2017/06/27

6/26 あと一歩及ばず

L4-5 Cubs (Season 45-31)
Gio(L7-2) 6.0IP 1ER 2H 5BB 8K
Harper 3/5
Wieters  2/4 double R RBI
Taylor 2/4 double R
Drew 1/1 double 2RBI

終盤は中継を見ていたのですが、何とも言えない複雑な気分になる試合でした。

先発のGio GonzalezがWillson Contrerasに打たれた先頭打者本塁打以降は無失点で6回をまで投げ切りましたが、打線はチャンスを作りながらあと一本が出ずにゼロ更新。8回表に守備の乱れから最後はスクイズを決められて0-2とされ、敗色濃厚。9回表にはMatt Graceがつかまって3失点で0-5。もう試合は終わったかと思っていました。

ところが9回裏。先頭のDaniel Murphyの二塁打を皮切りに、Matt Wieters、Michael Taylor、代打Stephen Drewの3連打で3点を返すと、さらにTrea Turnerが四球が選び、2死となったあとにBryce Harperがショート後方に落とす内野安打で満塁と攻め立てます。打者はRyan Zimmerman。追い込まれましたが、ここでWade Davisがワイルドピッチ
Drewが生還し、1点差まで詰め寄りました。なお、2死2,3塁。シングルヒットでもサヨナラという場面を迎え、正直に言うとサヨナラのイメージしかありませんでした。が、結果は空振り三振。ゲームセット。何とも言えない虚脱感が残りました。いや、まあここまでよく頑張ったという気持ちもあります。でも、勝ったはずの試合なんじゃ?という思いも残ります。うーむ。

とにかく負けは負け。引きずらないで明日に向かいましょう。

しかし、Gioは素晴らしい。オールスターは当確でしょう。

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