2012/10/10

[NLDS G2] Zimmermannがつかまり大敗

L4-12@STL (Series 1-1)
Zimmermann 3.0IP 5ER 7H 0BB 2K
Zimmerman 2/4 HR(1) R 2RBI K
Morse 2/4
LaRoche 1/4 HR(1) R RBI BB K

2回表に1点先制しながら、その裏逆転されるところまでは同じでしたが、その後の展開は昨日とは違いました。悪くても何とか立て直せたGioと、そのままずるずる行ってしまったJordan Zimmermannの違いということでしょうか。

カージナルス先発のJaime Garciaの状態は決して良くなく、初回は2つの四球、2回もシングルと四球でランナーを出すことに成功し、2回表1死1,2塁の場面で、Zimmermannが自らライト前に運んで1点を先制。しかし逆に、この2回までにもっとしっかり得点できなかったことが響くことになりました。

1点リードで迎えた2回裏。初回は三者凡退に抑えていたZimmermannが5本の安打を集められて4失点。さらに3回裏にもAllen Craigにレフトスタンドに運ばれるソロ本塁打を浴びて、計5失点で降板という散々な結果。カージナルス戦にはレギュラーシーズンで通算5試合に登板して防御率9.12という相性の悪さが気になっていましたが、そのまま出てしまいました。

さらに4回裏には連投となったCraig Stammenが2点を失い、この時点で1-7。5回表にRyan Zimmerman、Adam LaRocheの2者連続本塁打が出ましたが、時既に遅し。4点差以内に詰め寄ることはできず、8回裏にSean Burnettが打ち込まれて大敗に終わりました。

シリーズ1勝1敗でいよいよワシントンでのポストシーズン開幕戦。と思ったら、デーゲーム。水曜日1時試合開始なんてテレビでさえ見れないよ・・・。

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