2013/06/17

6/16 今季を象徴する試合

L0-2@CLE (Season 34-34)
Strasburg(L3-6) 5.0IP 1ER 1H 4BB 4K
Rendon 3/4 double K
Werth 2/3 double BB K

投手陣が頑張っても、打てない、特にチャンスで打てないという今季のパターンが極めて極端な形で出た試合。腹立ちを通り越して、あきれ、悲しみ、見ていられないといった気持ちが強いですね。日本語だと一言では表せませんが、英語だとpatheticという感じです。

先発はDLから復帰のStephen Strasburg。速球の制球は滅茶苦茶でしたが、球自体は走っており、5回まで被安打はわずかに1本だけ。しかし、その1安打が4回裏1死3塁からのタイムリーでした。それでも復帰戦にしては十分よく投げたと思います。ブルペンも8回裏に二塁打、犠打、犠飛で1点こそ失いましたが、しっかり仕事はしました。

問題は打線。2番に入ったAnthony Rendonは3安打と今日も活躍しました。他の打者もチャンスは作りました。しかし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

[4回表]
無死1,3塁
LaRoche 三振
Werth 三振
Desmond 三振

[6回表]
無死1,3塁
Zimmerman 三振
LaRoche 4-6-3併殺

[7回表]
無死満塁
Solano 一ライナーで走者Lombardozzi戻れず併殺
Bernadina 遊ゴロ

酷過ぎ。

0 件のコメント: