2019/04/23

4/22 Arenadoの素晴らしさを堪能

L5-7@COL (Season 10-11)
Hellickson 5.0IP 5ER 9H 2BB 4K
Suero(L1-2) 1.0IP 1ER 1H 1K
Dozier 1/2 HR(4) 2BB R 3RBI

デンバーでのロッキーズとの3連戦。初戦は期待に違わぬ打撃戦となり、そして打ち負けました。

先制したのはナショナルズ。初回、ダブルスチールなどで作った1死2,3塁のチャンスで引き続き死球を受けた左ひじ痛で欠場中のAnthony Rendonに変わって(4番)サードに入っているHowie Kendrickが2点タイムリー。しかし、その裏先発のJeremy HellicksonがNolan Arenadoにタイムリーツーベースを打たれるなどして同点。

4回表にBrian Dozierの3ランで5-2とリードしましたが、当然これでは終わりません。5回裏、Arenadoのツーベースから1点を失い、なお1死2塁からMark Reynoldsにセンターへ2ランを打たれ再び同点。

5-5でブルペン勝負、となると分が悪いのはナショナルズ。7回裏にWander SueroがArenadoに決勝点となるソロ本塁打を打たれ、8回裏にもKyle Barracloughがもう1本被弾。ナショナルズ打線はロッキーズ打線に封じられ、最終回も1死1,2塁とチャンスを作りましたが、代打Kurt Suzukiの打球は三塁線へのゴロ。これをArenadoが見事にさばいて併殺で試合終了。

Nolan Arenadoの素晴らしさを堪能できて良かったんじゃないでしょうか。

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