06/30

ロースター異動まとめ(2017年6月)

6/5 Jayson WerthがDL入り, Ryan RaburnがAAAから昇格
6/11 Koda GloverがDL入り,Joe Blantonが復帰
6/13 Trevor Gottが今季初昇格, Wilmer DifoをAAAにオプション
6/15 GottをAAAにオプション, Matt Graceが再昇格
6/17 Shawn KelleyがDL入り,A.J. Coleが再昇格
6/23 Wilmer Difoがセンターとして昇格, ColeをAAAにオプション
6/30 Trea TurnerがDL入り, Adrian Sanchezが初昇格

6/29 記事を書く気力を失わせる試合

L4-5 Cubs (Season 47-32)
Treinen(BS2, L0-2) 1.0IP 3ER 3H 1K
Turner 1/2 BB HBP 2SB(34,35)

7回裏に逆転して4-2とリード。9回表1死走者なし、2死1塁までこぎつけ、このまま勝てるかと思いました。開幕クローザー指名を受けながら中継ぎに降格させられたBlake Treinenの復活劇として記事のイメージは出来上がっていました。

しかし、ここから悪夢が始まります。シングル、シングルと打たれて1点差、なお2死1,3塁。打順は1番に回りJon Jayにセンターオーバーの2点二塁打を打たれて逆転されてしまいました。苦しいブルペン投手事情の中、ここしばらく中継ぎでまずまずのピッチングをしていたTreinenに与えられたセーブ機会でしたが、あえなく失敗。夢を見た私がバカでした。もうTreinenのクローザーは金輪際ないでしょう。

試合後、さらなる悪いニュースが入ってきました。7回裏の打席で右手首に死球を受けたTrea Turnerが骨折していたことが判明。完全な骨折で今シーズン絶望となる可能性もあるとのことです。1番ショートとして完全に定着し、文字通りチームを引っ張っていただけに、その穴を埋めるのは簡単ではないと思われます。個人成績でも、今日も2盗塁を決め、MLB全体でも盗塁王を狙えたのに。

ぶつけたのはPedro Strop。早速ファンタジーのチームから捨てました(笑)。

昨年のカブスとの対戦では四球攻めにあったBryce Harperがおかしくなったし(まあ、あれは戦術にはまったためであり、文句を言うのは八つ当たりですが)、今年はTurner。勘弁してください。

2017/06/29

プロスペクト・レポート(GCL開幕)

ルーキーレベルのGulf Coast Leagueが開幕しました。今後、今年のドラフト指名選手たちも順次参加することになると思われますが、開幕ロースターと開幕後の2試合で、My Top 10 Prospectsの選手たちのニュースがありましたので、取り急ぎ記事にすることにしました。

Weston Davis, RHP
開幕をHagerstown(A)のローテーションで迎えながら4月中旬にDL入りしていたDavis。なんと6月27日のGCL Nationalsの開幕投手を務めました(ステータスはDL入り選手のリハビリ登板)。結果は4回4失点(自責点3)というものでしたが、まずは投げられる状態になったようでほっとしています。

Jesus Luzardo, LHP
TJ手術からのリハビリを続けてきたLuzardo。GCL Nationalsの開幕2戦目に先発し、これがプロ初登板。しかも4回1失点。4安打無四球7奪三振と内容も申し分ないものでした。

Luis Garcia, SS 
期待通り、米本土のGulf Coast Leagueでデビューしました。開幕戦は1番セカンド、2戦目は1番DHで出場。開幕戦で1安打を記録しています。

なお、Garciaの本来のポジションとされているショートは、2試合ともYasel Antunaが守りました。AntunaもGarcia同様昨年のInternational FAでナショナルズが思い切って契約したドミニカ出身の17歳。期待のプロスペクトです。

6/28 Strasburg快投, 打線も機能してカブスに連勝

W8-4 Cubs (Season 47-31)
Strasburg(W9-2) 7.0IP 2ER(3R) 4H 1BB 13K
Rendon 3/3 HR(15) double 2R RBI
Harper 2/4 2double BB R 2RBI
Turner 2/4 BB double 2R SB(33)
Zimmerman 1/4 2RBI
Murphy 1/4 HR(14) R RBI

前回登板では5回5失点とらしくない乱れ方をしたStephen Strasburgでしたが、今日は見違えるような快投を演じました。2ラン本塁打と、ファーストRyan Zimmermanのエラーで2点を失いはしましたが、終始カブスの打者を圧倒・幻惑して13奪三振。96球で7イニングを投げ切ってくれました。

打線も序盤からJohn Lackeyを攻め続け、初回は2死からRyan Zimmermanのタイムリーで1点、2回にはAnthony RendonとMatt Wietersの2者連続弾の後、押し出しと相手エラーで得点を搾り取り、3回のMichael Taylorの犠飛が出た時点で、6-0と圧勝ムードとなりました。その後、カブスが粘りを見せた直後の5回にDaniel Murphyのソロ本塁打、6回にはBryce Harperのタイムリーで追加点を挙げ、カブスを振り切りました。

いい形で連勝です。

MVP: Stephen Strasburg

2017/06/28

6/27 Scherzer vs. Arrieta

W6-1 Cubs (Season 46-31)
Scherzer(W9-5) 6.0IP 1ER 2H 0BB 6K; 2/3 RBI
Turner 2/4 BB 2R 4SB(29,30,31,32)
Taylor 2/4 double R 2RBI 2SB(8,9)
Goodwin 1/3 2BB RBI

昨年のナ・リーグのサイヤング賞投手Max Scherzerと一昨年の同賞のJake Arrietaの対戦となったこのゲーム。前回登板であわやノーヒッターという快投(結果は完投負けでしたが)を演じたScherzerと、防御率4点台とあまり調子が上がっていないArrietaとの今シーズンの調子がそのまま出た形になりました。

初回こそ先頭打者の死球から1点を失ったScherzerでしたが、しり上がりに調子を上げ、6回まで追加点を許さず。被安打わずかに2本。前回登板の疲労から93球で降板しましたが、点差を考れば十分なピッチングでした。

一方のArrietaは、序盤からナショナルズ打線に攻められ、5回途中6失点でのKOとなりました。ナショナルズ打線でArrieta攻略に一番の貢献をしたのは、先頭打者のTrea Turner。初回セカンドへの内野安打で出塁すると、二盗、三盗と決めた後、Brian Goodwinのまたもセカンドへの内野安打で先制のホームイン。3回にも今度は四球で出塁して、またも二盗、三盗と決め手、相手エラーで2点目。得意の足で引っ掻き回しました。

その後も追加点を奪い、7回以降は4人のブルペン投手が無失点救援。カブス相手に快勝です。

MVP: Trea Turner

2017/06/27

6/26 あと一歩及ばず

L4-5 Cubs (Season 45-31)
Gio(L7-2) 6.0IP 1ER 2H 5BB 8K
Harper 3/5
Wieters  2/4 double R RBI
Taylor 2/4 double R
Drew 1/1 double 2RBI

終盤は中継を見ていたのですが、何とも言えない複雑な気分になる試合でした。

先発のGio GonzalezがWillson Contrerasに打たれた先頭打者本塁打以降は無失点で6回をまで投げ切りましたが、打線はチャンスを作りながらあと一本が出ずにゼロ更新。8回表に守備の乱れから最後はスクイズを決められて0-2とされ、敗色濃厚。9回表にはMatt Graceがつかまって3失点で0-5。もう試合は終わったかと思っていました。

ところが9回裏。先頭のDaniel Murphyの二塁打を皮切りに、Matt Wieters、Michael Taylor、代打Stephen Drewの3連打で3点を返すと、さらにTrea Turnerが四球が選び、2死となったあとにBryce Harperがショート後方に落とす内野安打で満塁と攻め立てます。打者はRyan Zimmerman。追い込まれましたが、ここでWade Davisがワイルドピッチ
Drewが生還し、1点差まで詰め寄りました。なお、2死2,3塁。シングルヒットでもサヨナラという場面を迎え、正直に言うとサヨナラのイメージしかありませんでした。が、結果は空振り三振。ゲームセット。何とも言えない虚脱感が残りました。いや、まあここまでよく頑張ったという気持ちもあります。でも、勝ったはずの試合なんじゃ?という思いも残ります。うーむ。

とにかく負けは負け。引きずらないで明日に向かいましょう。

しかし、Gioは素晴らしい。オールスターは当確でしょう。

2017/06/26

6/25 どうしたRoark

L2-6 Reds (Season 45-30)
Roark(L6-5) 6.0IP 6ER 9H 2BB 7K
Taylor 1/4 HR(11) R 2RBI
Harper 3/3 double BB

前回登板では6-0のリードを守り切れないという失態を犯したTanner Roark。今日の登板に向けて内心期するものがあったはずですが、気負い過ぎたのでしょうか、ボールが真ん中に集まり打たれ、結果は惨憺たるものでした。初回、先頭打者から3連打されたのを皮切りに、打者一巡、5本の長短打で5失点。2回にもソロ本塁打を浴び、2回途中で奇しくも0-6という大量リードを奪われてしまいました。

その後は立ち直り、6イニングを投げ切ったことでブルペンの節約には貢献しましたが、しかし堀った穴はあまりに大きかった。

4回裏にMichael Taylorの2ランで2点こそ返しましたが、その後はチャンスを作りながら得点にはつながらず。終盤はむしろ淡々と終わってしまいました。

Roark、大丈夫かな。