L5-7@PHI (Season 95-63)
Roark(L13-11) 4.2IP 6ER 7H 5BB 3K
Turner 3/3 BB HBP R 2SB(43,44)
Murphy 1/2 double 3BB R RBI
Taylor 3/5 HR(18) R RBI SB(17)
Harper 1/4 R SB(3)
今日も2番レフトで先発のBryce Harper。6回裏の守備から交代しましたが、4度打席に立ち、1安打。盗塁も決めてホームまで帰ってきたことからも膝の状態は大丈夫なようです。順調順調。
この試合を入れて残り5試合、つまり先発投手にとってはいよいよレギュラーシーズンの最終登板となります。その一番手となったのが今日の先発Tanner Roarkでしたが、残念ながらかなり不安の残る内容となりました。初回は先頭打者に四球を与えつつ無失点では切り抜けましたが、2回にはやはり先頭打者を歩かせた後に3連打され、さらに四球もあって3失点。3,4回はランナーを出しながら無失点でしたが、味方が3点を取って逆転してくれた直後の5回裏に打ち込まれました。この回もやはり先頭打者の四球から始まり、2死までこぎつけたものの三塁打、二塁打と打たれて逆転されたところでノックアウト。とにかくコントロールが悪く、ストライクゾーンは甘いところに行くという、シーズン序盤の悪いRoarkそのもの。不安です。
打線ではTrea Turnerが全5打席で出塁し、盗塁も2つ決めて(1つ刺されましたが)好調と言っていい状態。またMichael Taylorもソロ本塁打を含む3安打でセンターのレギュラーとして盤石な状態。Daniel Murphy、Anthony Rendonも悪くないように見えました。心配なのはチャンスにことごとく凡退して5打数ノーヒットのRyan Zimmerman。ここにきてシーズン打率も3割を切ってしまいました。何とか3割まで戻してほしい・・・・。
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