2014/04/14

4/11-13ブレーブスに勝てない

4連勝と波に乗って乗り込んだはずのアトランタでしたが、不運な形で初戦を落とすと、あとの2戦は完敗。あえなく3連敗を喫しました。先発が崩れ(序盤の2イニングで3試合計14失点)、ブルペンも打たれ、走塁ミスあり、エラーあり、そしてチャンスで打てず。加えて、Ryan Zimmerman(右手親指骨折)、Denard Span(脳震盪)、Jayson Werth(足の付け根の痛み)と故障者も続出(Zimmerman以外は軽傷の模様ですが)。散々。このままでは昨季の繰り返しになってしまいます・・・。

救いは、開幕から絶不調だったBryce Harperが息を吹き返したことくらい。

以下、各試合について、あえて明るい話題だけ拾ってみました。

4/11
L6-7(10)@ATL (season 7-3)
Roark(ND) 4.2IP 5ER 5H 1BB 3K
○4回表、相手エラーで2死1,2塁となった直後、Ryan Zimmermanがレフトスタンドへ同点3ラン。
○Craig Kimbrelに三者三振を喫した後、9回裏Drew Storenが三者三振をお返し。

4/12
L3-6@ATL (season 7-4)
Jordan(L0-1) 5.0IP 5ER 10H 2BB 5K
○1番で起用されたAnthony Rendonが先頭打者本塁打。
Blake Treinenがメジャーデビュー。2イニングを被安打2の無失点。90マイル台後半の速球を連発。

4/13
L2-10@ATL (season 7-5)
Gio(L2-1) 6.0IP 6ER 9H 4BB 6K
○Harperが2打数2安打2四球で全4打席で出塁。
Steven Souza がメジャーデビュー。7回裏のレフトの守備から入り、8回表には初打席(フルカウントから外の空振り三振)。

さあ、切り替えましょう。

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