W5x-4 Pirates (Season 96-63)
Jackson 6.0IP 2ER 4H 2BB 7K
Doolittle(BS1, W) 1.0IP 2ER 2H 1K
De Aza 2/3 triple R 2RBI
Murphy 3/4 BB RBI
Rendon 1/2 3BB 3R
Difo 2/4 double BB R
Lind 0/2 BB SF 2RBI
結局最後にもう一度登板機会を与えられたEdwin Jacksonが6回2失点と好投。勝ち負けはつきませんでしたが、来季(ナショナルズかどうかはともかく)へつながるピッチングだったと思います。
2-2で迎えた7回裏に途中から出場して2打席目のAlejandro De Azaがタイムリースリーベースを打って勝ち越しに成功。この後Adam Lindも犠牲フライを打ちあげて2点をリードして9回裏のマウンドにはSean Doolittle。今日もあっさり勝つかと思われましたが、先頭打者への初球でシングルを打たれた後、続くルーキーのJosh Bellにまたも初球を叩かれ、これが左中間への文句なしのホームラン。わずか2球、あっという間に同点とされてしまいました。まあ、ポストシーズンに入る前でよかったと思いましょう。
同点で迎えた9回裏。Anthony RendonとDaniel Murphyが連打で無死1,3塁のチャンスを作ると、De Azaがライト線にはじき返してRendonが生還。こちらもあっという間の出来事でサヨナラ勝ち。消化試合とは言え、サヨナラ勝ちは盛り上がります。
MVP: Alejandro De Aza
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