2014/04/25

4/24 得点圏に走者を置いて0/16

L3-4(12) Padres (Season 12-11)
Zimmermann(ND) 6.0IP 3ER 5H 1BB 5K
Stammen(L0-1) 3.0IP 1ER 2H 3K
Espinosa 3/5 HR(2) R RBI
LaRoche 2/6 HR(4) R RBI

ここしばらくチャンスに打てないナショナルズ打線ですが、今日は歴史的な打てなさでした。得点圏に走者を置いて実に16打数ノーヒット(1犠飛)。終盤、8、10、12回にはいずれも無死2塁に走者を置きながら3塁にさえランナーを進められないまずい攻撃ばかり。得点圏に走者を置かなければ、34打数16安打とほぼ5割近い打率という数字なので、決してバットが振れていないわけではないのです。それなのに点が取れない。対するパドレスは数少ないチャンスにしっかり得点。最後も延長戦に入って初めて出したランナーが2死から盗塁を試みてJose Lobatonの悪送球で3塁に進み、代打Xavier Nadyがあっさりとセンター前に運んで決勝点を取ってしまいました。そして、止めはナショナルズの最後の攻撃。Bryce Harperを二塁に置いてLobatonが放ったヒット性の三遊間へのライナーがショートに取られてHarperが戻れず併殺・・・。どこまでもフラストレーションのたまる試合となりました。

先発のJordan Zimmermannは決して悪くなかった、いやむしろ良かった部類のピッチングだったように見えました。しかし、6回2死から最後の詰めが甘かったのが悔やまれます。あそこで踏ん張ってくれていれば、と思わずにはいられません。まあ、それ以前にもっと点を取れるチャンスがあったのに取れなかったことが痛かったわけですが。

引きずりそうな負け方です・・・。

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